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それは 誰の目にもとまらぬほど 淡い淡い孤独だった だが ひとたび気づいてしまったら その底を確めずにはいられぬほどの 深い深い孤独だった わたしたちは その深淵の奥底で 1つに結びついていた |
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ずっと探していた人が もしもきみだというのなら ぼくはなんてバカバカしい遠回りを してきたのだろうとおもう ずっと探していた人が きみであってほしいから ぼくは最短距離で きみへと向かう |
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今 測りかねているきみとの距離は 実際のところ どんな風に増えたり縮んだりしているんだろう それは ぼくにはもちろん きみにだってわからないことだよね だからお互い 日に日に 含みのある言葉だけが増えていくんだよね |
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わたしには決して言えない一言を 何の衒いもなく言えてしまうきみの その子供のような素直さに どうしようもなく惹かれている その素直さを わたしの言葉が傷つけることのないよう 細心の注意を払うことなんて ちっとも苦じゃないわ きみを失うことに比すれば |
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気づかれることも滅多になく うっかりと見過ごされがちな 小さな幸せたちは それを恨むこともなく 今日もぼくらの頭上に 小さくて小さくて 何よりも確かな幸せを 降り注ぎつづけている |
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あたしがぐずぐずしていると きみはすぐどこかへ行ってしまう きみの関心が あたしに向いているうちに きみの中に残る何かを 次々植えていかなくちゃ きみの中に あたしのカケラをたくさん入れておかなくちゃ 振っても音がしないくらいたくさん |
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1人で抱える荷の重さに 耐え切れなくなったから あなたを必要としたんじゃない それをわかってくれていようがいまいが 全選択をあなたに任せる 覚悟だって出来ている あとは あなたの答えに従うだけ だから 正直に答えてね 傷つくことから あなたとわたしを守ろうとしないでね 何もかもから自由になった場所で 言葉を交わせる2人になれたらいい それは わたしだけが描く明日かもしれないから |
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その人を想うきみのココロと あの人を求めるぼくのココロを 通い合わせたら 新しい何かが生まれたりするのかな 一番近くにいるのに 触れることができない ほかの誰かのものになってしまうのを 黙って見てるしかないなら きみから一番遠い人になりたい |
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求めるために伸ばした手で きみに何を与えられるというのだろう もう 簡単には会えないきみは ぼくの知らない場所で きみだけの明日を見ているのに その明日に ぼくはいないのに |
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正解がアでもイでも どちらでもいい どちらを選んでも 正しくはない 間違いでもない ただ きみとぼくが 今もこうして 関わり続けていること その中にしか 答えはないんだよ |
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