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あなたが幸せでさえあればそれでいい だなんて ウソも休み休み言えと思う あなたとわたしで幸せになりたい それがホント |
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他の人の口から語られるかけらを繋ぎ合わせて きみという1人をかたちづくる それはきみであるはずがないのに 作り上げたきみが思いそうなことを 推測しては 浮かんだり沈んだりする |
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会いたい を 理由にできないわたしたち それより他に 理由はないのに |
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この放熱の誘発する湿気が ジワジワとあたしを潰しにかかる 温度が高ければ高いほど 纏いつく水滴 振り払ったはしからすぐに 滴り落ちてくる 疑えばいいのか信じればいいのか どちらにもつけない気持ち |
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ずっと 息を殺すように生きてきたから どうやって自由に呼吸をしたらいいのか まるでわからない きみのまえで 強いふりをしても 弱さを切り売りしても それはあたしではないあたしだと きみにすっかり見抜かれているのに |
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つい と背中を押されれば すぐにでも涙が出てきそう 溢れそうな気持ちを抱えて 必死でバランスを取っているわたしに 曖昧な言葉を投げて寄越すなんて そして それを投げ返せと言うだなんて |
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今はもう きみでいっぱいになってしまった場所には 今まで誰がいたんだろう 今まで何があったんだろう |
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痛む胸を押さえているくせに 「痛い」と言えないでいることに 最大の後悔をしている それなら 新たに軋むような痛みを作って 大袈裟に倒れこむことなど 今すぐにでもやれてしまうわ |
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恋は わたしの中の強さを すべて奪い取っていく そして 世界で一番自信のない生き物になる |
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きみにとって ドアを叩き続けることは 当たり前の動作だったのかもしれない でも わたしにはそれが出来ないから ドアを叩き続けてくれたきみを 好きにならずにはいられなかった |
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