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ロクデナシ日記
ayanomimizuku
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2009年02月10日(火)
前門の虎、後門の狼

生きてるとつらいことがいっぱいあります。
そんなのはわかってるんです。
でも……なんで今なんでしょうね?
仕事のトラブル、親の介護、自分の体調……。
自分の病気ももちろんだけど、親の体調はもっと心配。
それでなくてももう残された時間が少ないことがわかっている今は特に。
心配で心配で、金銭的につらいけど帰って顔を見たいと思う。
でも、体調の悪い状態で帰省すれば、よけいな心配をかけてしまう。
演技でも私は元気でなければならないから、それがつらい。
正直なところ、私の体調は全然万全ではありませんから。
抗がん剤の点滴の回数が増えれば増えるほど、私の体調は悪くなるでしょう。
そうなると、もっと親の顔を見に行きづらくなる……。
仕事は、この不況時ですから、この長期休暇は会社に私をリストラするチャンスをあげるばかりです。
それでも私も治療の費用だけは確保したいので、本気で弁護士に相談しようかと思っていたりします。
こんな、どこから手をつけたらいいのかもわからないことが山積だと、本当にタイトルのとおりの気分になります。
どれから解決したらいいんでしょうね?
抗がん剤点滴の痕を見つめ、ため息をつくばかりです。



2009年02月09日(月)
続:生理とか

昨日、生理は止まらずあると書きましたが、その続き。
ちゃんと生理があるせいでしょうかね?
性欲があったりします。
考えたら私にしては珍しく、かれこれ4ヶ月ほどシてませんね(苦笑)
治療する直前は喘息症状のせいで、治療が始まってからは入院&脱毛のせいで、それどころじゃなかったというのが正直なところですが。
それでも性欲はなくならない。
まあ、この脱毛した頭でソノ気になれる男性はいないと思われるし、感染症のことを考えるとスル勇気はないわけですが(^^;)
でも……したい。
で、セルフでするしかないのですが、体調的に今すっごくニオイに敏感なんですよ。
シちゃうと自分の体臭がクル。
こんなことに悩まされる日がくるなんて、思いもしなかったな(笑)



2009年02月08日(日)
爪とか髪とか生理とか

ちょっとショボンな話。
抗がん剤治療を始めて2ヶ月近くになるのですが、この間、私の髪はあっという間になくなりました。
今はわずかな髪が頭をうーっすらと覆うだけで、とっても寒い状況です。
これはわかっていたことなので、それほどショックは受けませんでした。
治療が終わったら生えてくるんだ、となんの不安もなく思えたんです。
生えてこないとは全然考えなかった。
で、それとは別に、体験者さんのブログなどで、爪が伸びなくなるとか生理が止まるというのを知り、「へぇ」と思っていたのですが、この2ヶ月そんなことはちっとも起きなかったんですよ。
だから今までどおりネイルサロンでスカルプチャをしていたんです。
それのメンテナンスが2週間に1回。
だいたい2週間で1.5〜2ミリほど伸びるんです。
ところが!
今回初めて1ミリ程度しか伸びませんでした。
……なんかね、急に自然の理の輪から外された気分。
生理はね、すっごく定期的にきてるんですけどね。
私にとってネイルはかなり重要な位置にあるってことなんだろうけどサ、そして他の人にはどうでもいいことなんだろうけどサ……。
急にね、こんな毒素を入れてまで、私は生きる価値があるんだろうかと不安になったのサ。
いろんな作品に書かれている言葉……乗り越えられると思うから試練が与えられている、とか、まだ生きる意味があるから生きているんだ、とか、そんな言葉を必死に支えにしようとしている日々です。



2009年02月07日(土)
たばこ臭

先日、会社に置きっぱなしにしていた本を持って帰ってきまして、家で読もうとして気づきました。
たばこ臭。
入院していた1ヶ月ほどだけなのに、結構たばこ臭ついてるんですね。
ちょっと体調の悪い時なので、すごく鼻につきます(使い方、間違ってますが)
元気な時は、たばこを吸われても平気なのに、体調不良だとつらい……。
持ち帰って読んでいたのは、同僚に貸していた「蟲師」だったんですが、生死ということに現実向き合っている今、この作品を読むと、元気だった時とは違う部分で涙が出ます。
心に響きます。
「死化粧師」というマンガも、感じる場所がちょっと変わったかも。
逆にムカムカするようになったのは、「ヘブンズドア」とか「世界の中心で〜」といった映画&ドラマ。
誰でも「死」を前にしたら、残された時間を有意義にって思うのは当たり前だっつーの!
それを題材にしないと「感じれない」ということに腹が立つ。
今の人たちはなんて鈍感になったんだろう?
想像力というのは、自分が現実に体験したことから類推する力だと思うの。
だから、小さい頃などに身近に死を体験したことのある人は「死」に対して敏感になるし、残される人たち、死に行く人の心を想像できる。
今の人たちは、祖父祖母と同居してないし、近所づきあいもあまりないから、身近な人が死ぬという体験をしてないんだよね。
だからドラマとか映画で「死」を見せ付けられないと泣けないのかな?
哀しいね。。。。



2009年02月06日(金)
おくすりのめたね

悪性リンパ腫の治療で「プレドニン」というステロイド剤を飲まなければいけないのですが、これが苦い!
ちっちゃな錠剤のくせにものすごく苦くって苦くって……。
朝昼晩の食後、5日間だけなんですけど飲みたくなくて、食後ついつい薬を見つめて十数分……なんてこともあるくらいに苦いんです。
その話を子供のいる友人にしたところ「おくすりのめたねを使えば?」と言われました。
で、使ってみたところ……すごいね!苦くないよ♪
CMのとおり、ちゅるんと飲めました(^^)
使用説明書どおりに大きめスプーンと言うことでカレースプーンを使ったんですが、こんなに一気に飲めるかな?と不安でしたが、ゼリーならいけるんですね。
「あれ?」
って思ったくらいすんなり飲めて、苦くなかった。
初めてだったので、ゼリーの上に薬をのせた状態で飲み込んだので、ほんの少ぅし苦味を感じましたが、ゼリーに薬を埋めてしまえば問題ないと思います。
子供用、あなどれない……。
でも、これのおかげでつらい闘病が少し楽になりました♪



2009年02月02日(月)
トシなのか?(笑)

出かけられないほど弱ってるわけでもないのですが、今の時期はインフルエンザとか感染症が怖いのと、出かけりゃお金を使っちゃうので、誰かに会うとか予定がない限り部屋に引きこもった生活をしています。
といっても、結局誰かに会ったり、ネイルサロンに行ったりと3日に1回くらいは出かけているのですが、家にいる時って、運動量がほぼゼロなんですよねぇ。
トイレくらいしか動かないじゃないですか。
そのせいか、ちょっと先週末3日ほど連続で外出したら、今日は1日中寝てました(笑)
寝たかったわけじゃないんですけど、気がついたら寝てましたよ(笑)
たった7冊のマンガ読むのに1日かかっちゃった。
読んでは寝、起きて読んで、読みかけでまた寝て……。
これってトシですかね?(爆)



2009年01月25日(日)
人生いろいろ

昨年、毎月実家に帰らなければいけなくなったと書きましたが、それからもっと大変なことが起きてしまいました。
まさか自分の人生にこんなドラマが用意されてるとは。
どこにそんなことを思い込める根拠があるんだ? と今なら絶対つっこむくらい本当に、自分はダラダラと憎まれっ子世にはばかるとばかりに長生きするんだと思い込んでいました。
自分が悪性リンパ腫という、あんまし聞かないガンのひとつに罹患するなんて思いもしなかった……。
10月に病気が発覚して、11月末に入院、12月から治療を始め、今は休業して2ヵ月になろうとしています。
悪性リンパ腫というのは即、死に直結する種類のガンではありません。
むしろ進行の状況(よくいうステージというやつです)に関係なく抗がん剤が効く、比較的治りやすいガンです。
だから自分でもそう悲観はしていないつもりです。
でも、いろいろありまして現在仕事をやらせてもらえない状況になり、人と話もしないで何日も自分の部屋に閉じこもっていると、結構精神的にキます。
というわけで、とうとうここでグチっちゃいました。
抗がん剤は計8回、点滴という形で投薬する予定です。
現在3回が終了したところです。
あと5回。
これから闘病記となっちゃうかもしれませんが、せっかくできたヒマですし、自分を守るためにもちょこちょこ書き込もうと思ってます。
よろしく