秋庭さんの話
久しぶりにオタク仲間の秋庭さんと街にくり出しました。 服や観葉植物を買う彼女を尻目に、 芹沢は大量のホモ漫画やら次元のフィギア(ガチャポン)やらを購入しまくりました。 「芹沢は服買わないの?」と聞く彼女に、 「私はそんな物にお金をかけたくないの!もっと、こう、本とか漫画につぎ込みたいの!」と言ったら、 「それはおかしいだろ」と冷静なツッコミを頂きました。 そうか、おかしかったか…。 可愛い便箋セットが売ってたので買おうとしたら、 「そんな物買って誰に手紙書くの?」と訊かれたので、 「高橋先生に手紙書くんだ!2月は先生の誕生日だから2月になったらお祝いのメッセージ送るんだ!」と言ったら、 「それはちょっと怖いだろ…」とドン引きされました。 そうか、ちょっと怖かったか…。 某オムライスやさんでフォアグラの乗ったデミグラスなオムライスを食べる彼女に、 「バレーボールの2巻の最後の方に丹波って人が出てきたでしょ?私的にあれ受だから!」と言ったら、 「マジで!?つか、何で!?」とビックリされました。 なので、「大丈夫!3巻を読めばわかるから!CJ×零空は公式だから!」と言っておきました。 「へぇー…」と言う彼女の顔には、「今コイツに何を言っても無駄だな…」という諦めの色が浮かんでいました。 でも本当に公式なんだから!丹波君凄い受くさいんだから! とりあえず秋庭さんは3巻も買えば良いと思います。 あと、バレーボールの2巻について「前園様カッコ良かったでしょ?」と聞いたら、 「そりゃぁ、まぁ、カッコ良いっちゃカッコ良かったけど、 やっぱりそれ以上に私はあの指が気持ち悪い」と言われました。 なにを〜〜!!まだ言うか! やっぱりとりあえず秋庭さんは3巻も買うべきだと思います。 3巻の前園様の半裸や腰チラを見れば、秋庭さんの彼に対する認識も改まると思います。
2007年11月24日(土) |
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