遮光カーテン越しにも明らかな快晴!
でも今日は出る予定がなかったので 家で童話コンテストの出品作業などをしていたら、 花見に行っている友人から桜の写メが。
私も裏の公園へ文庫本片手に光合成に行ってしまいました。
軽い本が終わる頃、お腹が空いたので 公園を出て近所のたこ焼き屋へテクテク。
閉まっていたので、新たなたこ焼き屋を 開発すべくさらにテクテク。
見つけた店でおばちゃんと世間話をして、 焼そばとたこ焼きのセットを買いました。
家に帰って、久しぶりにカーテンを開けました。
| 2008年04月05日(土) |
桜の花ごと散るたびに〜♪ |
近所の小学校の桜ですが。
一枚ずつ花びらがハラハラと散るのではなく、 五枚まとめて花ごとポトッポトッと落ちるのが 非常に気になるのです。
椿かっ。
やりたいことは、全部やる!
タモさんが訊いてくれないので勝手に言うが、髪を切った。 めっさロングからボブにした。さっぱりした。
日々のこまごましたヤなことをサクッと忘れるスイッチをplease。
もっと太陽を浴びる生活をしたほうがいいんだろうか。 紫外線だオゾン層だシミだ何だっていろいろあんだろうけど、 やっぱ太陽って浴びたほうが健康なんじゃないだろうか。
なんで私たちは太陽が出てる時間に オフィスの箱の中に引きこもるような生活をしているんだろう。
今度の休みは海に行くんだー。
もう何日も、心臓がドクドクしっぱなしだ。
私はなるべく自由でいたい。 周りから「自由な人」に見える人でいたい。
「遊ぼうぜー」「飯食おうぜー」って言われたい。 「あいつなら暇なんじゃね?」って思われてたい。
生きているうちに、心変わりが無いうちに、 大好きな人たちに、何度でも会いたい。
いろんなショップの年々早くなる商戦で 今年もそろそろ「母の日の贈り物」という字が チラホラと目に付いて、そして 5月のある日に亡くなった母のことを頻繁に思い出す。
「もっとああすれば良かった、こうすれば良かった」 という思いと、 「その時その時で最善の方法を選んできたじゃないか」 という思いが交差する。
唯一の救いは、ケンカ別れしたまま終わったりはしなかったことで。 ケンカできるほど思ったことを言える関係ではなかったからだけど。
最後の会話は、少しだけ何かが繋がったような気がしたものだった。
なんだか母に引っ張られているような感じがしてしょうがない今日この頃。
知らないヤツに意味もなく無差別に殺されるくらいなら、 母に呼ばれて逝ったほうがいくらかマシな気もしながら、 それでも明日も可能性の高い偶然を生きているつもりだ。
(「生きているということは可能性の高い偶然だ」byさくらももこ)
| 2008年03月29日(土) |
なんで変わっちゃうのかな |
二日酔いでグロッキー。
でも飲んでいた昨日の幸せを何度も思い出したりして、 気分は悪いけど機嫌は良いというヤヤコシイ状態をもてあます。
しばらくすると「こんな関係もいつか終わっちゃうのかな…」 って思いが頭を占領して心臓がドクドクして泣けてきた。
昨日飲んだ酒が今日になって廻ったみたいだ。 笑い上戸→泣き上戸か、私。
私の大好きなAさんと、私の大好きなBさん。 そのAさんとBさんが仲良さそうにしているのを そばで見ているような時間が、私は幸せだ。
時間が流れて、いろんなものが変わっていくけれど。 誰も誰かのことを嫌いにならなければいいのに。 誰も死んだりなんかしなければいいのに。 今日と同じ明日が、ちゃんと待っていればいいのに。
十年も前に友達になった人に久しぶりに会うのなら、 その度に私は十年前の私がどんな私だったかを必死になって思い出す。 私は十年できっといろいろ変わってしまっているけれど、 友が好きになってくれた十年前の私をできるだけ忠実に再現したい。
誰もガッカリさせずに生きていけたらいいな。 ありのままの私とか、私の本質とか、 そんなクダラナイモノどうだっていいじゃん。
「変わらないね」って言われるとなんだか嬉しい。 「進歩してないってことだよ〜」って後から茶化されても(笑)。
それでもいちばん信用できないのは、自分の気持ちの行方だ。
| 2008年03月28日(金) |
言われたとおりにするしかなかった |
「笑っててよ」と言った人も 「泣いてもいいよ」と言った人も それぞれに、それぞれの優しさだったのかもしれない。
また、くら寿司へ行った。 五皿ごとに当たるオモチャが変わって、 ストラップになっていた。 ちなみに前回はミニカーだった。 外側のカプセルまでキャラクターになってる! 欲しいキャラは二つとも出たので気が済んだ。
| 2008年03月26日(水) |
期せずして迫真の演技に |
それにしてもドライアイだ。 突如として目が痛くなり、涙が滂沱として出るのだ。
昨年の母の日と父の日に私の思いつきでプレゼントしたところ、 こっちがビックリするくらい義母&義父に喜んでいただけた。 そんなわけで「今年もプレゼントを選んで欲しい」と相方に頼まれた。
私も既に考え始めてはいたしノープロブレムなんだけど、 なんとなく「私の親になんか何もしてくれたことないじゃんよ〜…」 と言いかけたところで突然目が痛くなって涙がボロボロと流れてきたのだ!
「私の親のことなんか生きてるうちに気にかけてくれたこともないのに なんで私ばっかり毎年相方の実家に行ったりいろいろしてんだ…」 って複雑な思いは常々で積もってはいたけれど、泣くほどではないのだが。
でも、ま、いっか(笑)。たまには、ね。
誰かにされて嫌だと感じたことは大抵、 自分も人生の中のどこかで 誰かに対して似たようなことをしている。
|