あー…久しぶりに38度出た。
昔はそのくらいの熱なら普通に動けたのに、最近は死にそうになるわ。 一人で泣きながら汗かいたり着替えたりしてるうちに下がったけど(笑)。
ピークを夜中に持って来れたから、会社は休まんで済んで良かった。 咳はまだ止まらないので、マスクが欠かせませんが。
風邪ひいて声が出なくなる度に思いますが、 義務教育は英語なんか要らんから、手話を教えてはどうでしょうか…と。
そのほうが、ほら、もっと表情豊かな人も増えると思うし。 (手話って手の動きだけじゃなくて、表情で伝える部分も大きいよね)
英語よりも、手話を。それから、エスペラントを。
うがい・手洗いを励行していたのに、風邪ひいた… 私の風邪は毎回ノドから来て、声が出ない期間が発生する。
今の仕事は幸い喋らなくてもなんとかなるのだけど、 一日の中でどうしても声を出さなくちゃならない時がある。 というわけで、朝から発声練習をしていたら、相方に笑われた。
「トン汁しゃけ定食!トン汁しゃけ定食!」
だって…すき家で朝定食を注文できなきゃ私の一日は始まらない。
| 2007年10月31日(水) |
トリック アンド トリート! |
お菓子くれてもイタズラするぞ☆ というわけでこの時期の雑貨屋さんは ハロウィンの飾りつけがあり、 クリスマスの飾りつけがあり、 年賀状作成用スタンプが並び、 来年のスケジュール帳が並び… 超テンションが上がります↑↑ そうこうしているうちに 和風な音楽が流れたかと思ったら あっという間に バレンタインチョコが並ぶのですよ! あ〜…冬っていいなぁ♪
| 2007年10月28日(日) |
「さるぐつわ」とか漢字で書ける変人になった |
漢字検定を受けてきました。
準2級は既に合格していて、前回(といっても三年前なのですが) 2級を受験したら「合格まであと3点」という結果だったので、 今回「2級はほとんど手が届いてるし、もういっか〜」ってんで 準1級と1級の併願にしちゃった…。ゴーマンかましてよかですか?
いやぁ…そういえば最近はマークシート方式の試験ばかり受けて、 記述式からはすっかり逃げてた。面接や論文からはもっと逃げてる。
で、今日。
時間割の関係で、まず1級から。 「『チンプンカンプン』とは、このことか…」って感じで、 里田まいの歌う『恋のヘキサゴン』が脳内をグルグル。
このままでは里田はハロプロを辞めてしまうのでは。 っていうか、島谷ひとみも香田晋もたいして売れなかったのに ナゼに島田紳助はまだ作詞やプロデュースをしたがるんだろうか。
それから少しチョコレート休憩して、準1級。 さっきよりはまだ分かるものの、合格ラインには程遠い手応え。 「さんごしょう」の書きとり問題が出たせいで松田聖子がグルグル。
私の恋が南風に乗ってどこかへ行きました。
そうですねぇ…反省点としては、文章題が幸田露伴と坂口安吾の小説 から出たのですが、この辺の文学にあまり馴染みが無いのも問題かと。
普段読むのが、ごくごく最近の作家の本がほとんどで、 ちょっと昔の文体になるとよくわかっていない。 でも、準1級・1級の漢字はその辺りから出るのだよね。
だから私の場合、漢字云々の前に語彙力不足も。えぇ。 「漢字として『読める』とか『書ける』以前に、 そんな熟語自体を知らんっちゅうねん!」みたいなのも。
というわけで、こないだ買った『DS文学全集』で しばらくおとなしく読書でもしてようと思いまふ。 で、また一年後くらいに気が向いたら受けてみようかな。
ちなみに『DS文学全集』、書店で購入しました(笑)。 ゲームソフトなのに置いてくれてありがとう!田村書店! 夏に雑誌『ダ・ヴィンチ』から戴いたエッセイ掲載謝礼の 図書カードで買えました。ありがとう!ダ・ヴィンチ!
あ〜…久しぶりに充実した買い物だった。
| 2007年10月21日(日) |
この歳になると試験勉強も |
日々、新しいことを追加して覚えていくどころか 昨日覚えたことを忘れないようにするだけでも大変だ。
| 2007年10月17日(水) |
そっちの覚悟はできた |
最近、年齢的にも友達の子どもに会う機会が多い私ですが、 私は自分で思ってたほど"子ども嫌い"ではなかったのかもな〜…と思う。 友達の子どもは、けっこう可愛い。 というか、「新しい友達が地球にやってきた!ようこそ!」って感じ。 まぁ、あいかわらず電車内で騒ぐよそのガキは心底憎いですが。
自分が産んだ子なら無条件に愛情大爆発で可愛いものかもしれないけれど、 いろんな事件や育児放棄がある以上、必ず可愛いと思えるという保障は無い というのがやっぱり現実で。その辺で賭けは怖いし、子どもにも失礼だし。
「案ずるより産むが易し」の言葉どおり、 あまり深く考えずに産んじゃうのが正しいのかも知れないけれど、 やっぱり女性にとっては命がけの行為なわけだし、 子どもに障害があった場合等の覚悟も必要なんだし。
コドモというものに「休日に息子とキャッチボール〜♪」 程度のイメージしか持っていない多くの男性よりは、 女性の方がよく考えなあかんのかなーと思ったり。 考えたらあかんのかなーと思ったり。
世の中には 「子供を産まない女なんて女の義務を放棄してる」とか 「女は愛する男性との子どもが欲しいと思うものじゃないの?」とか 産んだら産んだで 「男の子を産めない女なんて役立たず」とか 「赤ちゃんに障害があったら産んだ母親が悪い」とか 好き放題なことを真剣に言う大人が今でもたくさんいるけど、 そういうバカバカしいのに振り回されないようにするだけでも大変だ。
うちは相方も「子どもはいらない」という人なので助かってるけど、 それでも世間と接していたら時々弱気になるもん。 でも、上記のような暴言を自分の夫や親から言われてる人も たくさんいるんやもんな〜。自分で自分に言って追い詰めたり。
肩身の狭さのあまり、子どもを欲しいと思えない自分が 「おかしいんじゃないか」「悪いんじゃないか」って 考えちゃうこともあるかもしれないけれど、 やっぱりそんなことはないと思うねん。おかしくも悪くもない。
ただ、それは一人の問題じゃないから、結婚する前に 子供のこと・お金の管理方法・親の介護のことなんかは パートナーとちゃんと話しとかなあかんよなぁ、とは思うけど。 ガチガチに固めたところで…まぁ…人生は流動的ではあるけどさ。
これからも「気楽でいいよね」やら「人として欠陥がある」 というような暴言を聞くこともあるだろうけど、 私はたぶん、"子どもを持たない人生を生きる"ほうの覚悟はできた。
どんなことでもアタリマエっちゃアタリマエなんだけど、 どっちの人生にしても、それぞれに ウレシイコトもツライコトもあるんよね、きっと。
| 2007年10月16日(火) |
♪ワックスでテッカテーカ ぼくドラえもん |
友人が九州土産に緑のカボスドラを送ってくれた。既にうちにいた黄色のミカンドラが仲間を歓迎。
こないだの日記で「髪がうっとうしい」と書いたので、でっかいヘアクリップも同封。ありがとう。助かります。
こんなことならDSのソフトが欲しいとでも書いておけば…(違)
| 2007年10月15日(月) |
ドアノブが一つも無い我が家 |
福引でアタリました(ハズレました、とも言う)。 ド○○も〜ん、静電気が怖いんだー。なんとかしておくれよー。…という時に使うもののようです。
15:00頃に「ちょっと昼寝しよう…」と思って、起きたら22:00だった。 平日は非常に寝つきが悪いのに、休日は寝て寝てしょうがない。 やりたいこといっぱいあるのに、体が逆らえん…。
不眠症で苦しんでいる友達に、この惰眠を少し分けてやりたい。とはいえ、 私が寝るのを我慢したからといって、その分、友達が寝られるわけでなし。 私がたくさん寝たからといって、補充した体力を分けてやれるわけでなし。 「申し訳ない」なんて思っても、どうしようもないのだ。
同じく、「世界には食べたくても食べられない人もいるのに」と怒られても、 私がご飯を残さずたいらげたからといって、体力を分けてやれるわけでなし。 私がご飯を残したからといって、残した食料を運んで行けるわけでなし。 「申し訳ない」とは思うが、今、目の前のご飯についてはどうしようもない。
| 2007年10月13日(土) |
なんか知らんが、おめでとー |
職場のお手洗いの窓からなんとなく外を見たら、 たくさんの風船たちがウワァ〜っと空に舞い上がっていった。 どこかでなにかメデタイ式典があったようだ。
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