羽積風narration
…どうかなぁ?

2006年03月03日(金) 『西の魔女が死んだ』

梨木 香歩 (著)

今月の新潮文庫はこれです。

近所の本屋で、もう半年ぐらいになるだろうか
ポップ付きで目立つように置かれていて、
ずっと気になってはいたので読んでみることに。

たぶん、タイトルから想像するような物語ではないと思います。

クラスでイジメにあっている"まい"とおばあちゃんの会話
(文庫版の161〜162頁)で、とても心が楽になりました。
そこだけでもぜひ本屋さんで手に取って見てみてください。



2006年03月02日(木) なんのメモやねん

ユニクロのブラは、同じサイズでも
種類によってえらくサイズが違うので要注意だ。
3/4カップブラはちょうど良かったのに
同じサイズの1/2カップブラだとすごく息苦しい。
そしてスポーツブラだとちょっとゆるくて気持ち悪い。



2006年03月01日(水) 最終日にどうやって持って帰るのか

会社のデスクで個人的にパキラを育てている。
最近、急に新しい芽が伸びてきてちょっと嬉しい。



2006年02月28日(火) 重たい話

暖かくなったと思ったらまた寒かったりするこの頃ですが、
"三寒四温"というのは今頃のことをいうのでしたっけ?
(…教養が無いなぁ)

ところで今、派遣で入ってる人が私を含めて三人いるのですが。

四月以降の契約更新についてクライアントから
「汐さんのみ更新で。後の二人は打ち切りで。」
と来たらしい。担当営業から連絡があった。

なんのかんの言いながらもそれなりの評価は得る女やのぉ。
って、ありがたい話やけど、喜んでる場合でもなくて。

「汐さんが更新してくれない場合は、第二希望は■■さんで。
 それもダメなら第三希望は▲▲さんで。」
ということだったそうですが。

私はけっこう辞める気満々やってんけどなー…。
■■さんは辞めるの決定してるから問題ないけど。
▲▲さんが継続する気満々やったのも知ってるしなー…。

私さえ「更新するのイヤです。」って言ってしまえば、
▲▲さんは希望通り継続できるんよなぁ。
逆に、私が更新したら、▲▲さんは職を失うんよな。

でも、クライアントのことも考えなあかんしな。
派遣会社の担当営業の立場も考えなあかんしな。
仕事そのものの進行も考えなあかんしな。

っていうか、職場環境メチャクチャ悪いからなぁ。
三人いたから励ましあいながらどうにかやってこれたけど、
一人で残るんやったらキツイよな、耐えられへんよな
…って三人とも常日頃から言うてたのにな。

まさか一人だけ残留とはなー。

ど、どうしよう。私の返事待ちって、最悪や。



2006年02月27日(月) 私なり快挙

確定申告を2月中に出した!

毎年3月10日ぐらいになって
ようやくウダウダ言いながらやるんだよ〜。

還付金が今までになく少ない…。



2006年02月26日(日) 続きそうなら会社用のも買おー

フェリシモの
ひざをそろえて美しく座るおざぶ
というのを買ってみたのですが、
これ、いいっすよ。

かなり小さい頃から姿勢が悪くて、
いすに座ると必ず脚を組んだり
背中が丸まったりするんですよ私。

小学校の先生にも
「背中が曲がってると、
 内臓を圧迫するから良くないよ」
って言われたし。

会社で同僚にも
「向こうから見たらモニターに隠れて
 汐さんが見えへん」
って言われたし。

で、このおざぶを使ってみたのですが。

ひざをそろえたら背筋まで伸びるんだ
ということにまずビックリ。そして、
まっすぐ座ってることがしんどい
ということもないです。

これはちょっと、
姿勢で悩んでる人にはおすすめかもしれない…。

これで腰痛とか肩こりとかが
少しでもマシになれば更にありがたいなぁ。



2006年02月25日(土) 『春にして君を離れ』

アガサ・クリスティー (著), 中村 妙子 (翻訳)

国境も時代も軽く乗り越えて、
女を自己嫌悪の底に叩き落してくれる小説でした。

後味も悪ぅ…。でも、現実はこんなもんだよねー。

変に完璧主義で世間体を気にする私なんかが
家庭を持ったら、こんな主婦になりかねんな。

もう一回読みたいとは思わないや。
こんなのわざわざ小説で読まなくても、
現実にゴロゴロしてる話だからさ。
認識しているかどうかは別として。



2006年02月24日(金) 思いはもうちょっと溢れてる

久しぶりに投稿用の文章を書いたけど、
字数制限400字って原稿用紙一枚かぁ。
短すぎて逆に難しいなー…。



2006年02月23日(木) ガッカリされることを怖がるな

とても大事な人が、とても困っていて、
とても頼りにされているらしいので
なんとかしなきゃ!という状態です。

"自分が潰れない程度に人の期待を請け負う"
というのが、当面の人生の課題。



2006年02月22日(水) 産まれるのが一世代早かったか

男女雇用機会って、
いつになったら均等になるんかなー…。

まだ平気であるんよな、
「表向きは記載できませんが、
 実は男性のみの募集でして…」
って言われることが。

まぁ、同じ仕事内容でも
給与の高いのは男性向けだから
見りゃわかるんだけどさ。

こんなんじゃあ、
そりゃ専業主婦にもなりたくなるよなぁ。

本当に賢い女は、上手いこと男を立てて
養ってもらうんやろな〜。
とわかっていつつも、
そういう賢さは無いのでできない私だ。


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汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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