羽積風narration
…どうかなぁ?

2006年01月22日(日) 夏の服じゃなくてよかったよ

ダメだ…。

サロンパスを数日続けていたら、
肩が荒れてしまった。
腰痛で使ってた相方の腰も荒れてるし。
でも、わりと効くからなぁ。
どうしようもなく辛い時は、また使うやろなー。



2006年01月21日(土) 『吾輩ハ作者デアル』

原田 宗典 (著)

原田氏お得意のエッセイ集ですね。
文庫書き下ろしです。

『ばら色の人生―La vie en Rose』
鷺沢 萌 (著)
の付録として書かれた「鷺沢萌の櫓」も
収録されていたのですが、私は、
鷺沢さんの死について語られた文章があることを
嬉しいと思いました。
まず、その文章が書かれたこと。
そして、それが収録されたこと。
自殺=悪 とする現代の風潮のせいで、
彼女の死はあまりにも語られていないと思うのです。
まるで触れてはならない話題のように。
ここに、自殺の是非について語るのではなく
彼女が存在しなくなったことについて語られた文章
があることを、嬉しく思いました。

そして、「この星のかけらを」を読んで
数年ぶりに篆刻セットを引っ張り出してきてしまいました。
毎晩サロンパスを貼って寝てるのに…。
まだ彫っていない予備の石材は無いけれど
どうしてもすぐに彫りたかったので、
以前作ったものの反対側の面に刻んでしまいました。
(買いに行こうよ…)。

「父親の心は自然の傑作である」で、私は初めて
あの『イマジン』の和訳をじっくりと読みました。
原田氏の娘さんが訳されたものです。
ジョン・レノンはキリスト教徒だったのかな。
聖書に書かれていること、そのままの内容だった。
 "もし何も持たなかったら…
 欲も飢えもなく皆が兄弟のようになれるだろう"
飢えがないのはとてもいいことだと思うけれど、
欲のない世の中なんて、本当に楽しいのだろうか?
と思ってしまう私は、好戦的な人間なのでしょうか?



2006年01月20日(金) 機械設計とプログラム

仕事が暇な時期なので、あまり使ってない機能の勉強がてら
ミニゲームを作ったりしています。楽しいです。
ここ最近は急にフッと感覚が掴めてきたような感じです。
とりあえずマシンには、自作の
マインスイーパとスロットとスゴロクと英単語出題ゲームが。

機械設計屋からプログラマに変わって
そろそろ一年が経とうとしていますが、
プログラムの何が良かったかというと、
設計から作成まで自分でできることです。

もちろん自分でと言っても規模と時間にもよるし、
仕事だから人との折衝は他のあらゆる角度であるんだけれど。
設計段階から物の完成までの流れを全部見届けることはできます。

機械設計の時は、設計は自分でしても
加工屋の手に渡って 塗装屋の手に渡って…
みたいな感じでいろんな人の手を経ないと
物が完成しなかったから。
汐みたいな共同作業大嫌い人間にとっては
その辺がなかなか快適です、プログラム。

あと、工作機械やら特殊な道具が無くても
PCさえあればできるところもいいし、
男だというだけで偉い業界じゃないのもいい。

逆に機械設計のほうが好きなところは何かというと、
有形物だということにつきます。
プログラムは文字の羅列のデータでしかないけれど、
機械やその部品は形状があって感触があります。
ぺらぺらの二次元だった図面が三次元の立体になって返ってきて、
それを幾つも組み合わせてメカになって動き出すのは、かっこいい。



それぞれが、それぞれに、面白いです。

機械設計の業界には十年弱ほど居たけれど、
プログラムもまた十年ぐらいやるのかな?
それとも、すぐに機械に戻るのかな?
二つを融合したようなことをやるのかな?
全く違う世界へ行くのかな?

自分の事ながらどうなるんだかサッパリわからないけれど、
これからもずっと面白いことをやっていたいです。

いろんなことを面白いと思える自分でいなくちゃなぁ。



2006年01月19日(木) 水分が足りない盗っ人を目撃

朝08:00前の飯屋、宮本むなし京橋店にて。

上下とも白っぽい作業服らしいもの(ニッカボッカだったかも)に
白いキャップ(タオルを巻いていたのだったかも)着用のチビおっさん と、
上下とも黒い服(ロングコートだったかも)に眼鏡を掛けた
ボサボサ頭のノッポにぃちゃん の二人組み。

食事中はチビがノッポに何やら大きな声で説教。うるさい。
食べ終わり、ノッポが二つ隣の空きテーブルから爪楊枝を取り、使用。

ノッポ、先に店を出る。

その後チビ、「ごちそうさま!」と店員に大きな声をかけ、店を出る。

その時ですよ!チビ、持ってたんですよ!ポットを!

この店では各テーブルにお冷のポットが置かれているのですが、
自分の座っていたテーブルにあったポットを持って出て行ったんですよ。
取っ手を胸の前の高さで握って、隠すでもなく!

しかも、食券制なんだから黙ってスッと出て行けばいいものを、
わざわざ「ごちそうさま!」って人の注目を引いてですよ?
ところが、店員は厨房の方に引っ込んだまま
「ありがとうございましたぁ」と言っただけだったんです。
だから見てなかったんです。

後で卓上を片付けに出てきて、「あれ?あれ?」って顔で
周りのテーブルやら下やらを見てましたよ。
私も出るときにそのテーブルの前を通ったら、
ポットの下に敷く水滴受け皿だけが虚しくありましたよ。

目撃したのに!ものすごいハッキリ見たのにぃ!
しかも、そのチビとたぶん目も合ったのに!
あまりの堂々っぷりに、
え?私、見間違えてる?あれってハンドバックか何か?
店員にチクったら、ヤツに逆恨みされる?
もしかして、目撃した時点でもう狙われてる?
殺人を目撃したわけじゃあるまいし、
ポットごときで殺されたくねぇなぁ。
…っていろいろ考えて何もできなかったじゃないかー!
すいません、店員さん。私、見てたんです。

え…この日記も見つかったらヤバイ?



2006年01月18日(水) ホリエモンの美談

ホリエモンの粉飾決算疑惑が報道されたのは、
ホリエモンが恋人と破局したと報道されてから
間もないことだった。

破局の真相が、
「僕はもうすぐ大変なことになる。
 君を巻き込みたくないんだ。別れよう。」
ということだったりしたら、
彼はけっこうカッコイイのでないだろうか。

そのことは隠したままで
わざと嫌われるようなことをして
フラれてあげたのだったとしたら、
さらにカッコイイのではないだろうか。

普段マスコミの前では
「人の心も金で買える」
なんて言っちゃってるけど、
実はイイ男じゃん、ホリエモン!
…てなもんである。



2006年01月17日(火) ユニクロを見直してみる

最近、ユニクロで
フリースのパジャマを買ってみたのですが、
これは軽くて暖かくていいです。

通販だったので、送料無料への値段合わせに
ハイソックスも買ったのですが、
これまたずり落ちてこなくて快適です。

ユニクロ製品って、
アタリハズレが大きいんですよねー…。
見た目も性能も。

今回はアタリだったな〜♪



2006年01月16日(月) 人類は二種類に分けられるという常套句

昨日は一年半ぶりのTOEICでした。
疲れた〜。

ちょっとは勉強してたつもりなんだけど、
ぜんぜん成果出てないねって感じでした。
前より下がってなきゃいいが。どうかしら。

技術職だとどうしても英語の文書が
避けて通れない時があるんだけど
(まぁそれでも極力避けて通るんだけど)。

多少英語のわかる上司がいて
「英語だからって逃げるな」
みたいなことを課員に言うのだけれど、その人
日本語のマニュアルは何故かロクに読まないで
「使い方がわからない」ってすぐ逃げるんだよね。

しまいにゃあ
「私、マニュアルとか読まない方だから」
とか言うし。なんだよそれー。

読まないほう とか 読むほう とかあるんだったら、
私だって言ってやるぞー。

「私、プログラムとか書かない方だから」
「私、仕事とかしない方だから」



2006年01月14日(土) こまったさんがそうするといいって

玉ねぎが一つコロンとあったので、
オニオンスープを作っている途中。

三十分もコトコト煮込んでいたら、
火にかけていることを忘れてしまいそうで
非常に危険だ。

玉ねぎを大量に切らなきゃならないときは
水中眼鏡を使用する汐だが、
まだその姿を相方に目撃されたことは無い。



2006年01月13日(金) 編む作業は好きだけど、如何せんセンスが…

どうやら相方のマイブームがストーンアクセ作りらしく、
汐も石を貰ってしまったのでビーズを買い足してブレスレッドを作った。



2006年01月12日(木) 送信メール

ぎゃー。

間違えて送信済みメールをいっぱい消してしまったぁ。

受信メールじゃなくてよかったー。
ついでに仕事のじゃなくてよかったー。

自分が送信したメールって、みんな残してるもんですか?


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汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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