羽積風narration
…どうかなぁ?

2005年07月12日(火) ブームが去りつつあるQ10ですが

CoQ10を飲み始めて少し経った時期に
かつてないほどものすごくお腹をこわしたため
副作用かと思い飲むのを止めたのですが、
お腹の調子が戻った後の数日間これまた
かつてないほどものすごく体が軽く元気になる
という体験をしました。

結局お腹をこわしたのはQ10の副作用だったのか
あるいは好転反応だったのかわからなくなってしまい
怖くて続きを飲めず仕舞いです。

どなたか何か情報お持ちじゃないでしょうか。



2005年07月11日(月) 嘘をつくなら、上手に最後まで

復活。

弱ってるときに限って嫌なことがあるんだか、
弱ってるから嫌だと感じるんだか。

人間は、犯した罪が一定量に達したら
自動的に死ぬようにできていればいいと思う。

無理ならせめて、罪悪感が一定量に達したら。

結婚が幸せなんじゃなくて、
幸せな結婚と不幸な結婚があるだけだと思う。

父親と母親がいれば幸せなんじゃなくて、
良い親も悪い親もいるんだと思う。

死が不幸なんじゃなくて、
幸せな死と不幸な死があるんだと思う。

全てのことが幸せにもなるし、不幸にもなり得るんだと思う。



2005年07月10日(日) 違うと思う

女は愛するより愛される方が幸せだなんて嘘を最初についたのは誰だ。

同じ罪は重ねれば罪悪感も薄れるなんて嘘を最初についたのは誰だ。



2005年07月05日(火) ちまちましたメカ大好き

東京ウォッチテクニカムという時計の専門学校があるそうで。
二年間ビッシリで夜間とかは無く、結構厳しそう。
かなり大変だからアルバイトしながらはお薦めできないとさ。
http://www.tokyowatchtechnicum.jp/contents/jsp/index.html
でも、すげぇ楽しそうだ。行きたい。
誰か私を二年間養ってくれんでしょうか?

…って、そんな人が実際に現れたら逃げちゃうんだけどさ。



2005年06月30日(木) トラブル☆チケット

大変だったですよ今日は〜。

明日、友達と愛知万博に行く予定をしてたのですが
今日の昼過ぎにその友達から
「さっき身内に不幸があって明日行けなくなった」
と連絡がありまして。
いやん。うそん。入場券も新幹線も取ってるのにぃ。
でも、そればっかりはしょうがないよねぇ。
ってなわけで、明日一緒に行ける人を探して東奔西走。
(実際はメール連打と電話少々しただけですが)。
明日いきなりでしかも平日で、さすがになかなか
行ける人もいなくて。
九人連絡取って、どうにか一人確保!っていうか、捕獲!
んなわけで、明日、無事に行ってきます。晴れてくれ。

最近チケット関係でトラブルが続いていたりして。

ミュージカルのチケット取ってたのに
主演が急性胃炎で降板して、
代役の人には興味が無いので払戻し。

ライブのチケット取ったけど
その日のその時間帯にある別の演劇のチケットを
もっと前に予約してたのを思い出して、
ライブチケットの買い手探し。(まだ見つかってない)。

いや、後の方のは明らかに私のおっちょこちょいなんですが。
まぁ、いろいろありますよ、ねぇ。
誰か、7/10(日)大阪城ホール ハロプロ 夜公演 行きませんか?(T-T)



2005年06月28日(火) 社会的なことには背を向けていたかった

為替レートが上下するのとにらめっこしてる。
最近ようやく少しずつ見方が分かってきた。

法律のことも少しだけ勉強したりしてる。
「日本って、こういう国だったのかー」と思う。

世界情勢を伝えるニュースが耳に引っかかる。
太田光のエッセイを何度も読み返す。

今まで興味の無かったことが、
どんどん気になるようになってきている。

政治も宗教も音楽も言葉も、
戦争に対しては何の力も持たないと思っていた。

太田光の誠実な文章を読んでいると、
言葉は人を平和に導く力を持っているのかもしれないと思う。

言葉が、ではなく
彼の思いが、なのだろうけれど。



2005年06月24日(金) あのカメさんとお友達になりたい

エンデの『モモ』が文庫になったので、早速購入しました!

いや〜、長かった!

ハードカバーを手にとっては戻し、
いつか文庫になるはず!と待ち続けていました(笑)。

どうなるんだろ?どうなるんだろ?とドキドキしながら
あっと言う間に読み終えてしまいました。

もっと早く読んでおけば良かった…。
学校の図書室にだって、きっとあったはずなのに。



2005年06月23日(木) 何も取り込まない身体

資生堂のお店に行ったら、肌診断をされた。
なんか、あの、機械で「あっ」ちゅう間にわかるやつ。

事前に尋問…もとい、アンケートで
「メイク落としはどのタイプを?」
 「…使ってません。ここ三年ほどファンデーションもしてません。」
「日焼け止めは?」
 「…使ったことありません。」
「乳液や美容液は?」
 「…使ってません。化粧水しかしてません。わぁぁん、ごめんなさい〜」
などと白状させられて、さて、診断。

なかなか良好な肌状態でした。

何もカバーしてないくせにメラニンもほとんど蓄えていなかったし。
我ながら「なんでやねん!」な。販売員さんもさぞ張り切ったであろうに。

そういや血液検査を受けたときも
「ここ七年ほどコンビニ弁当で生きてます」
と白状させられて医者に脅されたけれど、結果は
中性脂肪もとくに蓄えておらず至って良好だったのだ。

ええんかな、こんなんで。ええんよな、うん。
好きに楽に生きるのが、身体にはいちばん良いということで…。



2005年06月22日(水) それとも、こんなものなのか?

あまり他人のことは考えずに生きていこうと思っている。

「君といると落ち着く」
「君の前だと素直になれる」

というようなセリフを昔からやたらとよく聴いていて、
私はそれを喜ばしいことだと思い込んできたけれど。

人間は素直になるとロクなもんじゃない。
みんなが建前で生きているから、社会はどうにか回っているのだ。

思うがままに行動しない、ということは
自分を守るためでもあるけれど他人に対する愛でもあるだろう。

他の人には言えないようなことを、どうして私にだけ言えるんだ。
私にもちゃんと建前で接してよ。私も人間扱いしてよ。私も愛してよ。

人が私に深く入り込んでくるほどに、私は人から遠ざかる。
人が本音で迫ってくるほどに、私の本音は消滅していく。

もう、全てを受け止められるくらい強くなりたいなんて思わない。

おかしい。人間関係って、こんなものじゃなかったはずだ。



2005年05月30日(月) 同情するほどではない話

ようやく職場に慣れてきて、
精神的にちょっと余裕が出てきました。
長かった。
最初の丸二ヶ月は本当に塞ぎこんでいて、
今回の契約は失敗だったと後悔しまくりました。

まだまだ若いつもりでも、
フットワーク軽いつもりでも、
十年近くやってきたことを捨てて
新しい分野でやっていくのは
けっこうキツイもんがありますね。

ホームレスのおじさんというのはたくさんいて、
でも就職・バイト情報誌は毎週発行されているのであって、
本当にまったく"職が無い"というはずはなくて。

長年一つの会社で積み重ねてきて
年功序列でそれなりに役職もついて
部下に威張って給料も上がって…
という状況にあったおじさんが、
突然リストラされて違う会社に入って
低い給料から年下の上司に怒られて…
という状況に耐えられずに
仕事を続けられず気がついたらホームレス。

というパターンも少なからずあるそうですが、
とくに大した立場でなかった私ですら
新しい世界はしんどいな〜…と感じたくらいなので、
まぁそういう話もわからんでもないな、と思いました。

肯定はしませんけどね、絶対。


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汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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