良い評価も悪い評価も、 正当な所へ返らないのは あまり好きじゃないです。
とくに今は、 悪い評価が無実の人の所へ 返っていくのを、 毎日見なければならない状況 なので余計に切ないのです。
「そんなの、 途中段階の今だけだから。
きちんと最後までやれば、 良い物が完成するから。
そしたら、 ちゃんと見ている人は 正しく評価してくれるし
評価のためにやっている わけでもないから。
信じて、 楽しくやればいいじゃない。」
と、あの人は どこ吹く風のような顔をして 笑うんだけれど。
やっぱり時々 傷付いてる表情も見てしまうから…。
晩ご飯を食べてオフィスに戻ってきたら 急に痒みと湿疹が…!
湿疹は少しだけど、顔にも体にも出て 目の下も腫れて開かなくなるし。
アレルギーとか今まで無かったから ちょっと慌ててしまいました。
今日の晩ご飯の中で普段食べ付けないもの といったら…牡蠣エキスの出たチゲ鍋ぐらい。
牡蠣アレルギーだったのかぁ…私。 知らなかった。
「さすが、安い女は高級食材に弱いな」とか 「ただでさえ細い目がますます細く…っ」とか 言われつつ。むぅっ(-_-メ)
いや、いいんだけどね。牡蠣なら、もともと嫌いだし。
たこ焼きとかミカンのアレルギーで食べられないのなら、 この先の人生やっていく自信ないもん。
| 2004年03月14日(日) |
『花とアリス』(岩井俊二・監督) |
むぅ…
よほどの蒼井優好きとバレエ好きの人にとっては 映像的には傑作だったのではないでしょうか。
残念ながら今のところ汐はどちらのファンでもないので、 映像的にもストーリー的にも駄作としか言いようが…。
体調的には、腰痛が日増しに酷くなるような気がします。
精神的には、日々の活動は同じようにできているけれど 前向きなパワーはないです。
夕方頃、雪が降ってたよ。もう三月なのにー。
書きたいことはいっぱいあるような気がするんだけど、 頭も体もグロッキーで働かなーい。 というわけで、思いついたままツラツラといきまする。
なんつーか、こう、ちょっと 勝手にされてる過大評価に追いつこうとするから しんどいんだよな、いつも。 でも、それで成長できるのも事実だし。ありがたいか。 見栄っ張り(?)万歳。
Dさんの日記は消えているし、 しばらくしたら復帰するかな?と思って待っていたら サイトまで無くなるし…(;_;)むぅ。
今年は仕事以外のことは出だしからつまずいてるような気がする。 去年は少なくともスタートダッシュだけは良かったぞ。三ヶ月程。
ビジネス書とか専門書ばかり続いて疲れた。 軽くてやさしい本がよみたいけど、これがなかなか…。 未読のも溜まってるな〜。まとめ買い・並行読みする私。
ケータイ替えたぁい☆でも、好いのがな〜い。
確定申告は出した。スッキリした。 郵送したけど、間違えてたら税務署に呼ばれてしまう。 数字関係は間違えてないと思うけど、 世帯主に自分の名前を書いたような…。彼氏だったかな? そもそも引っ越してきたときに、誰を世帯主に・どういう続柄 で届け出たのかを二人とも覚えてない(--;)テキトー。
好きなものは「好き」と無邪気に言っちゃって良いんだろーか…。
忘れられたくないと思ったのは、初めてだ。
正確には
忘れられたくないと思っている自分を認識したのは、初めてだ。
嫌われるのは怖いけど、忘れられるのは平気だと思ってた。
どちらかというと
誰かの印象に残ったり、影響を与えたりすることのほうが怖かった。
だけど、あなたは、私のことを、忘れないで。
いや、でも、やっぱり、ぜんぶ忘れて。きれいに。
最近、お気に入りさんの日記が消えていて そのうち復活するかなー?と思って待っているけれど なんかそんな兆しを感じない今日この頃です。さみし。 やめます予告があったのに見そびれてるのかな?とか。
なんかイライラしちゃってダメです、最近。 イライラって、 身近な人には伝わらないけど他人には伝わるみたいだ。
人は、大変な思いをして手に入れたものは大切にするから 命を軽んじてる人は一度、真剣に生きてみるのがいいよね。
真剣に生きてるつもりなんだけどなぁ。 まだ苦労が足りないってことかな、私。
| 2004年02月22日(日) |
『ジョゼと虎と魚たち』(犬童一心・監督) |
泣いた。
もう一度見ることができるほど、私は強くない。
評価が低いから頑張らない
と
頑張らないから評価が低い
が
ニワトリタマゴで悪循環、みたいな。
仕事の話だと、この評価っていうのには 上司が誉めてくれる とか 金銭での報酬 とか まぁいろいろ含まれるのだろうけど。
仕事以外でもありがちな話なんだろうけど。
悪循環を断ち切るために、まず自分が損をするのも、また良し。
「汐さんはどんな状況でもにこにこ笑ってて、
いっしょにいて楽しいわぁ。得な性格してるなぁ」
って、
褒められてんのか馬鹿にされてんのかもわからんし
別に私は何も得をしてないと思うのだが…。
悪気はないようなので、ま、いっか☆
| 2004年02月18日(水) |
えらく固く決意されていた |
夢見が悪かった。
これまでとこれからの人生の 考えうる全てのメリットとデメリットを 引っ張り出して天秤にかけて 悩んで悩んで考え抜いて答えを出して
自殺していた。
白い小さな毒薬を持っていて 致死量が何錠かも知っていて
まず致死量を飲んで またそれに少し足して飲んで
苦しんで、もがいて、もがいて
「今ならまだ戻れる!今ならまだ間に合うぞ!」 と、誰かにそばで叫ばれて
それでも
「いや、今ぜったい死ぬんだ! やっと決心してやっとここまで来たんだから このまま死にきるんだ!」
というようなことを 苦しい自分の喉を掴んでかきむしって かすれ声で叫びながら
反対の手でさらに数錠の毒薬を鷲掴みにして 喉へ押し込んでいた。
肉体的な恐怖と 自分の存在がこれで本当になくなるという恐怖。
最初の冷静に考えるところから死ぬまでが あまりにもリアルで鮮明で
朝起きると、 一回死んで生まれ変わった気分だった。
現実の私が敢えて避けてやらないでいることを 夢の中の私が勝手にやりやがって
結論まで出してしまいやがって…
と、思うと 一日やりきれないやるせない気分だった。
夢の中の私は勇気と行動力があって羨ましいと思った。
|