どうも駅に着いたタイミングが悪かったらしく、
行き先表示が右側は『通過』、左側は『回送』になっていて
ちょっと悲しかったぞ。

汐は原田宗典のエッセイをよく読むのですが、
度々登場する彼の師匠の
「お金にならない仕事ほど大事にしろ」
という言葉の意味がよくわかるようになり、ちょっと充実。

鬱々してます。
やっぱ、どうしても定期的に訪れるなぁ。
どうにかならんものか。

周りの全ての人が自分のことを嫌っているような気に
囚われて、心の身動きができなくなる。

だいたいそういう日は、
「レイプでもされてめちゃくちゃになっちゃえばいいのに」
とか思いながら夜道をスローペースでフラフラと帰っている。

想像を絶するくらい徹底的にボロボロになったら、
何かをリセットできるような気がするのかもしれない。

で、また数日経ったらあっけなく浮上して
みんな大好き♪モードになるんだよなー。

こんな繰り返し、バカバカしくてやっとれん。

16：00に始めた会議が23：00に終わるのはどうかと思う。
でも、今日決めたことが、この後きちんと実行されるのなら
今日使った時間は無駄じゃないよね！と信じて…。

会議室にあったホワイトボードの隅に
『○○○○（株）寄贈』と書かれていて、
その会社名が、以前お世話になった派遣先だったので
なんとなくちょっと嬉しくなってしまった。




よく、みんな平気な顔して「会社が悪い」とほざくのだけれど、
どんな組織でも個人の集まりで構成されているのであって、
悪い個人が集まらなければ悪い組織になんかなりっこないのだ。

根っから悪いわけじゃないけれど、悪い人に囲まれているうちに
良さが埋没してしまっている人なども、同罪。悪い人だ。

私は埋没したくないし、
良さを持っているのに埋没してしまっている人を
一人でも多く引き上げていきたいと思う。

昨日は友達と晩ごはんをご一緒。

仕事始めの前夜に話すことができて、すごく良かった。

なんていうか…

「強さ」と「やさしさ」は、本物ならイコールなんだ

ということが、ストンと心に入ってきた。頭じゃなくてね。





今日は仕事始め。

明日から仕事だと思うといろいろ考え込んでしまい、

昨夜は一睡もできず、年始早々体調絶不調に…あぁ。

ま、まだ松の内だよね？ドキドキ。

年末から年始にかけて仕事の夢ばっかり見るので
もぅイヤだ！と思っていたら、昨夜は
キースヘリングがデザインしたSHARPザウルスを
タモリがテレフォンショッピングで紹介している
夢を見ました。

突飛です。突飛すぎます。
目のつけどころがシャープです。

そんなこんなくだらん日記始めですが、
みなさま良いお年を迎えられましたでしょうか。
旧年中おつきあいいただいたみなさま、
本当にありがとうございました。
今年もおつきあいいただけると幸いです。

年賀状、数年ぶりに書きそびれてしまいました。
やだ、もう、信じられないです。
仕事の所為にするのもどうかと思いますが、
まったくもって仕事の所為です。ごめんなさい。
どうせなら、仕事の精とかなら役に立つのに。

そんな今年に限って、
「あけおめ〜♪年賀状出せなかったから
　メールでごめんぴょん☆」
とかできないような目上の人からばかり
年賀状をいただいてしまうのは、なんでしょう…。

年が明けてから賀状を書くという行為に
ものすごく抵抗を感じているため、
ここはサラッと喪中のフリなどして
忘れた頃に突如として寒中見舞いといった粋なものが
届くかもしれません。ほんとごめんなさい。

今年の抱負でも書いて締めようかと思ったのですが、
あるようで無かった…。

たぶん今年も無計画に突っ走っていることでしょう。
突っ走って、出た結果が全てってことで。

今年は…あまり人を傷付けない一年だといいなぁ。

うひょ。昨日は納会だったよ。

というわけで、今日は出勤です。
何ソレ。まぁ、いいや。

どうでもいいけど、
大掃除の翌日って筋肉痛になるもんですか？
なるもんですよね？みんな、そうよね？

今日の仕事が終わったので、帰るとします。

では。

うひょ。今年は今日で終わりっ！
ってことで、大掃除＆納会でした。



大掃除。
なぜに高い場所と力仕事の分担ばかり
当たっているのか…。

「きゃっ、いやぁん。こんな重いの持てな〜い☆」
という練習を来年一年は積もうと思う。



今年は納会も参加することに。

このテの飲み会、
始まるまでは非常に億劫で
なかなか参加しないんだけど、
一旦「参加するぞっ！」と決めたら
はしゃぎ倒す私…。

はしゃぎ過ぎだ…ほんとに…

でも、みんな
おちょくって　からかって　遊んでくれるから
うれしー♪

かまってちゃんですね。わりと。

帰宅したら、彼氏がケーキを買って待っていた。
すまぬ…もう日付変わっちゃってるね。

毎朝の電車でいっしょになる女子中学生さん。

いつも座席に座るなり教科書を引っ張り出して勉強を
始めるのに、今日はガサゴソとクリスマスプレゼントの
ラッピング修正に余念がない様子。

ちょっと違った顔を見てしまいました。
なんか、いいじゃん。クリスマス。





自分のデスクからちょっと遠いところで仕事をしていて、
席に戻ってきたらケータイNo.だけ書いたメモが机に…。

デ、デートのお誘いですか！？イブだもの♪

…などと浮かれて即電話するわけにも当然いかず。
誰なんだ。名前と用件ぐらい書いてけれ。こわいから。
っていうか取引先とかな、どうせそうなんだろ？ふっ。





21:00ぐらいに残業している寂しいフリー男性社員を
「やだ☆こんな日に！仕事が恋人？くすっ」
などとおちょくって、今日の業務は完了。

ほめられるのが苦手なのは、大阪人だからなんだろうか…。

私にも良いところの三つや四つはあるので
（それ以上に悪いところの数の多さと難解さが問題なのだが）
たまにはほめられることもあるのだけれど、
普通に「ありがとう」と言いながら最後まで聴いていられない。

「あー、ハイハイ。そんなこと言うても何も出ぇへんで〜」
で、まぁ大抵は遮ることができるのだが。
「いや、そんなんじゃなくて…」とか言いながら真顔で
ほめ続けられると苦しくなってくる。
照れるとか恥ずかしいじゃなくて、つらくなってくる。

違うねん。そんなんじゃないねん。私、そんないいコじゃないねん。
なんでわかってくれへんの？いいとこばっかり見せたりしてないやん。

私は私のことが大嫌いだから、
私のことをほめているのを聞くと嫌悪すら感じてしまう。

大阪人が何のオチも用意せず素直にほめるなんて、反則だー。