羽積風narration
…どうかなぁ?

2003年11月26日(水) そういう能力に欠けるのだ

今日は仕事でデータのバックアップを取っていて
何枚かのCDを焼いていたのだけれど。

CDの入れ替えをする間の数十分というのは当然
他の業務をしているわけで。

…しているわけで。ヤ、してるんですけど。

なんていうか…
もう終わるかな〜って思いながら気もそぞろで
他の作業にサッパリ集中できんわけよ。

女性って男性より
“何かをしながら他のことをする”のが得意という
特性を持ってるって言うじゃん?

わしはそんなところもダメなのか、とね。

だから事務とか家事とか向いてねぇのか、と。

そういうこったね。



2003年11月25日(火) ネットで本を買う

梅田へ出るのが面倒なあまり、
ついにテキストをes!Booksで注文してしまった…。

…っていうか、
本屋が開いてるうちに梅田へ出れねーよ!

や、しかし恐ろしいですね、ネットショッピングは。
ポンポンとカートに放り込みそうなあの画面。

このままCDなんかもそうやって買うようになって、
どんどん金銭感覚が麻痺して散財するんだぁ(>_<)

これでカード支払なんかにした日にゃあ…。

重量や大きさのある本なんかは
近所のコンビニで受取もいいかも〜、とか。

でも本は、作者と内容だけでなく
紙質なんかも重要条件なので
できるだけ本屋で直に物色したいもんです。

近所に遅くまで開いてる大型書店が欲しい…。



2003年11月24日(月) 言葉

言葉というのは、いつだって
上手く伝えてくれないのである。

今年のハロプロシャッフルユニットの曲で
「言葉にかえても伝えなきゃ悔しいよね」
という歌詞があって、
『替える』だったか『代える』だったか
その辺の表記は忘れてしまったのだけれど
そこんとこの歌詞がすごく頭を離れないのだ。

「かえても」というのは
“言葉にすると少し違ってしまう”
という大前提があって、
それでもやっぱり伝えたいと思うのだという
かなしさのようなもの…サガ?かなぁ。

言葉はいつも伝えたい気持ちに足りない
言葉はいつも伝えたい気持ちと少し違う

だけじゃなくて

本当の気持ちや本当の私以上に
美しく伝え過ぎてしまう

こともあるようで

こんなに素敵な道具を未だに使いこなせないのだ。



2003年11月23日(日) 痛いのはイヤだ

いつだって誰かに
つかの間のしあわせと
とてつもない絶望を
与えることしかできない
わたしの存在はなんだろう



思わせるような景色だったのだから仕方がない

ほんとかうそかなんて
たいした問題じゃないんだ

記憶と事実と感情は お互いにリンクして
いくらでもねじ曲がるのだから



2003年11月22日(土) 即ゴル

今さらになって

即興ゴルコンダに投稿した詩は日記に紛れさせるんじゃなくて
別頁にまとめた方がいいんじゃないだろうか

などという思いが時々頭をよぎったりするのですが
分けたからといってあれを読み返してみようと思ってくれる人が
果たしているのだろうか(自分も含め)という疑問が…

あぁん、どうしよっかなー。

暇に任せて過去日記をさかのぼっていると
自分でも書いた記憶の飛んでいる詩に出会ってビックリするので。



2003年11月21日(金) あぁあぁもぅちくしょー

いろんな人が入れ替わり立ち替わり雑談をしに来てくれるので
仕事がサッパーリ進まない。実にありがたいけど困った話だよ。



2003年11月20日(木) いつまでこのまま

おっちゃんが
「コピー機紙詰まりしたから助けてぇ」
って度々来るんやけど、他の人が
「あれは違う。汐さんと喋りたいから
 自分で直されへんフリしてるんや」
…って。

マジかよ!わしゃ忙しいんじゃ!

…まぁ、いいや。なんでもいいよ。呼んで。





世の中おおざっぱに婦女子というものは、

「ケーキ食べたぁい!
 でも、痩せたぁい☆」

「やりがいのある仕事したぁい!
 でも、残業したくなぁい☆」

程度のことは清々しいくらい
平気でのたまう生き物ですが、

その矛盾も我が侭も飲み込んで

「そんなところも可愛いっ」

と思えるくらいの男でないと
上手く恋愛できないのだろうか。とか、フと。

男じゃなくて良かったよ。
かといって女にも未だなれないが。

「男といっしょに出かけて
 自分の財布なんて出したことなぁい♪」

なんてサッパリ言うような女が身近にいると
自分の性別にものすごいストレスが溜まる。

『人は人。自分は自分。』という呪文。

自分が女に生まれてきたという違和感を
いつか飼い慣らせる日が来るのだろうか。

かといって、田嶋・土井・田中に代表されるような
自己主張も、また違うと思うのだよ。あれは違う。
だって男は敵じゃないもん。

恋愛なんて一過性の感情に振り回されてるほど
私の人生ヒマじゃねーんだよ!とかなー…。

支離滅裂な思考回路でイライラしてんのも
結局わたしが女だからだ。
仕方無ぇ。しばらくおとなしくしてよう。





笑っていたいのは周りの人のためじゃなくて、
怒ると自分がしんどいからかもしれない。

どこまでも自分第一か、私…。



2003年11月19日(水) そろそろまとめに入る

今から今年のまとめに入るのはどうかとも思うが、
今年中に結果が出る試験やコンテストの類は
もう終了しているのだから、仕方がない。

昨日も書いたけど、今年は全く結果の出せない年だった。

コンテストのほうは、私の活動不足。
それに“○次選考突破”といった途中経過が見えるものを
受けていなかったので「惜しい」なのかどうかもわからない。

検定試験のほうは、まさに「惜しいっ!」の連続だった。
最近の試験は合否だけでなく、自分がどの位置にいるのかも
教えてくれるから助かる。“あと○点”とか。
今年いくつかの分野を惜しいレベルまで持っていけたのだから、
来年まとめて結果を出せれば良いと思う。

今年も本当に早かった。





ゴルのお題はムーリンさまでした↓

*** *** ***



『ふ?』



「麩?」

「そう、ふ。」

「食べた気がしないから?」

「あぁ…違うよ。言葉としての、ふ。」

「ふ?」

「ふ。」

「なにそれー?それが嫌いなもの?」

「そう。」

「なんで?」

「だって『負』だし『不』だし『腐』だし、

 なんとなくマイナスイメージだから。

 それに、ひらがなの『ふ』なんて

 書くときすごくバランス取りにくいし…」

「ふふっ。変なひと〜」





そう言っておかしそうに君が笑ったから

ふ という響きは悪くないな と思った



2003年11月18日(火) 15年度秋期シスアド結果

 午前試験のスコアは、640 点です。
 午後試験のスコアは、580 点です。

 合格基準スコアは午前試験、午後試験ともに600点です。

…だそうで。ハイ、ダメ!ぜんぜんダメ。
ちなみにどっちも満点は800点。

うわぁ。今回ちょっとマジやったんよー。
あの試験、めちゃ体力使うしー。
もう一回次の春に受ける気力とか無ぇよぉ。無ぇよぉ。



今年は試験もコンテストも総崩れだ(T^T)



「合格したら時計買うんだぁ☆」
とほざいていたものの買えなくなったので、
「ク…クリスマスだから…」
などとイイワケかましながら買っているに違いない。



*** *** ***



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031118-00000025-nnp-kyu

西日本新聞。メールの内容まで明かす必要がどこにあったのか問いたい。

他の新聞も。

少し前のゴスロリ事件でのWeb日記抜粋や、

下着泥棒の盗んだ下着の持ち主が年寄りだったとか。

事件を伝える目的を超えて必要ない情報をただ面白がって世間に公表し過ぎ。
ニュース番組のキャスターもクダラナイ私見を言い過ぎ。

そんなことは下品なワイドショーとスポーツ新聞に任せておけばよい。

マスコミは間違った方向で出しゃばらず、もっと立場を自覚した仕事をすべき。



2003年11月17日(月) くりかえし

きっと また

与え過ぎたり

応えられなかったり

求めすぎたり

そっけなかったりして

どこからともなく

道は分かれていくんだろう

と 思うと

今から泣けてくる



大切だと思う気持ちだけは

嘘じゃない と

自信を持って言っていられるのは

いつまでだろう


 < 少しまえのこと  もくじ  少しあとのこと >


汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

↑エンピツ投票ボタン
My追加