USBメモリを思いっきりフローリングの床に落とす。 サイトのデータが…(;。;)
購入したチョロQマウスはケーブルが思いのほか短いという罠。 要・配置変え…(;O;)
なかなか微妙なあたしのPCライフです。
*** *** ***
土曜の夜は途中からMonkさんのラジオを 聴いておりました。ラジオサルホボ。 こちゃこちゃと家の用事を片付けつつ。
や、いいね。夜のラジオ。 あたしも昔はよく聴いてたのにな〜… などと懐かしく思いつつ。
汐がラジオを聴いていたのは、中学生の頃。 受験勉強のお供だったのですよ。 進研ゼミとラジオでがんばっておりました。
ラジオサルホボで“初めてのお酒” という話題が出てきたので、 汐もちょっと思い出そうとしてみたのですが。
思い出しましたよ、えぇ。
19歳の時にラブホテルの冷蔵庫に入っていた缶チューハイを飲んだ。
という、中途半端に苦い記憶でした。 ヤダ、あたしってばロクデナシ!汚レテル! そこまで飲まなかったのならハタチまで待てよ。
*** *** ***
親知らず抜歯後の腫れと痛みというのは 一週間も続くものなんだろうか…。
“一週間続くようだと少し危険”みたいな情報ばかり 引っ掛かってくる検索。ん〜…。やだやだ不安。
*** *** ***
わー…すごいよ。逃げラッシュ。
派遣社員が男女問わず続々去っていくよ☆
なんて居心地の良い企業に派遣されてしまったのかしら〜♪
とか言いつつ、あたしも 引き出しの中の荷物は粗方持って帰り済みですが。 いつでも「サラバ」と言える机へ着々(笑)。
過ちも 故意に二度犯せば
道徳心は 軽く吹っ飛ぶ
後悔の涙は 最初の一度だけ
昨日バーゲンで一着だけ服を買ったのですが、 帰ってみると思いのほかシルエットが良かった。
「もう一着だけ色違いが店にあったな〜…」 と思いつつ、今朝、また行きました。
まだ、ありました。買いました。うれしぃ♪
*** *** ***
抜歯後の腫れがまだ引かないどころか、 一旦直りかけてまたひどくなったりしています。 痛い…。
「いやぁん。こんな顔じゃ会社になんて行けなぁい!」 とか言って休んでも良かったんじゃないかと思いますよ。 女のコならね。
そんなわけで今日は歯医者。抜糸でした。 全部は抜けなかったんだけれど。これでだいぶ楽になるはず。 糸が張って痛かったりもするんだよね。
ところで待合室にあった絵本。 「んんっ!?」って身を乗り出して見てしまいましたが 作者名、“さくら ともこ”でした。惜しい(何が)。
*** *** ***
今夜は彼氏が帰ってこない。
なんか…気楽だ(笑)。
私も時々は帰らない日を作った方が、 彼氏も息抜きできるんじゃないだろうかと思う。
“緩める”という言葉が、とても素敵に見えた瞬間があった。
そういえば
“暖める”とか“援ける”なんかも、かなり素敵だ。
やるな!“爰”! (↑自体はそんなに素敵でもないけど(笑))
*** *** ***
なんかJRの人が「JRでばっかり飛び込み自殺しないで阪急や近鉄 にも行ってくれればいいのに」とか言っちゃったそうで。
確かになぁ、そりゃ本音だろう。あんなの迷惑な話だもんねぇ。 いや、でも公の場で言っちゃうとやっぱマズイんだろうね。これが 政治家の発言なら、またマスコミに曲解されて叩かれてんだろな。
まぁ、これは私にとっては笑えるニュースでした。
*** *** ***
ハリポタまねて魔法の薬作ろうとして自宅半焼って…。しかも、 いい歳した大人じゃん!ヤバイんじゃないの、この人。ちょっとや そっとの犯罪より、よっぽど背筋の寒いニュースでした。
バーチャルとマニュアルと現実をごちゃ混ぜにして生きてる人っ て、結構いるけどね〜。うん。
*** *** ***
んで、なんだか性犯罪が続いていて。例の12歳少年も「騒がれた ので発作的に突き落とした」とか言いやがったらしいけど。殺意は 無かったって言えば罪が軽くなるって思ってんじゃねーのか!とは 思うよね。汚ねぇ…。
でもね、性犯罪って、そうなのよ。合意も無く性的行為をしてく るっていう時点で、既にそいつはまともな精神をしてないわけで。 まともに抵抗して、まともな反応が返ってくるとは期待できないわ けですよ。電車内では“チカン!勇気を出して、声出して”のよう なキャッチコピーを見かけますがね。無理ですよ、はい。周囲の人 だって変な人には関わらない方が得策なんだから助けは求められな いし。正義感から殺されたんじゃたまらないしね。
私は普段気が強そうで何でもバンバン言ってるふうだから、「汐 さんだったらチカンとかにも冷静にビシッて反撃しそう」とか言わ れるけど、しないもん。性犯罪には結構な数遭ってるけど、逃げる 以上の抵抗はしたことがないわ。せいぜい色気無さそうなカッコで 外に出るぐらいの自衛手段だわな。(おしゃれが面倒な言い訳)。
しかも性犯罪に関しては出るところに出て訴えたら、被害者のほ うが恥ずかしい思いをするという特徴もあるからなぁ。その時の状 況をもう一度語らなきゃいけないわけで。それ、セカンドレイプ。 その場で大きな声を出して誰かが助けに来てくれたとしても、服 剥がれかけの状態を他人に見られるわけじゃない。いやでしょ。
結構な数の被害者がさ、きっと泣き寝入りして何事も無かったよ うな顔して続きの生活を営んでるよね。
まぁね、いろんな性癖があるからな〜…。
ただ、性的なことに限らず
「自分の欲望が何でも具現化できると思うな、バカ」
ってことで。
イラン人シャム双生児の分離手術…あれは…人間の限界を超えた ことだったんだろうな。それにしたって、頭部って…。そのまま29 歳までいっしょに生活されてたのもすごいし。もっと幼いうちには 手術できなかったんだろうか、とか考えてしまう。29年間…どんな 人生だったのだろう。どのくらい幸せで、どのくらい辛かった? 昨日かな。“シャム双生児”検索でうちのサイト100題に辿り着い た方がいらっしゃったんだけど、あんな守りに入った文章で恥ずか しい。けれど、他に書きようがなかった。
いろんなジャンルのいろんな人の日記が、長崎幼児誘拐殺人事件 の話題で賑わっている。みんな、やりきれない。 少年法について書かれていること。“時事/社会”ジャンルの人 と“苦悩/心”“闘病”ジャンルの人では、微妙に捉え方が異なる ようなのが興味深く感じた。 犯罪者予備軍は、たくさんいる。だからといって、どこまで犯罪 者の身になって考えるべきなのか。それはやさしさではない。 殺人について。聖書の時代では確か、家族の誰かが殺害された場 合、その被害者の家族が犯人を許すかどうかを決定する権利を持ち 更に許さない場合は、被害者の家族がその手で犯人を殺す権利を有 していたと記憶します。そこに少年法のような殺人犯の年齢を加味 した内容はたぶん無かったかと。 今回のような動機のない殺人など。被害者のご家族は、その手で 犯人を殺して良いのではないかと思う。だけどそうしないで、やり きれない思いを抱えて生きている人がたくさんいる。何故?だって 人を殺すのは、怖いことだから。限りなく正当に近い理由があった としても、それでも人を殺すという行為は怖いものだと思う。殺さ れる側だけでなく、殺す側も怖いという感覚があるはずなのだ。 子供の心に学校生活は大きな影響を与える。学校で過ごす時間は 確かに長い。先生やクラスメートの言動は、良くも悪くも心に深く 長く刻まれる。だけど、学校が謝るのはやっぱり何か違う。 「可能性」という言葉。前向きでとても素敵な言葉で好き。だけ どそれが少年法を作っているのなら、複雑。罪を犯した若い人が、 更正できる“可能性”って…。 あぁ。我ながら、平凡で稚拙なことばかり書いてるなぁ。
お母さんはもっとまともな頃、私が子供の頃から働くのが嫌いな 人で、「女なのに、なんで働かなあかんの?」と平気で言うような 人だった。それはもちろん母が育ってきた時代背景もあるのだろう けど。パートに出ることを余儀なくされても文句を言うばかりで、 続いたためしがなかった。そのくせ男には、何があっても家族のた めに忍耐して働き続けることを当然のように要求した。その上、家 事もたいしてできてなかった。離婚をして金蔓が無くなっても、そ れでも自分が働きに出る気はなかった。 そんな母が望み通り、鬱病になり・身体を壊し・薬物依存になっ て自他共に認める社会不適応者になった。鬱病のことなどは、自分 から早く医者に認定を受けたがっていた。「私、鬱病ですよね!だ から働きになんか出られないですよねっ?」というふうにしか見え ず、認定されたことを喜んでるようだと周りも言っていた。 許せない!甘えるな!と思う私は心が狭いのか。“可哀想な”母 親に精一杯の愛情をもって支えてあげられない私は、心が狭い?
弱い自分を認めたら、負けなんだと思った。
| 2003年07月09日(水) |
人生なんて下も上も際限がないものだから… |
今日、急に“私の母親は薬物依存なんだ”という事実が胸にスト ンと落ちてきた。いや、そんなことはとっくにわかっていたことだ けれど。うまく言えないんだけど、頭でなんとなくわかっている状 態とは違って。やっとその事実を本当に理解して受け止めた感じ。 たぶん認めたくなかった。自分の親が精神異常者だということ。 シンナーや大麻といったわかりやすいヤクではなくて、風邪薬だっ たし。ちょっと規定量を守っていないだけだ…と思い込もうと。 あんなに眼が死んでいたのに。「殺される!」という狂気も感じ たのに。それでもまだ、突然のおかしな言動を、痴呆症だと思おう としている。おそらく、十中八九、摂取し過ぎの副作用だ。 普通に見える言動も、どこまでが母の素でどこからが薬の影響な のか、もうわからない。こうなったら全部薬のせいだと思いたい。
無理だ。一人で定年の父と薬物依存の母を抱えるのは、無理だ。 精神的・金銭的・体力的・時間的…すべてにおいて無理だと思う。 私が弱いのか?この状況でも会社でぐらいニコニコしていられない のは、私が弱いのか?みんながいろんなことを抱えて、胸にしまっ て、ちゃんと外の顔をしている。やっぱ私がダメなのか。みんなに できることが、私にできないなんてイヤだ。
家族に対する愛や絆がそもそもあまり無いから、何をする気にも ならない。恨みと不信感ばかりだ。立ち直って社会復帰してほしい と本当に思っているかどうかもあやしい。「このまま飲み続けてい れば早く死ぬ」ということなら、制止する自信は無い。 ぶんりきの『愛の詩集』にも書いたが、血が繋がっているという だけで、無条件に愛で繋がっていると思うのは大間違いだ。人対人 の関係には、それなりのプロセスと結果があって当然だ。 それでも血縁神話を信じる世間にもイイ顔をしようとするのだろ う、私は。何にそんなに媚びているのか。何がそんなに怖いのか。
「薬物依存」で検索していろいろ調べてみたけれど、「やめさせ るために家族ができることなんてほとんど無い」といった情報が主 で、ますます救いようがない。 家族の愛によって云々のような美談はドラマの中だけなのだ。
どうしよう、それでも動かなくちゃ。生活保護や障害者認定は受 けられるのかどうか…とか冷静に、具体的に。
え、何コレ、現実?
enpitu日記ジャンルを“創作”にでも移したら、嘘になる?
なんかわからんけど 嘘でもいいから笑っていたい人がいるから とりあえず今日は笑うことにした
本当の自分を知ってほしいとは思わんけど 元気で笑ってるところを見ててほしい
本当の自分は嫌いだから 見てほしくないんだろうなー…たぶん
かといって隠し通せるほど強くないあたりが 我ながら救いようがないけど
っていうか 笑ってようが泣いてようが注目に値しないと思うが
とりあえず
また今日からしばらく 「どうってことねぇよ」って言葉を 機械のように繰り返しながら生きていくぜ
何日続くかわかんないけどさ
| 2003年07月07日(月) |
記憶術と同じくらいあやしい… |
手術後で頬が腫れている上に 同じ側の唇が切れていたりするので、 殴られたっぽくて非常に痛々しい。
そんなサマーバレンタイン☆
*** *** ***
最近よく「ViViやCanCamのアンケート」だとか 「アパレル関係のイベントが云々」みたいな 電話がかかってくるのです。
あたしの個人情報は間違った形で漏れてるらしい。 ファッションには興味無かとです。
一枚500円のTシャツとユニクロジーンズのあたしに 何を協力しろとおっしゃるのか。
*** *** ***
速読って、どうなのかな? ちょっと興味出てきてしまった。
今でさえ、本代で破産なのに 速読なんかできた日にゃあ…
あれって修得しちゃったら、 全部速読で読んじゃうのかなぁ?
できれば、小説やエッセイは普通に読んで 資格関係は速読で読みたいものですが…(^^ゞ
あたしの母親は薬物中毒で 法に引っかかるヤクではないのだけれど
二時間おきぐらいにパブロンを数錠服用するのが やめられなくなってしまって
そういえば母方の祖父も 風邪でもないのに改元を毎食後飲み続けていた
そういうのも遺伝があるの…? よくわからないけれどあたしも怖いなぁ
薬物中毒から脱するというのは 禁煙なんて比にならないぐらい大変なことで
薬の無い部屋に監禁して 柱に縛り付けておくぐらいの覚悟が必要だ
少しのあいだ出戻って母と住んでいた父は 何故か更に母へパブロンを買い与えた
ましてや彼女は「やめよう」という意思もなく 社会へ出るのを避けるために鬱と薬中の自分を守っている
お母さん
あたしが女を売ることは 充分なモチベーションになるでしょうか?
あたしは働けないあなたのために 身体で稼いだ金を送金し続ける
それがイヤなら一刻も早く薬から脱却して社会復帰すること それまであたしはやめない
今のあたしの頭で思いつくのはそんなことぐらい あたしはあなたを四六時中見張ってるわけにもいかないんだし
今度お母さんにそう言ってみよーっと。
| 2003年07月05日(土) |
知らないので臨場感タップリに書けない |
全身麻酔開けのヨロめいた体で一人 電車を乗り継いでチャリ漕いで帰るというのはありですか?
ありですよね…そうですよね…。 ごめんね。医者慣れしてなくて。
「お迎えの方は?」と言われたのが妙に惨めでしたよ。 どうせ家族も・車持ちの彼氏もいねーさ。えぐえぐ(;_;)
てゆーか、彼氏になんて手術をすることすら 告げてたかどうかもあやしい。
麻酔は快適でした。 眠くなっていったことすら覚えていないくらい。
なんか鼻に管を突っ込まれて点滴されながら 「すげー。テレビみたい」と思っとりましたさ。
点滴刺すのがちょっと痛かったんですけど 「ん〜…痛いよねぇ。針じゃないからねぇ」って 針じゃなくてなんだったんですかっ!?麻酔医さんっ! とは、当然怖くて訊けず。目視確認もせず。
骨移植もしたそうです。 余っている骨を取って、足りないところへ移植。
…なんでもありだな!人体!
んで、インプラント入れるところにタップ立てて なんかねじ込んで。ネジ…骨にネジ…。
ついでに埋まってた親知らずも抜いてくださったです。 これで親知らずは四本とも抜歯終了っす。
は〜。まぁ寝ている間に済んだことばかりなのでアレですが なんとなくすごく貴重な体験をしたような気がしますよ。
んじゃね。
|