| 2003年04月15日(火) |
黒ヤギさんたら、もうっ |
読まずに食べちゃ、ダ・メ(はぁと)
お手紙をいただきました。
何かの縁でうちのサイトにたどり着いて 豆本を依頼してくださった方から、感想のお手紙でした。
メールじゃなくて、手書きのお手紙…なんかドキッとしました。 うれしいです。心、ほっこり(*^-^*)
もちろんいつもいただくメールも同じようにうれしいのです。 でも最近めっきりお手紙って少なくなったから…インパクト大で。
裁断機やスプレー糊なんかも買って、もっときれいな豆本を 読んでいただけるようにしたいなー!なんて思ったのでした。
メールができる友達とも、時々は手紙を交換することも あるけれど、やっぱりガクッと減ったよね。
高校ぐらいまでは結構多かったのになー。 汐の周りには筆まめな人が男女問わず多かったと思う。 もちろんラブレターもそれなりに…んふ☆
若いみなさんも「手書きは重い」なんて言わないで、ね。 いいもんだよ、やっぱ手紙って。
とりあえず授業中に回すのはケータイメールじゃなくて ノートの切れ端ってことで♪…あ、そんなことしちゃダメダメ(--;)
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ちなみに汐は、スケジュール管理も断然手書き派です。 ザウルスなんかも一応持ってるんだけどね。…8万ぐらいしたのに。 やっぱり手書き文字は、その時の気分や体調も現れるのでおもしろいです。
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昨日の日記で、紛失したかもと書いたメモは、ありました。
あはは。あたりまえじゃん。 あたしがそんないい加減な仕事するわけないじゃーん。
…見つかったので、言いたい放題。
| 2003年04月14日(月) |
引越疲れで頭回んない |

とか思ってる人って結構いるんだろうなー。 写り悪いけどわかるかなぁ。家庭用パラボラアンテナ(…だよね?)。 ヤツが屋根に陣取ってる家ってのは、すでに征服されてるわけですよ。 着々と増えてってるね。侵略されてます。地球、危うし!です。
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昨日は無事、引越終了。部屋の中はまだめちゃくちゃだけど。 不本意な引越なので、駅やコンビニが徒歩すぐにないことにムカついたりする。
彼氏の親とか彼氏の友達とかが手伝いに来てくれてて、 友達なんて私ぜんぜん知らねーし、基本的に人見知り激しいので肩身狭いぞ。 ってかさ、金払ってプロの引越屋頼んでんのに、何故呼ぶかね。
やっぱ今回の引越は拒否して別れて一人暮らしに戻れば良かった… とか思いつつさ。まぁ、どっちでも良いような感じです。めちゃブルー。
なんだろ。
彼氏の人間関係については別に知りたくないのね。 私の人間関係にも彼氏には介入されたくないし。
私と彼氏の一対一の関係があればそれで良くて。 その周囲を混ぜ混ぜしたくない。 っていう微妙に他人な部分をね、ちゃんと残して距離を保ちたいんだわ。 というようなことを認識した次第です。
たぶん、あれだね。 人間関係だけじゃなくて、仕事についても同じような感じだね。 相手の仕事のことも自分の仕事のことも、お互いに詳しく知らなくてイイ。
あー、私、一人でいいかも。 でも、もうフリーってのがどんな感覚かもわかんない。
っていうのと、あと、人の世話になるということがものすごい恐怖。
“自分でなんとかできることは自分で!” “お金で解決できることは金で!”
理想の人物像は何かというと“何をやっても完璧な人非人”だ。 あぁ、憧れる。電車ごとき乗り間違えてるようではマダマダだ。
っていうか私、引越が嫌いでブルーになってるだけかも。
私の人生では3度目の引越になるんだけれど(近場ばかりだが)。 自分の意志で能動的に引っ越したことって、無いんだよな〜。 親の別居だとか、やーさんに追われただとか。くだらねー…。
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あぁ、ダメだ。 先週の金曜日に仕事絡みで取ったメモを引越のどさくさに紛れて 紛失してしまったかも知れない。
やっぱり直帰しないで一旦会社に戻ってレポートをまとめておくべきだった。 私のバカ。頑張れ、記憶力。
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H県A市民になったのですが、A市民の友達が歓迎会してくれるってさ。 なんだそりゃ。引越して歓迎会って初めて聞いたぞ。 今の会社に入った時すら、歓迎会なんてされてねぇっての。
っていうか友よ、ありがとう。かなりご近所さんになったぜ。 なので、ちょくちょく遊ぼうぜ。悪い遊びは教えないでねん♪お姉さま。
| 2003年04月13日(日) |
『クロちゃんマン参上』(小学生の汐・作) |
小学生の汐が描いた四こまです。絵心ナシ…ほっといてくれ。

当時飼っていた猫がモデルですね。クロ、♂、デブ猫でした。 漫画を描くのも好きだったんですよ、中学ぐらいまでは。今はダメ。
ちなみにこのクロちゃんマンはシリーズで描いてました。 小学生のときは学研ゼミをやっていたのですが、 そのお便りコーナーに何作か載ってました…連載?
ところで、これ…ちゃんとオチてるんですかね?
| 2003年04月12日(土) |
『挑戦!製造業再生』(亀田勇・著) |
…いや、別に。仕事がらみで読んだ本だから とくにココに書けるような感想は無いんだけれども。
人を動かすってのは、大変なことでしょうな。 否、人を動かすのは権力さえあればトップダウンで簡単か。 心ごと付いてこさせるのは、大変なことでしょうな。
そんなことより、この著者。 名前に“田”の字、多過ぎ。
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最近はですねぇ、何か100質をやろうかと思って いろいろ調べてます。でも、難しいですね。自信ないです。
私の尊敬するMonkさんはやっぱりスゴイ人だったのだなと 改めて感じる次第です。こないだもチラッと書きましたが。
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FOSSILの時計は好きなものが多い。一つも持っていないけど。 FOSSILの時計は嫌いなものも多い。デザインが極端だと思う。
というわけで、最近また一目惚れしたものがあります。 買っちゃう。きっと買っちゃう。
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イラク国民の喜ぶ様子を見ると、 なんていうか…言葉がない今日この頃です。
自分の国ぐらい自分たちでなんとかできる大人たちでいたい。
日本の政治の制度では、暴君は存在し得ないか。 政治家の威厳が逆に無さ過ぎる気もするが…。
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こんなことしてますが、明日、引越なんです。 今、部屋ん中めちゃくちゃっす。
| 2003年04月11日(金) |
四こまギャグ漫画の主人公のごとく |
底が厚めのスニーカーを好んで履く私。 いつもより底の薄い靴を履くと、なんだか素足で歩いているような感じです。
朝から区役所に行って、転出届。あまり馴染みのないこの町にサヨウナラ。
その後、今日のメインで(仕事絡みなんだけど)行くところがあって移動。
少し時間に余裕があったので、途中の公園で一人お花見。 まさかそんな時間が取れると思っていなかったのでカメラ持ってなかった。 ケータイのカメラは一応構えてみたけれど、やはりキレイには撮れなかった ので、載せるのはやめときます。桜、まだ咲いていました。葉もちらほら。
そして目的地のJR環状線H駅へ移動。
…にゃっ!?H駅を通過したーっ!乗り間違えたみたい、各停じゃないや。 次に止まった駅で気を取り直して乗り直し。 …んにゃっ!?更に遠ざかってるーっ!また乗り間違えたみたい、逆方向。 すぐに降りてまたもや乗り直し。 …「線路内に人が立ち入っているため徐行運転いたします」って、えーっ。
そんなスペクタクル大冒険の末、時間ギリギリに無事到着しました。えぇ。 実はこの程度のことは汐の日常茶飯事…なんでこんなボーっとしてんだろ。
| 2003年04月10日(木) |
『しょう来の夢』(小学四年の汐・著) |
突然ですが今日は、汐の小学校四年の時の作文をご紹介。 (引越し準備中に部屋から出てきたのよん)。
物書き・汐のルーツが見え隠れしているでしょうか? 原文ままです。では、どうぞ ^^)/
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『しょう来の夢』 四年一組 ○○○○
私は、これといった夢はないけど小さいこ ろは「ケーキ屋さん」と言っていて、「注文 されたら、自分で育ててるフルーツをつんで きて洗って切ってならべる」とか言ったり、 紙に、想ぞうしたケーキ屋さんの絵を書いた りしていました。 だけど今は、「ケーキ屋さんにでも、ふつ うのお母さんにでも、何にでも、なるように なったらいい」と、思っています。 どうしてそう考えるようになったかという と、それがなぜか、まったくわからないので す。おそらくその「ケーキ屋さん」が、大き くなるにつれて、「なんだあほらし、本当、 小さい子の考える事だな。ようちだな」と思 うようになってきて、他の仕事を思いうかべ ても、その仕事の都合の悪い所を見付けるの が上手になってしまったからだと思います。 でも、そう悪い見方ばっかりしないで、も うちょっと良い見方をしよう。と、考えたい けど、やっぱり「なるようになったらいい」 と、ずっと考えています。
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………。
どうしたんだっ!?十歳当時の私っ!! 幼い少女を何がここまで追いつめたというのか。 今以上に世の中を、斜に構えて・悟りきって・捨てている。
この作文を読んだときの 担任の先生や両親の落胆ぶりは、如何ばかりであっただろうか。 残念ながらまったく記憶にないし、コメントも残されていない。
あの頃の私よ。
十五年後のあなたは結婚しないし母親にもならないと言ってる。 ケーキどころか台所にも立ちやしないし、甘い物はやや苦手だ。 だけど、ケーキ屋さんも母親業も馬鹿にしたりはしていないよ。
そして、ものすごく仕事大好き人間になっているぞ。 若くして何故かあなたが悟ったとおり、どんな仕事にもツライ ことはあるけれど、そう悲観することはないさ。楽しんでるよ。
あの頃よりは情熱的で素直な良い子ちゃんに育った自分に乾杯!
空は広くて 夜風は冷たくて 雲は三日月に掛かって 友達のカップルは破局した
あたしは チクショウと思った 泣きそうになった 不安は連鎖した
「そんなに好きではない」 というのと 「そんなふうに好きではない」 というのでは ぜんぜん違うはずなのに わからなくなってしまう 望むように愛されないと 大きさと種類はごっちゃになる
| 2003年04月08日(火) |
宙ぶらりんで平和な関係 |
最近ケンカをしなくなったのは
あなたのすべてを知り尽くしたからでなく あなたのすべてを受け入れたからでもなく
ただ
これ以上あなたについて知りたいと思わなくなったから 乗り越えてまで深めていきたい関係ではなくなったから
サヨナラを告げることは なんて甚大なエネルギーが要るんだろう
真剣に向き合うことには なんて痛い勇気と覚悟を要するんだろう
それでも
「故意に傷付け合おうとはしていない」
ただその一つだけを根っこで信じていることができたなら…
ここ最近で2回ほど、夜中や早朝に非通知着信があります。
留守電に切り替わるまで鳴らし続けるくせに メッセージは残していなかったりするので、ちょっと気になる。
何か不幸があったんだろうか、なんてドキドキしているのですが。 そんな重要なことならメッセージぐらい残すよね。 っていうか、そんなに気にするのなら出ろよ。みたいな。
私は起きている時もあるんだけれど、 「こんな非常識な時間に非通知で電話するなよ」 という思いで、電話を取らなかった。眠いし。 サイレント設定にしてるから、ウルサくないし。
昔、一度、寝入りばなに掛かってきた電話を受けて 不機嫌な応対をしてしまったせいで、一人友人を失いました。
だってぇ…正直キツイですよ。 瞬時にシャキッと頭が覚めるほうじゃないので。 寝ぼけまなこでの電話は、機嫌悪いです。
「で、何?(→何の用なの?→用事もないのに掛けてくるな)」 ってな反応もするってもんですよ。
そんなわけで、その友人を失って以降はサイレント設定です。
昼寝時に掛かってきた電話は 極力努めてテンション上げて出るようにしてます。 さすがに昼はね、寝てるこっちも悪い感じだし。
恋していると、ツライでしょうね。
「で、何?」って言われても、 「別に用は無かったけど、声が聞きたくて…」だろうから。
だって恋って、そういうものじゃん。それが恋の醍醐味じゃん。 用事があるから電話するなんて、 昼間に取引先とでもすりゃあいいことなんだし。 取り立てて用事はないけど声が聞きたいっていう思いこそが、 それが恋愛である証明みたいなもんじゃん!?(←大げさか)
そんな切ない思いを抱えて電話したところ、 相手は自分のことなんか考えずにグーグー寝ていた上に 「で、何?」とか言われた日にゃあさ…どうよ。悲しいべ?
というわけで、後のフォローは存分にするべし。 私も気を付けよーっと。
そして最近私の携帯に不在着信をしているあなた、 今度は昼に電話してくださいね。 たぶん仕事中だから出ないけど(←おいっ…)。 留守録、よろしくです。ってなわけで、結局私信で締めくくり。
お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、 昔サイト内で書いていた日記を徐々にこっちに 移行してきており、その作業が先程やっと終了。
基本的にコピペの繰り返しをしていたわけですが、 それなりにザッと読み直しながらの作業になるわけで。
2000年5月から書いている私。あんまり変わってないです。 徹底して対人恐怖症。人と接するとか人を信じるということに かなりの拒否や恐怖を感じたまま数年を過ごしていることが判明。
あぁぁ〜、あかんわ。 一人で過ごす日曜はブルーになりがち。
えっとねぇ…カンロのど飴・おもしろネーミングの結果が出てましたね。 ダメでしたね。ちょっとイケルかな〜と期待してたんですけど。さっぱり。
もう4月だしね。そろそろ何か結果を出しとかなあかんと思う。 今、何かに入賞しても、それが本とかの形になるのは秋頃やん? このままじゃ今年中に何も残されへん〜。と、ちょい焦り気味。
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