| 2003年03月06日(木) |
痼疾かどうかは死ぬまでわからないから |
恋愛感情のような 一過性のクダラナイもののために 私の住居や 戸籍や 仕事や 交友関係や 時間や 価値観が 影響を受けるのは不本意だ
恋愛は、私の中の余白で、する
…と、冷静なときの私は思っている
| 2003年03月05日(水) |
“アンチ中川家”女の陰謀 |
ツッコミ芸人にネタを求めて突っ込まれたからって 訴えてんじゃねぇよ、バカ女っ。
そんなこと言ったら、アントニオ猪木に平手打ちを 喰らった一般人はどれほどいるんだ。
んなもん、梅ちゃんのディナーショーに行って 「豆が飛んできた!(-.-#)」って怒るようなもんだろ。
「禁酒する。フラフラ出歩かない」って反省しちゃったじゃないか。 そんな生活してたら、確実に芸の幅は狭まるぞ。どうしてくれるんだ。
っていうかさ、礼二も普通に謝ってんなよ。 そんなんじゃ大物になれないぞ?
…ファンでもないのに、熱くなってみました。
散々書いたけど、YAHOO!BBSとかでみんな似たようなこと 書いてるね。わざわざここで語るようなことでもなかった(笑)。
「ツッコミはネタじゃない」って書いてる人も数人いらっしゃいましたが、 なんてことを!ツッコミも時に立派な芸ですぞ? …と、ここでひっそり言っておく。吉本嫌いの大阪女・汐でした。
| 2003年03月04日(火) |
「そんなことしたら行き遅れるよ!?」と言われた |

私には憧れの人がいます。
仕事関係で知り合った年上のその女性は 少しのキュートさを残して、かなりカッコイイのです。
近づく努力は全然できてないんですけどね(^^ゞ プロポーションの良さについてはマネできないしね…。
その彼女が今日、ガーベラをアレンジして作った お内裏様とおひな様の写真を携帯に送ってきてくれました。
それはとても可愛くてきれいで嬉しかったので 今月の携帯の壁紙にすることにしました♪
あ〜っ。辞めたい辞めたい。 ほんっとに早く辞めたいーっ(>_<) 刻々と無駄な時間が過ぎていく。砂時計が見えるようだわ。
…さて、吠えたのでまた少しは続けることができるだろうか。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 全くと言っていいほど関係のない行事。 今日はひな祭りです。 とりあえずコンビニで関係ありそうなものを買ってみましたが。
ひなあられにイチゴチョコでコーティングするのは あまり合ってないみたいです、と○すさん。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2回目のTOEIC、スコアは260でした。 前回の245とほとんど変わらないです。 また検定料を無駄にしてしまった。 次回は少し間をおいて受けようと思います。 最近、中国語ばっかりやってるし。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 年の始めから憂えていたわりには、 まだ確定申告をしないまま3月になってしまいました。 何やってんでしょーか、私は。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ところで世間はどうやら卒業式シーズンなようで。
汐は中学の卒業式で、一つ下の在校生になる友達から 花束をもらったのがうれしかったなー…。 別にクラブの後輩というわけでもなかったんだけれど。 ぜんぜん予想もしていなかったところへ ピンクの可愛らしい花束と友達の笑顔が飛び込んできて、 とてもとても感激しました。
| 2003年03月02日(日) |
それではまたすぐ、おやすみなさい |
今日は起きたら16:00だったので、 日記に書けるようなネタは何も持ち合わせていなかったりして。
朝ごはんは食べたような気がするんだけど、その後の記憶がない。
起きてから電話で話してた友達によると、今日は良い天気だったそうで。 あ〜そりゃもったいないことしたなぁ…などとかすかに思っておりますが、 私の頭はたぶん まだ起きてません。
これを書いてる今は21:00前ぐらいですが、まだボーっとしてます。
晩ごはんは昼の分とまとめて食べなくちゃならないので、 ファミマのボリューム満点弁当というやつを買ってきましたが 本当にボリューム満点で食べきれず残してしまいました。
年賀状で報告を受けた、結婚とか出産のおめでたい話がいくつかあったので お祝いを贈る準備をしたりしてます。…遅いですね。もう3月だよ。 自分のことはさておき、友達のそういう話は本当にうれしいと思います。 心から、おめでと(^-^)♪
| 2003年03月01日(土) |
Love Love Sweet Home♪ |
今日は部屋の契約をしてきました。 春から彼氏と住むLove Love Sweet Homeの♪ (うげ〜…気持ち悪い。吐きそう)。
いや、今も一緒に住んでるんだけどね。 彼の母曰く、今住んでるところは狭すぎて見てられないそうで。 「大きな部屋に引越ししなさい。そしてこれを機会に結婚しなさい」と。 …トホホですよ。結婚の意志の無い私たちとしては。
何年も拒否し続けていると、 「もう籍は入れてくれなくても、大きな部屋にさえ移ってくれれば あんたたちは結婚したものと思ってあきらめるから…」と 半泣きですがられてしまい、さすがに断りきれず今回の引越しに。
正直私もめんどくさくなっちゃって、別れ話もしたりしたんだけど そこにも至らず。もう自分たちの為に付き合ってんだか親の為だか…。
まぁね。ああいう新しい部屋を二人で見に行くと 生活のイメージも広がったりして「…結婚しようか」 なんて思う気持ちも、ちょっとわかったりしましたよ。 そこは二人で住むには少し広すぎて、 子供が一人か二人いればちょうどいいような物件で。
契約者は彼で、私は契約書に続柄を『婚約者』と書かされ、 ちょっと屈辱的。
そしてその書類を見た不動産屋がしらじらしく私に呼びかけるのを 「奥さま」などと言い間違えやがんの。甘美な響きではありますが。 どっちかっつーとかなりムカついてしまいました。
今回のことであらためて、自分がいかに 結婚に抵抗があるかを思い知ったような気がします。
なんか微妙にストレスのたまる一日でした。
どんなにきちんと向き合って 話し合いを放棄せず 誤解をうやむやにせず 大切に関係を積み重ねてきても ダメになるときはダメになるんだ ということを知るたびに 私の人生は軽いものになっていくのかもしれない
| 2003年02月27日(木) |
みすみす逃す「えいっ」 |
なくなったと思っていたOHAYOのまろやか白桃を いつもと違うコンビニで発見。また会えて良かったよぉ(;_;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼氏の母様に住処を用意され、本格的に結婚を迫られる私たち(^_^; ありがたく引越はさせていただきますが、結婚は… しないんだろうなぁ。もうこの辺が腹のくくりどきなのかな〜?
今が「えいっ」のタイミングだということは見えているから、 少し考えてしまう…。少し、少しだけね。
だけど実は今までにも いろんな人と「えいっ」のタイミングは 何度かあったんだよなぁ…全部バサバサ切ってきてしまった。
家事もしないのに、プロポーズはわりとされます。不思議。 「へっ?なんでっ!?」と何度言ったことか(←失礼なやつ)。
だってさ、いわゆる「嫁さんにしたいタイプ」とは絶対違うんだけどなぁ。 自我は強いし、男は立てないし、仕事は好きだし、子供は好きじゃない。 かといって可愛くもきれいでもないし、残念ながら財産持ちでもないよ。 いやもう、卑屈になってんじゃなくて、客観的に冷静に見た私で(笑)。
それでも結婚願望のない人ほど、チャンスは多いのかも知れないです。 私が焦ってないから?その余裕がシャクで落としたくなるのかなぁ。
引っ越しとか転勤は、結婚の方向にも 逆に 別れる方向にも 「えいっ」の機会になるよね。どっちにしても、それなりの人生かな。
結婚しない…じゃなくて、できない事情も実はいろいろあったり するのですが、会社の女性たちがなんだかものすごく応援してくれて ちょっとビックリしました。ありがたいことです <(_ _)>
女のコって結婚の話、好きだよね…と改めて思いましたさ。 「結婚=シアワセ」が根底に流れる 恐るべしガールズ・パワーに やや圧倒されぎみな私でした。 何はともあれ、お昼休みの暇つぶし話題が提供できて良かった。
私は私を生きることで、まだまだ精一杯。ということでご勘弁を (^^ゞ
| 2003年02月26日(水) |
『サンサル』1・2(大田垣晴子・著) |
私はときどき日記を書くときに、この日記の存在を知っている いろんな人たちを思い浮かべる。
そして「あの人はこういう話、嫌いだろうなぁ」とか 「でもあの人は結構このテの話、好きかもしれない」 などと考え込んでしまうのだ。
そして私の見知らぬ人も読んでくれていたりするわけで すべての人にとって意味を成す言葉というのは無いのだろうから、 結局こうして自分の好き勝手しか書けなかったりするのです。 途方に暮れたわりには、結構ヒドイことを書いていたりする(笑)。
こういうのも、意図的に人を傷付けていることになるんだろうな。 でも、私にも吐き出す場所をください。
というわけで今日は、わりと普通の日記。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『サンサル』の1と2を読みました。 大田垣晴子さんのデビュー作の文庫化だそうです。
今、彼女の作品はあちこちの雑誌で見るけれど 「淡々としている」という感じはあれど あまり毒を感じたことはなかったのですが。
このサンサルの持つ毒といったら! 「え、ここまで書いていいの?」と思ってしまう。 昔は尖っていたのねぇ。その感じも、わりと、好き。 だって、正しい毒だから。
とくに話に結論を出すわけでもなく、 突き放すように終わってしまう感じも、好き。 放心状態になってしまう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『めしや丼』で『肉じゃが定食』を食べました。 じゃがの絶妙なやわらかさがgoodでした。
カップルさんは時間帯によれば見ることもありますが、 やっぱりまだまだ女性の一人客というのはなかなか居ないです。 ラーメン屋とか定食屋、入りにくいですか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 一人中国語講座は、テキストを半分超えたぐらいです。
今日は『受け身文』だったのですが、例文が怖い。
『彼は一本の歯を人にたたき割られた』 『彼は人に右足をたたき折られた』
そりゃ受け身文なので された人にとって望ましくないことが多いのはわかるけれど、 なにもここまでバイオレンスでなくても…。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 朝から歩道で非常に恥ずかしい落とし物を発見してしまいました。
それは…証明写真。 一枚、表向きに落ちていました。
わたしは 上手な子供じゃなかった
早くから 何でも自分でできて 親には何の心配も 世話も掛けなかった
「あんたは私らより ずっとしっかりしてるねぇ」
本当は いつまで経っても 適度な心配や 世話を掛ける子のほうが 親孝行なのだと 今だからわかるけれど
わたしには それができないから 上手な子供にも 上手な恋人にもなれない
「たまには甘えたりして欲しかった 僕は寂しかったよ」
だから わたしの強さは エセなのだ
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