隣の席の人が中国語に填っていて いろいろ教えてくれる。 私は何を見てもすぐに「おもしろそう!」と思ってしまう。 でもこれ以上興味の幅を広げると どこに集中してるんだか わからなくなってしまうので グッと我慢我慢しているのですが、 「次の中国語検定3月にあるけど、一緒に受ける〜?」と 唆してくる(笑)ので、来年は微妙に手を付けているかも知れない。
何の関連性もなくいろいろ手を出してみても 結構 後々どこかで役に立ったりもするから、 これまた巡り合わせって面白いんですけどね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 来年の予定がそろそろ埋まり始めてきたけれど、 まだ来年のスケジュール帳を入手していないので、整理できない。 記憶力悪いっていうか・・・記憶力無いんだよね(笑)。
手帳持ってなくても、ちゃんと約束通り待ち合わせ場所に 訪れる人たちって、驚異だわ。
| 2002年11月18日(月) |
一夜漬けって よくやったよなー・・・ |
・・・やってしまいました。
昨夜は完徹です。 別に何をしていたわけでもなく、普通に寝たかったのに。
意味もなくイライラしたり悲しくなったりドキドキしたりして もがいているうちに朝になってしまいました。
こういう感情って、とくに具体的な出来事とか理由とか無しに ザバーッと降ってくるんだよなぁ。突然。月のサイクルも無関係。 そんなことはよくあるけど、大抵2〜3時間は寝ることができるのに。 昨夜は遂に寝そびれてしまいました。もう、勘弁してって感じです。
「うんうん。そういうこと、よくあるぅ」って言う人も わりと多いけど、みんなによくある話かどうかにかかわらず、 わたしゃ、シンドイ。
誰もが乗り越えているようなことを乗り越えられないような 情けない人間でもなんでも、構やしないです。
毎度まいど意味もなく嗚咽もので涙が止まらなくて 心臓がドクドクするようなのは、もうゴメンだ。
大多数だからといって、それが正しいわけでも マトモなわけでもないでしょう。どんなことだって。
無敵の躁状態は、なかなか保てないもんだな〜。
時間が足りない(>_<)って感じです。 最近の私は。
いろんな知識を詰め込まなくちゃいけないような 半強制観念に勝手にかられています(笑)。
あ、今、テレビで鳥瞰図を描いている石原さんという人が出ています。 すごいです!まさに職人!芸術! 弟子入りしたいです・・・いやいや、恐れ多い。 ジュンク堂に売ってるんだって。見に行ってみよーっと。 ほんとに、ひさしぶりに感動しました。どきどきです。
| 2002年11月16日(土) |
1級保持者、日本に300人未満 |
すでに確定申告のことを考えて めんどくさいな〜などと思っている私は、 かなり気が早いと思います(笑)。
今週、ビジネス検定(通称B検)1級の勉強を始めました。 半月しか時間がない。計画性がない。 3級と2級は一発で受かったので、1級もどうにかいきたいなぁ・・・ などと気楽に考えていたところ、1級の合格率は6〜8%で 年に10人ぐらいしか合格者が出ていないことが判明。 筆記だけの一次試験の突破率さえ20%に達してないし。 それはちょっと・・・どうなのよ。 二次試験の面接と小論文もキツイなー。なめてかかってしまった。 このB検ってのがですね、汐が今までに受けている検定の中では 最も何の役にも立たない&最も内容が面白いのですよ。 なもので、ちょっとね、「ふんふん♪」と勉強してみます。
| 2002年11月15日(金) |
クイズ(あまり意味はないです) |
「○○○○。」 たったひとことのメールが いつも送信できない・・・
さて、そこに入る言葉は何でしたか?
だいすき。 サヨナラ。 ごめんね。
などなど・・・最初に浮かんだことが 今あなたのいちばん気になっていることかもしれません ような そうでもないような(笑)。
| 2002年11月14日(木) |
意外といろんな意味があるのね、前庭 |
小泉内閣メルマガ文中に 『官邸の「前庭(フロントヤード)」』 とあるのを見て、ちょっと笑う。 フロントヤードってわざわざ片仮名で括弧付きで 補足した意味はいったい・・・。 前庭だけだと、内耳の一部の名称と間違うとでも思ったのか(笑)。
どっちかってーと 手の抜き方より、息の抜き方を覚えたいな。
会社のPCに、関西弁もできるATOK15が入ったので これからはメールも楽々さっ! もう『何でや年!』なんて変換もしないぞ。
| 2002年11月11日(月) |
『心の鏡』(ダニエル=キイス・著) |
うわぁい。家に帰ったらヒーターが出てたよん。ぬくぬく。 今日は彼氏が夜勤なので、一人だ。彼氏から置手紙。 「出かける時はヒーターの電源を切ってください。 (コンセントから抜くこと!)」 ・・・おぅっ!子供扱いじゃ(笑)。
最近コンビニで流行りの、半熟玉子付き弁当。 袋ベリッで、ブン投げてしまいました。奇跡的に無事。 えらいぞ、さすが私の玉子。(なんじゃそりゃ)。
さて。
文章を書く側の立場としては、作者と作品は分けて見てほしいと 思っていたりするのですが(日記は別ですが)、 読む側の立場としては作品を個別に見ることはできなかったりします。
そんなわけで、同じ作者の作品を続けて読んでしまうタイプです。
で、案の定『アルジャーノンに花束を』の作者 ダニエル・キイスの本を また買ってきました。『心の鏡』。短編が7つ入っています。 長編になる前のアルジャーノンも。
心の鏡 と聞いて、SMAPを思い出すあたり 汐もミーハーだのう・・・などと思いつつ(笑)。 実はオリキ(←ウソです)。
まだ最初の二編しか読んでいないのですが、これが驚きで、 星新一を思い出させるのです。話の展開や設定が。ちょっぴりブラックも有りで。 アルジャーノンから入ったので、ああいう心理学的な話ばかり かと思っていたため、これは かなり(勝手に)びっくり。 星新一も結構好きなので、嬉しい誤算でもありますが。
| 2002年11月10日(日) |
『TRICK−劇場版−』 |
今日の出来事は3つ。
映画『TRICK』を見に行きました。 テレビ版の方は全然見ていなかったんだけど、 映画公開前日の夜中にやっていた 「映画見てくださいね」宣伝用テレビ版を たまたま見てしまい、 そのまま映画館に足を運ぶという・・・ なかなか思う壺のイイお客さんです、わたしゃ(笑)。 正直面白かったので、もっと早くからちゃんと見ておけば良かったと 思ったりしました。不覚。 純粋にタイトルどおり「トリックをあばくっ」という目的で見るのなら 『頭の体操』(多湖 輝)でも読んでりゃあ全部解ける内容でしたが、 もちろんあの映画の醍醐味は そんなところじゃあないのだっ。 見に行ってください。ぜひぜひ。
『アルジャーノンに花束を』を読み終えてしまいました。 ここ数年、汐はすっかりおばかさんになっていて 軽いエッセイや雑誌ばかり読んでいたのですが、 ひさしぶりにマトモな長さの そこそこ重い小説を読んだような気がします。 (そんなんでいいのか・・・わたし)。 後半をもうちょっと、ゆっくりじっくり書いてほしかったな〜という 気もしないでもないでした。 でも、なんていうか「人間って・・・そうだよね」と悲しく納得。 驕らない とか 卑下しない とか、難しいことだわ。 手に入れたものを失うことは恐いし、不安とは常に闘っている。
マクドナルドのメンチマックを、期間終了前に無事食べました。 単純に、うまかったっす。 もうすぐ、グラコロ。これまた楽しみ。
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