落ちない口紅の普及は、人間の恋愛史上において 携帯電話&メールの普及に匹敵するほどツマラナイことだ。 口紅が落ちないなんて、なんと色気の無い発想か…。
今「はっそうか」ってキーインして変換したら、 「ハッそうか」だって(笑)。気付いてどーすんだよ、気付いて。
このまえ短歌が入賞したって書いたあれで、 入賞者各位で表彰式の案内が来ました。
式の前に万葉の世界を案内してくださるという企画付きらしいのですが、 出席するかどうか迷ってるところです。
福井県…行こうと思えば3時間弱で行けるところなんだけれど、 なんで私ってばこんなにフットワークが重いのかしら。
ちなみに表彰されるのは優秀賞以上の受賞者らしいから、 たぶん私は関係ないと思うけど…あれ?そういえば何にも聞いてないや。
「入賞しました」って連絡だけで、何の賞なんだ!? この表彰式で初めて発表されるのかしら…。 いや、普通、表彰される人って事前に連絡来てるよね。
あぁ、でもせっかくの機会だしなぁ〜。 “万葉”なんて全然意識しないで、ただ恋の短歌を作っただけなのに 万葉の世界を案内していただくなんて申し訳ないよぅ。
そういえば表彰式の案内なんて小学校のポスターコンクール以来じゃん私。 もっと、がんばんなきゃね。
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今日は通販のカタログが届いたので、のんびり見ていました。 久しぶりに欲しい物がたくさんあってワクワク。来月の請求書にビクビク。
100円文豪の投稿システムが壊れ、不便になったせいでサボりがちな 今日この頃ですが…気がつけばこのサイトも1年経っていました。 遊びに来てくれてる人、みんなありがと!
今日ね、手話の本を買いました。今までまったく興味がなかったんだけど、 あまりにもかわいらしい本だったので衝動買いしちゃった。 でね、思ったんだけど、 手話をやるようになったら表情が豊かになるんじゃないかしら。 なぜって、それは「好き!」も「好き?」も手の動きは同じだったんです。 手の動きが同じならあとは表情で表すしかないわけでしょう、きっと。 なんか、そういうシンプルさって、いいかもしれないね。
| 2001年02月01日(木) |
短歌入選&危険人物遭遇 |
今日、短歌が入選したとの電話がありました! 3月に出版される作品集に参加させていただけるそうです。楽しみ。 今回は“彩図社・○○の詩集”シリーズとは違って、可愛らしい恋のうた。
このサイトの自己紹介のページには確か“作詞を中心に物書きをしている” ってなことを書いたような気がしますが、作詞以外のところからばかり 芽が出ているなぁ。
関係ないですが、このあいだ会社へ行く道で 向かい側から歩いてきていた男性がいきなり 「わーっ」だか「うぉーっ」だか言いながら私めがけて走りだし 一直線に私に追突すると、機嫌よくそのまま去って行きました。 恐かった。刺されたかと思ったよ。

やっと関西にも365日のバースデーテディが入って来ました! うれしーっ。ってなわけで、これが私の誕生日のです。
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最近は、『松任谷由実選集・五七五』を読みました。 あの、めざましテレビでやってるコーナーが本になったものです。 なんていうか・・・やっぱり日本特有の言葉とか景色とか考え方とか っていうのは美しいものなんだなぁと、あらためて思いました。
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さてさて、『男に金を貢いでしまう女』について 掲示板で少し話題になりましたが・・・。
で、私、そういう女は
『女でありながら金銭面で男を助けてやるという優越感を、 その金で買っているのだ』
ってなことを書いてしまいましたが、 もちろんみんながそういうわけではないでしょう。
ただ、平凡な演歌の世界のように
『騙されても騙されてもつい信じてしまう耐える女』
が全てではないだろうってだけのことで。
はっきり言って、それは男の理想ですよね〜。 だいたい女性が主人公の詞でも、演歌の作詞家って男ばっかりですからね。 結局、男は『男のために耐えるケナゲな女』が好きなのかしら?(笑) とくにオ・ジ・サ・ン。
話がそれちゃったけど、 他にもそういう女性の心理(真理)として考えられることは
『その女性にとってお金というものはそんなに大切なものじゃない』
ってこと。
誰でも自分にとって大切じゃないものは簡単に差し出すことができるよね。 そして相手の男性にとってお金というものが大変価値のあるものなら、 尚、好都合。
「こんなに大切な物を俺の為に差し出してくれるなんて、 この女はものすごく俺のことを愛してくれてるんだ!」
って勝手に感激しちゃうでしょう。
価値観なんてみんな同じじゃないのにね。
あと他には、そのお金でなにげに上下関係を作ろうとしてるとかね。 お金って結局上下関係ですから。
二人が付き合っていく上で問題というのは必ずあります。 その問題が、どちらかにとって強く譲れないことであったり コダワリであったりした場合にはそれで解決することですが、 どちらが妥協してもいいような問題であったりした場合、 知らず知らずのうちにできている上下関係によって決まることも あるでしょう。
ほんとは恋愛においてはお金じゃなくて、 『惚れたもんの負け』ってのが可愛くてイイと思うけど。
お金は借りている者が上になることもありますしね、何故か。 もっといいのは、譲り合いの精神のみで解決していくことですが。
まぁ、そんなこんなで一口に貢ぐ女と言っても いろんなことが考えられると思う。 もちろん純粋な気持ちでお金を出してしまう女性もたくさんいると思うし、 いろんな理由がごちゃまぜになってる人もいると思う。 その時や相手によって理由が違うこともあるでしょう。
でも、こうやって一つの事実に対していろんなパターンを想像するのは 文章を書く上でいい訓練になる・・・のかな? 結局、詞にしてキレイなのは一番平凡な『耐える女』なんだけどね(笑)。 でも小説なら、きっと・・・
| 2001年01月20日(土) |
チョコとか饅頭でしょ? |
一日中座り仕事で、オフィスがものすご〜く静かで。 私はお腹が空いたらすぐにギューッと鳴っちゃうのが恥ずかしいので 引っ切りなしに食べ物を詰め込んでいて。 静かなオフィスでバリバリ音をたてずにポイと口に放り込めるお菓子 といったら、甘い物しかないわけで… そんなわけで そんなわけで デブまっしぐらって感じです。 おなかがっ、おなかがぁっ!!
| 2001年01月17日(水) |
意味の無い話を考える |

デジカメ、買いました。10万画素の(笑)。 夜景はこんな感じです。いいっしょ?なかなか。
話は変わって、ひとでなし企画ですが。 むずかしいですね、意味のない話を考えるというのは。 できるだけ教訓も意味もないお馬鹿な話を書きたいのに、 考えれば考えるほど意味のある話になっていく。う〜ん・・・悩みどころだわ。 あと、ネタはあってもリズムのいい言葉にまとまらないとか(^^;
考えてることや思ってることは人によく伝えるのに、 感じていることはあまりちゃんと伝えなくなったなぁ・・・ などと思う今日この頃でした。
ひとでなし企画を開始。 役者にしろ物書きにしろ、表現者にとって人を笑わせることは 一番難しいといいます。 それに敢えて挑戦してみよう!という無謀なコーナーさっ。 今年は この企画にちょっと力を入れてみる予定。 クダラナイと思う人にとっては徹底的にクダラナイ作品が続くことと 思いますが、ご勘弁を。 今まで通り他の作詞活動なども続けてまいりますので。
ところでこの企画、あらゆる(人間以外の)物の気持ちになりきって 文章を書いていこうというものですが、 そんなことをする余裕があるのなら、もっと周りの人間の気持ちになって 接していけよ…などと自分に突っ込む今日この頃です。
ふわっぴぃのCMと液キャベのCMがお気に入り。 ふわっぴぃがあの声で「はっはっは」と笑えば共に笑い 液キャベがシェイクダンスすれば共に揺れる毎日。
家の中をひっくり返していたら、かなり笑える作文が出てきたので 機会があれば紹介したいと思います。小学校4年生のときの作文です。
一応今日から仕事始めなのですが、まだ誰も来ていない・・・。 そりゃあ2日出勤したらまた土日祝が来るんだから、連休にするわね。 ふっ・・・。
今、頭の中に新しい企画ができているので、 コツコツと書き溜めて形にしたい。短編集だ。
デジカメを買えばこの日記も少し賑やかになるでしょうか。 10万画素あれば充分?
今年はミカンのない正月でした。 ほんの4000円ほど(ミカン一箱の値)をケチったばかりに、 この上なく寂しい正月に(泣)。
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