かなしいうわさ
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日本ハムが2年ぶりプレーオフ進出決める <日本ハム4−2オリックス>◇10日◇京セラドーム大阪 日本ハムが逆転勝利を飾り、西武、ソフトバンクに続いて2年ぶりのプレーオフ進出を決めた。
釣りとか行ってる場合じゃなかったよ!仕事なんかしてる場合じゃもっとなかった! 今年最後の大阪での試合だったのに...
元デタミネーションズ、icchieの新譜が思いがけず素晴らしい。
icchie / the black box
 バックトラックは生バンドではなくデジタル。このトラックがとても良い。ニュールーツ系ダブの枠に収まりきれないセンスの良さがある。ハリボテのUFOがタコ糸に吊られてフラフラ出てきたりするようなチープなスペーシーさもええね。普段デジタルなレゲエを聴かない人でも問題なくスッと聴けると思う。そしてその上で、トロンボーンが迷いなくのびのびと鳴っている。とても気持ちがいい。なんだかせいせいするよ。
フジロックの3日目感想文、フィッシュマンズのレポートがどうしてもうまく書けなくて(いつも巧くも上手くも書けてないけど...)書いては消し、書いては消し、という具合で滞っています。
久々に釣りに行ってくる。徹夜で出かけていかだにプカリ浮かんでチヌ釣りまくったる。疲れたらビール飲んでロニーレーンとか聴きながら昼寝したり。
なのになぜか出発時間過ぎてもひとりで仕事している。明日も仕事ぽい。おかしい。
エクセルが重たくて処理に時間がかかるので、別のPCで暇つぶしに日記など書いているわけです。 しかし俺のエクセルの知識は「フリーソウルの再発たくさん買ってるのにマーヴィン・ゲイ聴いたことない」みたいな事になってる。いかん。
こないだ釣竿まで買いにいったのになぁ。 釣具屋って愉しいのな。おもしろギア沢山あるし。さぁこれから釣り行くぜ〜楽しいな〜、て具合にうかれ気分のおっさんがたくさん居るのも良い。

俺が魚だったらこんなテキトーなもんで釣られたら死ぬに死に切れない。
俺のウチは会社〜 俺のベッドは椅子が2個〜
やべえファイターズ今日も勝ってもた。今年は恒例の9月以降の失速はナシですか!ファイターズ史上初の72勝目!これは本物かもしれんね。今年いちばん忙しい時期に北海道行かないといけないような破目に是非陥らせてくれ。
ヒルマン監督コメント 「このチームの中で戦っていることに誇りを感じる。選手たちやスタッフ達もみなそう思って試合をしているのではないかな。」
俺も誇りを感じています(ノД`、)
旧聞、旧聞! 旧聞だよー!
かわちながの世界民族音楽祭 先週の土曜日行ってきました
お目当てはkonono n.1 親指ピアノにエフェクターこじつけて爆音で歪ませてバインバイン鳴らすプリミティヴ・ダンス・ミュージック集団fromコンゴ。思ったほどラウドではなく素朴なかんじ。でもひたすらに反復されるビートにはしっかり飲まれて頭ん中も体もガシガシと踊らされた。よかった。 ひとり以外終始ニコリともせず厳しい顔で演奏していたのがとても印象的だった。日本でやるのがつまんないのか、疲れたのか、いつもそんななのか。判らない。が、「お前らのような日々死ぬことを心配しなくていい豊かで緩い奴らがへろへろと気楽に観やがって憎い憎いわクソックソッ」という思いをリケンベにバンバンと叩き付けているのだ、やはり、かなしみやさみしさの先にしかファンキーは無いのだ!と勝手に考えて勝手にビビリながら愉しんだ。まぁ妄想です(;´Д`) でも実はこのバンドはリーダー以外のオリジナル・メンバーは全員戦火で死んでしまったのだが、それでも挫けずに家族を誘ってバンドを再開したそうだし... このあたりは色々思うところがあるのでまた詳しく書くかもしれません。

「大衆音楽を演るバンドですよ」って書いてあるらしい。
過去にはタラフ・ドゥ・ハイドゥークスやらキーラやらを呼んだりしてスキモノの間では結構有名なイベントなのだが、なんだか微妙な空気だったな。地元の人がたのしげに参加している(食べ物の屋台出したり、子供の絵の展覧会やったり...)のだが、どうもコノノ目当ての人間と溶け合っていないのな。できるだけ子供やおっちゃんに話しかけてみたりしたのだが、音楽を楽しみに来ているというよりも「年に一度やってるしなんとなく」的な感じだった。ここまで地元色強いなら、はじめに出たはじきよの人がやってるバンドのようなゆるいバンドを集めてやったほうがいいんじゃないかな。
まぁ帰りがけの奇妙な洋食屋で奇妙なおばちゃんのつくった奇妙なハイシライスを喰って満足なんでいいや。

こちらの洋食屋で出遭ったsivaさんのサイトにもこの日のレポあります。俺の考えとシンクロ率が高くて面白いのでリンクをペタシ ■来年も営業してるといいですね ■2日目 セッション、ぐちゃぐちゃだった模様。うはは観たかった! ■僕はあれはあれでエンターテインしてたと思いました
会場で席が隣だったケンゴーさんの感想もペタシ ■ 踊らな損損ヽ(´ー`)ノ
何にもないけど、橋の下〜 何にもないけど、橋の下〜
ヒッ犬また居た、橋の下の暗がりで寝てて踏みそうになって吠えられた、野犬認定保健課連絡! でも飼い犬っぽいんだよな。ワイルドさが足りなさすぎる。逃げ出した犬だとしたらこれで飼い主が見つかればいいんだけど。
ハンバート・ハンバート /道はつづく

うん、期待通り。万全の出来(´ー`)y-~~
「焚日」のなんだかどよーんとした不気味さは薄れて、趣味の良いポップなトラッド・フォークとしてオシャレな女子に積極的にすすめていきたいアルバムになった。いやいや、不気味さなんてモロダシにするより奥の方に隠したほうがよっぽど怖いってもんで。もう5回くらい通して聴いているけれど、噛み締めれば噛み締めるほどにジュクジュクと染み出てくる得体の知れなさがたまらん。 唯一の欠点は値段が高いことだよ 3,150yen(;´Д`)
HIFANA PRESENTS 南風ケーブル
 最高ノリノリバッチグ〜ヽ(´ー`)ノ
タワーでローランド・カークの棚を久々にチェックしたら、見慣れないアルバムがあった。最近再発されたのかな? 当然、いそいそと購入。

Rashaan Roland Kirk & Al Hibbler /A Meeting Of The Times バラード曲中心で、カークらしい派手さはほとんど無い。それでもなお、真っ赤に燃えた太陽のようなアルバムであった。歌とサックスがあるがままに絡み合い、共鳴しあい、讃え合い、グハハと歓びあっている。音楽を誰かと一緒に奏でることの可能性ってすさまじいのな!とにかく惚れた。ド名盤。時間をかけてじっくりと噛み締めていきたい一枚。
ヴォーカルのAl Hibblerがいいなぁ。朗々と歌い切る明るさと、ひとことひとことを刻み付けていくような確かな渋みを併せ持った素晴らしい声をしている。巧くはない、どちらかというといなたいヴォーカルではあるのだけど。どんな経歴なのかネットで調べてもあまり情報がない。 アーカンソー州リトルロック生まれ (1915.8.16〜) 8年間エリントン楽団で歌い、黒人バラード・シンガーとして名声を確立した。 http://www.geocities.jp/shojazz/Jazz/Artist/vo_AlHibbler.htm ふむー。エリントンにはあまり明るくないのでよく判らない。エリントン時代の音源もあるのかな? 探さなければ。
んでこれ聴きながら夜土手を走ってたら、なんか犬の鳴き声がする、やっぱりカークはセンス良いなぁこんな粋な効果音入れちゃってモーと思っていたら犬に追いかけられているだけだった。すごいマンガみたいだとか色々思いながら全力で逃げた。思い直して立ち止まって睨み付けたらあとずさっていったので、野犬じゃなくてどこかの飼い犬が逃げたぽい。あ、ていうか誰かが散歩の途中にリードをはずしていただけで実は遠くでバカじゃんあいつ全力で逃げやがって(´ー`)とか笑われていたのかもしれない!ぬぬー。
今日はせっかく早く帰れたのに雨で走れなかった。 はやくこれ出ないかなあ。
フジロックの感想文は思ったとおり停滞中。忘れた頃にサマソニの感想も含めてアップされるだろう。きっと。
腕を故障して以来滞っていたジョギングを再開して、楽しくて仕方なくて走りまくっていたので日記どころではなかったのですみません(;´Д`)
フジ感想文、地味に続けてます。2日目途中。
mixiを再開しました。日記とかはつけてなくて情報収集用。マイミク登録はお気軽にどうぞ。mixi登録のない方も登録のお誘いメール出しますので、メールください。
俺の住んでいる町には、お社があちこちにある。今日はハレの日らしく、町中のお社の近くで盆踊りをやっていた。



ほっそい道にちょうちん飾って太鼓担ぎ出してトトンガトン。踊るおばはん、飲むおっちゃん。いいなあ。大阪の風習なのかしらん(´ー`) おばちゃんズがけっこうややこしい振り付けを手拭いを手にピシッ、パシッとキメて踊っていてホレボレした。
東京の実家から帰ってきました。 盆休み中はサマソニ@東京行ったり、地元の友達と上野へ行って若冲見たり(ここでほとんど見れます)アキバへ行ってオタオタ話したり免許更新したりして過ごした。
若冲は凄すぎた。震えたよ。例の有名な升目の象のやつより、墨だけでグワシと書いているやつが凄い... そこで思い切りいきますか。そこでゆるめますか。そこベタ黒にしちゃいますか。そこクルっと丸にしちゃうんですか。ああ鮮烈。これを原寸大で見た日にゃあなた。あなたー。 思わず2万円するプリントのアロハを買ってしまった(;´Д`)
フジの感想文、2日目の途中まできました。 まだかかるよゴメン。もう要りませんか...?
CDいろいろ買ったけど一番聴いているのはperfumeだったりする
 たしかにこれはいいですね(;´Д`)あわわ〜
萌えテクノ・アイドル?〜Perfume
あとOs Novos Baianosの3rd、4thが紙ジャケで限定再発されているのを知っているかい。 名盤として名高い「Acabou Chorare」のあとに出たアルバムで、方向性は「Acabou Chorare」をよりこなれた感じにした素晴らしいもの。 曲もポップだし、ちゃんとへっぽこサイケロックも極上サンバもやっているぜ。初回限定生産らしいのでお早めに。
 Novos Baianos F.C.
キヨッシロの新譜も出る。10月4日発売。

http://www.kiyoshiro.co.jp/release/new/hageshi-ame.html プロデューサーにスティーブ・クロッパーを迎え、全編をナッシュビルで制作した、ソウルフルなニューアルバム! スティーブ・クロッパー、仲井戸麗市、細野晴臣、三宅伸治との共作曲や、ミズノCM曲『ダイアモンドが呼んでいる』も収録。 1.誇り高く生きよう 2.ダンスミュージック☆あいつ 3.激しい雨 4.花びら 5.涙のプリンセス 6.残り香 7.雨の降る日 8.THIS TIME 9.温故知新 10.毎日がブランニューデイ 11.オーティスが教えてくれた 12.NIGHT AND DAY 13.ダイアモンドが呼んでいる 14.あいつの口笛
曲目からして最高だろ。きっかけはガンの報道だって何だっていいよ。皆聴いてくれ。 どんな理由だろうが聴いてもらえれば納得してしまうものを今回も作ってくれている筈さ。

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