かなしいうわさ
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夜走りより帰宅 6km位 BGMはKodama & The Dub Station /In The Studio こだまさんのお陰で調子良く走れた。ジョギングに合うダブってあんまり無いよ。
Neil Young /Prairie Wind
 ハーベスト3部作の最後の作品てことで期待してたが やわらかなカントリーアルバムだった。 うーん、 悪くは無いけど、 たいしたこと無ぇなぁ。 って思いながら聴いてたら、 最後でやられた。 いきなり賛美歌。
で、この歌詞。
Was he thinkin' about my country Or the color of my skin? Was he thinkin' 'bout my religion And the way I worshipped him? Did he create just me in his image Or every living thing?
When God made me When God made me
Was he planning only for believers Or for those who just have faith? Did he envision all the wars That were fought in his name? Did he say there was only one way To be close to him?
When God made me When God made me
Did he give me the gift of love To say who I could choose?
When God made me When God made me
When God made me When God made me
Did he give me the gift of voice So some could silence me? Did he give me the gift of vision Not knowing what I might see? Did he give me the gift of compassion To help my fellow man?
When God made me When God made me
When God made me When God made me
やっぱり格好良いわ、このおっさん
行ってきます 夜走り =(´ー`) BGMはニューエストモデルのCounter Sensorship 最近こればっか聴いてる
新しいiPodをアップルのサイトで予約した。60GBの黒いやつ。 今使ってる20GBでは容量が全く足りないので、これサイワイ。 高いけどバリバリ使い倒して元を取る自信はある。 iPodの大きな弱点のひとつ、バッテリーの駆動時間がグンと延びたのがいいよ。
あと薄いしさ

映像が観れるってのはどうでもいい。
ツタヤのカード持ってる人はここで登録して買うと3000円引き。ポイントも付く。
3連休は仕事をしていた。ボロフェスタも行けず。 でも念願のひろしまつりにはやっと行けた。ひろしNaのバンド、Port CussとNipletsの対バン。対バンつうかどっちもメインはひろしさんな訳だが。 あ、ひろしさん知らないすか。頭脳警察とか裸のラリーズでベース弾いてた人ですよ。ここの解説が一番よくわかるかな。 魂をモガガガガガとこそげ取られて持ってかれてしまうギターと、ふにゃへにゃした唄をたらふく喰らって大満足。これで半年くらい生きていけるわ。

まずはポートカス。俺はどっちかというとニプリッツよりポートカスの方が好きだ。ビザークリー時代のジョナサン・リッチマンのようなファニーなラケンローを、Jマスシスなんて目じゃない狂おしいギターで奏でる。曲の出だしのカウントが全部「ワン・ツー・ロッケンロッ」なバンドが悪い筈がないでしょう。この日のひろしさんのギターは冴えまくっていた。魂の表面をガッショガッショとこそげ取るような音。気持ち良過ぎて前後不覚に陥る。
ポートカスが終わった後にポートカスやモールズの映像が流された。ポートカスは10年以上前の映像。ひろしさんが若すぎる。すらっとして長髪で得体が知れなくて動きも妙で、ああー格好良いわこりゃモテるわー。でも今の腹が妊婦のように突き出てナマケモノのようにゆらゆら動くひろしさんの方が断然格好良いけどね。 で「次はカセットテープなんすけど」なんて言うんでラリーズか頭脳警察時代の音源かな、と思ったら、若い頃に録音した落語のテープだった。本人と周りがゲラゲラ笑ってて超アシッドでサイケ... 笑いながら腰が抜けた。
続いてはニプリッツ。ニプリッツの演奏は渾然一体となって襲い掛かってくる感じで最高だなぁ。曲はへろへろなラモーンズみたいだけど。ひろしラモーン。 ああ、「いとこにキッス」は名曲過ぎる。伯父さんに隠れていとこにキッスする曲だ。僕の飛行機に触っていいよー。あとベースのジュンコさんの綺麗さは異常。
はじめて行ったハードレインは絵に描いたような小さな穴倉系のライブハウスで、とても心休まる感じ。好きな人ばっかり出ているので今後はどんどん行こうと思う。つうか次の日はバカロックナイトだって!牛乳アンドタバコ!
あー。 缶チューハイを飲んで、お休みなさい。
最近の気分
みんなでやれば何も怖くない みんなでやれば怖いものなし 集団が不安を消してくれる かたまりが俺を安心させる 集団が不安を消してくれる かたまりが俺を安心させる つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは
気のせいか思いのほか自分が違ってみえる なぜかとてもとても弱く見える 集団が俺を不安にさせる 黒いかたまりが俺をつぶす 集団が俺を不安にさせる 黒いかたまりが俺をつぶす つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは
2つの目が3つ4つ8つどころか 8つの目が10、12、14に 20、30、60、80 いつしかそこから全くぬけられない 2つの目が3つ4つ8つどころか 8つの目が10、12、14に 20、30、60、80 いつしかそこから全くぬけられない
つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは

さーて夜走りに行ってくるか =(´ー`) BGMはTray AnastasioのPlasma
ただいま (´ー`)= いつものコースを一寸遠回りして5kmくらい
トレイ(@Phish)の「プラズマ」は、ラテンなリズムを取り入れたファンキーなライブ盤なので夜走りのBGMにはもってこいだろうと思ったのだけど、実際聴きながら走ったら一寸たるかった。フュージョン臭さが鼻につく。あれぇ、いいアルバムなんだけどなぁ。 でも、ボブマーリーの「Small Axe」超々スローなカバーバージョンは滅茶苦茶沁みた。まるで走った後のスポーツドリンクのように頭にじわわーんと染み入ってきた。走りながら気持ち良くて頭真っ白になった。信号で止まった記憶が無い...
牧貴之LAST STAND http://d.hatena.ne.jp/matsukura/20051002 牧さんという方のラストライブの音源が聴ける。(上記リンクのおまけから落とせます、今のところ。) とても気に入った。聴き惚れてしまうような歌声も、凝ったメロディも、巧みな演奏もないけれど、気の置けない友人との深夜のバカ話やふとした忠告のように何の気遣いもせずにとなりに居てくれる唄だ。 時間が経って、俺が牧さんのことを忘れてしまったとしても、エゾマツエリさんの事は死ぬまで忘れないと思う。
ウニオンに送っていたCD、買取金額10万円という見積もりが来た。あれこれと夢が広がる。で今日歯医者行ったら、銀歯が嫌ならセラミック入れるんで2本で10万かかるとよ。くそうくそう。
長嶋有 /泣かない女はいない
 ボブ・ディラン /ボブ・ディラン自伝

どっちもすっとして綺麗な文章。寝る前に一寸ずつ読んでいる。
寝る前の時間に聴くのはこれ。 Elton Medeiros / Bem Que Mereci
 裏山系サンバ。喜びに満ち溢れた素晴らしい音楽。一日を幸せな気分で締めくくることができる。ありがとう、じいちゃん。
走ってくる =(´ー`)
走ってきた (´ー`) 〜
BGM tribute to haile selassie i / black star / congo natty 4.5km 予想通りランニングのBGMにジャングルはとっても適していた。踊るように走れた。
Horace Andy /Exclusively
 悪魔に魂を売り払って天使の声を手に入れたようなレゲエ・ボーカリスト、ホレス・アンディのレア・アルバムがCD化。録音はワッキーズ、プロデュースはブルワッキー、あのド名盤「dancehall style」と同じ時期のセッション! しかし、聴く度に地獄の底を垣間見てしまう「dancehall style」の糞ドープなノリを期待すると曲が軽くて肩透かしを食うかもしれない。俺は食った。しかも4曲もカブり曲があるよ... それでも、前年に死んだボブ・マーリーについて歌った「Bob Lives On」などは感情がこもっていて本当に素晴らしい。ホレスファンは買って損なし。ホレス初心者はこれではなくスタジオ1から出てるアナログのベストか「dancehall style」、もしくは「in the light/in the light dub」あたりからどうぞ。
あとはエリス・レジーナの娘 Maria Ritaのセカンドなどを購入。
 うーん、これはちょっと態度保留。歌はすんばらしいけど、レニーニがプロデュースしているせいかバックの演奏がシャカシャカし過ぎてて歌の良さをスポイルしている気がする。 でも同時にドラムがスッパンスッパン鳴っていてとっても気持ち良くもある。
阪神優勝おめヽ(´ー`)ノ
梅田勤務なのでビルの外がガヤガヤし始めたことで優勝を知った。警察の車両がサイレン回しながらガンガン来ていたが皆大人しいもんだった。まぁ道頓堀とかJR尼とか行けば大騒ぎして調子乗ってるアホな輩もいるんだろうけど、俺が町で見たファンは甥も若きも阪神のユニフォーム着ていつもより遅くまでやっている町の酒場で楽しそうに酒を飲んでいてとっても好ましかったよ。すれ違う人が皆ニコニコしていて、俺もニコニコした。チャリンコで帰る途中、呑み屋の外に机と椅子を持ち出してニコニコと呑んでいたおじいちゃん&おばあちゃんズがいたので、良かったね良かったね金本兄貴サイコー、とか言って取り入ってたこ焼き一皿ゴチになることでニコニコを分けていただいたりした。 自分が応援しているチームが優勝する瞬間は、本当にこのまま死んじゃうんじゃねえか、っつう位気持ちいいんだよな。最高に気持ちよくできたセックスですら全然敵わない。巨人を応援してた小学生の頃は毎年のようにキモチよくなれていてよかったな。日ハムファンになんかなるもんじゃないな( ´Д`)

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