かなしいうわさ
home 日記の表紙 前↓ 次↑


2005年05月07日(土) 427

春一番は5月4日のみ。



気持ちよく楽しい一日だった。



写真と感想は別ページに。

>>もっと読む







<追記> 春一番感想リンク

no quality, no pride
  4日間の出演者ほぼ全員の写真とレポが! こういうのを見るとインターネッツて素晴らしいなぁと思う。
  マサオ君とは会場でも一緒に踊った ベリナイスダンサーでしたヽ(´ー`)ノ



・out to lunchさん その1 その2
  こちらも2日目の写真がたくさん。
  71年当時の写真に続いて今回のお客さんの写真が出てくる流れで泣けた。
  「可愛い出店」が可愛すぎです。

COSMICBLUESさん
  イエーイ缶チューハイありがとうございましたヽ(´ー`)ノ

はっちゃんと春一番
  思い入れが感じられてじーんときます





2005年05月03日(火) 会場でのあいさつは「こんにちは」

よし目処ついた!行ける!


2005年05月04日(水)* 春一番コンサート05 【第3日】
場所:服部緑地野外音楽堂〔雨天決行〕 開場・開演11:00
出演者(順不同)
*小坂忠*友部正人*ふちがみとふなと*金子マリ*いとうたかお*橘いずみ*なぎら健壱*ペーソス*はやさんバンド*有山じゅんじ*豊田勇造*山田晴三*永見潤*波人(朴保・佐藤英二・松藤英男・関雅夫・伊藤孝喜・SASSY・TOMO)*MJQ(遠藤ミチロウ・クハラカズユキ)*LO-LOWS Quncho (堤和美)*ジュリアン*正木五郎*長岡忠治*ZOUND SYSTEM(viru ・shavdo ・simant ・かっちゃん・山崎元治・Teru )*rallypapa&carnegiemama*坂田明*黒田京子*バカボン鈴木*鶴谷智生*カオリーニョ藤原と彼のボサノムーチョ*NIMA *ソネシゲル*ドンメグ*タモン*川崎知 他


お目当てがたくさんありすぎて困る。そういえばこの日に高田渡も出る予定だったんだな。





高槻ジャズストリートは今日からだった
しまった( ´Д`)






2005年05月02日(月) 425

サイトの名前変わりましたが、リンクをいちいち直さなくて良いですよ。


CDを減らそうとしてバリバリ中古屋に売却中なんだけど、そのなかで諸条件あり買取不可なものが結構出てきた。捨てるのも勿体ないので、欲しい人にさしあげます。どれが欲しいか書いてメールください。GW中も仕事をされている方優先ということにしようかな。


左から
Kenny Dope Breakbeats Mix(CDR)
Macka-Chin /Chin Near Here
藤井隆 /ロミオ道行
Kenny Bobien /Blessed
Flip Flap /Liv la la la Luv
高木完 /ARTMAN
The Music /Welcome To The North
High Lows /Flip Flop
Badly Drawn Boy /The Hour Of Bewilderbeast
V.A. /Digital Hardcore Recordings Riot Zone
Alpha /Pepper
Carnation /Wacky Packages
Teardrops /らくガキ







購入。
先日紹介したPanacheに引き続きソウルフルな一枚。ちょっと春めいてきたこの時期に甘くせづなくやるせない甘茶盤は妙にはまるね。

The Dynamics /What A Shame
cover

以前CD化されたものの廃盤になり価格が高騰してた甘茶ソウル定番アルバムが、ボートラ付で再々発。根っからの甘茶好きではない俺でも、ソファにくずれてむせび泣ける良いアルバム。甘茶盤って、曲単位では良いけれどアルバム通して聴くにはキビシイものが多いんだけど、これはボーカルがスウィ〜トながらもなかなか骨太だったり、適度にズンドコとしたファンキーナンバーが配置されていたりするおかげでアルバム一枚全く飽きずにスルッと聴ける。やるせなさ満点。フラミンゴ・シンジケートの力入りまくりなライナーノーツを読みながら聴くとまた楽しい。




梅田タワーレコードの、常設でソウル特集をしている試聴機コーナーはいつもナイスなコメント、デフなせレクトですばらしい。ダイナミックスも先日買ったパナシェもそこで試聴して買った。 ブルースのコーナーもなかなか渋くていつも唸らされるし(Maison De Blues再発特集とか)、最近できた現音コーナーもなかなか良い。ただ、タワレコは輸入盤がめちゃくちゃ高いので(基本ラインが2,510円ってアンタ)、試聴して気に入ったものはメモってその場では買わずにアマゾンで買ったりしている... ごめんよバイヤーさん達(;´Д`)





2005年05月01日(日) 424

つうことで
ラジオはフジロック特集。




2005年04月30日(土) 423

仕事を抜け出して、大阪ブルーノートでジミー・スコットのライブ観てきた。感想は後日。おじいちゃんステキだったよ。



フジロック出演者発表、第5弾
最近は出演者が弱くなってきたといわれているけれど、大丈夫大丈夫。俺はフジロックのブッキングセンスを信頼している。初回から毎回かかさず行っているけれど、毎回毎回奇跡のようなライブを観ることができた。その多くは、名前も知らなかったり、知っているけれど興味がなかったりするアーティストだったりする。それが10年近くも毎年続いているんだよ、そりゃ信じたくもなるよ。「フジロッカー」と言われる人達のノリには馴染めないところもあるけど、あれだけ良いライブばかり観せられたら、そりゃ信者にもなるよな。


今回追加された参加者
100s (Hyaku-Shiki ) / Amp Fiddler / BRAHMAN / Bill Laswell
bobin and the mantra / bonobos / Cagedbaby / Charlotte Hatherley
copa salvo / Coldplay / Coheed and Cambria / DJ Peanut Butter Wolf
DJ KENTARO / Laurent Garnier / LOSALIOS
Lightning Blues Guitar Sessions / MASTER LOW / MAMALAID RAG
New Order / PE'Z / ROVO / ROSSO / Royksopp / Simple Plan
SPECIAL OTHERS / SKA CUBANO / Strange Love Psychedelico
the beautiful girls / The Mars Volta / アナログフィッシュ
上原ひろみ / 忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS



うわあ、また渋いラインナップ... ま、どメジャー路線のサマソニとうまく住み分けが出来ていると思う。今回の発表分では、アンプ・フィドラー、スカ・クバーノ、マーズ・ヴォルタが嬉しい。スカ・クバーノのライブなんて観れると思ってなかったよ! キューバの名プレイヤーにスカを聴かせて、スカバンドまで組ませてしまった、と聞くとイロモノっぽいけど、いやこれは凄い。スカにキューバ音楽の色気が加わった唯一無二のクソやばい音。
cover







2005年04月28日(木) 422

とはいえ
iPodでシャッフル再生していて、ボ・ガンボスの「あこがれの地へ」の次にソウルフラワーの「荒れ地にて」がかかった時は本当に泣きそうになったな。




2005年04月26日(火) 421

尼崎の脱線事故についていろいろと考える日々。とりあえずはっきりと言えるのは、テレビ局の馬鹿どもには運転手を非難する資格なんて無いということだ。 被害者がひとりでも多く助かることを静かに祈る。





このところアルバムを通して聴くのが楽しくてしょうがない。iPodでシャッフルして音楽を聴くことはとても楽しいけれど、とても優れたアルバムが一枚ぶんスルリと腹におさまる快感にはかなわない。最近買ったアルバムは一枚通して聴けるものが多くてとても楽しい。

これはディスコなのに通して聴けるめずらしい一枚。

The Panache Experience /This Is Panache



パナーシェというのかな? 80年代の生音ディスコ。ジャケットはかなり困ったことになってはいるが、内容は極上。トリッキーなシンセがうなる、まるでアーサー・ラッセルの「Go Bang!」のようなBPMめちゃ早いディスコと、ソウルマナーでよく出来た甘茶スロウバラードが併録されている。それら全てが良い曲というのがすごい。ディスコでアルバム通して良いものなんて初めて出会ったよ。ディスコなんだけど演奏はあくまでジャジー、ファンキーそしてタイト。歌や雰囲気にうわっついた軽さがないのがオレ好みなんだろうな。BPM早い曲はDFAみたいなディスコパンクとかコントーションズあたりを好きな人なら気に入るはず。


輸入盤のみ。なんかブートっぽいな。→ディスクユニオン






前↓ 次↑


石井 | home