かなしいうわさ
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ポリティカルコンパス あなたの分類はリベラル左派(リベラリスト)です。 わからん語彙を調べながらやると勉強になるね。
今年の抱負に「できるだけ現場へ行く」てのがあります。 '05年のフェス初めはこれで。 ROCK ON THE ROCK http://www.loft-prj.co.jp/ror05/
11:00 THE MICETEETH 12:05 今野英明(ロッキングタイム) 13:10 bobin and the mantra 14:15 Caravan 15:20 bonobos 16:25 クラムボン 17:30 曽我部恵一 18:35 MELTONE
すばらしい緩さだ 余裕があれば前日前のりして民宿に泊まって温泉で魚料理で... 会場近くにてテントで野宿でも可。勝手にレイブやっちゃう若者とかいたら良いのにな。浜の近くだし。
現地の様子 いいねいいね

リベンジという意味がよくわからないがとにかくすごい自信だ
西原理恵子 /毎日かあさん お入学編
 相変わらず、すごい。すごいけど、きっと、西原が特別なわけではなくて、これは普通の母と子の普通の話なんだ。記憶や記録に残っていないだけで、みんなこんなだったんだ、たぶん。そう思うと自分の家族も愛おしくなる。 母2年目の姉に送りました。彼女にとっては言われなくてもわかっていることばかりかもしれないけど。
いよいよ明日。
有山じゅんじ銭湯ライブ「ありやまなお湯だ♪♪」 日時 平成17年3月28日(月) OPEN 19:00 START 19:30 (有山さんの出演は20:00頃〜)
 名盤『ぼちぼちいこか』の雰囲気が漂った街で行われる銭湯ライブ 『ありのまま じゅんじ』も再発されて、有山じゅんじ原点回帰のライブで何かが起こる!かも? 場所 浪速温泉 大阪市西成区梅南2−3−3 チャージ 予約分 大人 3000円 子供2000円(お子様はジュース付き) 前座 GKSP(ゴーゴー木村スペシャル) ゲスト 「ぼちぼちいこか」交響楽団&浪速温泉合唱隊 お断り その1.当日はお風呂に入れません! 石鹸や手ぬぐいを持ってこられても責任は取れません。 その2.会場の椅子は洗い場の椅子をご利用頂くことになります。 そのままで長時間お座りになりますと、ちょっとお尻が痛いと思います。 座布団の持ち込みに関しては規制はございません。 椅子を持ち込まれる場合は会場の後の方で見て頂く事となります。 *只今、“GETザ座布団・キャンペーン”実施中 その3.会場では食べ物の販売はありません。 お弁当等の持ち込みに関して規制はございません。 但し、コンロを持ち込んでの焼肉や鍋料理、鉄板でのホルモン焼き等はご遠慮ください。 飲み物はご用意しております(フルーツ牛乳・珈琲牛乳・ビール・チュウハイなど) |
ライブハウス以外でライブを観るのはとても楽しいことです。 ありやまさんの声とギターに銭湯の天然リヴァーヴがかかってさぞ素晴らしい音が響くことでしょう。 行きたいけど俺は月曜なので無理だ...
 パチーノスの音源が8月に出るみたいですよ!
トオルショットさんのブログも楽しい トオルショットのBLOG THE CASBAH
購入物
John Sebastian /Tarzana Kid
 ラヴィン・スプーンフルのヴォーカリストのソロ。滋養あふれる地味渋盤。小春日和の淀川を小船でゆらゆらゆられながら行くようなアルバム。1曲目の「Sitting In limbo」なんて絶品だなあ。じっくり聴くよ。
Alex Chilton /Live In Anvers
 チルトンのおっさん、いつのまにかライブ盤を出していた。お店で探しても全然売ってない(;´Д`)のでアマゾンで注文すること2ヶ月、やっと届いた。ビッグスター時代の「In The Street」以外は全てカバー。黒人音楽を白人のへなへなした声とギターのおっさんが熱唱したら、サム・クックに近づいちゃったというこの奇跡。大好きだ。「Loose Shoes and Tight Pussy」でもカバーしていたジョニー・ギター・ワトスンの「Hook Me Up」の再演に涙。いい曲だあああ。 ジョナサン・リッチマン、ダニエル・ジョンストン、アレックス・チルトンは「魔の三角地帯」。だれかひとりでも気になったら、この3人どれも好きになれると思う。
Willy Mason /Where The Humans Eat
 んで、その三角地帯に近いとこで音鳴らしている19歳がコイツだ。三角地帯に入れるにはちょっと暗すぎるけど、若い頃はこのくらい暗い方がいいよ!曲も声もダークでしびれる。歌詞も良いみたいなのについ輸入盤買ってしまった... Obsession and Obscureで知りました。 →映像
以下は未聴、未読 出張の新幹線のなかでじっくり味わいます 忌野清志郎 /God Keith Hudson /Flesh Of My Skin Blood Of My Blood James Taylor /One Man Dog McDnald and Giles /ST
スウィート・ソウル・ミュージック―リズム・アンド・ブルースと南部の自由への夢 ピーター・ギュラルニック (著), 新井 崇嗣

ソウルフラワーのライブ行ってきた。 今までで一番リラックスした雰囲気で、本当に楽しかった。 7月リリース予定の新作に向けて作った新曲が、ことごとく良い曲! 新作は大いに期待できるよ、皆さん! レゲエっぽい曲が多いのが嬉しい。ロックバンドがぎくしゃくと奏でるレゲエビートって本当に心地いい。
最前列で観ていたおばあちゃんの踊りがとっても良くって、途中からステージそっちのけでその舞いをずーっと観ていた。フラダンスの名人みたいなやわらかーい動きで手を上でひらひらさせていて、それがものすごくキレイでやさしくて... 後半はずっとマネして手をゆらゆらさせていんだけど、すごく難しかった。あんな舞いができる老い方をしたいもんだ。
中川はお客に向けて「もっと歌ってや!」「もっと踊ってや!」という趣旨のことを何度も言っていた。確かに歌わないし踊らない。ソウルフラワーのお客さんは基本的にみんなおとなしくてまじめだな、といつも思う。音楽性だけ取れば似ていないこともないボガンボスの観客はライブではいつだって踊りまくって歌いまくっていたわけで、どんとの歌にはそういうパーティピープルが惹かれていくのだろうし、中川の歌には祭りは好きだけど、ちょっと生まじめで自分を解放することに少しテレや引け目があるような人が惹かれていくのだろうなぁと。類は友を呼ぶというか。でも、中川とソウルフラワーはだんだんと変わってきて、ボガンボスみたいな風通しの良さやテキトーさを持ち始めているし、聴き手もそれを受けて少しづつ変わってきているように思う。最後のほうではみんな結構踊って歌っていたよ。 もうすこしだ!
 アル・グリーン、復帰後2作目が出た。トータス松本が「前よりええやん」と言ったとか。前作「I Can't Stop」も相当良かったのにそれより良いですか。はぁぁ。で、これとベン・ハーパーとブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマのライブとか買おうと思って行ったら、どちらもCCCDなので買わず。CD探そう。
代わりに買ったのが Beck /Guero V.A. /See Mi Ya Smith Connection /Under My Wings Araki Kenta /MSX TYPHOON
Beck /guero
 ベックちゃん新作。この作品は「Odelay!」回帰と言われているけれど、あれとはちょっと違うかな。「Odelay!」はちんこ丸出しな勢いを無理矢理センスの良さでまとめ上げていたけれど、この新作は頭の良い人がセンスと経験を遺憾なく発揮して作った、統制の効いた音楽という印象。バックトラックやアレンジはかなりやんちゃだけれどあくまでも聴き易いし、メロディは近作同様に落ち着いてい洗練されている。とても丁寧に作られた良いアルバムだ。でも、洗練され過ぎているから、俺の好みでは無いなぁ。俺がベックに求めているのはセンスが破綻を抑えきれない瞬間なので。「mellow gold」みたいな。 ライブならコントロール失って面白くなる気もする。フジロックで観よう。
平本アキラ /俺と悪魔のブルーズ
 ブルース漫画。主人公の「RJ」はロバート・ジョンソン。ブルース好きには有名なクロスロードのエピソードとか色々出てきて、ニヤリとできる。ただなぁ、ニヤリとできるだけなんだよな。一番残念なのが演奏シーンから音が聴こえてこないこと。マンガの中から音が聴こえてくるかこないか、っていうのは絵とか構成が上手い下手ってことじゃないからね。それと同じ事はこのマンガの中でも何度も出てくる、 「テクじゃねえんだ、魂だよ」 ブルーズの史実に忠実だとか当時の黒人文化が良く描けているとかそんなこたどーーでも良いから、もっと豪放にガシガシ描いて音を聴かせて欲しい。「アゴなしゲンさん」からはたまにブルーズ聴こえてたぞ。
ブルーズ漫画といえばこれだよこれっ
泉昌之 /ジジメタル・ジャケット the Delta
 うーん、聴こえる! いい歳したじいさん達がヘヴィメタルバンドを結成しちゃってガタガタバタバタするという傑作「ジジメタル・ジャケット」の続編。俺が本気でブルースを聴くきっかけになった一冊。ライブシーンでは音が聴こえる。やかましい位に聴こえまくる。ジミー・リード聴きながら長風呂!
かなり酩酊しているので手短に
レッドクレイヨラ行ってきました メイヨさんは元気ハツラツ ニコニコしながらブツブツ、たまにギャーッと歌ってました。愉快愉快。 サウンドはもう一人のギターの人がひっぱっているような感じで そのギターの人が単独で音楽やってたら観てみたい聴いてみたいと思いましたよ。
でも実はメイヨさんの前に観たあつしひろしの方が全然良かった。4曲くらいしか観れなくて残念。 全体的に適当。手を抜いているというのとは全然違うんだ。想い出波止場みたいな偽アホとも違う。あくまでも大人のロックなのだけどうんこちんちん的小学生マインドをキーポンしているというか、Metal Boxの頃のPILが風呂あがりに牛乳片手にジャックスをカバーして遊んでいるというような.... うーん酷い事を言っているが本当に素晴らしいのですよ。 こういうのをフリーフォームフリークアウトと言うのだろう。間奏でグゴギャラムヒョギョベペペペと切り込むひろしNaのギターが凄い、魂をこそげおとされるようだ。久々に悪魔と取引しちゃってる系のギターを聴いた。
会場で買ったアルバム「大誤算」 2000円なり
 名盤過ぎる。ニプリッツやポートカスより良いかもしれない。
あ わん つー ろっけんろー 何ごちゃごちゃ言うてんねん ブッシュお前あほか言うてしばいたったらええねん
恋はイエイエ 恋はイエイエ 恋はイエイエ ぐでんぐでん
ちっこい頃はしんどなかった どこまでも歩いていけた ちょっと大きいなって疲れる事をおぼえてしもた だから今夜はほぐれようぜ ロックンロールでかわいいな エーマイナーは8000メートル 気持ちいいかな 今夜はスケベ 皆そうだろう ちがったら ごめん
なにこの昨年対比 ざけんな杉

明日はレッド・クレイヨラのライブがある メイヨのへなへな声聴いてへなへなになり たい うーん行きたいなぁ
ここで最近のライブ動画が観れるのだけど うわわ、ドシャメシカで格好えええ! 「Wives in Orbit」かかっこよよすぎぎぎ
今日は、ド名盤の「ヘイゼル」でも聴きながら酩酊しつつ寝ます
 はぐれ音楽、叙情編。1曲目なんて本当に美しい。
氷結を飲んでいる 飲まれる前に潰れるさ 15分も粘れば 粘れば声もきこえるよ
ありがとう@みらい さようならヽ(´ー`)ノ さようならヽ(´ー`)ノ
劇場で「Ray」と「香港国際警察」鑑賞。 「Ray」は良かった。レイ・チャールズ大好きな人と映画作りを良く判っている人とがっちりタッグを組んで作った、骨太な映画。主役の役者さんは評判通りの素晴らしい演技。そりゃグラミーも獲るよ。ライブのシーンが格好良い。あえて立ち見で、ライブの場面になったらグラグラと踊りながら観ると良いかもしれないね。俺もダスダスと足踏みして観たかったけど、ハイソで年齢層の高めなお客さんだったから静かに首だけ振って観てました。
「香港国際警察」は、映画としてはB級も良いところ。ベタなストーリー、ベタな演出。しかし俺は「ray」よりこっちの方が好きだ。 まぁおすすめはしないよ(;´ー`) 映画の最中、往年のギャグ満載なジャッキー映画を期待してきたおっちゃんおばちゃんが「そこ泣かせドコだと思うんすけど...」というところでもゲラゲラ笑っていた。最初はまわりの客も皆ひいていたものの、次第にその下品な笑いが伝染していき、観客のノリが暖まってきて、最後のクライマックスでみんなゲラゲラ笑っていて、それが凄く良かった。劇場ではじめて「大阪のグルーヴ」を実感できた瞬間。
その帰り道、ツタヤで「Big Fish」のDVD借りて帰る。
 俺は相容れない親子関係を描いた映画に弱いみたいだ。相容れない親子関係と言えば「マグノリア」が思い浮かぶ。あれも良い映画だけど、「マグノリア」はちょっとお涙頂戴的ないやったらしいところがあった。この映画ではファンタジーでそれをうまく中和している。嘘だらけだけど嘘じゃないと理解し受け入れる息子に涙。画の綺麗さ、美しさも素晴らしい。DVD買わなきゃな。
購入物
 The Gospel Soul Of Sam Cooke with The Soul Stirrers vol.2
 Sam Cooke /Portrait of a Legend 1951-1964
「ray」観た帰りにサントラ買おうとしてタワー寄ったものの、ホンモンのゴスペル聴きたくなりサントラ買わずにサム・クックのソウル・スティーラーズ購入。毎週教会でこんな良い音楽聴けるならそら皆キリスト教にも成るわな。
 Eric Roberson /esoteric...
 トモフスキー /39
 茶の味(DVD)

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