かなしいうわさ
home 日記の表紙 前↓ 次↑


2005年02月05日(土) 390

本CDなどいろいろ買ったのでいろいろ書いたんだけど、間違って消してもた(;´Д`) 2時間の努力がフイに(;´Д`)
まあいいだろう
夜にでもまた書きます。



フジロック早割の受付は昨日からだったのか。






2005年02月01日(火) 389

忙しい時期に風邪ひいた( ´Д`)




このサイト経由でアマゾンから
HOT HOT GUMBOのDVDを買ってくれた人が4人もいる!

ありがとうありがとうありがとう
買ってくれてありがとう

ありがとうってこたないか...
良かったね良かったね
凄いの観られて良かったね


ガンボを食いながらホットホットガンボのDVDを観るオフというのを企画したい!


>>もっと読む








中尊寺ゆつ子さんが死去
格好良い姉さんでした。
オヤジギャル系のマンガは読んだことないけど、初期のリミックスやポパイに載ってたヒップホップのことを描いたマンガはよく読んでた。特に田舎もんの若者がヒップホップにはまっていくというマンガは凄く良かった。世界で一番ヒップホップのことをきちんと描いたマンガだったと思う。多分きっと。古本屋で探してみるかな...





2005年01月30日(日) 388



俺。 うはは似てる

(´ー`)ノ〜swf







cover
ウルフルズ /暴れだす
あぁ神様オレは何様ですかどうしていつもまちがえるのか悩みはたえずオトナになれず眠れぬ夜を今夜もまたあぁ笑ってごまかす声もむなしく飛び出すこともできないままにあぁ胸が暴れだす暴れだす誰かそばにいてあぁあのコはなぜ笑っているのかあきれるほどのオレのダメさにイヤな顔もせず知らん顔もせず少ない言葉ではげましてくれる「泣いたりしたら苦しくなるよ」わかっているけど止まらないのさあぁ胸が暴れだす暴れだすどうかそばにいてもしもあの時もっと心に余裕があればなぁ今までこんなに人を悲しませずにすんだなぁ人のために出来ることはあっても人のために生きることができないあぁ神様オレはこれでいいですか本当に何もわからないままでオトナになってやることやってケガの数だけ小さくなって


ウルフルズで好きなアルバムはファーストだけだ。まだノベルティ路線では無かった頃の音。ちんぽこまるだし。笑われることはあっても、笑わそうとしてはいなかった頃。笑われることを気にしていなかった。卑屈さなんてこれっぽっちもなかった。「いい女」みたいなしょぼくれた歌詞の曲でも、堂々と胸を張っていた。
ずっと好きでアルバム出る度買っていたけれど、ファースト以外のアルバムには満足できなくて結局全て手放してしまった。でも今度出るアルバムには期待している。最近のシングルは、「ええねん」「バカサバイバー」「暴れだす」とどれも良い。ちんぽこまるだし。笑わせようとしていない。そして、昔のように彼らを笑ったりする奴はいないだろう。次のアルバムは彼らの最高傑作になる筈。きっと。








あれれ
ファーストはリリース当時と仕様が変わっているのか。

再発盤のジャケ


初版のジャケはこれ


ジャケはまぁ(;´Д`)...「改善」と言ってもいいけれど、「シャッター切るよ」というなかなか良いジャンプ・ナンバーが削られている。「ばかちょん!」というコーラスがあるからだね。でもここでその曲はダウンロードできるのかな?





おれわたし2004
山崎さんから「グラビアアイドル5選の写真の選び方がヌルイわボケ!」とおしかりを受けたので、山崎さん推奨のものに変更しましたヽ(´ー`)ノ

Last Dance

今年は値上げです
早割りは昨年の5,000枚から10,000枚に増えた

ニーネ新作「Search & Destroy」
「うつむきDXOK」以来聴いてなかったけど、今作は買うつもり。

limited express (has gone?)
可愛い
がおーヽ(´ー`)ノ






2005年01月29日(土) 387

購入物

cover
John Legend /Get Lifted
蟹江さん家んとこの子。うーん、デビューアルバムだというのに、やたらとこなれている。ベテランが作る久々の力作みたい。後半が良いね。きっと売れるよこの子は。





cover
Otis Clay /I Can't Take It
音楽を聴く喜びに満ちた大名盤。体が勝手にゆるりと踊る。オーティス・クレイの塩っ辛い声はええなぁほんまに。そんなしょっからい声が、華麗なHiサウンドに乗る幸せ。Hi-Recordsの音、いわゆる「Hiサウンド」ってダビーだと思う。バスバス、カスカスした乾いたドラムサウンドに、キラーなホーン。ルーディで、しかもジェントル。たまらない。





cover
ハナレグミ /帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ
自然体を装った卑しい音楽。俺はハナレグミのそんな貪欲さが気に入っている。卑しい音楽=駄目な音楽というわけでは全くない。






2005年01月28日(金) 386

日本の憲法は外国人を差別します。 日本が粋じゃない国だとどんどん分かってきて暗い気分になります。





ハナレグミとかいろいろ買ったけど、このアルバムに首っ丈。


cover
加藤政彦 /好きだBaby

このジャケット......
こんなジャケのCDを試聴する気になった自分自身をほめてやりたい。
ジョン・ハートみたいに見事なフィンガーピッキングによるギター弾きながら、ひしゃげててヘンでうつくしい声で歌う。それだけで、とても美しい。 同じようにギター弾き語りが中心のハナレグミのニューアルバムは、すごく良いのに、いまいちしっくりこない。うつくしくない。音数の少ない自然体な音楽ってやつを作ろう!というギミックがチラチラと見えてしまって嘘臭いかんじがするのだ。加藤さんにはそれがない。彼のギター、彼の節回し、彼の声質、彼のつくるメロディ、すべてがただそこにあって、それだけで全く過不足が無い。完璧だ。レス・イズ・モアってのはこういうことを言うんだろうな。天才だと思う。
彼の声、メロディ、節回し、息遣いとかもろもろが、ファーストアルバムの頃のフィッシュマンズ佐藤に似過ぎているというのは、どうでもよい余計な話 ノ( ´Д`)


「桃の花のような、とってもきれいな花。素朴でホットな加藤くんありがとう。」 憂歌団のキムキム兄やんによる紹介文。


公式サイト






2005年01月25日(火) 385



ボガンボ再発 あしたから!




cover
V.A. /Colla Bo GumBos vol.1

さっくりフラゲ
するっと一聴
特に好きな曲だけ紹介


トータス+Black Bottom Brass Band による 「助けて!フラワーマン」
トロンボーンがベースライン奏でるニューオリンズマナーなカバー
冒頭の口上もシヴイ 
ホーンも思いっきしブイブイゆってます 
歯の根グラグラ
大好きだ!



UA+リトルクリーチャーズ による 「トンネルぬけて」
おお、マイルド
意外にもすごく良い
UAのシングル「情熱」のカップリングだった名曲「電話をするよ」を彷彿とさせるなぁ
UAは最近よく分からんサブカルチャア風味な歌詞ばっかりだけど、こういう平易な詩を歌っているほうが似合うよ
大好きだ!



ソウルフラワーユニオン+グルーヴァーズ による 「ポケットの中」
KYONに「どんと以外でこの曲歌えんの、お前くらいやろ」と言われたそうですわ ライブにて中川談
ボガンボとソウルフラワーは異母兄弟みたいなもんで、流石の出来
いまの肩の力がうまい具合に抜けた中川だから、しっくりくるんだろうな
大好きだ!



YUKI+麗蘭 による 「夢の中」
ゆるゆるジャングルビート ほんのりレゲエテイスト
麗と蘭のギターがくわわわん、しゃきしゃきと鳴って
YUKIが素直な感じで歌う
くわわわんもYUKIの声もたまらないね
大好きだ!



今野英明+吾妻光良&スウィンギン・バッパーズ による 「あこがれの地へ」
ロッキンタイムの今野さん、歌ぜんぜんうまいとも思わないし、あんまり好きな声ではない
しかもこの曲の音程、あやういあやうい、今野さんが歌っちゃいけないキーで歌っている
それがなぜだかすごく良い
ボガンボの曲をどんと以外の人がうたうときは、素直にそのまんま歌うのがいいみたいだ
大好きだ!





以上の曲は本当にグリグリと良いです
その他も良いよ、ようこさんもYO−KINGもヒロトも
(YO−KINGを良いと思ったのは真心の「I Will Survive」以来だわ)
うん、良いんだけど
これならボガンボのCD聴いてりゃいいよね、って思ってしまう
上記の曲は替えが利かない出来ということ

トリビュートアルバムって禄なもんないけど(スピッツのやつは例外)、
これは
すばらしい
です

大好きだ!!






DVDは入荷してなかった
まぁ、またのお楽しみだね
小倉アイスを喰っておやすみなさい





2005年01月24日(月) 384

低調低調
どうすれバインダー (;´Д`)




帰りの新幹線で読んだ本は
cover
平田弘史 /血だるま剣法・おのれらに告ぐ
うぐぐ
一緒に買った「シグルイ」が霞んだ程、強烈。 新幹線のなかでひとり震える。間違いの無いド傑作。
だけど弱っている俺にはこれは濃すぎる。漫画にボコボコに叩きのめされて落ち込むこともあるのね (;´Д`)
ガギガギ
はよ寝よ



田村夏樹コココケを聴きながら
SKY BLUEを飲んでおやすみなさい






前↓ 次↑


石井 | home