かなしいうわさ
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最近はレコ屋行ってもレコードじゃなくてCDばっかり探してる。レゲ好きがCDに狂ってるだなんて、もうおしまいだ(;´Д`) センターずれとカッターで戦った日々が懐かしい。今日0152で買ったものもCDばっか。
もうだめだ酔った眠い寝る
音楽CDでレッスンのダンス教室「著作権侵害」 最高裁 ------------------------------------------------------ 名古屋市などにある七つの社交ダンス教室が無断で音楽CDをレッスンに使ったとして、社団法人「日本音楽著作権協会」(JASRAC、東京都渋谷区)が経営者らに使用料などを求めた訴訟で、最高裁第三小法廷(藤田宙靖裁判長)は28日、教室側の上告を受理しない決定をした。CDの再生差し止めと、過去10年分の損害として計約3600万円の支払いを命じた二審・名古屋高裁の判決が確定した。 この訴訟では、ダンス教室が市販のCDを断りなく使用することが、音楽著作権の侵害にあたるかどうかが初めて争われた。著作物を管理している協会に使用料を払っている教室も多いが、無断で使っている例もかなりあるとみられ、判決は影響を与えそうだ。 03年2月の名古屋地裁判決、今年3月の同高裁判決はともに、レッスンでの使用は「不特定多数に対する『公の演奏』にあたる」として著作権侵害と判断していた。 (09/28 21:43) ------------------------------------------------------
酷すぎる(;´Д`)
7つのダンス教室で均等の金額が徴収されると仮定して計算すると、一ヶ月4万円強。カラオケ屋から著作権使用料を取っていることを考えると、このくらいの金額なら、まぁちょっと高いかな、でも仕方ないか、と納得がいきそうになってしまう。 音楽配信メモで津田さんが > この件でJASRACを叩くのは簡単だけど、むしろ何の発展性も示さなかった裁判官と、 > そういう「落としどころ」を探る場を作ろうとしない、音楽業界や司法、(知財立国目指すとか言ってるんだから)政府とか、 > そっちの方も含めて、批判した方が「建設的」になるんじゃないかと思われます。 と書いているのも大いに納得だ。でも、でもやっぱり、普通に考えて、こんなことに金取られるってこと事体が、ものすごく気持ち悪い。異常。こんなことにまで金取るような国に住んでいたくないよ! 生きているだけでがんじがらめなんだから踊ることくらい勝手にさせてくれよ!
 Jolly Boys /Pop'n'Mento どうも俺は性急なカリプソよりも、のろまなメントのほうが性に合っているみたい。毎日これ聴きながら風呂入るのが楽しくて仕方ない。タワーレコードで1,040円(税込)だった、アマゾンでも1,063円。この内容でこの値段なら只みたいなもんでしょ。この方の解説ではジョナサン・リッチマン好きにもおすすめなんて書いてあるよ、センスいいねえ、同感同感。
ソウルフラワーのライブに行ってきた。心斎橋クラブクアトロ。当日券が5,200円もしたよ、どこの外タレだよ! まぁ、ライブは素晴らしくて5,200円のモトは取れた気分なので全然いいんだけど、でも高えよ。 伊丹英子は今回も「満月の夕」のときにちょっと出てきただけ。もうレギュラーメンバーではない、と思ってもいいのかもしれない。ヒデ坊が不在だとバンドにぽっかり穴が空いているように思える。でも、逆にそれがいいなと俺は思う。ヒデ坊がいたころは、曲も演奏もピッと張っていた。良い緊張感が確かにあった。その緊張感はソウルフラワーの他には無い特徴のひとつだったんだけど、そのせいで例えばボ・ガンボスの持っていたルーズさのようなものが大きく欠けていた。でも今は、なんだかルーズで軽やかだ。ニューエスト・モデルの頃の、聴いているとずっと怒られているみたいな押し付けがましさは全くない。ルーズ過ぎて、そこらの若手のパンクバンドみたいではあるけど.... でも、ソウルフラワーがコアなファン以外に届くとしたら、きっとこれからだろうな、と思っちゃうくらい、軽やかだ。
中盤の新曲が続くミドルテンポ・タイムがすごくいい。軽やか軽やか。最近の新曲もストーンズがやってたにせものレゲエみたいな軽やかさとルーズさがあって、本当に素晴らしい。今までのソウルフラワーの曲と並べても違和感はゼロなんだけど、東陽片岡の世界で鳴っていても違和感ないビンボー臭さ... というか親しみやすさがある。場末の居酒屋でおっさんが歌ったりしてもいいんじゃねえの。中でも「松葉杖の男」は、「戦火のかなた」ぽいレゲエ調のせづねえぇぇ曲で笑いながら泣き踊れて最高。ちょっとアゲ目な「神頼みより安上がり」もバコバコ踊れていいねぇ。早くレコーディングして欲しい。 チンドン太鼓の中西智子は猛烈に可愛いくて、素晴らしいですね。あとは樋野さんのSAXがブイブイいっててとても良かった。ジャーズを感じた。もっと中川のギター喰っちゃうくらいブイブイゆわしたって下さい。
買物。

Jolly Boys /Pop'n' mento オムニバス /風ガハランダ唄 save the すたあと長田 シバ /コスモスによせる Mozaik /Live From The Powerhouse マイスティース /ネモ(マキシ) Dona Edith do Prato /Vozes da Puricacao 山下洋輔 /風雲ジャズ帖 新編 末井昭 /素敵なダイナマイトスキャンダル
ぜんぶまだ聴いてない読んでない。ネモはCDの中身が無くなったので、買いなおし。「風ガハランダ唄」は買ったのではなく、寄付したらお返しにくれた。これにはいろいろと事情があるのよ、これが。みなさんも買いましょう、もとい、寄付しましょう。 Mozaikはドーナル・ラニーのバンド。ゲスト参加したドーナルのブズーキの音色が中々良い感じだったので、帰りがけに会場の物販で買った。聴くのが凄くたのしみ。ドーナルはヒデ坊の旦那さんで、中川と三人で近所のジャスコに行ったりしているらしい。
本棚。アマゾンに画像がないやつは表示されないので、本当にアップしたいものがガンガン抜けている。
日ハムプレーオフ出場権獲得。ヤフーBBスタジアムに行こうと思ったがいろいろあってできなかった。
mixi退会しました。仲良くしてくれた方々、どうもありがとう。
ラジオ更新。もうちょっと曲順を練ったほうが良かったかなー。
はっ! 今日はクアトロでソウルフラワーのライブだった、忘れてた。 今から仕事に行くつもりだったんだけど、そのままライブ行ってくる。あれ、仕事は? あーなもん夜やりゃいいよいいよヽ(´ー`)ノ これも買ってくるよ。

磯部涼の「ヒーローはいつだって君をがっかりさせる」を読んで気になった味園ってどんなところか?
■味園ビル
 凄い雰囲気。
■tagさんのダモ鈴木ライブレポ
■2階の雰囲気も何ともいいようのない・・・
■西の味園ビル、東の新宿ゴールデン街
■バー「navel」 バー「navel」では、以下の希望者の受付をおこなっております。
1、この場を使って何かを始めたい方、店長としてカウンターに立ちたい方 2、イベントスペースとして利用したい方
■なんだこのフライヤーは
■ああ、ここって「ユニバース」があるところか。サンテレビで夜中に「今宵の歓楽も、明日の活力 活力 活力(エコー)」ってやってる、あの... ユニバース自体でもイベントやってるみたい。こちらの一番下、1/2日付参照
■3ヶ月ぶっ通しの奇跡のパーティ
ま とにかく行けってことだ。 ■このイベントに行くか。
今日も日ハムはがんばったよ
 田中小実昌 /自動巻時計の一日
ハード・コア。こんな小説は他には無い。他には無い小説を読むということは、他では体験できない貴重な体験をすることができる、ということと同じことだ。
| 2004年09月21日(火) |
334 すみませんがしばらくは日ハム日記だよ |
日ハム勝った。勝ったよ。勝ったんだ。中継なんてラジオでもテレビでも当然無いけど、選手の心意気は、プロ野球のニュースでダイジェストだけでもびしびし感じたよ。芝草宇宙、いいリリーフしたよ。小笠原燃えてたなー。コユキが敬遠されるとは思わなかったけど、その次の新庄、あの場面でサヨナラ満塁弾打つなんてやっぱりすげえよー。すげえ。かっこいいわ。こんなポカも大物らしいじゃない。 小学生の時分、肉屋で貰ったタダ券手にひとりで後楽園行って応援してきた頃からの夢が、今年は叶うかもしれない。いや、既に半分は叶っているのかもな。あんなにお客さん入ってるもんな。俺、ハム戦がこんなに人入ってて、それも殆どの人がハムの応援してる、そんなのみたのは初めてだよ。昔は、トランペットの応援すらなかったんだよ。10人くらいで、笛吹いて応援してたんだ。 ピッ、ピッ、ピッピ ピピ ピッピピッピ、 ピッ、ピッ、ピッピ ピピ ピッピピッピ、 ピッ、ピッ、ピッピ ピピ ピッピピッピ、 ピッ、ピッ、あ そーれ、 かっとばせー、ふーるーやー とかやってたんだ。日ハムが攻撃の回にヒットが出るとメガホンくれるんだけど、別にタダ券貰って暇だから来ただけのハムファンじゃ無い人ばっかりだから、メガホン貰っても持て余して捨てられたりしてたんだ。 それが今、あの42,000人の満員のお客さんが、終電も気にせず、最後まで応援をしているよ.... ニュース見るたび泣いている。明日も勝つよきっと勝つよ。
すみませんがしばらくこの調子です。
そうそう、ゆるイベの現地下見してきました。 →こんなところ。

こぢんまりやるつもりなのだが、やっぱり無許可ゲリラ実施は難しいかなあ。
だらだらイベントの視察に行こうと原付を走らせている途中、携帯が鳴り、急遽仕事に向かう。緊急度は高いのに重要度は低いしょーもない事のお片づけ。このまま帰ると休日を損した気分なので、帰りがけにタワーレコードで散財。
俺は梅田タワーの超優良顧客であると思う(´Д`)ノもっともてなせ
D君最近見ないけど、辞めてしまったのかなあ。
買物

John Frusciante /DC EP ■ フガジのイアン・マッケイがプロデュース。歌もギターもやっているとPOPに書いてあったので買ったけどやってないじゃん、騙された! 内容はなかなか良いけどコレだぁっという曲は無し。この人は毎月リリースなんかしてないで、もっとじっくり曲作りゃ絶対良い曲ばっかりかけるはずなのに、惜しい。結局フルシャンテはファーストが一番好きだ。
Jah Wobble /I Could Have Been A Contender -Anthology ■ ジャー・ウォブルのベストは3枚組で2,400円て安いわーどうなってんのーと思ったらレゲエのトロージャンからのリリース。トロージャンは音楽界のタッシェンだ。偉すぎる。 音は、もっとPILみたいなズルズルズルズルしたベースを期待していたんだけど、意外とライトな感じなのだね。もうちょい聴き込まないと良さが判らんかな。
イノトモ /夢 ■ バンバンバザールの福島さんがプロデュース。彼らしいバンドサウンドになっている。イノトモは、誰かの背中に隠れてボソボソっと幸せそうに歌っているような佇まいのシンガーなので、バンドじゃなくて宅録っぽい感じでやって欲しいなー(ファーストとか、宅録究めて音響までいっちゃった「やさしい手」とかみたいに)なんて思っていた。でもこのアルバムの音は、彼女の歌と寄り添うようにゆるりと丁寧につくられていて、聴けば聴くほどしっくりくるね。曲もとても地味だけど、派手だったりキャッチーだったりすることと同じくらい自己主張のある「地味」だ。素晴らしい個性だと思う。 この人くらい丁寧に音楽つくったらいいのにな、みんな。適当に作ったものの素晴らしさというものもあるにはあるけど、丁寧に作るべきものがそうなっていないものが多くてたまに歯痒い。
Eddie Palmieri /猪突猛進 best of ■ 狂気のサルサ、パルミエリ師匠のココ時代のベスト。タイトル通り、スピーカーから火が吹き出るような猛烈さだが、数曲収められているライブ盤音源が一番血がたぎる。そういやシンシン刑務所のライブが2枚組リマスターで再発されていた、買うの忘れた! いやーあれは壮絶すぎて鼻血でそうになる程凄いライブ盤だからな。
a million bamboo /竹の子 ■ 大阪のスカバンド。インスト中心のゆるめのスカ。デタミのような巧みさはないけど、ほろりとくる切なさならデタミより上かも。たまに垣間見える漢気もへにゃりと弱々しくて、でもそこが凄くいいな。曲によってはマイスティースを凌ぐかと思える程せづなぐて、8曲目の「Lucky Sunday」にはせづな死にそうになった! 公式サイトで試聴可
 原田郁子 /ピアノ いくこさん、可愛い可愛い(*´Д`) 酵素さんが惚れるのも判るよ 俺はクラムボンの演奏が混沌とする瞬間があまり好きじゃないので、それがあまりないこのアルバムは凄く心地いい。小島真由美も買おうと思ったんだけど、試聴したらこれで小島真由美を聴く耳も満たされてしまいそうだったので止めた。

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