かなしいうわさ
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やらなければいけない色々なことができていない。暇が少ないのは自分の所為だ。日々いろんな人に恐縮ばかりしている。恐縮や謝罪より感謝がしたいなあ。今日のところは寝るしかないネヽ(´ー`)ノ
これは良さそう。 http://recommuni.jp/resume/index.html 開始したら、誰か誘ってください。どんなに暇が無くても、どんなにアップしようとした曲の許諾が取りにくくても、絶対にアップロードする。ダウンロードもする。
ソカ日記 いい 開くと画面が青く染まる感じがいい
寝るぜー
トランス・ヨーロッパ・エクスプレスは所用があって行けませんでしたー。 メタモは雨が降ったりしつつも楽しかったようですなー。 羨、妬 (´Д`)
みんなメタモ行ってるのか。今頃いい時間だよなぁ。 羨、妬 _( (_´Д`)_ 昨日テレビでKilaがスタジオライブやっていて、ああそうか明日はトランスヨーロッパフェスじゃんか!と気がついた忘れてた!ああっ、気になっていた「ダイナマイト・パーティ」がSOLD OUTに!
 曽我部恵一 /Love-sick りんご追分のカバーはいまいちだけど表題トラックは最高のラヴァーズ・レゲエ。暑いんでちょっとレゲエっぽいやつをつくってみました、というテキトーな感じがいい。なんて良い力の抜け方なんだろう。 1と3のダブと5のアカペラをmp3切り貼りソフトで即席ディスコミックスにして聴いているよ。
 Bjork /Medulla ヒューマン・ビートボックス等、「声」だけで作った新作。ちょっと期待はずれ。声だけで作る必然性を特に感じない曲が多すぎる。 ビョークの声だけを多重録音したり加工したりして一枚作ってくれていたら良かったのに! ビョークの声が重なりまくっていればそれだけでいいのに! そういうつくりをしている5、11、12、13、15(国内盤のみのボートラ)曲目は悶絶ものの最っっっ高の出来だけに惜しい。 しかし、ラーゼルくらいヒューマンビートボックスが上手いと機械でやってんのと音があんまり変わらないので、別に口じゃなくて機械でやればいいじゃない、という気がする。ライブならば違うんだろうけど。音源として聴くのなら、ビズ・マーキーくらいラフなヒューマンビートボクサーじゃないとつまんないな。
 Sakerock /YUTA はじめての鮭ロック。こりゃ愉快だね。ユルユルにゆるい音なんだけど、そのゆるい空気を終始途切れさせるものかという緊張感があって結果的にやっぱりユルユル。ああ、まじめにスカしてるたのもしき若造達よ。11曲入りで1,000円。
 3 Chairs /3 Chairs ムーディマンの新作も出ていたんだけど、試聴したらこっちの方が良かった。前にアナログ2枚組で出ていたコンピの方がキャッチーで好みではあるけれど、このアルバムのズルズルにディープな低速ハウスも良い。セオ・パリッシュの作品のベースがめちゃめちゃ太くなった感じ。 いつの時代も、良い黒人音楽には切なさと太さが同居している。戦前ブルースだってジャズだってレゲエだってヒップホップだってそうだった。この人達のやっていることはその最高の例のひとつだと思う。
 Batatinha /Toalha Da Saudade 掲示板にて「カエターノのいくつものカルナヴァルに入っているような裏山サンバのオススメありますか?」という問いにナリータ a.k.a.NRTが答えてくれたアルバム。すんばらしい。CDプレイした瞬間からあたたかな音に包まれて最高に幸せな気分になれる。音楽を聴いただけでこんなに簡単に幸せな気分になってしまっていいのかな、と不安になってしまう位だ。そういう意味では、質の良いドラッグのような機能的な音楽ともいえる。ワールドミュージックを扱っている大きめのCDショップで、お店の人に「バタチーニャくださいな」と言えばシヤワセが買えます。限定盤らしいので急いで購入を。「すばらしきサンバの仲間たち」と併せてどうぞ。
その他購入ブツ DJ MURO the Stones Throw Records mix Wale Oyejide /One Day... Everything Changed ECD /言うこと聞くよな奴らじゃないぞ ECD /ECDVD ECD /Private Lesson vol.1 Taraf De Haidoukes /Band Of Gypsies Mail :Cordes Anciennes Upsetters /14dub Blackboard Jungle The JB's /Funky Good Times :the Anthology Incapacitants /Live Incapacitants カネコアツシ /SOIL 2巻 田中小実昌 /アメン父 田中小実昌 /香具師の旅 原田 正治 /弟を殺した彼と、僕 安田謙一+市川誠 /すべてのレコジャケはバナナにあこがれる。 The Essential Disc Guide 2004 柳沢小実 /とっておきウィークエンド いしいしんじ /ぶらんこ乗り 柴崎友香 /きょうのできごと
未聴・未読多いので、感想はまたいずれ。
フジ感想文 ちょっと追加。 3日目がまだ書けてない もうちょっと待って(;´Д`)
 Monk Hughes & The Outer Realm /A Tribute To Brother Weldon Monk HughesはMADLIBのこと、要するにYesterday's New Quintetの新作。ウェルドン・アーヴィンのカバー集。前作のスティーヴィーも良かったけど、メロウ度低めスペイシー度高めなこれも良い。ドラムだけがビシッとしていて、あとの音は輪郭が解けてズルズルでモクモクでモコモコ。特にむーんむーんと蠢くベースが凄い。(俺のパソコンのスピーカーだと本当にむーんむーんって聴こえる) ヘタなダブより余程効く。
こういうのが「ジャズファン」の手にあまり届かないというのが歯痒いスね。

adriana calcanhoto /partimpim あどりあーな・かるかにょっと と読むみたい。 ライブ盤の「Publico」だけ持っていて、そこではギター一本で凛とした歌をやさしくうたっていたので、そういう人なのだと思っていたら、このアルバムはトロピカリズモ真っ最中のカエターノやジルベルトジルのようなトリッキーなサンバで始まって驚いた。滅茶苦茶かっこええええ。子供の為に作ったアルバムということらしく、それで若干はっちゃけ気味になっているのかな。けれどしっとりとした歌もあり、それもまた素晴らしい。カエターノの息子数少ない検索結果を見るとブラジルファンからはあまり評判がよろしくないようだけど、傑作だと思う。 しかしジャケがなぁ...
上記のライブ盤。こちらも素晴らしいので気に入ったら併せてどうぞ。

どっちのアルバムも全曲視聴できる。 視聴
詳しい解説 CASA boraboraさん
あー愛ちゃん負けた。世界ランク6位相手に良くやったよ。それより、「ミャオミャオ 卓球 写真」という検索でここに来る人が多過ぎる。 →誘導
Determinations解散 デタミのライブは都合3回経験している。観るたび、「へったくそだなぁ」と思った。いや、本当はめちゃくちゃ上手いバンドなんだけど、なんかどったんばったんしていた。 一昨年くらいのフジロックで、フィールドオブヘブンが一日スカのアーティストばっかり出る奇跡のような一日があったんだけど、そこで出たデタミがあんまりにどったんばったんした演奏だったので「ああ、フィールドオブヘブンに集ったみんな、スカって本当はもっとちゃんとしているんだよ誤解しないで!」とか思ったりした。その後に出たスカフレイムスの老獪で堂々たる演奏はまさしくキング・オブ・スカ!といった感じだった。でも、何も考えず楽しい気分になれたのはデタミのライブのほうだった。へたくそだからつまんないかというと全然そうではなくて、いつだって最高に楽しかった。たくまざるスカ。ドタバタなノリ。よくわからんけど、正しいとおもう。なんかあんまり悲しくないのはまたどこかで変わらない彼らに会える気がするからだ。ありがとうお疲れさま。これからもまたどこかでドタバタやっててください。 あーひとつ忘れてた、7インチオンリーの音源はCDに纏めてね。
移動の時に「ポロポロ」と「宗教が往く」を並行して読んでいる。どちらも読みやすくて良い。読みやすい文章はそれだけで素晴らしく価値があるけれど、「ポロポロ」は噛み締めれば噛み締めるほど味が出てくる、滋養に満ちた文章。
アテネオリンピック観戦のためフジロック感想とか更新しません。 酒も飲んじゃったし無理。
昨日は休みが取れたので、淀川の河原にいった。俺はずっと大きな川の近くに住んできたけれど、河原事情は東京より大阪の方が良い気がする。良いって言っても真心ブラザーズの「荒川土手」の世界、コウモリが空を飛び犬が歩いてるー、とかそんなレベルのいなたい良さね。住んでいる方の向こう岸に、若い頃ちょっと遊んでました今もだらりとやっています、てな感じのだらけたおっさん連中がウインドサーフィンやりに週末に集っている良い雰囲気の土手を発見したので、そこにラジカセと本とビール持っていって一日寝ていた。子供連れの家族がやってるドラゴン花火のパシューって音で起きたら既に夜。ちょっと風邪引いたみたいだし日焼けして体はビリビリ痛いけど、精神的な疲れは取れた。
うんこカー

食玩になってそう。
ラジオを更新。
表紙が滅茶苦茶重たくなってしまった。ごめん。我慢して。
オリンピックはあまり興味がないんだけど野球と卓球は観る。どっちも自分がやっていたスポーツだから興味があるのです。野球は大勝。草野球のチームとやっているみたいでこれはこれで面白い。ポイントは今度のキューバ戦。卓球は愛ちゃんの初戦観た。2セット先行される大苦戦だったので観ながら文字通りぐぉぉぉぉと悶絶したよ。逆転勝ちで良かった良かった。 卓球は試合の「流れ」がすごく重要なスポーツなので、観ていてすごく息苦しい。卓球ってミスしてあたり前の競技だから、調子が良かったと思ったらすぐ逆転されたりして、観ている間全く気が抜けない。あれは普通にパカパカ打ち合ってるみたいに見えるけど、こういう回転かけられたからこういう回転かけて返す、とかをコンマ何秒で計算しまくって攻防してるのですよ。あんな短い距離で回転がどうとか考えながらチャカポコチャカポコやってるんだから凄い。愛ちゃんも相手のミャオミャオさんも前に出て打ちまくる速攻型だから、ちゃかぽこ度も更に高くて、大技が決まると松本大洋の「ピンポン」のようで滅茶苦茶格好良かったわ。愛ちゃんは「とにかく私はコートが一番好きなんだ、コートに入れば自分が自由になれる、誰からも指図されず自分のやりたいことだけをやれる」なんて言っているらしく、もうこれもまさしく「ピンポン」の世界だよな。格好良いな。 愛ちゃんはオバサン顔だけど終始弱ったような泣きそうな顔をしているのがなんかかわいい(*´ー`)ホェ
オモロさんとこで紹介されていた、PCで聴いてる曲のアーカイブが残るサイトに参加してみた。

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