かなしいうわさ
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先程帰宅、我疲(;´Д`)即寝
 あすなひろし /いつも春のよう
 あすなひろし /青い空を、白い雲がかけてった
ギャグが古い。絵も古い。内容もやっぱり古い。でも、俺が今年読んだ本や漫画や映画のどれよりも良いと思った。学校が舞台でギャグ的要素の強い「青い空を、白い雲がかけてった」の、照れくさくってどうしてもギャグを混ぜずにはいられない感じがたまらない。そしてちょっと劇画調な「いつも春のよう」のストレートな臭さもいとおしいなぁ。今の俺にはビターな「いつも春のよう」がより滲みる。お涙頂戴するのなら命張れやこのくらい!!! タイム涼介は影響受けまくってそう。これ好きな人は「フランス」とか読んでみると良いかもしれないよ。あとこれも。
大変だ! 杏仁豆腐作るときに生クリームを入れると滅茶苦茶旨い!ヽ(´π`)ノ
フジのチケットが届いたので、フジラジオを更新してみた。
そういえば、今年のメタモは苗場でやるらしい。
購入物
 Wilco /a ghost is born 前に感想書いたときに「静かなアルバム」って書いたけど結構ワイルドだった。ご免なさい。 これは凄い。超メロウなんだけどハードコアで音凝りまくり、という、俺がレディオヘッドとトータスに期待してることをまんま叶えてくれている感じ。
 曽我部恵一 /shimokitazawa concert 今の曽我部には無理がない。無理のない事を普通の人がやっても面白くないのが常だけど、曽我部はちゃんと面白いのでOK。 ブートレグ並の音質だけど、相応しい音なので気にならない。時には音が悪いということも素晴らしい録音になるんだね。ソカベの子供がキャーキャーと騒いでいるのも最高の効果音。ソロ時代の曲は正直よく知らないんだけど、迫力があってザクザクしていていて良い。あっという間に聴き終わってしまう。サニーディで俺が一番好きな曲「ベイビー・ブルー」に、同名異曲のフィッシュマンズのカバー「ベイビー・ブルー」、どちらも良い。

Build An Ark /Peace With Every Step 初手からファラオ・サンダース「You've Gotta Have Freedom」のそのまんま系カバーをしてて「俺たち、ソウルジャズ大っ好きなんだぁ!」というのがビンビン伝わってきて、あぁ微笑ましいねと舐めていたら、他の曲ではソウルジャズテイストを残しつつソウルっぽいこととかレゲエっぽいこととか変態っぽいこととか色々やっていて、一筋縄ではいかない。面白い。一番勢いとクリエイティビティがあった頃のアシッド・ジャズを更に深化させている。 ここで音源聴けますよ
 DJ Shadow /in tune and on time Live! (DVD) まだ観れてない。時間ない。と思ったら、CD付いてた。明日会社の行き道で聴こう。
 Rico /Man From Wareika +9 音の質やジャンルは違うけれど、マーヴィン・ゲイの「What's Goin' On」の凛とした感じと圧倒的な完成度がこのアルバムにはある。「What's Goin' On」にある官能はあまりないけど、そのかわりキンクスの「You Really Got Me」やスターウォーズのテーマをダブの効いたスカにしちゃうという「What's Goin' On」にはないお茶目さがある。官能も大切だけどお茶目も大切だよ。 レゲエガイド本「Roots Rock Reggae」プレゼンツの再発シリーズのなかの一枚で、同時発売の他タイトル同様、すごく良い仕事をしている。ジャケットをはじめ、CDの印刷面等の細部まで神経の行き届いた洗練されたデザインの美しさ。幻のアルバムを9曲もボーナストラックとして完全収録しながら2000円という安価で出す心意気。簡素だけど心込めた丁寧なライナーノーツ。こういうのをセンスが良いって言う。カフェなんとかという適当で大味なパッケージ作っている人は見習って欲しい。
同時発売のダブ盤も世界初CD化。これはアナログも殆ど市場に出回ってなくて10万円とかしてたらしい。一生聴けないと思ってたけど、いや待ってみるもんだね。
昨日の分は、全部書き直し。ごめんごめん(;´Д`)
 Yoonkee /Asian Zombie なんなんだ、この友達がお遊びで宅録したカセットテープみたいな音楽は。死ぬほどチープな音なのに、宅録の貧乏臭さは全然感じられない。逆にヌケが素晴らしく良くて、なんだかお洒落だ。ダブやレゲエ(っぽい)曲が殆どだったけど、ティミー・トーマス、マニーマークに通じる宅録ちゃかぽこソウルの系譜とも言える。忙しく働いた日の寝る前の数分間を、適当に、するりと包みこんでくれる。これは愛聴しするだろうな。 この人ロンドン在住の韓国人で、デザイナーしながらスケーターしながら自宅でしこしこレゲエ作っているそうで、、、、 よく判らん奴。しかし、スケーターとかサーファーってのはことごとくヌケが良くて嘘のない音を作るので凄いよなあ。トミー・ゲレロとかジャック・ジョンソンとかミシカとかパードン木村とか、、、、
ソウルフラワーのライブ評や、買ったものの感想、フジロックについての与太話などなどを書ききった後、間違って消してしまった。 明日また書くよ...
これだけは絶対に読んで欲しい、と思う文章だけリンクして今日は寝る。 「華氏911」今、観て来た
日本でも、もうすぐ参議院選挙があるね。あるんだよ。
帰宅したら午前3時半、だけどこれだけはUPしなければ。
ジョナサン・リッチマンの新作が視聴できる!

滅茶苦茶良い。これはここ5・6年くらいの作品のなかでも一番良いんじゃないか。音がみなぎっている。出たての新人のよにフレッシュ。トミー・ラーキンスの地味なドラムもええなぁ。名作「I, Jonathan」を思い出すよ。みなさん視聴しましょう。
【今日曲】 Jonathan Richman /It's You
高尾山のキャンドルナイト なんて楽しそうなことをしているんだ。 マネしたい。
買物 V.A. /Power Soul bird /Double Chance ジェームス・ブラウン /俺がJBだ! (単行本) その他いろいろ買ったけど忘れた。
【今日曲】
 air /cherry blossom girl 前作は正直ピンと来なかったんだけど このアルバムはトロトロで良いなぁ

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