かなしいうわさ
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ここ読んでる人は誰も知りたくないであろう日ハム情報を垂れ流すよ
★自転車で転んだ高橋憲が骨折、今季絶望 日本ハム・高橋憲幸投手(33)=4月29日に札幌市内で自転車で買い物途中に転倒。30日に同市内の病院で検査を受け、左ほお骨陥没骨折と左肩肩鎖関節脱臼の重傷と判明。今季中の復帰は難しい状況。
うああああああああ
購入 タワレコのポイントカード3,000円分使用。
 anticon label sampler 1999-2004 (mixed by Odd Nosdam) 80分ミチミチに入って1000円ちょい。ものを安く売るというのはそれだけでパンクだ。ミックスはあっさり目なので、アンチコン未体験の人には都合が良いかも。蟻中毒な俺も楽しめた。
 Caetano Veloso /a foreign sound カエターノによる新旧アメリカン・スタンダードのカバーアルバム。俺はアメリカン・スタンダードが大好きで、カエターノの声も大好きなので、このアルバムには全面降伏。ちょっとだけ声量が落ちてきた気もするが、エロ度は以前より磨きがかかっている気すらする。チェット・ベイカー超えたかも。演奏と録音の良さもいつものごとく完璧。ニルヴァーナ、トーキングヘッズ、DNAまでカバーして相変わらず鋭いね、でも古臭いスタンダードのほうが良い出来。スティーヴィーの「イフ・イッツ・マジック」なんて選曲良すぎだよ。とろけそう。 アマゾンのカスタマー・レビューで、このアルバムをアレックス・チルトンの名盤「クリシェ」と並べて評してる人がいる、うわーそうそうその通り気が合いますね。
 杉作J太郎 /〜帰ってきたワイルドターキーメン L.L.COOL J太郎 男むさい。汗くさい。そしてせづない。マンガとエッセイが合わさったスタイルの「ヤボテンとマシュマロ」より全然良い。前半の「ワイルドターキーメン」はいましろたかしの学生バージョンみたい。後半のSF?の話もいちいち泣ける。今年読んだ本(小説含めて)のなかで一番良かった。嘘だと思ったら最後の「カーテンコール」だけでも読んで。立ち読みでいいから。
今日買うのを我慢したもの
Prince /Musicology Patti Smith /Trampin' スチャダラパー /9th Sense RAMMELLZEE /BI-CONICALS OF THE RAMMELLZEE DJ kensei & Quitetstorm /in time, Like This 2 Kanye West /The School Dropout Yesterday's New Quintet /Stevie Mars & 9th Wonder Madlib+MF Doom /Madvillain Fat Jon /Humanoid Erotica LARS HORNTVETH /Pooka
さすがにこのところ金使い荒過ぎなので自重した。(;´Д`) 視聴したらことごとく良くて嬉しいやら困ったやら。 プリンスの新譜はエロくて良いね!ちょっとPファンクの香りまでさせちゃって。正直名前変えてから興味無かったんだけど、見直した。声も衰えてないし、全然現役だ。パティはいつになく柔らかい。これも良い。他の人がやったら気恥ずかしいかもしれんけど、パティがこういうのやると説得力が違う。音が漲っている。スチャは未聴、とりあえずジャケの気の抜け方はよろしい感じ。期待期待。ラメルズィーはこないだのアルバムが俺的にはいまいちだったので、こっちに期待したい。まぁジャケの写真でちゃんとガシャーリアに変態しているから問題なしでしょう。「ビートバップ2」だって! 蟹江さんは未聴だけどあのジャケで悪い訳ネエ。 マドリブ(Yesterday's New Quintet)のスティービーのカバーはスムースなのにめちゃ濃ゆくて最高、もう一音一音が真っ黒。もわもわ、もこもこ、ゆるゆるなソウル。連れて帰りたかったが財布が許さず。
仕事明けにするりと映画をレイトショーにて。 スクール・オブ・ロック 良い。最高。ストーリーはご都合主義も甚だしいが、その甘さを補って余りある勢いとあったかさがある。はじめから終わりまでずっとニコニコしながら時にブワハハと笑いながら観れた。どうも俺は負け犬が奮闘して最後に勝つという単純な筋の話に弱いので点数甘めかもしれないけど。
キルビル vol.2 わぁ、つまらない。 映画としてはVol.1よりよっぽどしっかりと作られている。vol.1のように破綻した映画を期待して映画館に行ったこと、んで途中からソツない映画を観るアタマに切り替えられなかったことが敗因。まぁつまらないけど楽しめはした。 ユマサーマンは滅茶苦茶可愛いときと只のオバサンに見えるときとの落差が激し過ぎるなと思った。最後のエンドロールでGoGo夕張が出るところで後ろのガイジンさん達が騒いだので俺も乗じてうひゃあとか言ってポップコーン投げといた。
【今日曲】 Caetano Veloso /Love For Sale 時が止まる程美しいアカペラ。
また研修行ってました。 金玉週間も仕事です。ハハハ。
おっと、これは行かなきゃ! メモ。 トランス・ヨーロッパ・フェス 大阪だけ、シンク・オブ・ワンとファンファーレ・チォカリーアが一緒に観れるってのが嬉しい。

ファンファーレ・チョカリーアは当然のよにステージ降りて演奏するのだな いいな
とか言って、全然ライブに行けないのが恒例になってきている。 いかんなぁ。(;´Д`) 今年もまだソウルフラワーしか行ってないや。
これちょっとだけおもしろい
ありがたくもmixiとorkutのお誘いを受けました。 はやりのソーシャルなんとかですよ。 メールアドレスの判る友達知り合いにぼちぼちとお誘いメール出してみましたが、 「俺には届いてねえぞ」という人がいたら連絡を。 知り合いじゃない人でも、ちゃんとメールで自己紹介してくれれば送りますよ。
中古処分 ほしいのがある方はメールください 半分弱くらい既に売約済みだったりしますが。 値引き交渉上等。
【今日曲】 Ray Terrace /I Make A Fool Of Myself
これを、Lennie Hibbertの「Can't Take My Eyes Of You」と 繋げてかけると非常にせづな気持ちいい。 どっちもフランキー・ヴァリ作曲だから親和性があるのかな。
やややっ、 速報です 酔っ払っている上に興奮しています
フジロックなんすけどね。 http://www.fujirockfestival.com/ ここ公式サイトね。 んで、アーティストのとこをクリックすると、別窓でこういう http://www.fujirockfestival.com/artist/artistdata/artistdata.asp?id=174 紹介が出るわけ。ね。
上のアドレスの、番号をちょっと弄ると、これから発表になるアーティストの情報が出てきたり出てこなかったりするわけ。
例えば
http://www.fujirockfestival.com/artist/artistdata/artistdata.asp?id=225
プラクシス! 日高のおっちゃん本当にビルラズウェル好きだなぁ
俺的には http://www.fujirockfestival.com/artist/artistdata/artistdata.asp?id=228 早川義男!!!!!! うおおおおおおお!!!! 昨年のエンケンに続いてビンビンに現役のジャパニーズ・リヴィング・レジェンドが苗場に!!!
で、
http://www.fujirockfestival.com/artist/artistdata/artistdata.asp?id=226 吾妻光良&スウィンギンバッパーズ !!!!!! うひゃひゃひゃ あじまさーん!!! バッチグー!!!!
そして何より
http://www.fujirockfestival.com/artist/artistdata/artistdata.asp?id=224
エヌ・アール・ビー・キュウ....
N.R.B.Q.!!!!
N.R.B.Q.!!!! N.R.B.Q.!!!! N.R.B.Q.!!!! N.R.B.Q.!!!! N.R.B.Q.!!!!
ヽ(´ー`)人(´ー`)人(´ー`)人(´ー`)人(´ー`)ノ
つうかもうNRBQがトリでいいじゃんか。
しばらく自宅を離れていて郵便物が溜まっていたのでまとめて読む。
ご利用明細書 アプラスJCBカード 当月お支払合計金額 122,508円
122,508円122,508円 ちょっと待て待て ヽ(´ー`)おい
フジロック早割り代金3枚が今月の支払いだったのを忘れていた。東京で散財なんてしている場合ではなかった。 ということで、デスクウニオンが買取UPキャンペーンしてる間に聴かないCD売っぱらう予定なのですが、もしここの読者で「ウニオンに売るなら俺に売れや」という方がいらっしゃれば、リスト送るのでお気軽にメール下さい。勉強しまっせ。
 Cedric Brooks /United Africa トロンボーンさんのところでレビューを読んでからずっと気になっていた一枚。 うわぁ、猛烈に格好良い。レゲエっつうよりファラオ・サンダースとかを彷彿とさせる。俺にはアフリカを想う気持ちは勿論ないが、この音を発している人がアフリカのことを想いまくっているだろうことはひしひしと感じる。こういう感じをスピリチュアルっていうんだろう。ナイヤビンギ調の曲もジャズな曲もどれもこれも最高。必聴。
 はじめにきよし /楽 パソコンにCD入れたらiTunesのジャンル表示に「easy listening」と出て、ありゃりゃーと思ったけど、たしかに楽に聴けるからこれでいいのか。 しゃきしゃきしていてスカっとする、じわじわきてせづなくなる。
Lennie Hibbert /More Creation 通販してたのがやっと届いた! なんと言ってもやっぱり!「君の瞳に恋してる」がいい! あー、もう、最高。せづねええええええ。この男泣きな感じがね.... 他の曲も鉄琴がコロコロと可愛く転がってリラクシン、リラクシンてな感じ。良い。ほんとにレゲエは深いわ。
 Dr. Alimantado /Love Is すっとこどっこいDJ、アリマンタド。これも待望の再発。 Mad Professor、King Tubby、Joe Gibbs等がミックスした曲がぐちゃぐちゃと入っててとっちらかってるけど、この人のノヘーンとしたトースティングが入れば全部アリマンタド色になっちゃうんだよな。たまに出てくる歌もヘタでいいんだ。リー・ペリーがミックスしたファースト(Best Dressed Chicken in Town)も相当マッドだったけど、このアルバムのトラックも負けてない。飛ばし技多用過ぎのダビーな音処理がシヴイ。特に(2)「The Gun」タビーのミックスはやば過ぎる。頭くらくらする。ON-U好きな人にもおすすめ。
 アーチャー・プレウィット /ソフボーイ 今更だけど。めちゃくちゃ打たれ強い村田藤吉(根本敬のマンガの)って感じのソフボーイが、へらへらと街の仲間(ネズミとかハエとか)と仲良く暮らします。楽しい楽しい。思わずTシャツも買ったよ。今更だけど。
 陣野俊史 /ヒップホップ・ジャパン 「じゃがたら」の著者が、ECD、NIPPS、Shing02、向井秀徳(Numbergirl)等の インタビューを構成した「日本のいまのヒップホップ」についての本。 ヒップホップなのになんで向井秀徳?と普通思うよね。じゃがたらの音楽に実際に触れたことがあって、ECD、NIPPS、Shing02、向井らが発する言葉が江戸アケミの言葉と通じるところがある、というのを実感として分かる人でないと、ぜんっぜんよくわからん本かもしれない。俺は楽しく読めたけど。高いし。
 サイモン・クーバー /サッカーの敵 もらいもの。 TKT君ありがとうヽ(´ー`)ノ まだ半分くらいしか読んでないけど、凄いなこの本。 サッカーが政治や裏社会や人種間感情やらを動かしまくそな現状を赤裸々にレポった本。皆サッカー好きなんだねえ。 社会学って感じで滅茶苦茶興味深く読めるけど、俺がこの本読んでサッカーについて興味が沸くかというとそうでもなかったりする。わはは。
Music Magazine 5月号 クッキーシーンvol.36 ロッキンオンを7年間くらい毎月欠かさず買っていた俺が今ではすっかりミュージックマガジン読者になってしまった。今でも心は渋谷&松村なのだけど、とうようもいいカナ?などと思うこの頃。しかしMMはディスクレビューで素人以下の文章を書く人がたまにというか結構いて、めげる。俺が言うなという感じですねすいません。石原まこちんの絵が毎回訳わかんなくて楽しみ。
で、クッキーシーンは.......ほんとにつまんなくなったな......... 昔は半日くらいかけてじっくり読んだりしたのに。anticonのwhyの記事くらいしか読むとこない。悲しい。
以下未聴、未読、未観。 V.A. /Jah Son Invention (Wakie's Showcase) Songs:Ohia /The Magnolia Electric Co Two lone Swordsmen /Peppered With Spastic Magic Primal Scream /Shoot Speed (more dirty hits) Jaga Jazzist /Day (maxi) Hugh Mundell /The Blessed Youth Neatbeats /neat-At-Best M*A*S*H (DVD) 唐沢なをき /新電脳なをさん(1) イーサン・ケイニン /宮殿泥棒 スチュアート・ダイベッグ /シカゴ育ち Fader (雑誌)
【今日曲】 Lennie Hibbert /Can't Take My Eyes Of You いうことないです
大阪戻りました。 とりあえずラジオ復活。
仕事行ってきます。
フリフリラジオなかなか復活しない、カード会社ともめてます。 あちらの不手際とこちらの不手際が重なってしまった。最悪だ。 復活は今月中をメドに。 聴いてほしい曲がたくさんあるよ。
と思ってたら、 JASRACはLive365による個人放送局も違法と認識という記事が…(;´Д`) まあすぐに禁止になったりはしないだろうけど、将来的には「合法的ラジオ」は続けることができなくなりそうだ。
CCCDも輸入盤の輸入禁止もそうだけど、音楽業界は自分で自分の首絞めてるとしか思えない。もう音楽業界ってダメなのかな。業界がダメになっても音楽は死なないと信じているけれど。これじゃ、自己努力を怠って人のせいにしてるレコ社をすっ飛ばして、直接作り手に金払いたいとも思えてくるよ。
ウィルコ新譜まるごと視聴。 http://www.wilcoworld.net/ 「a ghost is born」-click to listenから。
ジョン・フルシャンテの新作のアコースティックバージョンが オフィシャルでダウンロードできる。 http://www.johnfrusciante.com/ 「Demos」から。
ふたつともすげえ良かった。良かったから両方ともCD買う。
これでいいじゃない。
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明後日から仕事で1週間強、東京に帰ります。 ネットもできなさそうなので、ここの更新とメールチェックも滞る可能性大。 のんびりはできなさそうだけど、東京方面で、暇な時間がある人は声をかけてください。
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【今日アルバム】
 V.A. /Trojan Nyahbinghi Box Set ラスタ達の集会で、焚き火かこんでマリワナぶはーーーっと吸ってタイコ叩いて歌われるのが「ナイヤビンギ」。 俺にとってナイヤビンギは、レゲエというより、スペーシーなブルースだったり、フリーキーなジャズだったり、ゴスペルだったりする。 リズムが面白いうえにメロディアスなところが良いな。
イラク人質事件について、撤退するしないという前に日本側から犯人達と対話を持とうとする努力をするべきじゃねえの、と言ったらそれは平和ボケだと言われた、そうだろうか?
裸のラリーズ再発 http://www.diskunion.co.jp/news/indies/index.html
も嬉しいけど、
それより何より、これだあああああああ
Lennie Hibbert /More Creation 再発!!!

http://www.reggae-store.com/catalog/624-61.html
レニー・ヒバートは、レゲエ界唯一のビブラフォン(鉄琴)奏者。 はじめて聴いたのはオザケンのラジオでDJがクボタタケシだった時。今アルバム収録の「Can't Take My Eyes Off You」のカバーは、Ray Terraceによるフロアでこみあげ泣系の名曲「I Make A Fool Of Myself」を更に甘く甘ーく、かつ泥臭くさせたようなドすんばらしい曲だった。ずっとずっとずっとずっとずっと探していたんだけど、3万円までだったら出しても良いと意気込んで参加した海外のオークションで8万円という額がついたのを見てから諦めていた。そんなブツだけに、今回の再発は滅茶苦茶嬉しい。 ネットで検索した限り、どうやら「Can't Take My..」以外の曲も極上とのこと。とりあえず2枚オーダーした。届いたブツの盤のプレス状態が悪くなければ、もう2枚くらい予備として買うつもり。
読了
 いとうせいこう /ボタニカル・ライフ ベランダで植物を育てるというやわらかな楽しみをキレのある文章で綴る。おもしろかった。最初は盟友のみうらじゅんに負けじとマイブームとしてベランダ園芸家を選ぶとは、センスいいねえ良いところを突いたねえなどと思いながら読んでいたんだけど、読み進めるうちに「やつら」呼ばわりしている植物への微妙な感じの愛情と、園芸を通して透かして見えてくるいとうの日々の気分や気持ちが日記としてかなり感動的でじーんときたりした。ワールドアトラスのころ、あぁこの人の文章と考えはおもろかっこいいなーと感嘆していた感じを久々に思い出した。
【今日曲】
 ソウル・フラワー・モノノケサミット /アリラン
人の心は憂いの海よ
というサビが頭から離れない。

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