| 「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついているじゃないか」 |
|
|
2004年10月02日(土)
もしもわたしがこの「鋼の錬金術師」をひとけたの年齢でみたらどうだっただろう。いい終わり方だったのだろうか。アトムが大陽に向かっていったように。パーマン一号が「それでもぼくは」と言って生きていったように。W3のノッコがなにもかも記憶をなくしても真一の名前だけ覚えていたように。遠く平行宇宙に生きていくことになってしまった兄弟は、それはひとつの、終わりの始まりなのだろうか。「立って歩け 前へ進め」そうすることしか出来なかったエドワードは、今は異世界で、どこに向かって歩いていくのだろうか。結局最後まで「兄」だった、わたしには哀しいエドワード。公式BBSで「最終回に泣いた」というひとばかりだったけど、そのときはわからなかったけど、たしかに、いま、とても、悲しいかもしれない。悲しくて…封印する。
|
|
|