夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2009年08月02日(日) 大須サンバ

 大須夏祭りに出掛けてきた。サンバ・パレードを観ると、夏がやってきたのを実感する。熱くて激しいサンバのリズムだ。たまたま見かけた大道芸も素晴らしかった。今年は、阿波踊りのパレードというのもあって、それも面白かったな。それと、名古屋が生んだヒップホップグループnobodyknows+の野外ライブもチラ見。夕食を食べ、一杯ひっかけてから祭りのラスト「手筒花火」を見物。
 いよいよ真夏の暑さがやってくるんだな。フゥ。



2009年07月27日(月) ケン・コシオ

 わが職場である福祉施設には、時々音楽家がボランティアで演奏にやってくる。今年もケン・コシオさんが熱いステージを展開してくれた。一昨年からのお付き合いで3年目ともなると、入所者もだいぶ慣れてきており、ノリが年々激しくなってきている。音楽は自然と人の心を動かす力を持っているんだよな。音楽ってホントにいいよね。



2009年07月25日(土) ブギウギ・ピアノ

 7月、仕事が何とも気ぜわしく、また蒸し暑さ等で疲れ気味でもあった。今日は久々に星ヶ丘「スローブルース」に繰り出した。
 今夜の出演者は、静岡から松浦トオルさん、名古屋から<こばちゃん2>(チャビー小林と、沙羅のピアノの先生でもあるペコ小林のユニット)。沙羅と、沙羅のピアノの発表会の時に知り合った2人の方を誘ってライブを聴く。松浦さんはピアノをはじめて3年だというが、そんな短期間でマスターしたとは思えぬほどの腕前
。ギターも前にやっていたとのことなので、ある程度下地はあったわけではあるが、それにしてもうまかったなぁ。ただ、良くも悪くも粗削りではあり、好みは分かれそうな感じではあったが。<こばちゃん2>はいつもながら安定感ある演奏。世の中にはうまい人がいるもんだな。
 他人の演奏から学ぶことは少なくない。だからといって、すぐに演奏には反映されるわけではないんだけどね。



2009年07月06日(月) クラリネット・デュオ

 毎年、我が職場でもある福祉施設にやってくるクラリネット奏者2人組がいる。「七夕コンサート」と銘打たれたその演奏会が今日あった。クラリネットの音、すごく好きなんだな。コンサートも面白かった。俺は今、クラリネットを習い始めようかと思ってるよ。



2009年07月02日(木) 友部正人

 まっちゃんに誘われて、今夜は今池「TOKUZO」での友部正人ライブを観に行ってきた。久しぶりに我が<四面楚歌>のバンドメンバーが全員集結して歓談しているうちに、ライブが始まる。
 今夜の友部さんはまったくのソロ、ギターの弾き語り。ギター・テクがあるわけでもないが、詩情あふれる友部さんのライブは最高。ギター技術がある人間はともするとテクに逃げ、表現そのものは意外と中味がなかったりする場合もあるものだが、友部さんに限ってそれはない。音楽に人間性が滲み出て、それがまたいいのだ。思わずCDを2枚買ってしまったよ。



2009年06月28日(日) ピアノの発表会

 ピアノの発表会と言っても、私がピアノを演奏するわけでもなく、習っているわけでもない。デュオ・パートナーの沙羅がピアノを習いはじめて半年が経過し、発表会の機会が巡ってきたというわけだ。自分のライブ以上に緊張するよ。
 一人1曲だが約30組がエントリー。沙羅もまずまずの出来で、ホッと一息。発表会とライブとは微妙に雰囲気が違う。ライブは一定の時間のなかで何だかんだ言って「終わり良ければすべて良し」という部分がある。発表会はもっと限られた時間のなかで緊張感が凝縮されているような雰囲気が感じられる。
 でも、これほどまで大勢の方の演奏を一度に聴く機会もそう多くはない。その意味では貴重であったし、それぞれに個性も感じられ、面白かった。
 発表会の場で初めてお会いして仲良くなれた方もいたし、終わった後で呑みに行った方もいた。音楽は人間同士の垣根を低くする。
 音楽ってホントに素晴らしいですよね〜。



2009年06月24日(水) 胸が痛いよ

 今夜は、星ヶ丘「スローブルース」の生音くらぶの日。デュオ<沙羅双樹ふたたび>で参加。まずは、沙羅がブルースの名曲『Nobody Knows You When You're Down & Out』 をピアノソロで発表。2曲目はミンミン2台で『竹田の子守唄(元唄)』を演奏。3曲目は、夏撃波ソロで『胸が痛いよ』(リクオ)を演奏した。
 今日は、まっちゃん&えみちゃんや加藤政彦さん、坂上太一さん、鈴木陽一レモン、その他にも豪華なラインアップだったよ。



2009年06月22日(月) トランジスタラジオ

 本郷「アルマジロ」の「アコースティックナイト」に参加してきたよ。沙羅も一緒だったけど、今日は私だけ、ソロで演奏。『トランジスタラジオ』(RCサクセション)、『胸が痛いよ』(リクオ<忌野清志郎との共作>)、『胸が痛い』(憂歌団)の3曲。緊張したけど、まずまずの出来かな。



2009年06月17日(水) 千手観音

 今夜、中京大学市民文化会館に中国障害者芸術団の公演を観に行ってきた。私が現在勤めている福祉施設に招待券が送られてきており、私も行くことになったのだ。なかで「千手観音」の演目がよく知られたこの芸術団だが、二十数名の聴覚障害者による一糸乱れぬ「千手観音」の踊りは圧巻だ。他の演目も、十分に鑑賞にたえうるレベルだったとは思う。だが、いまひとつ感動が湧いてこないのは何故なんだろう? 公演内容そのものへの評価というより、「障害者を持っていながら、あそこまでできるのは凄いね」とでもいう点が評価されている、そんな印象を強く持ってしまったからだろうか。
 「障害者」ということで言えば、先頃ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した全盲のピアニスト・辻井伸行さんが、最近巷でも話題になっている。確かに「全盲の」が枕詞のように使われてはいるが、あれは障害がどうのこうの言うレベルではないだろう。テレビで演奏している場面を見た時の私自身の感想は「あの指使いは、信じられない」「凄いとしか言いようがない」といったもの。楽器の演奏に何らかかかわる人間からすれば、あれは神業として映るのではないだろうか。今はまだ「全盲の」という言葉が前面に出ているが、いずれ「全盲」であることよりもピアニストとしての力量が大いに語られる日が来るのではないだろうか。
 レイ・チャールズやスティービー・ワンダーといった世界的アーティストは、その音楽性がそのまま正当に評価され、彼らが「視覚障害者」であることは半ば忘れられているように思う。彼らの音楽の持っている力、その背景には「視覚障害者」として生きてきたということも多分に含まれてはいるのだろうが、音楽そのものが評価されているのは、彼らの音楽がきわめて高いレベルに達しているからだろう。
 音楽活動を細々と続けている私には、レイ・チャールズやスティービー・ワンダーのような才能もない。けれども、私の低いレベルであっても聴いている人に何らかの感動を届けられたらと思う。才能がないのなら、あとは捨て身でいくしかないのだろうな、きっと。



2009年06月14日(日) プロレスラーの死

 三沢が死んだ! プロレスリングノアの社長兼プロレスラー・三沢光晴(46歳)がリング上で、試合中の事故で・・・。あらためて、死と隣り合わせの闘いが日々繰り広げられてきたことを思う。
 三沢選手を生で観たのは2回。三沢コールとともに登場し、熱い闘いを展開してきた三沢。46歳ってことは私とさほど変わらないんだよな。見た目は「おっさん」然とした三沢だが、リングに立つと誰よりも輝きを放っていた。心からカッコいいと思った。もうあの勇姿を観ることはないんだな。
 衝撃と共に、プロレスラー・三沢光晴の死を受け止めきれないでいる。


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