カタルシス
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昨日2人の友人から別々に「荷物送るので希望時間帯教えてください」という連絡があったので どちらにも「午前中でお願いします」と返信
だもんで 午前中は家でひたすら留守番の子
午前中=9時〜正午のお届け なので朝から起きて待ってたんですが(どうせ日曜は毎週7:30起きしてるし)案の定 荷物が届いたのは11:55でした 毎回ギリギリに来るから慣れたよネコ 飛脚だともそっと早い 鳥と犬は朝一とかに来る それはそれで驚くんだけど
事前に「午前中」が潰れるであろうことを予測していたので 昼過ぎの予約で美容院を押さえ13時に店を訪ねました ストパーとシャンプー&カットの予定が 縮毛矯正&トリートメントとシャンプー&カットに変更になって 所要時間2時間の予定が3時間に延長になりました 夕方家族とお出掛けの約束していたのでヒヤヒヤした(汗) 何とか4時ちょい過ぎには解放されたので 5時の約束にはセーフです 危ない危ない
午後5時 父母を乗せたレガシィが家の前までお迎えに登場 先々週の母の日仕切直しということで 自然食バイキングの店へ4人分の予約を入れて 支払いは私と妹で折半です 弟は不参加 別にもういいよアイツは…
6時の予約でしたが ちょっと早めに着いても席に通してもらえたので さっそくお食事開始です 我々姉妹 またもやお腹いっぱい食べてしまいましたお だって美味しいんだもんサ 何と言っても黒糖ぜんざいが美味でね! 甘過ぎない小豆が豆の味しててサイコーなのv セルフ配膳のバイキング形式が父にはどうかと心配してましたが 結構楽しそうに行ったり来たりしていたのでホッとしたサ〜3 アルコールは別料金だったけど ま 良かったんじゃないでしょうか
車で1時間弱の道のりを 行きは父の運転で 帰りは飲酒した父の代わりに母が運転して帰ってきました 本家の前で降ろしてもらって 私と妹はそこから徒歩にて帰宅
満足♪満足♪
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地上波にて『トランス・ポーター』鑑賞 リュック・ベッソン製作 ジェイソン・ステイサム主演 共演にスー・チー これだけで見ても国際色豊かでんな ⇒ハリウッド資本+仏人製作+英人俳優+台湾人女優
イサム氏(ジェイソン・ステイサム)は『ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『ザ・ワン』で見たきりだったので 正直まともに見るのは今回が初めてみたいなもんでした 自分的にも未見だったのが意外な作品です
【あらすじ】 南仏に暮らすフランクはプロの運び屋。“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”という3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶ。この日も依頼品である3人の強盗犯を愛車に乗せ、追走する警察を見事に振り切って目的地に送り届けた。そんなフランクにある組織から新たな仕事が入る。いつも通り車のトランクに依頼品のバッグを積み、目的地へと向かう。が、道中でバッグに不審を感じたフランクは、自らのルールを破ってつい開けてしまう。すると、そこには手足を縛られた中国人美女が入っていた…。(allcinema ONLINE より)
箇条書き感想 1)イサム氏なかなか動けるね!!ナイス・アクションご馳走様でした〜v 最初の殺陣シーンはBGMが小憎らしかった あの場面であの音を流すかベッソン!笑 2)吹替の井上和彦超カッチョイイ!! DVDだと山路和弘らしいお それはそれで聞いてみたい 3)スー・チー可愛かったけど 運び屋を巻き込むキッカケになる以外の存在意義が薄くね? 中でも特に濡れ場は必要なかったと思われ(苦笑) 4)ライの親父 顔がキモい 生理的に受け付けなかっ… 5)ルノーのトラックを初めて見まつた
いやー イサム氏LOVEは確かにアリですな 『〜2』の封切りを週末に控えているので 番組冒頭にイサム氏からのメッセージがありましたが とても柔和な優し気なお顔つき 正直ちょっと物足りなく見えましたが 劇中のキャラクター「運び屋フランク」には惚れましたお! あの眼つきだよイサム!普段からあのくらいの目力出しておけヨ〜(笑) マッチョは苦手だけどフランクになら抱かれたいッ(遠慮されます)
髪の毛なくてもカッコイイ人はカッコイイのさ! (そんなシメかよ!)
『黒い運び屋』1957年/フランス
本日ポール・ベタニー氏のお誕生日でっす☆祝35!
クセのある役を演らせたら逸品の英国紳士(笑)
⇒●海外映画俳優マガジン(ポール・ベタニー) ⇒●IMDb(PAUL BETTANY)
『ダ・ヴィンチ・コード』と『ファイヤーウォール』以外の国内盤DVDはほとんど持ってるのかな?自分 持ってるくせに見てないのが『ドッグヴィル』『仮面の真実』(早よ見ィや) 見たけど持ってないのが『ベント〜堕ちた饗宴〜』『スカートの翼広げて』『デヴィッド・コパーフィールド』後者2つは別にいいけれど(出番極少)ベントは内容的にも欲しいんだよなぁ・・・
現在公開中の『ダ・ヴィンチ・コード』に修道士シラス役でご出演☆
⇒●ダ・ヴィンチ・コード
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『ナイロビの蜂』鑑賞
ケニアのナイロビ ガーデニングが趣味の英国外務省一等書記官クエイルは アフリカで精力的に救援活動を続ける愛妻テッサの行動には深く立ち入らず 見ぬ振りを通していたが ある日彼女が救援活動中に何者かに殺された 事件に不審なものを感じたクエイルは 唯一だった愛妻の死の謎を解き明かすため 危険を承知で 初めて自ら行動に出るのだった
「ミステリーとロマンスの融合」という前批評は的確 ミステリーは薄味 ロマンスは切な系 テーマは社会派
原題は『THE CONSTANT GARDENER』 庭の手入れが好きなクエイルが 雑草や害虫をこまめに駆除して美しく庭を整えていく姿を 妻のテッサは好意的に見ています そして自分の行っている活動も“美しい庭”をつくるために必要な行為だと 思っていたんじゃないかなーと 思わせる節がありました
なれ初めがものすごく唐突で 違和感感じるほどのスピーディさだったにも関わらず この夫婦お互いに相手を本当に想っている素敵なカップルです なのに双方その想いの強さが伝わり切っていないというか 肝心なところで遠慮し合ってしまっていてもどかしい 見ている側は冒頭の悲劇が念頭にあるので 彼らの小さなすれ違いは常に悔恨へとつながっていくのであります… 空港でテッサを見送るクエイルが「行って来るわねマイ・スウィート」と言われたのに対し「ああ2日後にまた」と返すとき「See you later couple days」という言い方をしていてヒジョーに可愛らしく聞こえました カップル・デイズ 使えますな!(いつ使うん?自分)
出演者的にはイギリス映画なので解らない人ばっかかな〜と思っていたら 案外見知った顔ばかりでちょっと自分に驚きました 結構英国俳優知ってんのね私(汗)
『シャンプー台〜』『ラブ・アクチュアリー』でイイ味出していたビル・ナイは今回敵側の大物 それでも独特の不敵感と何故か憎みきれないキャラクターであんまり悪そうに見えませんでした いや悪者なんだけどね
テッサのいとこを演じていたリチャード・マッケーブ 顔は知ってるのに何でみたのかサッパリ思い出せなかったんですが あとで調べてみたら『ノッティングヒルの恋人』や『マスター・アンド・コマンダー』に出てました きっとその辺で顔覚えたんだろうなぁ あと未見ですが『キラー・ネット/殺人ゲームへようこそ<TVM>』にも出てるらしい ベタニー出てるヤツだよこれ!見てぇ〜〜〜〜ッ
内心レイチェルよりも綺麗だと思ってみていたアーチー・パンジャビさん 出演作見てみたら『ナイロビの蜂』『ベッカムに恋して』『ぼくの国、パパの国』しか履歴がなかった つか 全部見てますがな・・・ こんな綺麗な人いたっけ?!何で覚えてないの私!!orz 最後に主演の2人 レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズはとても可愛らしかったです そんな2人が演じたクエイル&テッサ夫妻 本当幸せになって欲しかったなぁ〜・・・
『この庭に死す』1956年/フランス・スペイン
どうでもいい話 レイフ・ファインズって綴り「Ralph Fiennes」なのね ラルフと読んじゃいそうだわ
『バタフライ・エフェクト』鑑賞
タイムトリップできる能力に気付いた主人公が 初恋の相手の身の上に起きる不幸を過去に戻って未然に防ごうと試みるも失敗を繰り返す 度重なる時間越えは脳に付加をかけ 限界を感じた彼が最後にいきついた選択とは? 主演はアシュトン・カッチャー
劇場行ってもいいと思ってたのに行けず終いだった作品 大筋は知ってたけど実際見てみたら思ってた以上に手が込んでいて見応えあり ラスト、主人公が「狂人」っていうアナザーエンディングもありだと思った 全て彼の「妄想」だった みたいな(笑)まぁ ありがちだし「SF」ではなくなっちゃうけどね
アシュトンを初めて“映画”で見たお 悪くないじゃん(笑) 主人公の7歳期を演じていたローガン少年の愛らしさは恐いくらいでつた…
⇒●ローガン・リーマン 女の子みたーい!ちょっとミン君に雰囲気が…(それこそ妄想)
『蝶の羽が震えた日(月夜の恋占い)』2000年/フランス
現在『メタルマクベス』関東公演中のSHINKANSEN☆RSですが 母体となっている劇団☆新感線は来年1月の『朧の森に棲む鬼』を新作公演として予定を発表しているので 今年は秋の公演ナシなのかしら?と思っていたら メールマガジンで速報が届きましたお
SHINKANSEN☆NEXUS vol.2 『Cat in the Red Boots』
作・脚本:戸田山雅司 演出:いのうえひでのり
出演:生田斗真 松本まりか すほうれいこ 粟根まこと 市川しんぺー/梶原善 ほか
東京公演:06年09月15日〜28日 東京グローブ座 大阪公演:06年10月06日〜09日 大阪厚生年金会館芸術ホール
一般発売開始:7月上旬予定
生田くんが何者だか知りませんでしたが ジャニさんらしいですね(苦笑) NEXUSは前回森田剛主演の『荒神〜アラジン〜』を演った名義なので もしかしたらジャニ主演枠なのかも知れない・・・ つか チケット取れないんですけど 前回取れなかったんですけど・。orz しかも 今のところ劇団員で出演が決まってるの粟根氏だけ? ・・・ズルイお いのうえさん(涙)
⇒●劇団☆新感線 ------------------------ ⇒●朧の森に棲む鬼 ⇒●関連記事:生田斗真:舞台10年目で主役の座
『王さんの憂鬱な秋』1994年/中国・香港
日曜の帰りから読み初めて やっと上巻を読み終えました 不読書家の私のペースなんてこんなもの・・・ 家では絶対に読まないしね(苦笑)
そんな訳で『ダ・ヴィンチ・コード』中巻に入ります
貸してくれた読書家の友人は京極夏彦も愛読しているので この文庫が3冊に分かれているのが納得いかないらしく 「こんなの1冊でいいのにね!」と言われましたが 「1冊は厚過ぎるよ〜 京極が特別なんだってば!笑」とツッコんでおきました
それでもこれ 上下巻2冊で良かったんじゃないか?とは 私も思いますよ・・・(^_^;)
『いつか読書する日』2004年/日本
日曜に集まって今後の映画鑑賞&舞台観劇スケジュール調整した友人のうちの一人から 6/11の予定をズラせないかという相談のメールが仲間内宛の一斉送信で届きました 我々の中で一番予定が詰まっているのがその人だったので
「いいですよー □□さんが一番詰まってそうだから空いてる日を教えてくださいなー」
と全員宛に返信したら 各人からも全員返信で戻ってきて メール上会議のスタートです
最近この手のやりとりが多い我々なので 全員返信に慣れてきました 全員宛の下に「>□□さん ////////////」とかの個人宛てメッセージなんかが付く場合があって そのネタに別の人が反応して話が広がっていくケースもあります 楽しいワヨ一斉送信でのやりとり(笑)
その上今日は合間合間に昨日の○○さんからのメールも送られてくるので あっちに返しこっちに返ししていたら 帰る頃にはバッテリーがなくなりました orz
この携帯になってから初めての事態じゃよ… ボクちん自他共に認めるメール魔ですけれども 今日はさすがに返信するのが大変でしたワ(疲)
帰宅し携帯を充電器に置いてパソコンを開いたら こっちはこっちでまた 珍しい方からのメッセージが届いていて なんだろう?と思いながら開封 誰からかってーと幼馴染み双子ちゃんのお母様 お付き合い長いだけあって親御さんとも旧知の仲だし親同士も茶飲み友達なわけですからな おまけにサバけた姐御肌気質なので 友達のお母さんというよりももっと近しい感覚でいさせてもらってます mixiとかやってて何気にマイミクさんだったりするんスよ 若々しいよねー
で メッセージの内容を見てみたら「申し訳ありません!」で始まっていて うちの娘がご迷惑おかけしたようで… みたいな 普段のおばちゃんからは想像しにくい 堅い感じの文面で しかも何故だか平謝りをしてる 具体的なことは書かれてませんでしたが 合コンの前にも「付き合わせてゴメンね」みたいなメールをもらっていたので 文中の「娘」が姉でない方だってことは察しがつきました
それでも様子がよく解らなかったので「何事ですか?! 別に困るようなことはされてないですよ 大丈夫ですよー(苦笑)」と返信しておいたら ソッコーで返ってきて
本人の承諾もなく他人にメアドを教えるなんて…
と書いてあったので 思わず「何で知ってんの?!」とビックリしてしまいました もしかして 私のメールを気にしておばちゃんに相談でもしたんかな? とか考えて「気にしてるようなら怒ってないのでフォローしておいてもらえますか」と伝えたら
どうも出どころは私のメールじゃなかったらしいお…
おばちゃんからのメールが落ちついた頃 メッセンジャを繋げていた私に 双子の姉が話しかけてきてくれて ことのいきさつを教えてくれました まぁ要は本人が家族の前で喋ったらしいです 私からのメールについては
「合コンなんてそんなもんなんだから 嫌なら返事しなきゃいいんだよ」
だそうで まぁ確かにご意見ごもっともと私も思いますわ でも それを聞いた母&姉の2人の方は慌てて私に連絡してきてくれたと そんなオチでした
内容がどうであれ 様子が解ったので一応落ちつくには落ちついたわけですが ビックリしたというかガックリしたというか 何だか残念に思いました 確かに会わなくなって久しい相手でしたが今でも「友達」だと思ってたのは私だけだったのかなーと 例えば向こうも「友達」って思っているとしても 私の感覚でいう「友達」とは別次元の対象であるっぽい そのズレがちょっと残念
私のポリシーとしては どんなに親しい友人でも知り合いでも 言ってしまえば家族が相手でも 最低限のマナーとルールは守りたいわけで
やってもらうことを当たり前にしないで感謝すること=ありがとう 失礼なことをしたと気づいたら=ごめんなさい 相手を尊重する プライバシーは侵さない 貸しも借りもつくり過ぎない
その上で 甘えたり甘えられたり 頼ったり頼られたり お互いにし合えるのが「対等な立場」ってものだと思ってます 一言でいっちゃえば「親しき仲にも礼儀あり」ってことよね
これを守らない人はちょっとダメ 排斥しないまでも敬遠します あまり近寄りたいと思いません これが原因で疎遠になった「以前の友人」も何人かいます 同じ疎遠でも原因がここじゃないなら再会すれば簡単に復縁できますが これがダメな人とは難しいです 私の警戒心の根が深くなってるからね
そんなことを思いながら お母さんやお姉ちゃんに心配してもらえたのは ちょっと嬉しかった夜でした 友達大事よ うん
さて そうなると平穏にメールのやり取りがつづいている○○さんの立場が微妙になって来ますな 友人が勝手にメアドをリークしたことによって仲良くなるっていう流れが どうにもイケ好かん いきなり壁が1枚立っちゃいましたよ
さぁどうする? どうするの俺!(by:LIFE CARD)笑
『白い友情』1934年/アメリカ
| 2006年05月22日(月) |
エイリアン・コンタクト |
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昼 いつも通りにお仕事してたら携帯に 知らないアドレスからのメールが1通届きました
件名:○○です!
あれ? この名前知ってるな… 中を開いて本文に目を通したら 案の定金曜の飲み会で同席していた人からでした「あのとき一番長いこと喋ってたお兄さんだなー…」と思い出しながら 普通に返信してみたものの あの日は男女を含め誰にもメアドを教えて来ていないので 彼がこのアドレスを知っているとするなら思い当たることは1つです あの日の幹事だった友人にすぐメールをしました
○○さんからメールが来たけどどうなってるん? ネタ元、君しかおらんやん!(^^;)
実際喋っていて嫌な相手ではなかったし もらったメールも普通な感じだったので メールが来たこと自体は別に構わなかったんですが 友人から事前予告どころか事後承諾すらなかったことが個人的にカチン☆ときたので 牽制の意味も含めて でも冗談ぽく済ませる程度のニュアンスで そう送ったわけだったんですが
夜まで待っても返信は来ませんでした
…言い方キツかったかなぁ?とちょっと気にしつつも 再度こちらから連絡を取るのはどうにもスジが違っている気がしたので 来ないなら来ないで放置を決め込むことにしました だって私悪くないし
どのみちまた誘われるようなことがあっても キッパリスッパリ断るつもりでしたが 今回のことで余計に「もう行かない」気分が増しました 面倒くさいとか疲れるとかも勿論なんですが くだらないことで不愉快な思いをするのが
イ ヤ な ん だ お
『エイリアン・コンタクト』1996年/アメリカ
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