カタルシス
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周星馳(チャウ・シンチー)の舞台挨拶付き『カンフー・ハッスル』鑑賞チケットがどう頑張ってもGETできなかったので その為に空けておいたスケジュールを別の映画にあてることにしました
そんな訳でここんとこずっと気になっていた『ソウ』鑑賞 初日の初回に乗り込むという入れ込みようです
感想
朝からスゴイもん見ちゃったぞ?!
ええと 作品概要はこんな感じ ↓ 「オーストラリアの新鋭ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが撮り上げ、2004年のサンダンス映画祭で大きな話題を集めたサスペンス・ホラー。理由も分からぬまま限界を超えた状況設定の中に放り込まれた2人の男が追い詰められていく様と、それを背後で操る犯人の動機をめぐる謎をゲーム的要素を織り込みショッキングに描く。 薄汚れた広いバスルームで目を覚ました2人の男、ゴードンとアダム。彼らはそれぞれ対角線上の壁に足首を鎖で繋がれた状態でそこに閉じ込められていた。2人の間には拳銃で頭を撃ち抜かれた自殺死体が。ほかにはレコーダー、マイクロテープ、一発の銃弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。状況がまるで呑み込めず錯乱する2人に、「6時までに目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが告げられる…。その頃タップ刑事は“ジグソウ”を追っていた。ジグソウが仕掛ける残忍な“ゲーム”で次々と被害者が出ていたのだった…。」(allcinema ONLINEより)
何も言えません 見なきゃダメ ネタバレとか読んじゃダメ 見た人にオチを聞くなど言語道断です ちょい猟奇的なシーンがあるので その手の映像がダメな人は小説化を待ちましょう きっとなります 話自体が込みあっているので人伝てに聞いても解らないと思います ちゃんと脚本を踏まえた活字が出ると思います ってかうか出すべき!
現段階でもR-15の指定が入っていますが あまりにショッキング過ぎるシーンはカットされての編集版だそうです なので視覚的には既出の作品と比較して別段凄まじいものではありませんでしたが 音楽とか場面のつなぎ方とか それまでの伏線から想像してしまう自分の脳内ビジョンの方が要注意です いらんことまで想像します 自分の想像にガタブルしちゃいます
落ち着いて考えると矛盾点・疑問点が結構残るんですが それらを差し引いても見応えのある映画だと思います インディペンデントなのに!自分と大差ない年齢の青年が作ってるのに!! 見終わった後かなり驚けます
主演の一人アダム役に原案・脚本担当のリー・ワネル 俳優業もこなす彼は『マトリックス・リローデッド』にも出演していて 今回自分たちの作品を映画化するために脚本を持ち込んだスポンサーに 資本提供の条件として出された内の一つが「俳優としてワネルが出演する」というものだったそうです なかなかにカッチョイイお兄ちゃんでした ブレイク期待v
ネタバレされた後でもう1回見ても面白いかも でもそれ以上は 当分見たくないと思うだろうなー… というのが正直な感想(^∀^;)ゞ
取りあえず見れ 1度は見るべし!もしくは読むべし!
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新宿中村屋のカレーバイキングでお昼を食べてから やおら雨の中五反田のD'URBAN本社で開催中のファミリーセールをひやかしに行く 何もなければ買い物の必要もないと思っていたのに 何故かトレンチコートを1着買ってしまった…
買ったからにはちゃんと着ろよ 自分(汗)
『命を的に』1923年/アメリカ
うわー!来た来た! 届きましたよD'URBANのビデオ!! 中見たらノーマン満載で超ご満悦〜vvきゃーッ!!! ありがとう出品者さん!これで2000円チョイは絶対お得だ!
2001年春夏のHOLLYWOODをバックに車乗ってる「空冷式、男。」と 2001年秋冬のプラハでの映像(屋根をすべり台にして降りてくるのが可愛い!)と 2002年春夏の砂漠?ロケ「快こそすべて。」のMONSOON
以上3種のプロモーションが数回繰り返しで入ってました! ノーマン若! うきゃ!
出品時の商品説明には「初年度のプロモーション」と書かれていたので 2000年D'URBANノマが見られると思っていたのですが 残念ながら2000年版の映像はありませんでした でも 結構満足v にひひ♪
『待ち焦がれて』1995年/イギリス・フランス
今日から例のビジネス本が書店に並びます 見かけたらひやかしてみてちょ☆ 初回の印税 20万ちょっとから源泉引かれて手取り18万ちょいでした 結構こづかい稼ぎになったかも(笑)
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『僕たちの時間』鑑賞
初期ビートルズの敏腕マネージャー ブライアン・エプスタインと ジョン・レノンが2人だけでスペイン旅行にいったという事実を題材に 2人の“if”を描いた叙情的な映画
映画のタイトル検索をしていたときに目に付いて その内容を軽く読んでみたら ちょっと面白そうだったのでレンタル屋に行ったときに探してみたら あっさり見つかってしまったという たまたまの連続が引き合わせた出会いです いや 配給がUP LINK(アップリンク)だったのも興味湧いた要因だったんですけどね(^^;)ゞ
エプスタイン氏がゲイだったというのは 周知の事実とされてきたゴシップですが その彼と2人きりで旅行に行ったジョンも ゲイだったのか?! という口さがない噂が 当時は駆け巡ったのだそうです
〜タインは〜マンと並んで 聞けばすぐにユダヤ系だと解る姓なので ビートルズに関して人並み以下の知識しかなかった私にも エプスタイン氏がユダヤ人だというのが解りました ユダヤにおけるゲイ いわゆる同性愛者は宗教上の異端とされています 英国と言わず世界の周知だったのならば エプスタイン氏は随分と肩身の狭い思いをしていたことでしょうね(苦笑)
一方 この頃のジョンといえば 最初の夫人シンシアとの間に一子を授かったにも関わらず離別した後で かの有名なオノ・ヨーコとはまだ出会う前という パートナー空白の期間 そんなタイミングで人目を忍んだ旅行なんて行ったりするから 火のないところにも煙が立っちゃうんですよ! …話題づくりのためにワザとだったとか? いや 充分ビートルズ上り調子だった時期だからそれもちょっと不自然ですよね はてさて??
とにかく作品の中で描かれているのは ジョンのことが好きなんだけど紳士的に 且つマネージャーとしての立場も忘れていない態度で接するエプスタインと 自由奔放なクセに叙情的で繊細なジョンの姿 物語もくそもなく淡々と休暇を過ごす様子が映し出されていました ドキュメンタリー風の完全フィクションです
口ではキッパリ「その気はない」と言いながら 思わせぶりな態度をほのめかす小悪魔チックなジョンに さんざん振り回されるエプスタインが気の毒に見え 切ない状態でした
あくまでも事実を語った映画ではないので 見る人によっては製作側の「妄想」にも思えるでしょうが 60分と短い作品なので 特に支障もなく見れてしまいました
まぁ 言いたいことなんてサッパリ解りませんでしたけどね(苦笑)
『LOVE』John Lennon
震災直後から行方がわからなかった母子3人の車が発見されたと 昨日報じられていたのを見て もう3日も経っているし 生きちゃいないだろうとテンション低くする おまけに今朝のニュースではイラクで日本人らしき青年がテロ集団に拉致られて映像付きの犯行声明がネットに流れたとか言っている
なんなんだよ一体! あっちもこっちも勘弁しろよ!!
仕事中10時40分頃の余震に若干ビビる 新宿なんて穴ぼこだらけな場所で 震災なんかに遭いたくない(汗) 昼過ぎの速報で「母子3人が無事に発見されました」というラジオニュースが流れた 思わず「“無事”な訳ないだろうけど生きてただけでスゲェ!」とにわかにテンションが上がったが つづいてテロ集団に人質にされた邦人の身元が判明したとの報 途端に厳しい現実に引き戻される 福岡出身の24歳 …若!(汗)
48時間以内に自衛隊が撤退しなければ僕の首を刎ねると言っています …すみませんでした
48時間!どうしますよ?ジュン様(ジュン様言うな)
夕方 一度は助かったと報じられていた母子のニュースは 2歳の長男は生存救出できたが 残り2人はまだ土中という内容に訂正されており 自宅に戻ったら母親の悲報が伝えられているところだった …ああ やっぱり奇跡はそこまでか・。 残る3歳の女の子はまだ埋まったままで 覗いている脚が確認できるものの生命反応はないという 日は落ちて現場は暗く足場は最悪な上 まだまだ余震に油断ならない状態だ 救出作業が滞るのも無理はなく 地方柄冬入り間近なこの時期は何をするにも難儀を極めるのだろう いたたまれない有様である
そしてつづくのは またもや人質の話題 青年が何故イラクに向かったのか その意図が全く読めず 興味半分でとった軽率な行動がアダを成したのだろうと思うしかない展開に 朝は殊勝に思えた「すみませんでした」というひと言が お前本当だよ!と呆れ混じりに突っ込みたくなる言葉に聞こえてきた
とはいえ そのまま放置したら青年は 十中八苦生きて故郷の土は踏めないだろう 犯人グループの今までの実行歴を考えたら それが自然な結論だからだ なのに首相の小泉氏 「テロには屈さない 自衛隊は引き上げない!」 とかメディアの前でハッキリと断言してるし(黙)
ブッシュ応援宣言の時といい アホな断言かますなよ〜…
交渉云々以前の問題じゃないのか? 相手方の唯一絶対な要求を イキナリはねつけてどうする いつも国会でしてるみたいに のらりくらりと時間稼ぎでも試みろっての 確かに青年の行動には同情できない浅はかさがあるけれども だからって見殺しにしていい訳じゃないし そんなことしたら大事な大事な自分にキズがつくんと違いますかい?
それに 一国民の立場で言わせてもらえば 自衛隊撤退の丁度いい口実ができたように思うんだけど そもそも戦争発端の大義名分を米国自身が放棄した今となっては 彼らにそこまで義理立てる必要 ないんじゃないの? いいじゃん あの愚かな青年をダシに使って「仕方ないので撤退させます」とか適当にやりゃあ
得意なハズでしょ?誤魔化すの
なーんでそこまで尻尾振ってんのか理解に苦しむよ これで大統領選にケリー氏が勝ったりしたら 一気にジュン様大ピンチじゃんね 中越地震の時にも映画祭にゲストしてて1時間動かなかったとか言われてて ことごとく間の悪い人だよな と 思う
まぁ 間の悪さを私につっこまれるのも いかがなものかと思うけどね
『越後つついし親不知』1964年/日本 -------------------------
問い合わせしようかと思っていたオークションの出品者から 事後連絡を兼ねたオークション評価が入ってました ああ 良かった 送ってくれたんだ 評価は商品を確認してから入れるようにしているので とりあえず連絡のお礼メールだけ先方に入れておきました あとは品が届くのを待つだけです
と 思っていたら1時間後くらいに返信がきて
「あなた、気に入った!ご丁寧にお返事有難うございます。お宅様…かなり楽しい!杓子定規なオークションでは、あまり無いことです…こんなやりとり!絶品のオマケ送ったげます。ちょっと時間かかりますが、楽しみにしといてくださいね!」
みたいな内容 ってかコピペ(おい)
え そんなに面白いこと書きましたか私?(汗) 気に入ってもらえるのも 楽しいと言われるのも 悪い気しませんが イマイチ自覚できず…
それでも「絶品のオマケ」という言葉にすっかり気が良くなりまして(ゲンキンな…) わが国日本のよもやまを憂いていた勤勉な姿は 小さなラッキーに心躍らせる小市民へと 瞬変してしまったのでした
ああ 所詮はそんなもんなのさ私なんて生き物は へっ!
| 2004年10月26日(火) |
嗚呼 !! 花の応援団 |
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『踊るさんま御殿』に唐橋充が出ておった 去年1年間仮面ライダーにレギュラー出演していたお兄さんで 容姿重視の若手陣の中にあって人並みの演技をしていて目を引いたし 顔がかなり好みだったのですぐにお気に入りになった人だったのさ 夏には彼が出るお芝居とか観に行っちゃったし 春の『燃えよ剣』にエキストラで出てたのも 何気に見つけて湧いていたりとかしてて(笑) 友人が一人彼を贔屓にしてイベント等に出入りしているんだけれども そんな折に撮って来たという写真を見せてもらったら 眼鏡くんじゃあ〜りませんか! うわお 更に好み!! おまけに役者とは別の顔を持つ彼はイラスト描き(というより画家っぽい作風だけど…)としても活動?していて この『〜さんま御殿』での肩書きは“俳優・イラストレーター” そして何故か 前回出演の際にさんまが気に入ってくれたらしく それほどの間を空けずに2度目の出演を迎えたという 異例の出世?を果たしてるのだった
『〜さんま御殿』って 毎回1・2人特撮出身の若手さんが面子に加わっているんだけど 大抵が壁の花扱いというか 最初の自己紹介くらいしか喋られてもらえない傾向があるんスよ 収録では喋ってるのかも知れないけどOAに乗らないのでよく解らない 見ようと思って見てる番組じゃないから いつもたまたまチャンネル変えたときに気付く程度なんだけれども その度に「ああ今日は○○ちゃんと○○くんが出てるんだ… でもサッパリ映らねぇなぁ〜」と苦笑いするような扱いを受けてるんだよね みんな いつだか弓削智久が出てた時 彼結構喋れる人だったみたいで 会話にうまく入り込んでいったら「キミ勝手に喋らなんとって」とか何とか言われてて もちろんその場はそれで笑いが取れてたけれど 引いて見てたら何気に意地悪な対応だよねぇ その後フォローしてくれた訳でもなかったし 弓削っちが哀れに見えたよ 懐入っちゃえば頼もしい人みたいだけれど 該当しない相手には容赦ないよな〜と思う 明石家さんま(苦笑) まぁ 特撮出の“ヒーローイケメン俳優”って立場があやふやなんだとも思うけどね
こないだ『チャンネルロック』とかってTBSの番組紹介番組に『こちら本池上署』新シリーズからゲストに来ていたベンガルと阿部薫 他には『〜金八先生』から娘息子役の2人と『夫婦。』から塚本高史がいたんだけれども コメンテーターだった薬丸博英が『〜金八』→『夫婦。』→『〜本池上署』と一人一人名前を呼んで声かけて ひと言コメント入れてったのに 最後阿部くんだけ名前も呼ばずコメントも「よろしくお願いします」だけだったの見てしまい
「うわあ ヤッくん感じ悪〜…」と思ったもんだ
阿部くんも去年1年間戦隊モノでレギュラーしてた子でね 終始扱いがぞんざいだったんで可哀相になっちゃったよ
とまぁ 一般的に特撮出のイケメンさんはイバラ道 しかし そんな悪路も何のその!なカラハッシー その特異なまでの天然キャラがベテラン芸人の触手を刺激したようだ
頑張れ充 キミの未来は明るい! …かも!
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先週末 振込みでバカな失態をしでかした ネットオークションでの落札商品が そろそろ今日あたり届いてもいい頃なんだけど 物も来なければ何の音沙汰もない 入金確認の連絡はあったから こちらに不備はないはずで あとは先方か郵便の手際の問題ってことになるんスかね?
夜になって催促のメールを打つか?と思いつつ 発送が日曜の深夜になるかも知れないと言っていたメールの内容を思い返してみて あと一日待ってみることにしました
今までトラブルなしで来れたのがラッキーなのかも知れないし ノークレームノーリターンで先払いってシステムに同意する以上は ある程度のリスクは覚悟の上だもんね(苦笑) これでトンズラこかれちゃったとか 郵便事故に遭っちゃったとかいうオチだったとしても 勉強したと思うしかないんでしょうな
まぁ そんなバカ高いとか 何が何でも欲しかった ってな買い物じゃないから 最悪でもまだ諦めつくわ(苦笑)
それより先方 週末出張だって言ってたんで もし上越方面とかだったらシャレにならんよな… なんて いらぬ心配もしてみたりもし
電力会社とかJR関係者でもキツいよね 今(黙)
『嗚呼!!花の応援団 役者やのォー』1976年/日本
ライブハウスのリンクを確認&修正していて気づきましたが 『赤坂BLITZ』が閉鎖したっての本当だったんですねー… 同じURLはそのままイキていますが 赤坂じゃなく横浜に新設された『横浜BLITZ』に飛んじゃいました そういや最近行ってなかったな 全くいつの間に… 浦島気分です(汗) 閉鎖といえば『Club asia』 現在営業停止中ですよね これは実際に見てたから知ってたんですが サイトは普通にアクセスできます 一応ね 何かあったのかな?単純に改装してるだけかな??
リキッドルームも夏に新宿から恵比寿に移転してて その辺の中堅の箱は今頃が改装の時期ってことなんでしょうか
ただまぁ 綺麗になるのはイイんですが どっちも元より行き辛い場所になってるのが 微妙といえば微妙です(苦笑)
『パリの灯は遠く』1976年/フランス・イタリア -------------------------------------
ロシア産クレイアニメ『ミトン』鑑賞
「チェブラーシカ」のロマン・カチャーノフ監督によって67年に製作された人形アニメーション セリフは一切なく動きや音楽や微妙な表情で全てが表現されています
もんのすごく可愛い!
チェブのときもそうでしたが 犬が可愛いんですよ この人のつくるワンコは最高にラブリーだと思います 欲しい!メラ欲しい!!
去年本邦初公開されたとき絶対に見に行く!と思っていたのに(日記にも「行く!」って書いてる) どうしても都合がつかずグズグズしているうちに公開期間が終ってしまったという 心残りのある作品でした 同時上映だった「レター」「ママ」も同じ監督の作品ですが お話も人形もダントツに「ミトン」が可愛いです
癒されたい人にオススメ!
朝から何となくソワソワ 買い物がてら友人に会いにいくついでに オンラインで薄っすらとお知り合いになっていた人たちが集まっている場所へ寄り道 実のところどっちが“ついで”なのか解らないくらいに 今日のメインはその襲撃だったりするんだけれども… ご挨拶のつもりで自分お気に入りの紅茶を配って歩く私
昨日は仕事という口実で連れ回され 帰りが遅くなったおかげで 自分では何もできなかったのだけれども 出先から届いた母のメールに飛びついて「できたら百貨店Iに寄って○○って紅茶を買って来てもらえませんか!」と頼み倒したのだった 存外あっさりと快諾してくれたところを見ると 休日出勤の娘を不憫に思っていてくれたのかも知れない 本当の仕事なんて昼過ぎには終ってたんだけどね(黙)
とにかくそのお陰で 今日会う皆々様への貢物ができたと そんな訳 (この際自分の好みを押し付けてしまう現実には敢えて目をつぶってしまおう/汗)
普段ネット上でしか接触しない人たちに 日頃のお礼を伝えつつ 人見知りの悪い癖がでて 終始しどろもどろで怪しげな言動をかます我 ああもう こんなだからダメなんだよ! いっそ自己啓発でもするべきなんだろうか…
もっと上手に 人とお話ができるようになりたいです・。
挨拶回りを済ましたら友人のもとへ 愛知から遥々遊びに来ていた彼女と あっちゃこっちゃの話題で盛り上がり ひとしきり喋り通したら時間が来たので お互い次の予定へと行動を移した
彼女は別の友人達とお茶会 私も別の友人とライブ
時は夕刻 次なる友人と合流してからライブ会場のある吉祥寺を目指した 今夜の目当てはPOWDERさん 出番は20:30とゆっくり目だったので 移動の最中ものったりと緊張感がない 個人的には日中に緊張しっぱなしだったから 気心の知れた友人と2人でそぞろ歩くのは 気が抜けてて然りであり 相手もまた昼まで寝尽くしていたらしくテンポがまったりしていた 何でも前日まで仕事がハードだったらしい ちなみに今夜も帰ったら自宅で仕事だそうだ… なのにライブに来ちゃう辺りが 豪気で好きよッ!(≧∀≦)b☆グッジョブ
吉祥寺に着いたのは何と17時前 出番まで3時間以上あったので ライブハウスとは逆方向にある印度カレー屋で ゆっくりごはん 実は私 これが今日初の食事である(…太るぞ)
いくらゆっくり食ベていたといっても 流石に何時間も同じ店に居座るのは肩身が狭くなって来たので カレー屋を出てもと来た道を逆に辿って駅の反対側まで戻った我々は ライブハウスの真後ろにある喫茶店で 時間になるまでお茶することに決め込んだ アールヌーヴォーで飾られた珈琲自慢の店のようだったが 自分は紅茶 友人はビールと 全く店の趣向を無視した注文をする …放っておいてよ 好きなもんは好きなんだから仕方ないじゃないのさっ
20:20 店を出てライブハウスの表に回る 裏口にベーシストのさなやんが目視できたが 何やら座り込んで額に手をあて 神妙にうつむいているので声をかけそびれた が…頑張りやリーダー!(^^;) とりあえず心でエールを送る
そうそう大きくもない会場だが 何故か今日は超満員の吉祥寺『曼荼羅』 入口に人が詰まっていて身動きが取れなかったので 曲間にゴソゴソと無理矢理移動 中ほどはポッカリ空いているのに 誰もそこへ立とうとしないから 変な混雑具合を見せていた とりあえず奥まで進んだらひと息つけたので 前のバンドの演奏をしばらく鑑賞
POWDERの出番になって客の入れ替えが始まり どさくさ紛れに椅子を確保 その間セッティングに姿を見せていたメンバーを見て 一考する
スージーはまだ風邪が治ってないんだろうか?
昨冬から着ているカーキのフードジャケットの前をしっかり止めて 首にはフカフカのマフラーをぐるぐる巻きにしている 私なんか夜になっても上着を脱いで動いていたくらいなのに それは明らかに厚着でしょ兄さん(汗) ベースのさなやんも ドラムのクリさんも そげん厚着ばしてなかとです そこはかとない不安を感じながら ライブの開始を迎えるのだった
「今日は何しに来たんだよ 座りに来たのか?」 のっけからスタンディングを煽るボーカル・スージー いや 前から2列目で申し訳ないけど おばちゃんちょっと今日大荷物だったし疲れてっからさ 許して頂戴よ頼むから… と思ってみたところで最前列の若気なファンが大人しくしている訳もなく 私の前には総立ちの背中が立ちはだかった が いっそヤケになって座りつづけていた私(笑) というのも 丁度隙間から見えてたんでね 3人共 だったらこのままでもいっか なんて
初めの1・2曲は絶好調で歌っていたスージー だんだん目つきが怪しくなってきて ギターや歌詞がゆらゆらしてきやがった MCでもちょっとおかしなこと言ってたし こりゃ随分と体調悪そうだな(汗)と単純に思わせる姿を晒している 何と言うかこう… 気が気じゃない
このまま倒れたらどうしよう?とかまで考えちゃったよ 余計なお世話しぃだよ全く(>w<;)ゞ それでも何とか最後まで歌いきって(“きった”と言うと語弊がありそうだが)後片付けしてステージから去って行った
私の周囲では「…大丈夫かな?スーさん」の声 やっぱり同じ不安を感じていた人がいたよ(苦笑)
気になったので終演後マネージャーさんに訊いてみようと思い物販にいた彼の元へ寄って行ったら 右足に見事なギブスをはめて松葉杖なんぞ突いていらっしゃる 「どうしたんですか?!それ!」 スー氏の体調を訊くつもりが そんなこと吹っ飛ばしていた
「フットサルで折っちゃったv」 「折っちゃったv って!ああた(汗)」 ひとしきり彼の足の話で湧いたあと 当初の目的を思い出してスージーの体調について尋ねてみたところ 事前には何も言っていなかったとの応えだった ふーん…そうかぁ と首を捻って見せたら「どこが悪かった?何が変だったの?」としきりに質問されて 全体的にフラフラしてたと思っていたものの 何がどう悪かったとかうまく説明ができない私は 返答に困ってしまった 歌詞間違いや演奏ミスは元気なときでもやっちゃうことあるし 何をもって“体調不良”と判断したかと問われると 一体何だったんだろう?と思えてきたりして
「ただこう 目が虚ろだったというか 後半ヨロヨロしてなかった?」 「うーん… 解らなかったなぁ〜」 あれぇ?(汗) マネージャーが気付かないなら 私の気の所為なんかなぁ???
次のバンドが始まったので サクっと帰るつもりだった我々は 一旦外へ出ることにした
裏口に回ると さなやんクリさんがお客さんの相手をしている真っ最中 その中にスージーの姿がないことに気付き「スーさんは帰ったんだね?」と声をかけたら 「うん ちょっとね」とクリさんの返事 何となく 納得
普段一番かまってくれるクリさんが 今日はイソイソと帰り支度をしているので 珍しいなと思っていたら「新潟が大変なんだよ 実はちょっとした身内がいてさ」とこぼした ええ!そうなの?!じゃあ早く帰ってあげなよ 私らなんか放っておいても大丈夫だよ(汗) 「ごめんね」と何度も繰り返して 入口を出たり入ったり忙しなく動いていたクリさん そのうち「車取って来るわ」と姿を消してしまった
やーん お身内ってどなたでしょ 心配だろうなぁ 結構な惨事だもん今回の地震 ハラハラ…・。
マネさんにもクリさんにも持参した紅茶を渡せたので 残るさなやんにあげたら今日は退散しよう とお客さんの相手が終った頃合に「紅茶飲む人?」と声をかけてみた 「飲む飲む!オレ紅茶派やから♪」 おお!いつになく良い反応v 「良かった〜 じゃあこれあげる 飲んでv」渡すと「どんなお茶?」と訊いて来たので 香りが良いお茶で リラックス効果とかあるらしいよ でもハーブティーと違ってちゃんと紅茶の味するよ とにわかにプロモーションをしかけると “香り”に興味を持ったらしく その場で確認しようと封を開け出した 見守る数人の客達
「…開かへん」
切り口のないビニールと格闘する三十路男 紅茶の風味が飛ばないようにと完全密封の袋止めが すっかり災いしてしまっている そのうち袋の端にかじりつき出した
「ちょっとちょっと!さなやん?!(汗)」 ここまで来ると意地なんだろうね… 引っ込みつかなくなってるのが目に見えて解るゾ
ガジガジと手元を蠢かす姿を見かねて 周りにいたお客さんに「ハサミかカッター持ってる人 いませんか〜?(^^;)」と尋ねてみたところ 奇跡的にもハサミをお持ちの方がいらして 気前良く貸し出して下さった わおー! さなやんにハサミを渡すと 輝かんばかりの視線と共にジャキ☆と袋の一部に刃を入れる ほわん 途端に香る林檎と向日葵の花
「ほんまや〜 匂った匂った〜」
…良かったねさなやん そんなにリアクション取ってくれたのは兄さんが初めてだよ そんなアンタが大好きさ!(≡▽≡)・。
松葉杖で狭く急な階段を上がり裏手まで来てくれたマネージャーのカリーくんとも 結局随分話し込んで その場を離れたのは22時を回ろうという時刻だった だってね 松葉杖腕に引っ掛けてバイク(スクーター)乗って来たとか 階段がキツかったんで将来はバリアフリーのライブハウスを作ろうと思った!とか 話たがりなんだもん あの人(笑) いや もう すっごい好きよこの人もッ!
なんだかんだでトータルしてみたら スージーは風邪?っぽいし クリさんは新潟にお身内がいて カリーくんは右足骨折で全治6週間だし 満身創痍なバンドだなぁおい 唯一無傷なリーダー・さなやん ぜひとも頑張っておくんなさい
お茶 飲んでねv(笑)
『紅茶ブルーズ』青山陽一
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