カタルシス
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2004年07月09日(金)  生きざま抱えて 

早朝
「今日のはるちん行く?」
という友人からのメールに 何だそりゃ?と思って朝からパソコンを立ち上げてBahahaの掲示板を確認したら
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突然ですが…          キャプテン春山 2004/07/08 21:02

明日、7/9吉祥寺曼陀羅にてライブをすることになった。んです。
え?そりゃーあんた突然すぎるぜ!とお思いの方、
すんません、その通りです。そうなんです。ですが、
ぐっどにゅーすというのはなかなかどうして突然やって来るもので
して、このクソ暑いさなか僕のさぶいトークで鳥肌がたつ程涼しく
なれる納涼!ライブです。夏バテ気味のPCモニターの前のそこの
あなた。天然冷房『キャプテンクーラー』の豪風を感じに来ないか!?

・・・7:00よりスタートします。
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なーんて書き込みがあって 「ああ これかぁ…」と理解する
友人には「行けたら行ってみます」と返信して 仕事カバンにMDセットを加えて家を出た

そして定時 出番の時間に間に合うように仕事を切り上げて吉祥寺に直行 暑いので走るまいと思って前押し前押しで動いていたお陰で 開演10分前には会場に入ることができた ひと涼みできるな… と 奥へ進む

き 客は私だけか?!

どう見ても他にいるのは会場スタッフと出演者の関係者といった数人のみ ここ これはかなり ドキドキするな…(汗)
椅子なんか1つも埋まっていないから どこに座るも好き放題だったのだけれど とても真ん中に座ろうなどと 思える雰囲気じゃなかったので 壁際のテーブル席に隠れるようにして陣取った

開演時刻になって さすがに少しの入りがあったものの それでも春山さんを目的に来ている人は数えるくらいで… というか1組? それから今日のこの情報を知らせてくれた友人と Bahahaの櫻井さんと ハリマオの夢立さん くらいしかいなかったんじゃないかと… 思うよ?

そんな入りの少ない中 春山さんの演奏は素晴らしく 喋ると声が掠れ気味で「夏バテかな?」と思わせたものの 歌うとそなもんどこ吹く風の美声で またもやスゲーなー…と惚れ惚れしてしまう
しかも新曲が2曲もあって SB時代の幻の名曲『化石のサイドボード』まで歌ってくれた 生で聴くのが初めてだった私は この感動を伝える相手がないことに 挙動った動きをしてしまう

うわー!何でみんな いないんだー!!

A:告知が激遅だったからです

おおう… やんぬるかな・。

実は午前中 Bahahaメールが来て「今夜歌います」みたいな連絡があったんだよね だから聴くだけだったら何とでもできたんだけど 録音セットは出かける前じゃなきゃ間に合わないから 友人の早朝メールが 今日のこの明暗を分けた訳だ 大感謝だよホント おかげさまで自分を誉めたいようなキレイさで完璧録音できたよ〜 最近調子良くて好きよマイ・ケンウッドv

そんな訳で 今日涙の断念をした人で その音源が欲しいという方は 喜んでダビング致しますのでご連絡ください 生MDと交換でお渡し致しまっせ☆

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『耳に残るは君の歌声』鑑賞〜

クリスティーナ・リッチ主演の生き様映画(笑) いや あの とにかく予期せぬ出来事の連続だけど頑張って乗り越えていく女の子の話です ハイ

で 彼女の相手役にジョニー・デップ 『スリーピー・ホロウ』『ラスベガスをやっつけろ』でも共演していた2人が この作品でとうとう濡れ場入り(オイ) という部分に興味が湧いて借りてきたという下心なセレクトです

時代は1920年代初頭
母を亡くしたユダヤの少女フィゲルは父と祖母とロシアの貧しい村で暮らしていたが 生活が苦しく歌手である父は出稼ぎのため渡米 ゆくゆく娘を呼び寄せるつもりがユダヤ迫害の戦火の中 何とか難を逃れたフィゲルは イギリスへ辿り着きスージーと名づけられてキリスト教徒の家庭で育てられことになった
10年後 成長したスージー(クリスティーナ・リッチ)はようやく父を探す旅に出ることにしたが 旅費を稼ぐためにコーラス・ガールとしてパリで働くことになり 一座の花形であり出世心の強いローラ(ケイト・ブランシェット)と友達になってルームシェアしながら新たな生活をはじめるのだが ナチス台頭の影響がフランスにも及び ユダヤ系のスージーは徐々に居場所を追われていく
立場を追われるという部分では身の上が似ているジプシーに幼い頃の自分達を投影させていたスージーは 同じ劇団で働くジプシーの青年チェーザー(ジョニー・デップ)と心を通わせるようになるのだが…

原題は『The Man Who Cried』直訳すると『泣いた男』ですが これが誰を差すのかは微妙な内容でした ただ印象的だったのはチェーザーの涙だったんですけどね あれ ちょっとビックリしました イキナリだったというか キャラが違うというか(苦笑) あのシーン見るまで寡黙で大人っぽい人物だと思っていたチェーザーが 一気にカワイ子ちゃんに見えてしまいました… デップさんよう ありゃ反則ですゼ

その点でいくと邦題のニュアンスの方が作品全体の雰囲気を読み取れるタイトルになっていますが それでも「歌声」がそれほどキーポイントにもなっていなくて どこが主点なのか途中で混乱してくる話でした

父親探しがメインなのか 切ない恋物語がメインなのか 一人で生き抜く逞しさがメインなのか(そんなに苦労してるようにも見えなかったけど)
個人的にはすっかり忘れ去られてるローラがちょっと可哀想に思えました

何だかんだ言って彼女に助けられてたじゃんよー 友情薄過ぎだよアンタ…

『I’m watching television』/春山玲


2004年07月08日(木)  彼女のことはよく知っていた 

下北沢440にて鈴木祐樹のアコースティック・ソロ ライブあり
出番がトップで時間的にどうだろう?と危ぶんでいたものの 思いの外早く職場を出られたので 先に現地入りしていた友人に連絡を取って合流した

440は椅子にかけてゆっくりじっくり堪能したいハコだったので 開場の時間に間に合うように移動した にも関わらずまだ準備中でなかなか「OPEN」にしてくれない

暑いんですけど 暑いんですけど 暑いんですけど!(不快)

結局15分蒸し風呂のような歩道で待たされた後 汗だく状態で中へ雪崩れ込んだ 待ってる間
「440って出演者にけ結構うるさいんだって一回失敗したら出してもらえないらしいよ」
スー氏のソロ演奏を心配する友人の言葉を聞いて

「他人に厳しいんだったら自分にも厳しくなれ(怒)」
と思わず毒づいていたら 程なく開場

お陰様で前の方の席を確保することができ 一息ついてからドリンク交換に行く 440は音が大人し目なのと 各テーブルに置かれた無料のつまみ(塩コショウで味付けした棒状の揚げスパゲティ)が嬉しいハコ ライブハウスというより「生演奏が聴ける昼カフェ・夜バー」といった店だ 真下には同系列のライブハウス251がある
440へはスプリングベルで2回 別アーティストで1度訪れたことがあったが 最後に来たのは一昨年11月のSBだから随分と久しぶりのことになる

そんな感慨にふけりつつ聴いたスー氏のソロは 出演者に厳しい440も文句は言うまい と思えるくらいの演奏を披露していた 1曲目が妙にヌルいテンポだったのと後半気忙しくなったのを除けば ファンの耳にも遜色のなく聴こえたことだろう カバー曲の『アンダルシアに憧れて』などはオリジナル以上の気合いが込められていたようで なんでその歌やねん(汗)と苦笑が漏れた あとは贅沢言わせてもらえば最後の曲に入る前に一度調弦して欲しかったなーと

ファンなんてもんは どこまでも我が儘なもんだな(苦笑)

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『アイ・ウォント・ユー/あなたが欲しい』を鑑賞
レイチェル・ワイズ主演のヒューマン・ミステリーとでも言うんでしょうか? 英国映画です 舞台はある海辺の街 口の利けない少年が美しい女性に出会うところから物語は始まります

まだあどけなさの残る14歳のホンダは その年上の彼女にほのかな恋心を寄せるものの 彼女の方は「自分のファン」くらいにしか思っておらず それでも好かれていることには気をよくしているので何かと優しい対応をする セクシャルな関係は一切ないまま徐々に仲良くなっていく2人だったが 彼女の元恋人が街に戻ってきたことによって 少しずつ少しずつ 正しい形をしていたハズのものが 実はひどく歪んだものだったことが解ってくる

真実は一体どこにあるのか?

登場人物は残らず全てどこか歪んだ人間になっています 純真な少年も幼い頃のトラウマによって利けなくなった口の所為か 音に固執する盗聴マニアでしたし その姉は毎晩違った男性と肌を重ねる奔放なセックスライフを送っています けれどもこの姉弟に卑猥なイメージは全く抱きません 姉弟の仲は良くお互い家族愛でつながっているほのぼのとした関係で スゴく不思議な人物像でした

そして主人公?のヘレン(レイチェル)は美しく清楚な趣がある半面 男性を魅了する艶なテイストを醸し出していて 聖女にも娼婦にも見えるような人物でした 気が強いのか弱いのか 貞淑なのか尻軽なのか 見ている中で色々な顔を見せる女性です

その元恋人のマーティンは殺人の罪で刑務所に服役していて仮釈放になったばかり ヘレンのことが忘れられず街に舞い戻って来たのですが 初めから何やら意味深な様子です トリッキーなのかと思うと やたらリリカルで奥深い人物にも見えてくる

街の人間も一見善良そうに見えて その実性悪な内面をチラチラさせているという皮肉な人間模様です

ヘレンとマーティンが共有する忌まわしい過去を軸に ときに傍観者となり ときに先導者となり 無意識のまま真実の核心に近づいていく年若い姉と弟 地味なりにスリリングな緊張感を与えてくる映画でした

役者的には ホンダの男の子が可愛かった!お姉ちゃんもボーイッシュなのに可愛くて良かったし マーティン役の兄さんは登場してから数分で「あ!『リーチ・ザ・ロック』の人だ!」と気付きました

『リーチ・ザ・ロック/闇からの脱出』で主演していたアレッサンドロ・ニヴォラ
ノーマンが2分くらい出ている青春映画っスよ(←もちろんそのために見た/笑) 青春映画と言っても“キャピキャピ&エッチー”な方じゃなくて “悩める青少年の図”の方ですが

そんでもってレイチェル・ワイズ 実はこの人『ハムナプトラ』や『アバウト・ア・ボーイ』で見ていたハズなのに ちゃんと彼女と認識したのは『スカートの翼ひろげて』でのチョイ役だったという 自分的に目覚めの遅かった女優さんなんですが この作品ではエライことになってました!
オールヌードにこそなりませんが 上も下もご開帳〜状態で(汗)

ええ?レイチェル・ワイズってここまでする女優なの?!

みたいな マジでビックリでした

皆まで言うとネタバレになっちゃうので控えますが ところどころ修正の入った映画でしたよ(苦笑)
とか書くとエロ映画かと思われそうですが 見た目とはうらはらに内面啓示な内容です ヘレンの心情がイマイチ図りかねましたが 誰もが抱える「歪み」がテーマなら あれもアリかな という印象でした

『彼女のことはよく知っていた(Io la conoscevo bene)』1965年/イタリア


2004年07月07日(水)  普通じゃない 

今日は暑かった とことん暑かった

突然ですがお中元の季節です 毎年届く品の中に瓶ジュースの詰め合わせがあるんですが 今年もそれが来たので 職場の冷蔵庫には今 数本の瓶がゴロゴロしています 社員が飲んだり客に出したり適当に消費している訳です

で こんな日に午後から来客があったので 暑い中ご苦労様と思い 冷たいものに出してあげようと 冷凍庫から氷を出そうとした私 開けた途端に我が目を疑いました

何で冷凍庫に瓶ジュースが?!

500mlの瓶がゴロリと3本くらい突っ込んであったんです 朝氷を作った時はなかったのに 結構凍り始めていたので「いつの間に!(汗)」と慌てて全部取り出しました

液体の入った密閉瓶を冷凍庫に入れるなんて非常識な…
気づかなかったらどうなっていたことか!!(戦慄)

生活の知恵以前に 小学校で習うだろうがー!
っつーか瓶にも「破裂する恐れがあるので凍らせないでください」って明記してあるじゃんよ!オッサン!

…犯人は追及しなくても解ります こんなことすんのはアナタでしょ? 社・長

これから来るであろうお客さんに出すつもりだったものが半凍りになっていて 首の細くなった瓶の口に塊が詰まって栓をしている状態に… あああ 面倒なことしてくれたなぁーもう(涙)

ストローを使って口の部分をシャクシャク突きながら奮闘していたら キッチンに社長が入ってきて「もう凍ってた?」と曰うたものだから間髪入れず

「危ないからもうしないでください!」

多少のことなら黙って後始末するけど 爆発した冷凍庫なんて手に負えんわい!!

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『リード・マイ・リップス』鑑賞〜

目的は露骨にヴァンサン・カッセルです(笑) とある方のレヴューを読んでいたら見たくなってしまったのです Tシャツ姿のヴァンサン氏を!

土地開発会社に勤めるカルラ(エマニュエル・ドゥヴォス)は 難聴というハンディキャップを抱えながら書類整理や電話交換という やり甲斐のないルーティンワークに追われ毎日を過ごしていた
会社では社長や同僚に軽んじられ 私生活では孤独を募らせる そんなカルラの前にある日 粗野だがワイルドな魅力を持った青年ポール(ヴァンサン・カッセル)が 彼女の助手として面接にやって来た
2年ほど刑務所にいて仮釈放中 今も保護観察が付いていると知りながらひと目で彼に興味を抱くカルラ 一方 彼女が難聴ゆえの読唇術の持ち主であることを知ったポールは その特技を利用して 闇の組織から大金をくすねる算段を思いつく
2人が向かう結末とは…?

ストーリーはこんな感じ ヴァンサン氏小汚いです(笑) でも 確かに魅力的 鼻筋とか曲がってるんですが これはこの映画だけのものなのか 元々の彼の造作なんだか解りませんでした 他の映画ではあんなに曲がってなかったと思いましたが そう本数を見ていないので自信ありませぬ (最近何かのプレミアで 身重の妻モニカ・ベルッチを連れて報道陣の前に現われたヴァン氏の鼻筋はキレイに通っていましたし)

話自体はね それでイイんか?って終り方だったんですが 途中 闇組織を出し抜く様子とかはスリリングで面白かったし ヴァンサンは色気垂れ流しな感じでした あの 微妙に若造な位置がオイシイ!

主演のエマニュエル・ドゥヴォスがあまり魅力的に見えなくて残念なような でも役柄的にはあれで良かったような いまひとつスッキリしないキャラクター 障害を理由に自分から卑屈になってってる感じで表情もそんな感じ だから素敵に見えない…
一緒に見ていた妹が「ブズな女優だね」と言ってましたが エマニュエル自身は不細工な訳じゃないんです むしろ地味なりに整った顔の女優さんでしたが カルラがね 心不細工なんですよ(苦笑)

DVDで借りたので吹替の方も聞いてみたんですが 字幕で見るより更にブスな印象でした
あんなぶっきらぼうで解釈は正しいのかしら(汗) あ ちなみにヴァンサンの声は山路和弘です キャスト見たら彼の名があったので吹替聞く気になったんですけどね 今回は割合ハマってましたですよ 控え目な口調で ボソっとやるのが上手いよね山路氏

ヴァンサンは初めカルラの助手としてオフィスに就職するので Yシャツにネクタイといった出で立ちなんですが それがまた似合わなくて(笑) ヴァンサン自身はちゃんとスーツを着こなす人なのに ムショ帰りのポールには似合わない 役者ってスゲーな!と思いました もちろん そういう風に演出してるスタッフもスゴいんですけど

で 噂に聞いていたシャツ姿が このYシャツだと思ってしまって
「えーカッコ良くないじゃん!カワイイけど(笑)」と半笑いで見ていたら その後バーで働くときの黒Tシャツ姿で現われ
「?!!」

ビビるほどカッコ良くなってました!

この!着こなしの違いには注目です! ヴァンサン目的で借りた甲斐の8割くらいはこれでクリアできます
どうでもいいことですが「ヴァンサン」てアメリカ読みすると「ヴィンセント」なのね 仏語は「h」と語尾につく「t」は発音しないって 基本中の基本を思い出しましたヨ(笑)

メインになっている2人の他に ポールの保護観察官の物語も薄っすら描かれているのですが こっちはハッキリいって

何が言いたいのか解りませんでした

結局なんだったの?あのサイドストーリーは 誰か説明して下さいよー うおー

『普通じゃない』1997年/アメリカ


2004年07月06日(火)  ワールド・イズ・ノット・イナフ 

仕事帰りに本屋に立ち寄って資格取得のコーナーを覗く
個人的に挑戦してみたいと思いつづけて早何年経っているのか解らなくなっていた広東語の教材と
来期に合わせて受験でもしてみようかと思っている技能資格の養成学校案内 夏だしそろそろ今年版のが出てるかな〜と思ったんだけど まだだったみたい フライング(苦笑)

自宅に戻って買ったままだったタブレットを接続してみる
ペン型マウスの筆圧感知に驚愕 すごい!さすがは1024段階!(だから高額だった)
試しにしばらく落書きに興じる 使いこなすのは難しそうだけど マスターできたら楽しそうだなぁ 新たな目標ができた♪

オマケについていたアプリケーション(本当はいらなかったんだけどソフト付属版しかなかった… 当然ながらその分高くなる/黙)の中で唯一価値を感じていた『コミックスタジオ』がWinのみ対応だったので憤慨! 他に付いていたソフト(フォトショップとペインター)はもう持ってるっつの!世の中Macユーザーを冷遇し過ぎだ 我は平等を求め訴える!エロイムエッサイム〜(>m<)
ちっ モノクロ原稿の作成に便利と思ったのに使えないんじゃ話にならんぜ くそう

スクロールボタンのついた2Dマウスはなかなかに重宝 というか 今まで使っていたのが悪名高き初期G4の“正円マウス”だったので 何を出されても「便利!」って思うに決まってんだけど(苦笑)

タブレットとペン型マウスと2Dマウスを メインに使うには机の上にもうちょっとスペース作らんとな… むーん 友達も呼べない状態(死)

あちこちから頼まれていたMDのダビングを開始 POWDERとか スーソロとか またPOWDERとか グルタミンとかBahahaとか 色々 頼まれたもの間違わずに移さなきゃ(汗)できれば7/8のスーソロでみんなに渡したい ファイトォウ!

妹が早く帰ってきたらレンタル映画を何か見ようと思ったけど 全然そんな時間に帰って来なかったので諦めた 遊んでんじゃないのよ 仕事よ仕事 平日に自分のことなんて何もできてないだろうさ 最近鬱な愚痴が増えたようだし そろそろ限界じゃん?って思う さっさと辞めちまえそんな会社

さて

金曜までに返却せなアカン映画が3本残ってるんだけど 何気に私もこれから仕事詰まって来るし 木曜はスーソロがあるしでちょっとピンチ? ああでも 出番早いからサッサと帰れば1本くらい見れんのかな…

半額だからって借り過ぎだ っつー話

『007・ワールド・イズ・ノット・イナフ』1999年/イギリス・アメリカ


2004年07月05日(月)  僕らは行かなくちゃ 

渋谷 CHELSEA HOTELにてPOWDERのライブ

前回かんなり調子が良くて 弦切りで流れが止まっちゃったのさえなければ文句なしだった彼らの 次なるお手並み拝見なのだ

出番が20:50頃と聞いていたので遅くても20:00には職場を出ていようと思っていたのに 何だかんだで20:10になってしまい 非常に慌てる
おおう!おおう! いっつもヒマ持て余してるくせに 何でこういう時ばっか仕事が詰まるんじゃい!(涙) 押しててくんないと間に合わねーよーう…

半泣きで渋谷に向かう

行き慣れた道の所為か はたまた徹底的に人ごみを避けたコース選択が幸いしたのか 奇跡的に20:45に会場入りすることができた
ワオー!頑張ったな自分!よくやった!エラいぞッ\(>∀<)/バンザイ

こんな汗だくの努力をしたんだから 今日も良いライブ見せてくれなきゃキライになんぞ!と思って臨んだら これがまー 本当に良くて 失礼ならが心底ビックリしてしまう

うわ ホントに調子良いでやんの…
心臓バクバクいってます
顔はニヤけたまんまです

スーさんアロハシャツなんか着ちゃってて 髪もいつもより小奇麗にセット?されてて ちょっぴりいつもと違う雰囲気 歌にも気合が入ってる ほへぇ〜…

今日はずっとスーさんを見てたかも どったのかしら最近 いや 好調なのはメサメサ嬉しいので追及はせんときやす

前回弦を切って無念の締めをした『落とし穴しかない場所』が初っ端にもってこられて 入魂のギターソロ(笑)前回のミスが余程悔しかったんだと思われ

『ICE』はどんどんカッコ良くなってるみたい BAMBI時代のアレンジが好きな私も そろそろ認めざるを得ないな チクショウめ

と思ったら『すべてはジャムのように』で歌い出しのタイミングを逃して一瞬演奏がガタガタになった ありゃー 気ぃ抜けちゃったのかね(^^;)ゞ でも手を抜いててズラした訳じゃなくて 感極まって入り損ねたって印象だったので 仕方ないなと思えた

熱いのは評価するっ

トリだったのでECに応えてくれて『風に聴け』を演奏 最後の最後で歌詞が変テコになっていたけど(しかも あそこを間違うか/苦笑) 一言一言丁寧に歌っていて思わず前のめりに…
いやー この調子だったら名古屋殴り込みもうまいこといくかもだよ 他の出演者に負けずにファンかっさらって来て欲しいもんだ

そういや9月のPOWDER主催ライブに 哲平さんのSPEAKERを誘ってみたそうけど「映像班が一緒じゃないとダメ」って断られたらしい…
えっと あのさ 何か ふうん…て感じなんだけど イイのかなぁそれで 何か ふうん…てさ 何かね

都内一発目のお披露目みたいなライブに行ったきり 「もう少しこなれてから見に行こう」と思ってスケジュールを知りつつも ずっと行ってなかったSPEAKERなんだけども

ステージの懲り方とかコンセプト立ててるのは見ても解かったけど 格好ばかり気にしているように思えて好きになれなくて 哲平さんの声が他の音色にかき消されてたってのも かなり致命的だったんだけどもさ そんな話を聞いちゃったら余計にね

スゴく萎えたわ ガッカリ

『風に聴け』BAMBI → POWDER


2004年07月04日(日)  ギラギラ 

学生時代の友人が5月から一人暮らしを始めたと連絡をくれた と同時に 少年マガジンの新人賞で佳作を取って 本誌に作品の掲載が決まったとの報告もあったので
それじゃあ一発お祝いに行かなくちゃなんめぇ!と 泊り込みアシスタントの仕事が明けた頃の彼女に連絡を取って サクサク新居襲撃の手筈を整えた 日程を大体決めてから学生時代の友人数名に「ご一緒しませんか?」とメールでお伺い 4人に送って4人とも「行く!」の返信をくれた

その実行日が今日だった訳

お祝いに何か用意しようと思って考えたものの 一般的なもので済ますには ちょっと個性的な友人だったので いっそ本人に訊いてしまうか!と尋ねたところ「炊飯器が欲しい」という返事が来た(笑)確かに一人暮らしだと「米」が遠のくよな うん 解る解る

ということで 本人ご所望の3合炊きの炊飯器を都心の大型家電店にてチェック 昨日地元で最終チェックをした結果 地元の方が同じ物の価格が低かったので即買い 予算を下回ったので1kgの米を2種買ってオマケにつけることにした のだが…

重ッ!

炊飯器なんてかさばる箱を持った上 現地の店が近所にあるか解らなかったので 地元から米を持って行ったらアンタ 一体何kgの荷物を持って歩いてんだよ私は! しかも天気はギラギラ真夏日だって話だ 荷物は仕方ないにしろ この暑さは恨めしい ムカムカムカ…

待ち合わせの駅に着いたら友人が迎えに来ていて 汗だくで大荷物の私に労いの言葉をくれた むぅ…少しは報われたのか? 遅れてくる1人を残し一旦友人の家へ向かう この荷物が降ろせるなら駅から家までの往復くらい何とでも(苦笑)

友人の家は駅からそう遠くない場所にあるワンルームマンションだった
駅からずっと商店街を抜けて行くような道だったので 夜道が危険ということもなさそうだ(極端な時間帯は除いてだが) 元々住んでいた実家は駅の向こう側にあり 最寄の駅は以前と変わらない

「いい所 見つけたね」というと
「これさんを見習って 実家に近い所を探したんだ」とのこと

…確かにうちの実家は隣町 しかもお互い町境に住んでいるので 歩いても数分で行き来できるという近さなのだ 友人の目にはその体制が理想的に映ったらしい(苦笑)
いや 実際自分でも理想的だと思うし うん

遅れていた1人から連絡が入ったので昼食を取りがてら全員で迎えに出る 商店街には食事やお茶のできる店が沢山あって そんな部分からも便利さを伺わせていた

…ちなみに品川区内 駅から徒歩7・8分 住み込み管理人がいて割と安心なワンルームの角部屋で お家賃8万円/月 だそうだ
収入を考えると結構キビシそう(苦笑)

でも

自分の城って感じじゃん! 頑張れや一人暮らし!!

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18時半で退散
帰りがけTSUTAYAに寄って 妹に頼まれていた『ラスベガスをやっつけろ』をレンタル
衝動的に『耳に残るは君の歌声』もレンタル(借り過ぎ)

今日は半額レンタルの 最 終 日

『ギラギラ』スプリングベル/春山レイ


2004年07月03日(土)  ジョニーの事情 

レンタルしていたDVD類を返却しに新宿まで行くという以外 特別用事もなく午前中をのんびり過ごそうと思っていたら実家の母から電話が来て
「投票いかない?」
と切り出された

断る理由もないし 投票日に自分で行くのも割と面倒なので お昼を食べに行きつつ市民センターへ向かうことにする

父も休みだったし 妹もヒマだったようで 4人でブラリとドライブまがいの時間を過ごした 一番棄権しそうな弟はデートで不参加 ある意味正しい休日の使い方だ(苦笑)
結局行きつけ?の寿司屋でランチ 何か毎回同じとこ行ってる気がするけど まぁいいや

明日 引越しした友人宅へ初襲撃の予定だったので 引っ越し祝いに所望された炊飯器を地元の家電店でチェックする 新宿で数件見てたんだけど地元って安いんだな〜…(驚) 数人の友人と折半になるので金額にはあまりこだわってないつもりだったが 同じ物だったら安価な方が良いじゃんね

という訳で即時現金購入 余裕が出た分で米をつけた 実用的ではあるけど果てしなく所帯じみた祝品だよなぁ ぶはは(苦笑)

買った荷物を両親の車に残し 途中で降ろしてもらった駅から電車に乗ったのが14時半頃 そっからノコノコと新宿へ向かった
TSUTAYAにレンタルしてたものを返して 母に頼まれた買い物をしに三越のギフトフロアへ立ち寄る ただ今全フロア改装中の三越さんは あちこち仕切りがしてあって動きづらいわ店見つけにくいわ買い物し難いわ…

「さようなら百貨店〜」という改装閉館セールのコピーが とにかくもの悲しい 実は仕事でちょっぴり内情を聞いていたので ここへ来ると切ないものを感じてしまう ああきっと散々お世話になったD'URBANの売場も 悲惨なことになってんだろうなぁ〜(苦笑)

あちこち小さな寄り道をしながら地元に戻ったら18時半 頼まれた買い物を届けにと 炊飯器を引き上げに本家に行かねばならず「何時に行ったらいい?」とメールしたら「もう来て」との返信

ちょっとひと休みしたかったんだけど…

仕方ないのでそのまますぐに向かったら どこだかからのもらい物だとか言って 高級和牛の肉を持ち出してきた 発泡スチロールの箱の中に桐?の箱が入っていて その上下は保冷剤で挟まれている 桐箱のフタを上げるとキレイに並べられた牛肉と 特性の胡麻だれがセッティングしてあった 一見して「しゃぶしゃぶ用」と解る代物だ

「しゃぶしゃぶ すんの?」と尋ねると
「そんな鍋ないから 焼くわ!」

わお 相変わらず豪気な母上様(汗)

結局 フレンチ風に調理された高級和牛に柿安特製の胡麻だれをつけて食べることになった 見た目には不届き感があるものの これがなかなか美味で家族揃って舌鼓を打つ

さすが高級和牛だゼ! 柿安バンザイ!!

「○○時に帰る」と連絡をよこしても 大抵その時間通りには帰ってこない弟が 何故か今夜はきっちり宣言した時間(しかも21時半なんて早い時間)に帰って来たので 「珍しいねー時間通りじゃん!」と感歎の声を上げたら 「これがあったから…」と出された皿の肉を指差した

…ゲンキンなやっちゃな〜 (^^;)

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自宅に戻って『ザ・プロデューサー』を鑑賞

フランク・ホエーリー主演の映画業界でのサクセス・サスペンス…でしょうか
ケビン・スペイシーがメインパーソンですが これを借りてきた妹の目的は ベニチオ・デル・トロ(笑) っつっても彼 本当にホンのちょっとしか出て来ませんでしたけどね

「彼の元で下積みをした者は必ず道が拓ける」と名高い大物プロデューサー・バディ(スペイシー)の元に 業界での成功を夢見てやってきた新人秘書のガイ 仕事はできるが酷く身勝手で意地悪の堪えないバディに毎日こき使われ 目まぐるしく仕事をこなしながら不満を募らせていくガイだったが 敏腕女性プロデューサーのドーンとの甘い関係を心の支えに頑張っている しかし そのドーンすらもバディにとっては顎で自在に操る対象だった ガイとドーンの関係を知りながら彼女にある話を持ちかけるバディと それを知って衝動的に彼の前に現れたガイ 出世を糧に生きてきた3人が辿る末路とは?

原題は「THE BUDDY FACTOR」バディは映画会社の腕利きプロデューサーの名ですが 「相棒」という意味もある言葉です 誰と誰とがどういった相棒になるのかは映画を最後まで観ていれば解ることなんですが そう考えると意味深なタイトルだってことが解ります 邦題にはその辺の意味合いが全く含まれていないので この絶妙さは伝わらないかもですね 私も原題見るまで全然思わんかったし ただ「バディ」って面白い名前だな〜 くらいの印象でした(苦笑)

要は我慢の限界に達した主人公が 上司に対する鬱憤を爆発させて暴走しちゃうって内容だったのですが 確かにバディは意地が悪かったけれど あの程度のこと一般社会にだってありそうなレベルだったし 辞めたきゃ辞めちゃえば良かったのに「必ず成功する」という蜜から離れられずに 不満ばかり募らせてて 何だか往生際の悪い男に見えました

「1年間もこき使いやがって!」という台詞を聞いた瞬間「たった1年かよ!」と同時ツッコミした私と妹 

キツイのなんて承知の上で来たんだろー? 1年でねを上げるな軟弱者!

ちなみにデル・トロはガイの前任者で 別の映画会社にヘッドハンティングされての退社でした 転任先ではいきなり副社長だそうです ガイも1年で着実にスキルアップしてたし 業界での顔も広がっていて バディ効果は如実に現れていたというのに 全くまー

そんな若造が最後に選んだ“道”とはなんだったのでしょう

気持ちの良い話ではありませんでしたが 現実にあってもおかしくない話だな〜とは思いました

あるレビューでは“ブラック・コメディ”と評されていましたが 「コメディじゃないだろこれは(汗)」と私は思います
ブラックはブラックでしたが どこがコメディなんだよ 説明してくれよ…

『ジョニーの事情』1991年/イタリア


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