カタルシス
DiaryINDEXpastwill


2004年07月02日(金)  若者はゆく 

『ジェネックス・コップ2』を鑑賞〜

『1』が面白かったんで借りてみたんだけれども 本編を見る前にDVD特典の「オリジナル予告編」を見て

ヤバい こりゃ失敗だったかも…(汗)

と一人黙り込む 予告編から感じ取れたのは かなりの三流作品 三流というかB級…いやC級くらいのオーラ(苦笑) 続編はやっぱりキビシかったか(--;)

ため息半分に見始めたこの作品 予想通りにチャチい部分と 意外にこだわっている部分が極端で 『1』とは別の意味で面白く見られてしまった

なんだ!結構イケんじゃん!!(笑)

前作に引き続き出演のサム・リーとスティーブン・フォンに 今回はエディソン・チャンが3人目として加わる サムの演じるエイリアンと スティーブンが扮するマッチは 前作の設定をそのまま使っているのに 前作トリオを組んでいたジャック(ニコラス・ツェ)は影も形もない 迷コンビという設定になっていた

おああ なかったことになってるよジャック…(汗)
実はこの役を演じていたニコラスくん 傷害事件を多発して一時芸能活動をホされていたことがあり しばらく経って自ら「芸能活動休止宣言」なんてものをしてしまった 話題の多いアイドルくんなんですな この2作目製作の時期はちょうどホされてたくらいの頃でしょか (^^;)

そして前作でも周囲を固めるベテラン俳優陣には驚いていたけれど 今回はさらにパワーアップしてて 特別出演にアンソニー・ウォン エリック・コッ ヴィンセント・コク etc その他ちょい役にクリスティー・チョンなんかがおいでなすってて 笑いが止まらない だってみんな変な役なんだもんよー!(爆笑)

前作同様余計な動きや演出をギリギリまで削ぎ落としたテンポ重視の展開 そして またもや無駄に派手で危険なアクションを 俳優自身がこなすこと こなすこと(苦笑) 爆発の規模や回数も増していて 特典映像の中には撮影中のトラブルや事故の様子が数多く映ってた 危ねーったらねーよ この監督

天才少年がハイテクを駆使して生み出した最強マシンを 軍事用に横取りしちゃうアメリカさん 彼らに復讐を仕掛ける天才少年 その幼馴染のエディソン(この子役名もそのまま“エディソン・チャン”だった) 新人のエディソンをサポートしていて事件に巻き込まれ犯罪の加担者として拘留されてしまうエイリアンとマッチ 軍事マシンのセキュリティを一任されていたFBI捜査官達 軍事マシン展覧会に参加していた中国の研究家(アンソニー・ウォンとエリック・コッ)

可笑しい!とにかく ありえねーよ!って展開のオンパレードで バカバカしいのにアクションは見応えあるから ついつい見入ってしまう

軍事マシンの というかロボットなんだけど あのロボコップ失敗版みたいなデザインさえもうちょっと何とかなってたら 充分イケる映画だと思ったぞな いかんせん あのロボットがシャバ僧過ぎてテンションを下げる… ああ もったいねー もったいねー

FBIの女性捜査官を演じていたマギー・Qって人のクールビューティーさにウットリv マッチの彼女?も可愛かったにゃー クリスティーのちょっとズレた女性長官もキュートだったし 今回女性陣がかなりツボだったv

エディソンは表情に生気がない子だと思っていたけど 来日記者会見の様子を見ていたらイメージが変わった… 整った顔は折り紙つきだし 監督が彼の起用を決めた理由の「大人に見えるのにあどけなさが残る顔」という形容はドンピシャリ 劇中でも「キュートな彼」とか言われてて アイドル路線で行くならポスト・ニコラスも頷ける配役だと思う

エディソンの幼馴染にしてトリッキーな天才少年カートを演じた子(名前忘れた!)は 決して美形ではないのに あのトコトンまでイッちゃった演技がタダ者じゃなさを醸し出していて 気持ち悪いくらいだった 特典映像でインタビューを受けているときの様子は どこにでもいる普通の男の子だったのにねぇ 役者なのねぇ…

スティーブンも前作より味が出てて良い感じ でもやっぱり今回もサム・リーが可愛くてたまらんかった(笑)

結局はここに落ち着く

『若者はゆく−続若者たち−』1969年/日本


2004年07月01日(木)   es 

この日記を提供してくれているMEMORIZEのサービスが 7月いっぱいで別プロバイダーに移行されるというお知らせが少し前に届いた

今まで個人で運営していたものが 利用数に伴う運営コストの増加により個人運営の継続が難しい状態になってきたという 確かに事情はよく解る

とはいえ 数あるレンタルサービスの中からここを選んだのにはそれなりの理由があった訳で 利用できる容量だとか 操作性だとか カスタマイズのし易さだとか ちょっとした部分での便利が 自分の希望に最も近いと判断して登録をした

一番気に入っていたのは日記に付随してくるメールフォームと掲示板が使えることで 別の場所からレンタルする必要もないし 日記の操作画面でアクセス解析がいっぺんに出来ていたしで勝手が良かったのだ まったく個人運営のサービスとは思えないレベルの高さだったと 今更ながらに思う

今回の移行は「移行」と言えば聞こえはいいが 要するに大手プロバイダーとの統合であり ぶっちゃけた話吸収されてしまうようなもの 試しにIDを移行手続きにのっとって新たな日記板を提供してもらったら インターフェイスも何もかもが全く別ものになってしまっていた

提供されているデザインでは不満だが カスタマイズで直せる範疇じゃない 何より一番利便性を感じていた掲示板とフォームの関連サービスはないようだ

こんなんだったら別のサービス先探すわい(不快)

ちなみに統合先は 今をトキメくlivedoor 球団買おうとしてニュースになってるよね最近 社長31歳だってよ スゲェな

でも会社のスゴさが解ったところで 今の私にはなんの意味もなく 必要さえも満たされぬ無駄で空虚な名声でしかない
移行するんならサービス丸ごと移行してよ ぷー!

-----------------------------------------------
 
ドイツ映画『テルレスの青春』を鑑賞〜

1966年製作のモノクロ映画で 少年青年らが親元を離れて寄宿学校生活を贈りながら勉学に励む姿が描かれています メインの登場人物は4人 そのうち主人公と彼の面倒を任された先輩学生の2人はスゴイ美少年(青年?)でした モノクロ万歳!(意味不明)

真面目で潔癖気味だが幼く頼りな気な主人公が 学友同士の微妙な関係の変遷に注目し 観察し 哲学思想を築き上げていくという 割と内面向きな話

窃盗 脅迫 秘密 いじめ 葛藤

少年から大人へと成長していく過程で出会う ごくありふれた小さな出来事が 人間を瞬時に別のものにしてしまうと悟った主人公テルレス 彼は短い寄宿生活の中で一体何を学んだのだろうか…


学生服(ツメエリなのだv)に肩隠し型の外套を羽織り 学帽をかぶる美少年(笑)
おっそろしく絵になってました! 主人公の子は特にスタイルが良くて 全身が映るカットになると どうしても声が出る「スタイルええな〜…」

いじめの内容が結構えげつない割に 映像では表現されていないのであまり実感は湧きません 言葉での表現も元々の台詞回しなのか 翻訳の仕方なのか 具体的で生々しい言葉を避けているような 文学的で美しい言い回しが多く見られました

耽美というには妖しさが低いし 無邪気というにはあまりにも世俗に染まった学生さん達だったので どう見たら良かったのか解らないまま見終わってしまいましたが 哲学検知での人間観とか そういう方向の作品だったんじゃないでしょうか?

不安定な若者特有の疑問や悩みや迷いが表現されていたので「青春」ってタイトルなんだろうな… って 邦題はこうだけど原題はどんな意味だったんだろ?(ドイツ語なんて解りゃせんわい)
 

『es』(DAS EXPERIMENT)2001年/ドイツ


2004年06月30日(水)  ひゃくまんつぶの涙 

特別ドラマの『丹下左膳』を見た

中村獅童主演と知り 映画の豊川悦司よりゃ期待できそうかな?と思った訳だったんだけども 獅童くんはさ 立ち回りが派手でイイ感じなのに 喋るとあちゃ〜ってくらい声が軽くてね(苦笑) 実は豊悦も私的には声がネックなのよね

RIKIYAって人の演技の下手さ加減に砂を吐きそうになりながら 真逆をいく戸田恵子の芝居の際立ちに笑いが収まらず ともさかの姐さん喋りが意外にもハマっていて驚くものの 顔を見るとどうしても「ともさかりえ」にしか見えないので 違和感が 違和感が…

見てくれはハマっているのに声がイケてない獅童くんと
見てくれはイケてないけど声がイイ感じだった ともさか
似たもの夫婦(役)でバランスが取れてるんだか いないんだか (^^;)

途中で大岡越前が出てきたもんだから「ん?するとさっきの風間杜夫は吉宗だったのか???」と初めて左膳の時代設定を知り プチ「へぇ」
でも越前が西田敏行っていうのは 笑いどころだよね? 良いんだよね笑って わははは は

RIKIYAが出てくる度に耳を塞ぎたい衝動に駆られて それでも我慢して見ていたら 身のこなしの軽さに驚いた え?何この人 元スポーツ選手か何か? 獅童くんのケレン味たっぷりな殺陣の背面で ダイナミックな動きをかますRIKIYA 違和感を感じるのはきっと刀が重そうに見えない所為だ

あんなに軽々と振り回さんでくれ…(黙)

右手を封じて左のみの立ち回りは さぞや骨の折れる演技だろうと思っていた左膳の殺陣を 体よく見せていた獅童くんはさすがの歌舞伎者… もとい「歌舞伎役者」だと思った

惜しむらくはあの軽い声と 滑舌の不明瞭さか(苦笑)

後半話が急展開でまとまりきっていなかったのが不満 忍びのオッサンとの変な対決はいらんかっただろ その分をエピローグに使えや(怒)

しっかし 丹下左膳でかぶるのは解るけど 話の主軸まで映画と同じでイイんか?(→百万両の壷)
協賛してるんだか対抗してるんだか よく解らんぞなもし

『ひゃくまんつぶの涙』THE BOOM


2004年06月29日(火)  Gan Crazy 

オークションに出てたSBのマキシシングル 2周目の出品で落札されてました!
スタート価格の380円でしたけど… 落としてもらえて良かったの か な?
送料の140円を足しても 520円(苦笑)


そして自分はというと ノーマン・リーダス出演『GOSSIP』の洋版未開封DVDを落札してしまいました
昨年10月頃に海外通販したのと同じものなんですが 私が買ったDVDシネスコサイズ本編の一部が5分程飛んでおりまして… 他の人のシーンだったら放っておく程度のものなんですが よりにもよってノーマンが一人で映る意味深なシーンだったので コンチクショー!とね 思っていたのですよ
(国内版も見ていますが 販売はレンタル版のみなのです…)

でも 海外通販ってことはさ 英語でクレームせななりませんで… そのまま半年が過ぎていたという話

今回の出品は未開封品だし 相手はもちろん日本人ということで 即座に入札!ってな感じです

まとめて買うなら海外通販安いんですよ 新品でも1枚¥1300〜2000で買えちゃう もちろん字幕ついてないんですけど 元々翻訳版がない作品が目当てなので その点は全く問題ありませんし
でも1枚だけ買うのは輸送費等々割高になってしまうので買い直しに躊躇していたのです もし買うならまだ持っていない作品をついでに頼んでしまおうか?とか 余計なこと考えたりもしてて(苦笑)

持ってなくて発売メディアが出ている作品としては
●『Let The Devil Wear Black』
●『Octane』 ←ジョナサン・リース・マイヤーズ主演で国内版期待してんのに!
●『Killer Queen』
●『Tough Luck』

『Comfortably Numb』はこれからDVDになんのかしら?
『Until the Night』はノーマン主役だし スタッフに日本人が大勢いるんでぜひとも国内版出して欲しいんですが! 無理ですかね やっぱり?!

発売メディアのない『The Beat Nicks』『Nobody Nees to Know』『Davis Is Dead』に至っては どうやって見たら良いのやら(泣)

まだまだ先は長い ノーマン観賞の旅 ・。

ついでに そのノム氏がイメージキャラクターを務めている紳士ブランドD'URBANで カタログプレゼント週間やってます 7/11までエントリー募集中☆

『ガン・クレイジー』1992年/アメリカ


2004年06月28日(月)  君の声が聞きたいだけだ 

今日のPOWDERライブは下北沢に21:15 ふむ 定時に職場を出れば一旦家に帰れるな と考えて実行

一度自宅に戻ってシャワーする余裕もあったので軽く汗を流し 着る物を取替える 仕事着より幾分涼しい格好ができて暑がりな私はホッとした

暑いだけならまだしも汗かくからイヤなんよ夏 汗染みが解るのが嫌で着る服の色は極端に制限されるし 人に触れたりすると自分だけじゃなく相手にも気持ち悪い思いさせるじゃない 新陳代謝の良い体質は感謝する瞬間以上に鬱陶しく感じることの方が多い 贅沢なこと言ってる自覚はあれども 不快なものは不快なんだ!

…いやいや 話をライブに戻そう(汗)

遅刻してはならぬと思い21時には下北沢に着けるように家を出た そのまま予定通り会場の251目指し場内に入ったのが21時を5分ほど過ぎた頃 チコチェアーが演奏中で「次が最後の曲です」と言って次の曲を歌い始めた

21:10… 確か今日はトリだったはずだけど 時間全然押してないなんてことがあるのかな?押すどころか若干巻いてるくらいだし もしかして1バンド分ズレてるとか?

会場の最後方で一人考えながら 前に移動するかどうかを躊躇っていたところに 控え室からスーさんが現われた いつものトイレタイムのご様子(笑) 前をすり抜けようとする彼を呼び止めて「次?」とだけ尋ねると「うん」と返ってきたので ありがとうとばかりに人ごみを掻き分け 前方への移動する

チコチェアーやサザーランドといった 名の知れている面々が出演していたこともあり 客の入りは結構なものだった それはトリであるPOWDERにとって魅力的なお膳立てなハズで 新規客を引き込む大チャンスに他ならない それにどうした訳だか普段のライブで見かける顔が少なく 最前列に並ぶ中に面識のある人はほとんどいなかった ぶっちゃけた言い方をしてしまうと比較的一見さんにもとっつきやすい雰囲気だったのだ

ほら あんまり大袈裟に盛り上がってるファンって見えない「壁」を作るじゃない? アーティスト本人じゃなくて そっちにヒいちゃうこと多いんだよね 一般の人  少なくとも私はそうなんで(苦笑)

照明が落ちて SEが流れて ステージに上がったメンバーがシルエットで浮かび上がる
いつもより前の方で聴くことにしたのは たまたまのことだったが この場の雰囲気が自然とそうさせたのだと 後になったら思えてきた …だってさ

初っ端からスゴい良かったんだよ スーさんの声が

思わず「おお?!」と顔が前に出た 何かちょっと 何かちょっと イイ感じじゃないかい?

次の歌も その次の歌も テンション下げずに歌っていて 先週断念したことを初めて本気で後悔した 私のバカ!

前回人の壁で見られなかった新ギターを初めてちゃんと目にして あんなデザインだったのかーと小さく感心 ハコの所為か苦手と思った音色もさほど気にならない 服装もまた冴えないおっさんシャツを着ていて「誰かスタイリストしてやって〜(泣)」と声にしてしまうほどの無頓着さ加減だったが(その点さなやんはいつも小奇麗な格好してて良いよね クリさんも普段は小洒落た服着てるんだけど 今回のはなぁ…/黙) 何故か今日はそれすらも どうでも良いことのように思えた

光ってるねー…

そんな感じ スー氏はこうでなきゃ面白くないっつーの! 今日は来て良かった 当たり当たり♪

最後の最後でまたもや弦を切り 良い感じだった流れがブツリと切れる 指に絡まる不要の弦を引き抜く仕草に 少々イラ立ちの空気を感じた 本人相当テンション下げたっぽい(苦笑)
次の曲が最後の曲で でも控えのギターに持ち替えて ジャラーンと弾いたその音があまりにも調子っぱずれだったので 思わずガクリときてしまう

代えのギターを用意するところまでは良かったんだけどね!
チューニングくらいしておいてちょーだいよ!(泣)

ってかそんなもん メンバーじゃなくたって出来るじゃん! ねぇ マネージャーさん!
だもんで それから調弦して やっと演奏再開という段になったら さっきまでの流れはすっかりどこかえ消えてしまっていた

つぁ〜… 勿体ない! 勿体ないよ ものスゴく!!

本来だったら弦を切らないように気をつけて演奏するのがプロなんだろうけれど そんなことに気を削がれて肝心要の演奏に身が入らないようでは面白くないから 感極まって弦を切ってしまうところまでは良いとしよう でも代えのギターのチューニングが合ってないってのはナシでしょ 何の為の「代え」なんだっつー話でしょ
もうー もうー! せっかく良い演奏してたのにー 台無しじゃんー!(悔涙)

それでも

そんな納得のいかないハプニングを含めても 今日のPOWDERは良いと思えたので アンケートではたくさん褒めておこうと思いフライヤーの束を選り分けたら

POWDERはアンケートどころか活動告知のフライヤーすら入っていなかった

…確かに出番ギリギリに入ったこっちも悪いけど アンケートやフライヤーが足りないっての 割としょっちゅうしでかしてない? こないだも「チラシちょーだい」ってメンバーに言われたんだけど ファンに「チラシくれ」ってどういうことなんよ? それで渡したチラシを他の人にあげちゃうってのは いかがなものなのか

私らだったら自主的に調べると思ってナメてるだろ?
メルマガも受けてるから平気とタカくくってるだろ?

まぁ百歩譲って私らは 確かに何とでもできるからいいけどさ 足りないフライヤーがどれだけ勿体ない結果になってるのかってこと 考えた方が良いと思うぞ そこで落ちてく客は確実にいるでしょ

アンケートがないので本人達を探して直接「良かったよ」と声をかけた

スーさんに声をかけたとき 敢えて批は突っ込まずに褒め言葉だけを伝えたのに「また切っちゃった!」とわざわざ向こうから言って来た 茶化したような口調だったが 結構気にしてたんだなぁアレ と 直感する
「うん惜しかったね アレがなかったら完璧だったのにね」と返して お疲れ様と肩を叩いて帰ろうとしたら 無言のまま けれども凶悪なくらいの笑顔を向けられた

うわ 何じゃそら(汗)

一瞬ビックリして見返したら すぐに普段の顔に戻ってしまう 気の所為?見間違い? あんな風に笑うのなんて恐ろしく久し振りに見た気がするな…
機嫌が良かったのかな?
普段も もっとああいう表情すればいいのに

気を取り直してバイバイする

クリさんにも声をかけて 中盤元気なかったけど体調でも悪いのかと訊いたら
「間違っちゃったの!」とテレ笑い え?そうだったの? 全然気付かなかったわー

さなやんとカリーさんにもご挨拶
「今日スゴく良かったですよー こないだはどうだったんですか?」
「こないだも良かったんだよ でもPOWDERで予約して来てくれた人2人くらいしかいなくて…」
「?!」

ど ドタキャンなんかして 申し訳ございません!(汗)

土下座の勢いで謝った マジで マジで
「次は絶対行きますー!」ったら さなやんに「ゲンキンだ」と笑われてしまった
うう 返す言葉もありゃしない ・。

そんな訳で全員に「良かった」感想を伝えられたので 一応の満足を得て退散 去り際にぺんぺんさんに声をかけられて
「9月3日POWDERのイベントに ラクライの出演が正式に決まりました!」との報告に 条件反射で「よろしくお願いします!」と頭を下げてしまう …あれ??

ぺんぺんさんはご自分でもアーティスト活動をしつつ お仕事ではバンドのマネージメントやバックアップ イベントのセッティング等をしている人だ

去年グルタミンのライブにお客さんとして来ていたときに知り合って その気さくなキャラが好印象を残した 以来顔を合わせるたびに軽く会話をする程度の間柄だが 過日POWDERが新横浜でライブをしたときに 彼女がお世話をしているバンドのメンバー太陽さんが たまたま知り合いのツテでその場に居合わせて 次回のPOWDERがグルタミンのイベントだと聞いて

「グルタミン知ってますよ!」という話になり その次は251(今日)と言ったら今度は
「チコチェ知り合いです!」ってな展開で POWDERと太陽さんは3連ちゃんで顔を合わせる結果になり 急速に友好が深まったと(笑)

その太陽さんの所属しているバンドが『ラクライ』さん
ほら 繋がった(笑)

という訳でご紹介〜 ●ぺんぺんさんHP  ●ラクライHP  ●太陽さんHP

太陽さん体つきが良いから初めドラムとかだと思っていたら「彼ピアノ弾くんです」と紹介されて ええ!そうなんですか?!って衝撃的な第一印象 ライブ中に軽く紹介されただけだったのに次に会った時には既に顔と名前を覚えていてくれてて 友人と2人ビックリしたという逸話付き
なかなか機会が合わずラクライも太陽さんもライブ未見なままだったが 遅くても9月には参加できそうなことが解って ちょっと嬉しい うふーv

『落とし穴しかない場所』BAMBI → POWDER


2004年06月27日(日)  空回りが音を立てて 

今日は夕方からお出かけ 新宿JAMでハリマオのライブなんです♪

前回の4月に行けなかったので えっと… 12月7日の高円寺以来?! うわ そんな久しぶりなの?(汗)
1回毎のスパンが長くなってきてるから逃すと次までが空いちゃうんだなぁ ハズさないように気をつけよう
実は今回もうっかり別のライブのチケット申込みしちゃって 後から慌てて知り合いに引き取ってもらったりする 微妙に学習能力のないアタシ

出番がトップということなので開場の時間を目指して行ったら まだ店が開いていなかった そんな早く着いた訳じゃないのに… しばらくしたら扉が開いたのでサッサと中に入り涼んで待つことにした 外はジメっとムシっと暑かったからね 暑いの嫌いなんだもん …夏生まれだけど

今日のハリマオはどうだったかというと 正直言ってよく解りませんでした(苦笑)
というのも 音がね わんわんでオンオンでもう 何がなにやら… 耳の弱い私にはメインボーカルの声が7・8割方聴き取れませんでした

何だよあのハコ!歌聴かせろよ歌をよッ!

聴いてて「ん?!」と思った曲はアンケートのセットリストで確認したところによると『サンシャイン』 初めて聴く曲…だよね? 何かこれイイ感じっぽいんだけど… やっぱりちゃんと聴こえないよ〜 頼むよ〜・。

ボーカルが聞こえない分ギターとベースの音が妙に耳に残った ギターかっこイかった 気がする ←自信ない

音は拾い辛いけど夢立さんの歌っている時の姿というか 動きというか 独特のパフォーマンスは相変わらず健在で ステージを狭しと練り回る様子を見ていると理屈抜きで楽しくなる ライブの醍醐味だよなーと見るたびに思うんだよね

これで歌がちゃんと聞こえてたらサイコーなのに 勿体ないのぅ… トホ

今日は終わったらサクサク帰るつもりでいたので 終演後は急いでアンケートを書いて 今日発売だったCDを買ってv メンバーに挨拶したら退散する …つもりだったのに 外へ出たところで夢立さんに掴まって(苦笑) 話せるのは嬉しいから「帰ります帰ります」と口では言いながらズルズルと居続けてしまい 気づいたら新宿の飲み屋に腰を据えていた

おいおい 一体どこまで意志薄弱なんだよ 私

家を出る前に「今日は早く帰れると思う」と言ってしまったので 訂正のメールを妹に入れ それでも21時を目処に席を立つ 幸いメンバー全員が揃っていたので4人ともに挨拶ができて なけなしの達成感は得られたから良しとしよう うん (^^;)

帰りの道々妹に頼まれていた買い物をしようとドンキに寄って 目的のものがなくてコンビニに寄って それでもなくて百均に寄って それでも買えなかったので地元まで戻ってスーパーに立ち寄って やっと見つけて購入

多分割高な買い物したと思うけど この際仕方がない

己の意志の弱さが 仇なしたことだから

ぐはッ…

『共鳴』ハリマオ


2004年06月26日(土)  ひげよさらば 

先週フラれたベラルーシ料理のお店へ再チャレンジ!
出かける時間を決めるために「何時からなの?」と妹に尋ねたところ「さぁ?」との返事 おいおい 調べておきなさいよ(苦笑)

「11:30に出よう」と言われたのが10時になってからだったので ちょっと慌てて支度にかかる 天気が良かったので洗濯物なんかしちゃってて メサメサのんびりブッこいてたもんで(汗)

結局10分ほどオーバーしてしまい 電車に乗れたのが12時ちょっと前 そのまま真っ直ぐ六本木に出て 目的の店に到着したのが13:15だった 店内は先週のように閑散としておらずテーブルはセッティングされていたし照明も入っている 道路側からそれを確認してホッと安堵の息をつく

『CLOSED』

「ええ?!(汗)」
入口の外に出された譜面台にメニューが広げて置いてあり その上に乗せてあるプレートには『CLOSED』の文字 よくよく確認したら土曜の営業は14時からだったらしく 要するに今の時間帯は『準備中』なのだ

私「…だから確認しろって言ったじゃん」
妹「ご ごめ〜ん…」
平日は1000円のランチがある店だが 土曜のメニューには単品とディナーコースしか載っていなかったので おそらくランチはなしと見た まぁ これもちょっと予測していたことだったので

私「せっかく来たし面白そうだから多少高くても食べて帰ろう」
妹「アズ・ユー・ライクです 何でも言うこと聞きます」

という訳で ここで食べるのを決めたのは良いとして のこり45分間をどう潰したものだろう 涼めるような施設はないし 店も全然見当たらない また六本木まで引き返すのはできれば避けたいので 店の周辺をクルリと回ってみることにした

坂を少し下って住宅地に入ると マンションと木々に囲まれた小さな公園が見えた 砂場と滑り台とブランコとベンチがあるだけのシンプルな造りだったが きちんと整備されていて小奇麗な印象だったし 時間帯の所為か人気がない 更には全面的に木陰になっていて都合が良い ブランコに腰掛けて足を振れば自前でも風が起こせるし 高い建物の隙間に位置した場所なので すり抜ける風もなかなかのものだった

一歩公園に踏み入れた瞬間 どこからともなくハトの群れがバタバタと羽音を立てて一斉に降りてきた 思わずひるんだものの ハトがなんぼのもんじゃい!と奥へ進んで行く我々 を 何くわぬ顔で取り囲むハト …何故逃げない

私「…誰か餌付けしてんな」
妹「間違いないね」
ヤツらを無視してブランコに腰掛けると しばらく辺りをウロついていたヤツらも「餌がもらえない」ことが解ってきたらしく 降りてきたときと同じように一斉に飛び立って 公園前の通りの電線に一羽残らずズラリと並んでとまった

フン 一昨日来やがれってんだ

入口を背にしてブランコに乗ると 公園の一番奥の正面に何かの碑があって その脇にトラ猫が1匹こちらに背を向けて座っているのが見えた ピンと背筋を伸ばして碑の裏側を見つめているような様子である 私らは何となくその猫の観察を始めていた

程なくして碑の向こうから同じようなトラ猫が出てきた 毛の様子はそっくりだったが サイズが若干小さいので 子供かな?と思う じゃれたり 寝転んだり 座って一点を見つめたりしている2匹を実況付きで見ていた我々の視界に いつの間にか薄いグレーの毛をした猫がふてぶてしい動きで入り込んで来た

ありゃ誰だ? さっきの親猫が母親だとしたら こっちは親父かねぇ?

よく動くトラ2匹とは対照的に ベンチに伏せたまま目をつぶって微動だにしない灰猫 丁度正面からその寝姿を見ていた我々には 彼(勝手に雄と判断)のフォルムがお饅頭のように見えて それはそれで笑える図になっていたのだが…

トラ2匹がこちらを警戒しながらブランコの脇までやって来た 我々が何もしないと解ると 注意を入口近くの砂場の方へと向ける 砂場は一段下がった場所にあるので我々の位置からは何があるのか見えなかったが 猫達には何かが見えている様子だった

「何見てんだろ?」
「さぁー…」
ふと 灰猫の元へ一旦引き上げる2匹 寝ていた灰猫がのっそりと動き出し先ほどまで2匹がいた辺りへ出てきた こちらを伺う気配はまるでない トラ2匹は灰猫の少し後ろをついて行くといった立ち位置で やはり灰猫は父親か 或るいはボスといった立場の猫と思われた

ギあ! バサバサバサッ…

突然の奇声と羽音に驚いて振り向くと 砂場に降りる段の手前にいた灰猫の姿が消えていて いつの間に降りていたのかハトの群れが またぞろ一斉に飛び立ち電線に並び直した トラ2匹がササっとスロープを降りて行く

ハトを驚かして遊んでいるのか(笑)
そんな猫の生態を観察しているうちに時間が頃合になって来たので 妹と2人店に戻ろうと公園の入口に向かって延びるスロープを降りる 降りきったところの砂場に何気なく目をやれば 高さ1m程の段から飛び降りた灰猫の着地点らしい深めの足跡が見えた その延長線上に大き目の… 穴?

先を行く妹に続こうと首を捻った瞬間に 目が 合った

「? …おねえちゃん?」
無言のまま立ち止まっている私を訝しく思ったのか 妹が数歩引き返して来て 固まった私の視線の先を目で追う
「うわ!

猫がいた

2匹のトラ猫を間近に従えた あの灰猫が








バサバサとわななく一羽のハトを咥えて 立っていたのだ







妹の声に少々身じろいだものの 灰猫はしっかりとハトの喉元に喰らいついたまま その息の根が止まるまで決して顎を緩めそうにない 2匹のトラ猫は少し距離をあけた位置に座って彼をジッと見つめていた

うおお!見事だ親父!(勝手に父猫と決め込む) オトコだよあんた!「漢」と書いて オ ト コ !

六本木のこんな閑静な小さな公園で 猫の野生を目の当たりにしようとは ついぞ思わず 妙な感動と興奮に包まれて もう 褒めちぎる 褒めちぎる
改めて砂場を見やれば 穴の脇に1枚の羽が落ちていて 入口を出てすぐの道路には数枚が散乱しているのに気がついた

あの一瞬の間に命の大格闘が繰り広がったんだ…

レストランのことを思い出して公園を後にするものの その3匹の猫がムショーに気になって 何度も何度も振り返り歩いたのだった

…本題だったハズのベラルーシ料理のネタが何やら霞む勢いで打ち込んでしまったが そのくらい驚愕の出来事だったということをご理解頂きたい 普通見れないって あんな場面

思うでしょ? でしょ?!

『ひげよさらば』1984〜1985年/NHK

-------------------------------------------------
 
ベラルーシ料理の内容
Aコース(1人前)
●フレッシュトマトのガーリックチーズ
●鰊とビーツのサラダ [毛皮を着た鰊]
●ミンスク風ボルシチ
●パン(3種)
●豚肉のサワークリーム煮 [マチャンカ]
●デザート(チョコケーキ)
●コーヒーor紅茶
単品
○豚肉を使ったオードブルの盛り合わせ(3種が3つずつ)
○焼きキャベツのクレープ包みサワークリームソースがけ

以上を2人で食べました

『ミンクスの台所』という名前のお店です
コースは一人分のハズですが かなりのボリュームです
2人分頼まずに単品を2品プラスしましたが その等分でも多いくらいでした

単品の料理は正確な名称が思い出せなかったので 料理の内容を説明しています

ベラルーシとは「白いロシア」という意味だそうです なんでも「白」は「自由」の象徴であり ロシアより自由な国風だったためにそう呼ばれるようになったとか?
位置的にはロシア西部 ポーランドとの国境地帯にある小国で 古くからロシア・ポーランドの影響を受けてきた土地でした

ベラルーシ料理は野菜が中心で特にジャガイモが多用されています 代表的なのは『ドラニキ』というジャガイモを潰し小麦粉と卵をまぜて焼いた料理です ハンバーグのような見た目 中にひき肉が入ったタイプもあります

肉は豚がメインのようです 魚はお店の人に「ベラルーシはあまり魚美味しくない」と言われたくらい(笑) あとはクレープを使った品がメニューで目につきました

何が美味しかったって ボルシチに入っていたキャベツと クレープに巻かれた焼きキャベツが一番でしたね 火が通っているのに歯ごたえが残っていて ほんのり甘いの 火の入れ加減が絶妙でした〜v

どれも美味しかったんですが 唯一食べ残してしまったものが1品あり… それはオードブルの盛り合わせの中にあった『豚肉の脂の塩漬け』(汗) 本当に脂ですよ しょっぱいしロウソク食べてるみたいでした お店の看板支配人ヴィクトリアさん(まさに東欧美人)にお聞きしたところ
「ベラルーシの人 これをおつまみにウォッカ飲むのが大好きです」

だそうです(苦笑)


DiaryINDEXpastwill
kore |MAIL