カタルシス
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2004年06月11日(金)  梟(ふくろう) 

レイ・チャールズ氏が亡くなりましたね 73歳? 大往生 かな

個人的には和泉流の狂言師 野村万之丞氏の訃報の方がビックリだったんですが
44歳て 逝くにはまだ早いでしょ…

4月に「人が集まらなくて困ってるんだけど来てみない?」と横浜能楽堂に誘いの声がかかったとき 自分はスケジュールが合わなくてお断りしたんだけれども 友人に心当たりのある人がいたので紹介したんですよね
そのお誘いを下さった人っていうのが 万之丞さんの関係者の方だった訳でして

直接面識があった訳じゃないですが やっぱりショックはあるなぁ… 癌だったって話だから若さが裏目に出ちゃったんだろうなー

血縁で気になるのは萬斎さん 気をつけて下さいよ!
↑「ぐびり ぐびり ぷはー」のCMが親子で可愛い(笑)

『梟(梟山伏)』和泉流狂言


2004年06月10日(木)  Save Yourself 

あ!この人たち絶対ライブのがイイ!DVDと声が違うぞ〜(笑)
AUDIOSLAVE 1st無事到着 美品♪

『Cochise(コーチス)』AUDIOSLAVE


2004年06月09日(水)  ラッキー・ファミリー 

月初め 同窓会に出席する為に故郷である岩手の港町に5日間ほど帰省していた母 その時に会った古い知人に 身内が魚介の地方販売をしているという方がいて

「特別安くはできませんがモノは確かですよ」とやんわり勧められ

地元のモノなら確かに美味しいだろうし 直接付き合いのある人からの口利きだから モノの確かさにもより気を配ってくれるだろうと 知人のよしみで注文をしてきたそうだ

それが届くというので 2日ほど前 家族全員に「水曜日にウニが届きます」という召集令がかけられた

私と妹は水曜日のレディースデーを利用して 今まで何だかんだと見損ねていた『ロスト・イン・トランスレーション』をレイトショーで観に行くつもりでいたのだが この召集に少し考えた後

「やっぱりナマモノ優先でしょう」と2人揃って映画を蹴り 本家を目指すことにする

水曜日は 毎日22時23時の帰宅が当たり前になっている過剰労働気味の妹も 基本的に「ノー残業デー」とされているので 比較的帰りやすい曜日なので うまいこと家族全員が揃いそうだった

21:30 妹の帰宅を待って夕飯となる

食卓に並ぶのは 焼きホッケ2尾 筍と人参の煮物×人数分 炊きたてごはん×希望者数 そして新鮮な生うに×人数分 塩ウニ1パック

生ウニ人数分よ?小皿とはいえ それなりの量が取り分けられていてキラキラ輝いて …うわひゃー 甘い!
塩ウニも こんなに塩があまくて日持ちするのか?くらいに薄味 だからウニの味がちゃんと解る これもまた美味!炊きたてのごはんがすすんでしまうぅ(><;)

もう夜に炭水化物がどうのとか言ってらんねっス
美味しいものは美味しく食べてこそ 心身の健康に役立つのだ!

誰が何と言おうと 間違いない

『ラッキー・ファミリー』1997年/香港


2004年06月08日(火)  越殿楽 

皇太子さん ヨーロッパ外遊前の発言で見直したと思ってたけど
今回でさらにまた感心しちゃったよ
おっとりした口調であっても 正式の場で堂々とハッキリと筋の通ったこと言ってるじゃん

言っちゃった彼もスゴイと思うけど
言わせちゃった側はもっとスゴイよなぁ
今回は文書だけだったけど 事務方が止めなきゃ自分で言ってたっぽいしね

余程のことだと思うよ?ああ公言せざるを得ない情況って
想像するだに 悲惨だ

早く元気になるといいよねぇ

雅子妃が 皇太子が 皇室が

この日本くに
 

『越殿楽 (えてんらく)』雅楽


2004年06月07日(月)  G線上のアリア 

日付が変わってすぐくらいに日記管理画面を立ち上げたら 掲示板に書き込みがあったことが解ったので見てみたら
ハリマオのボーカル夢立さんだった(驚汗)

ハリマオのサイトがリニューアルしたことをお知らせしてくれていたのだが 社交辞令なのかどうなのか「日記をほとんど毎日」見てくれてると書いてあって 思いっきりビビってしまった

あやー… だいぶ勝手なこと書いてたからなぁ… もうここは独り言の場くらいな気分で何の統一性もなく 文字通り好き放題やってるんで…

す すみません

失礼があったらお詫びしますが 書くのはやめません(挑戦的な…/汗)
ここをご覧の皆々様 今後ともどうぞ宜しくm(_ _;)m

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結局AUDIOSLAVEの1st落札しちゃったよ

送料込みで\1,400 ちょっと予算オーバーだったけど 新品をHMVまで見に行ったら国内盤が\2,625 輸入盤でも\2,499 recofanで中古を見ても\1,000を切っている物はなく 未開封中古の輸入盤が\1,600ってのが品と価格の折り合いが良いかな?くらいだったんだもん

落札したのは中古だけど国内盤だし まぁこんなもんかな って

recofan行ったついでに長年何となく探しているバッハの音源を漁ってみたけど 欲しい楽曲の盤がなくて あえなく断念 実はバロック音楽も好きなんよね チェンバロオンリーなんだけど

学生ん時先輩にダビってもらった『2台のチェンバロのための協奏曲』っつーのがスゴイお気に入りで 何度も聴いていたらテープ擦り切れちゃって(苦笑) 何しろカセットテープの時代だからね〜…

あれが誰の作曲だったのかは先輩に訊かないと解らないけれど 色々聴いてみたらバッハが自分のツボ突いてるってことが解ってきたんで 先輩からもらったまんまの音源を手に入れることはできなくても バッハのチェンバロ曲で良いのがあればそれでも良いやって 思うようになってて

今すぐ欲しいとか どうしても聴きたい って訳でもないんで 手頃な盤があれば買ってこーくらいの気分で何年も経ってると そんな具合

あと最近映画やCMでよく耳にする「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調(BWV1007)」がね ちょっと欲しくなってるんだ

『戦場のピアニスト』や『マスター・アンド・コマンダー』の劇中で演奏されていたのが印象的だったんで曲名を調べたら バッハでやんの(笑)

「J.S.Bach」 ヨハン・シュトラウス・バッハ

この人ん家一族揃って音楽家なんでね まぁ「バッハ」といったら普通はこの人のこと指すと思うけど 一応念のため

…本当趣味バラバラだな〜
自分でもこのまとまりのなさにビックリするわ やれやれ(苦笑)

『G線上のアリア』J.S.Bach


2004年06月06日(日)  悪魔の遺伝子 

民放で『クリムゾン・リバー』鑑賞

いや〜 今『〜2』が公開中じゃない? 脚本にリュック・ベッソンを迎えて主演は初作同様ジャン・レノ と仏人大人気映画人がメインになって作ってる国産サスペンス
まぁクリストファー・リーは英国人だけどもね

今回ブノワ・マジメルが演じている役を一作目ではヴァンサン・カッセルが演っていて 「ヴァンサンが出ないなら観ない」なんて意見もあるくらい人気の高い人なんだけれども 雑誌等で見る限りマジメルさんも個人的には好み系の殿方だったから「別に良いじゃん彼でも」って思ってたんだよね

でも噂のヴァンサンバージョンを見てしまったら 「見ない!」と言っている人たちの気持ちが解ってしまった… 何だろうねあのカッコ良さは 決して美形とかハンサムとか言われる顔じゃないんだけどな とにかく惹きつける惹きつける

見た目には充分男前でむしろ顔の端正さでは上をいくだろうってマジメルさんの 影が薄れたよー 何か気持ちを持って行かれる役者だったなぁヴァンサンは

主演のジャン・レノは渋く決めていて それはそれでカッコイイんだけども 犬が苦手で目の前にすると硬直しちゃうなんて設定は なかなか製作側の遊び心が伺えるし 吹替陣も控え目な面子で自然に入り込めたのが良かった

ちなみに今回ヴァンサンの声をあてていた関俊彦はその昔 あっちの番組でもこっちの番組でも 主人公挌のキャラクターを吹き替えていたアニメ声優で 当時そんな番組を色々見ていた私にとっちゃ往年のスター的存在の人な訳だ それでも若手に押されて いわゆる“アイドル声優”の時代がやってきたくらいから影が薄くなり始めて 落ち着きキャラをあてるようになったなー…と思っていたら とんと名前をお見かけしなくなった まぁ自分自身がそういう番組見なくなってきたってのもあるんだけど(苦笑)

それが最近まだチラホラと声を耳にするようになって来て NHKのアニメーションだとかバラエティー番組のナレーションとか 一世を風靡していた頃を知っている身としちゃ ほんのりウラ寂しいものを感じてしまう訳なんだけれども 今回みたいな“若気”でも抑えた雰囲気の青年を演らせてピッタリはまるようになったんだー なんて感慨もあったりなかったり

ヴァンサン本人の声とは違うけれど 関さんの洋画吹替キャリアが今後も続いていくと良いなぁ と思ったのでありました

ん?何の話に行数割いてんだ?
…ああ 『クリムゾン・リバー』だった(苦笑)

民放なんでノーカットで見たわけじゃないけれど 感想としては「残り30分まではドキドキハラハラで面白かった」かな

残りの30分は不可解な事件の謎解きだったんだけどね ちょっと無理矢理感があって イマイチ納得しきれなかったんだわ…

途中まではさー フランスの田舎町で起きた2つの事件を別々に追っている捜査官が それぞれに真相に近づいていって ある日お互いに同じ容疑者に辿りつき 2つの事件が実は共通する1つの犯罪に起因していることに気付く 成り行き上手を組んだ2人が真犯人に迫っていく って展開で面白かったんだよー すごく ものすごく

でもね 犯人があそこまでした動機がハッキリせなんだままで 共犯者はいつから加担していて どこまで手を汚していたんだかサッパリだったし 諸悪の根源は絶たれぬままに大団円チックな流れになっちゃって

あれあれあれー? それでいいの? ねえ? ねえ?!(@@;) みたいな?

こりゃやはり ノーカットでちゃんと見なきゃダメかなー… ヴァンサンもいることだし 安い時にでも借りてみるかー
マジメルさんの『〜2』はどんななんやろ? リュック・ベッソンも勢いだけのこと多いからなぁ(苦笑)

『バイオ・スケアード 悪魔の遺伝子』1980年/アメリカ

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遅くなるつもりなく夕方ちょっと出かけていたんだけど 予定を少し遅れてしまったので 夕飯用の買い物をしてから本家へ直行したんですよ
今日は母が夜お出掛けで 弟は学校の課題があるとかでお友達の家に泊まりっぱなし 珍しく休日に仕事がお休みだった父が一人でいると聞いたものだから 昼と夕飯くらい付き合うかーっと妹と話してたんス
で お昼は近所のお店へ行って3人で食べて 夜までには帰ってくるってつもりで 外出してたって訳

本家に着いたら丁度20時で 時計を見た途端に私はあることを思い出しました

ああ!大河ドラマ!!! やっちゃいましたよ…

「今まで一度も録り逃してないよ〜ん♪」なんて 昨日友人に自慢したばかりだったのにのぅ(涙)
っつーか録るより生で見ろよって感じなんですけど 日曜の20時なんて大抵家にいないって話でございまして 何だりかんだりで もう10週くらい見てないんですわ

だから今夜生で見ても話が見えないだろうと ね さっさと諦めて土曜昼間の再放送を録ることにしました

ちょいヘコみ みょーん…


2004年06月05日(土)  七人の侍 

最高気温29℃ 今からこんなで一体どうなるんでしょう今年の夏は…(汗)

東京厚生年金会館にて14時開演 本日は劇団☆新感線の公演『髑髏城の七人』を観に行く日なのでございます

今年の新感線は春秋共にこの『髑髏城の七人』が公演されることになっておりまして 今回(一応「春」)を“アカドクロ” 秋の公演を“アオドクロ”と銘打って別キャストで企画されているのでございます 大ざっぱな言い方をすると劇団員をバサッと2分して豪華目な客演をパラパラっと付け足したような面子で成り立っておりましてですね 劇団のファンにしてみたら
どっち観たらエエねん?!ちゅー話ですわ ホンマ

古田新太と高田聖子の二枚看板は見事に分けられているし そのすぐ後ろを固めている橋本じゅん・粟根まことの個性派2名もバラされていて 個人的にヒジョーにビミョーなセレクション

今回のアカドクロは主演が新太さんで 準主演にじゅんさんがいて 客演に水野美紀 坂井真紀 梶原善 他にもいたけどよく知らん人でした(ひでぇ…)

アオドクロの方に聖子さんと粟根さんがいっちゃてるんですが 主演が市川染五郎って段階でちょっとヒイていて その他の客演に鈴木杏 池内博之 高杉亘 ラサール石井 佐藤アツヒロ とか何とか 更に客演が強化されているもんだから 一体どこの劇団の舞台じゃい!って状態で…

この『髑髏城の七人』は今回で3度目の上演になる 新感線の演目の中でも特に完成度の高い名演目でして 初演が90年再演が97年と7年毎に上演されています そしてそのどれもに古田新太が主演しています 今年で劇団生活20周年だそうですよ古田氏 スゲェです

物語の舞台は戦国の乱世 信長〜秀吉〜家康と目まぐるしく世の覇者が入れ替わる時代に かつて信長に仕えた3人の人物が彼の没後8年という歳月を経て 朽ちかけた縁(えにし)への決着をつけるために それぞれの立場・方法でもって挑んでいく

っていうようなのが大筋で その周囲に集まる個性的な面々や小気味の良い笑い そして洗練された殺陣でたたみかけ 緩めては引き締め 張りつめさせては空気を抜く といった絶妙なテンポの洒脱な展開を旨とする新感線節は 骨組みのしっかりとした中島かずきのシナリオに 劇団の主宰者でもある いのうえひでのり の演出が相まって生まれる見応えのあるものです

いつも一緒に新感線の舞台を観に行っている友人… 今日も一緒なんですが その人は前回の『髑髏城〜』で新感線にハマって 私はその次の公演から巻き込まれるようにして通うようになったのが この劇団との馴れ初めでした 最近では私の方がチケット取りに汗水たらしている状態で いつの間に立場逆転したんだろ?ってなもんで(苦笑)

今回 水野美紀が演じていた役を その時は粟根まことが演じていて そのキャラクターにすっかり魂を持って行かれたんだそうです  …持ってイカレた? とにかくそんな訳で以来友人は粟根ファン(苦笑)

丁度前回の公演をギリギリ観ることができなかった私は 今回の再演を楽しみにしていて その期待を裏切らない素晴らしい舞台に拍手喝采 当初観る気のなかったアオドクロの方にも チケ取りの汗を流してみる?って気になりました
多分今回と細かい部分の演出を変えてくるだろうし 友人はホラ 粟根っちが出るから 元々行きたかったみたいだしね(^^;)
そんな訳で 血で血を洗うようなチケット争奪戦に またぞろ参加の兆しが見え隠れ

キャスト違いの同じ演目っつったって 劇団や団員のファンは結局こうなんのよね〜…(遠い目)

あ そういや何か 新感線の演目『阿修羅城の瞳』が市川染五郎主演で映画化されるらしいです
2005年公開予定ですって
髑髏城同様よく出来た話なので 気が向いたらお試しください
自分的には 舞台で観たのとどう違っているか見物ですかね(たまたま千秋楽で観たもんでハプニング続出の印象深い作品だったりするのだ/笑)


『七人の侍』1954年/日本

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3時間の公演を観終えてから新宿駅付近まで歩いて戻り ちょっとお茶なぞして時間をつぶす
歌舞伎町に移築?されたトロイの木馬を見たいという友人を現場まで案内し そこで解散
私はその後18時に西武新宿駅で家族と合流して 西新宿のセンチュリーハイアット(ホテル)の上階レストランで生演奏付きのビュッフェを楽しんだ
妹が仕事の関係者から割引券をもらってきて 生演奏が面白そうだって話になって そのジャンルがオールディーズだったので父母に誘いの声をかけたら割合アッサリOKの返事がきたので じゃあ早速行ってみよう!みたいなノリでね

ビュッフェで飲み放題も付いていたから 食べ盛りの弟も誘ってはみたものの やれ課題だバイトだと言ってほとんど家に帰っていないそうなので 今回も結局捕まらず終いでした

独立したいならさっさと出てしまえばいいのにねぇ… そんな思いきりもつかないようで何ともかんとも(苦笑)ある意味青春を謳歌する一般的な青少年なのかも知れませんなー
この歳になって家族や友達とばっか遊んでいるようなのは あまり頂けないなと常々思ってはおりますが そういう質なんだから仕方ない 朱夏を謳歌してるってことで納得してよ(誰に言ってる?)


色と季節を使って人の一生を4つに分けた時の言い方「青春・朱夏・白秋・玄冬」玄は黒と同意語です
ちなみに飯盛山で自刃した白虎市中二番隊で有名な会津の隊編制は「白虎・朱雀・青龍・玄武」(玄武隊:50歳以上/青龍隊:49歳〜36歳/朱雀隊:35歳〜18歳/白虎隊:17歳〜15歳)色で年齢分けするイメージっていうのはいつ頃からのもんなんでしょ?

もっとも「白虎・朱雀・青龍・玄武」は本来 方位を表す四神なんですけどね
「白虎(西・秋)朱雀(南・夏)青龍(東・春)玄武(北・冬)」
…ん? 会津は白と青わざと逆転さしたのか? ←何の話だ


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