カタルシス
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| 2004年05月27日(木) |
Every time with you〜 |
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吉祥寺曼荼羅で春山さんのアコースティックソロライブがあったので行ってきた 出張とかぶらなくて良かったよー 本当に良かった!
ちょっと早目に行って友人と食事を済ます 曼荼羅の上にある中華屋さんなんだけどね 時々行くのですよ 安くはないけど 味はまずまずイケるし お腹いっぱいになれるし(笑)
出番予定の時間になったので中へ入ったら まだ前のバンドが演奏中で それが結構長くて 音やリズムが攣れてて 何と言うか 聴いているのがちょい苦痛に感じてしまった ぶっちゃけ あんま巧くなかったよ…ねぇ?(苦笑)
その人達が結局20分は押して 本命の出番が30分遅くなった 苦笑いしながら録音用のMDを用意していたら 中身が空なのに気がついて肩を落とす …し しまった!今朝机に置いてあったのはコレ用だったんだ(後悔) ちょっと出がけに何枚もMDを取り散らかしていて 中身を確認しながらケースに戻していたんだけれど 1枚空のMDがあって「なんだこれ?」と思いつつ 未使用MDの棚に戻しちゃったんだ そのときにはもうプレイヤーに1枚入れてるつもりだったのね あはん・。
すぐさま隣にいた友人にダビングをお願いして 仕方なくプレイヤー一式を片付ける 仕事用のカバンに入れて持ち歩くには かさばって結構邪魔なヤツなんだけど 使い道もナシとなったら余計に邪魔に思えるよなぁ いやいや 普段さんざんお世話になってるから大事にしてますけど
春山さんの声はアコースティックでもすごく活きる 言葉も伝わるし何より艶があっていい 好き好きはあるかも知れないけれど 私はこの人の この声に惚れた人間なので アコースティックはまさに真骨頂と言える形態なんだ ホントに 惚れ惚れするんだってばよ
MCで7/25に自分主宰のイベントをすると告知があった ありゃーその日はブルーム悠さんのワンマンチケット取っちゃってるよ… 一緒にチケットを頼んでいる友人の顔を伺いながら「…売る?」と問えば「賛成!」と即答が返ってきた
あらまぁ 私は元々松ヶ下派だけど あなたは悠さん派じゃあないかい(苦笑)
そんな訳で多分 FC優先で押さえたチケットは近々売り払うことになるでしょう というか 買い手つくんでしょうか 全く読めません(汗)
今夜のトリは先月スーさんのソロの時にもトリだった吉田あきらさんだったんで 聴いて帰っても良かったんだけど なんとなく春山さんの余韻を残して帰りたくて 彼の演奏は今回聴かずに出てきてしまった 外に出ても裏に回っても誰もいなかったので サクサク帰ろうと友人2人と共に道を進んでいたら 曼荼羅裏口の真ん前に印度カレー屋があるのに気がつき「あれ!こんな店あった?さっき開いてたっけ??」と3人で看板ににじり寄る 見つけていたら中華じゃなくてこっち入ったのになー 今度はここ挑戦してみよっか? なんて話で盛り上がっていたら
いつの間にか我々の隣に並ぶようにして 看板を覗く春山さん
「わ 春山さん(汗)」私の声に 友人2人が続いて「うわ!」と小さく驚いた こ 声かけてよ ビックリするじゃん!
何だりかんだりでそのまま話し込み 途中渋谷で友達と飲んでいた妹から連絡が入って「HMVで見せたいものがあるから来ない?」と呼ばれたのに「行く行く」と返しておきながら 話がいい具合に途切れなかったのでついつい長居をしてしまい 最終的に私の方が「ごめん まだ吉祥寺 こっち来ませんかー?足代持つから一緒に帰ろう」と妹を逆指名した
清算のためにライブハウスに戻る春山さんを見送って 妹が来るまでの間その場で待っていたら 妹の到着とほぼ同時くらいに 清算と着替えを終えた春山さんが出てきたので 成り行き上妹を紹介
時間も時間だったため そのまま駅までみんなで一緒に移動して 改札のところで京王線とJRに分かれるので解散 っつっても京王線は春山さんだけなんだけどね(苦笑)
何かね ギター背負って 髪を後ろで束ねて(侍ヘア?)Gジャンをタイトに着こなして歩く姿が カッチョイかったな やはり基本的にLOVEやわ…
7/25は悠さんチケットサバけなくても HARUYAMA ZERO TWO に決まりです オーイェー
『スリーダンス』Bahaha Orchestra ----------------------------------- グルタミンHPの掲示板に書き込みの際 自分サイトのURLをこっそり開示しておいたら 豪さんが見てくれたみたいで嬉しかったvきゃー そんでもってWebclapが 普段は1〜2clapくらいしかないのに 今日の19時台だけで15clapも入ってて ちょっとウケ きっと同じ人がクリックしてくれたんだろうなぁ…(苦笑)
たまには一言メッセージも欲しいぜよ なんてね
| 2004年05月26日(水) |
明日に向かって撃て! |
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6:45起床 入浴 朝食(朝食券メニュー:サラダ・オムレツ・ソーセージ・クロワッサン・グレープフルーツジュース・紅茶&ミルク)
9:00チェックアウト 会議の続き 昼食 会議のまとめ
15:00先方をお暇する 15:15のホーバーに乗って大分空港へ向かい 16:45の飛行機で東京を目指す
18:15予定より10分以上も早く羽田に到着 高円寺でPOWDERが19:30の出番と聞いていたので間に合いそうだったが 気力が続かず直帰
20:20地元着 母に車で迎えに来てもらう 本家用に買ったお土産を渡して自分は自宅へ戻り腰を据えてまったり
普段引き篭もりのようにして 滅多に外へ出ない社員の私に 九州出張はキツイって話 ああ しんどい またしばらくは引き篭もりに徹します ふー…
『明日に向かって撃て!』1969年/アメリカ
------------------------------------ 『ファイティング ラブ』観賞〜
トニー・レオン主演の香港映画です 相手役にサミー・チェン その他に見知った顔特になし
内容は王道をいくラブコメディでした “私の好きなトニー”が炸裂していて『英雄-HERO-』なんてクソくらえです(言いすぎだろ) 程よく頼もしくてイイ具合に情けない
彼が演じるチャンという若者は 街で人気の牛汁屋を切り盛りしている若旦那さん 儲かっているのでお金はあるけどセレブとは程遠い庶民派 でも母弟妹を立派な家に住まわせて養ってる この辺の家族構成がなんとも香港的で面白いんです
香港というよりは中華民の傾向なんだろうけど 一家の誰かが成功すると 他の家族は働かないでその一人におんぶに抱っこ状態になるっていうのを よく聞きます それも核家族レベルじゃなくて 叔父甥従兄弟に至るまでの“一家”で
この映画でもチャンは一族を養っているのに他の子らは働いてる気配がありません そして店の従業員はみな血族 人気店なのをいいことに結構ナアナアな態度で働いてたりするんだけど 身内だからクビにされないと思ってる
サミーが演じる男勝りのキャリアウーマンも 自宅に帰ると父親がいて やっぱり働いてる気配はゼロ いつも飼い犬と戯れていて「お前が唯一の友達だ」なんて話し掛けて可愛がる
そんでもって共通して感じるのが 養われていることに然程感謝をしていない様子です というか「養ってもらって当たり前」って雰囲気? この映画だけじゃなくて 他の見てても同じこと思います 親を敬い兄弟を大切にする文化の国だから むげにするようなことは基本的にタブーだし 成功者のステイタス的な見られ方もするみたいだから それはそれでバランスとれた人間関係なのかも知れないね
たださ それだと働かずに成功者に依存していくだけの人が結構できちゃうだろうなぁと 何かの拍子にツテが消えて生活に困るようになったら 普通に働くのかな? 案外ドライに考えてるもんかも知れませんな(苦笑)
まぁそんなチャンとデボラ(サミー)がひょんなことから知り合って デボラの方がひょんなことから失業してしまって これまたひょんないきさつでチャンの家に居候をし始めちゃうって展開で
開けっ広げでサバサバしてて勝気でお喋りなデボラに初めは抵抗を感じるものの 正直で明るい性格なのが解ってくると自然に打ち解けだすチャン 元々チャンには売れっ子アイドルの恋人がいて 彼女に会うときは着る物や車の内装を彼女仕様に仕立てなきゃいけない デボラに出会う前からその辺のギャップに疲れを感じ始めていたチャンだったが デボラといると自分が自然にしていられることに気付く そして彼は決断した…
という話 ね王道でしょ(笑)
初めチャンの家が裕福なのは 恋人の財力の恩恵なんだと思ってたんですが お金自体は彼自身が稼いだもののようで 彼女と別れられない理由は別段ないように思えました ハッキリと語られてはいませんでしたが 牛汁屋のTV取材に来たレポーターがアイドルの彼女で その時に知り合って付き合うようになったんじゃないかという感じ? もしかしたら店の人気はそのTV出演がきっかけだったのかも知れないから そうするとリッチな生活は彼女さまさまってことにもなるのかな?とか何とか 色々考えてみましたが 結局うやむやなままでした
サミー・チェンは毎回見る度に「美人じゃないよなー」と思うけど 同じくらい「なのに可愛いんだよな〜」とも思う女優さん 初めて見たのはアンディ・ラウと共演した『Needing You』って映画で 3年前台湾に行ったとき帰りの飛行機の中でした
その時は英字幕と広東語音声だったので喋りの抑揚や表情に割合集中できていて サミーを見ながら「何か可愛らしい動き&表情をする人だなぁ」と思ったのでした その可愛らしさは今回も健在で サミーも魅力炸裂状態 恋敵のアイドル役は新人さんだそうだけど 顔は綺麗なのに全然魅力的に見えなかったなー あれだけハッキリ差がつけばチャンもデボラを選びやすかろう(苦笑)
一見純愛路線と見せかけて 実は2人が親密になったキッカケは何とも今時だったりする とはいえ最近のドラマや映画にありがちな 生々しいという言うよりはえげつないシーンは一切なく あくまでもスッキリ爽やかな恋愛模様 ちょっともめるけど決してドロドロしてはいない気持ちの良さに 現実世界もこうだったら良いのにねぇ… なんてこと 思ったりしてみました
トニー好きにはおすすめ サミー好きにもおすすめ 可愛い恋のお話が見たい人には 超おすすめ☆
一泊で大分出張の朝 8:45発の飛行機に乗らなければならなかったので 6時頃の電車に乗る予定だったのが 前夜社長からの電話で「今日頼んだ件は明日中に欲しいのだけれど」と言われた 明日とはつまり今日のことで 大分へ行ってしまうから「明日中」と言われても …ねぇ(汗)
作業はほぼしてあったので残りは仕上げだけになっているその仕事を終らせるために 仕方なく始発で出て一旦オフィスへ寄ることにした 始発といっても5:05発なので あまり時間に余裕はない 結局作業できたのは30分間だけで 6時半には慌ててオフィスを飛び出すような状態だった
「JRを使わずにタクシーで『青山一丁目』まで行って大江戸線で『大門』に降りると早く着きますよ」という社長からの助言に従い 普段と違う経路で移動をした 不慣れな道のりだったので少々不安があったが 確かに社長の言った通り大幅な時間短縮になったので時計を見ながら感心する さすが出張ばかりしているのは伊達じゃない
今回初めて大江戸線の『大門』が 営団線『大門』とJR『浜松町』の中間にあることを知った はじめ「『大門』からモノレールに乗れます」と言われたときは内心「え?!距離あるじゃん(汗)」と思ったのだが 大江戸線の駅は『大門(浜松町)』と表記されているくらい 『浜松町』に近い位置にあった 自分の頭の中に新たな移動経路が組み込まれた瞬間だ 勉強になりました!(深謝)
そんな訳で モノレールに乗り込む前にチェックインを済ませ 7:30には羽田空港に到着 出発ロビーまでゆっくり移動しても余裕の時間だった ああドキドキした 間に合って良かった
今回同行の社員さんとは搭乗口で合流したが 各々でチェックインしていたので機内では席が別 お互い変な気遣いもしないで済むから都合がいいし 早い便で空席が目立っているというのに わざわざ狭っくるしくくっついて座る必要は ハッキリ言ってない 1時間半の空路を適当に寝て過ごした
大分空港からはホーバーに乗って市街まで 30分程度で運んでくれるが ホーバーを使わず車で移動すると1時間ちょっとかかるのだそうだ 海が荒れて運休することも少ないそうだが 今回天候にんだけはムカつくくらいに恵まれている 雲ひとつない九州の青空 暑い!っつの#
ホーバーの乗降所まで取引相手の方のお出迎えがあったので その車に乗って更に町の中心へと向かう
毎月うちの社から誰かしら一泊して参加する定例会議なるものの おはちが私に回ってきたという感じで 本筋であるコンサルに関しては社員さんの担当業務 私はそれに付随する製作物を作るのが仕事なので 会議の内容にはあまり口がはさめない なので8割方聞き手役 なので結構退屈する
…なんでここにいるんだろ私(黙)
昼過ぎになってランチ休憩が入り 近くの洋食屋で『鶏南蛮』なるものを食べた 「とり天」と並ぶ大分の名物らしい 名物といっても特別目新しい感はないのだが 確かに東京では「とり天」も「鶏南蛮」もメニューに見かけることがない その正体を単純に説明するなら「鶏肉の揚げ物」なのだが 「唐揚」ではなくて「天ぷら」なんだそうだ けれども 天ぷら独特のあの衣がついている訳でもないので 見た目には唐揚に近いのだが 地元の人に言わせると別物らしい
「鶏南蛮」の方は肉のサイズがチキンステーキというか カツのように切り目を入れた大ぶりのチキンフライだ 調理方法的には一般のご家庭でふるまわれていそうな内容なのに この食べ物の名称は?と訊かれると「フライドチキン?」と言うくらいしか適当な言葉がない しかし どうにもニュアンスが違う やっぱりこれは「鶏南蛮」なのだ
そんなプチグルメ論議に花を咲かせたランチを終えると また先ほどの会議が再開される 今度は退屈な上に満腹が加わって 徐々に睡魔の攻撃を受け始める …眠い 眠い
眠い! ひたすら眠い! 誰か助けて!この眠気から私を救い出して頂戴(必死)
人間の理性なんて ほとほと脆いものなのだと 痛感する数時間だった…
夕方になってやっと開放 …と思ったらホテルにチェックインしてすぐに夕食会?になるという 部屋に入って鞄から不要の荷物を抜き出して 簡単な身づくろいをしたら大急ぎでロビーへ舞い戻る 大して仕事してないのに 何だってこんなに疲れるんだろうな… 普段引き篭もりか?ってくらい外に出ない社員の私に 出張はキツイって話
社長さん行き着けの釜飯&焼鳥のお店(実は某社員の実家)で飲めや食えやと閉店まで 手料理風のメニューはなかなか美味で 飲まない私にも楽しく過ごせる店だった ハス向かいに座っていた男の子(社員)の実家だそうで 両親が厨房を 配膳は弟さんがこなしていて なんともアットホーム(笑) 前回が「ふく」屋で河豚のフルコースだったことを思えば 肩肘張らずに過ごせていいじゃん と社長さんの気さくさを快く思った
その後繁華街の中心へ出て 今度こそ本当に行きつけの バーに入って総仕上げ ウヰスキーと一緒に出されたチョコレートと 熟れて食べごろのメロンとデラウエアが 無茶無茶美味しくて口に運びつづけた 時刻は深夜と言える頃 こんな時間に果糖摂りまくりじゃ〜(汗)でも止まらん 美味い!
その後ホテルに戻って 明朝の支度を整えてから 疲れた〜とベッドに寝転んだら そのまま朝がやってきた
あやーん…
『心の旅』チューリップ
香港映画『ザ・ミッション/非情の掟』を鑑賞〜
実はこれ 公開当時観に行くか行かないかを考えた作品で そうこうしているうちにアッサリ上映期間が終わってしまったという 自分的には「逃した」感のあったものだった なので にわかに香港熱が再燃し始めてきた今 あの時のリベンジを果たしてやろうと思い立ったと言うわけだ
内容は香港の闇社会に生きる男達の生き様と「掟」について描かれている 例えかたぎに戻っても一度闇の世界に身を置いたことのある者は かつての仲間に助けを求められたらそれに応じなければいけない いつどこでかつての敵に出会うか知れず 命を狙われる可能性は誰にでもある それは自分が助けを求める側になることがあるかも知れないからという暗黙の了解であり かつて闇に生きた男達のケジメとプライドなのだ
表向きは大会社の社長 しかしその実 裏世界に君臨する一大組織のボスでもある男が 何者かによって暗殺を企てられた 間一髪のところで生き逃れたものの このままでは表会社の経営に差しつかえると 今は既に足を洗いかたぎとしての生活を送っている昔の腕利き部下数名に闇の呼び出しをかけた 24時間体制で彼のボディーガードとして殺し屋から守り抜き 暗殺依頼した者を仕留めるまでその任務が解かれることはない そんな招集に応じた以前の部下3名と 腕利きと評判の若手2名の 精鋭5名がボスを守るためにチームを組む
前半は腕自慢の5人がお互い牽制し合いながらも死地を共にくぐり抜ける中で段々と絆を深めていき その堅い結束と息の合った行動でボスを守り抜き暗殺者を片づけるまでの話 そして後半は任を解かれ今や信頼し合った仲間同士となった5人の中に 組織の掟に触れる行為をした者がいることが解り 不本意ながらもその1人を処分しなければならなくなってしまうという展開
掟に触れたといっても仲間を裏切った訳ではなく ちょっとした出来心から小さな間違いを起こしてしまった程度 共に戦い信頼を得た仲間であり兄弟同然に思っている相手を手にかけるには あまりにも稚拙な過ちだった しかし だからといって情をかけて逃せば 残った4人が裏切り者として組織に狙われてしまう 見逃してやりたい思い 逃げ出してしまいたい恐怖心 それぞれが掟を重んじる組織への義理との狭間で思い悩む
「非情の掟」のメインは後半の方にこそある
主演にアンソニー・ウォン(黄秋生) フランシス・ン(呉鎮宇) ジャッキー・ロイ(呂頌賢) ロイ・チョン(張耀揚) ラム・シュー(林雪) 助演にサイモン・ヤム(任達華)
前宣伝的にはフランシス・ンがメインのような描かれ方をしていたが 主役は間違いなくアンソニー・ウォン 絶対! 断言! シャレじゃなく本当に本気でカッコ良かった 香港映画のクセに こんな真面目でいいのかよ?!くらいにクールでスタイリッシュ 日本の仁侠映画から“笑える極端さ”を引いた感じと言えば伝わるのだろうか 淡々としているのが重厚感を醸し出す
仁侠映画の「どりゃー」「われぇー!」みたいな怒号は一切なく 徹底された沈黙の中に銃声が時折響くだけ 銃撃戦も最小限に抑えられていて 大げさなカット割りもない そして人が死ぬ瞬間は 驚くほど呆気なく描かれていた
騙されたと思って一度この映画見てみてもらいたい ここ何本かは香港映画に驚かされっぱなしだ 嬉しいような 悔しいような(苦笑)
---------------------------------------------------------- 2000年/香港映画/81分/シネマスコープ/カラー 製作:ミルキーウェイ・クリエーティブチーム The Mission 原題:『鎗火』 ---------------------------------------------- 第19回香港電影金像奨 最優秀監督賞 第5回金紫荊奨 最優秀作品賞/最優秀監督賞 最優秀助演男優賞(ロイ・チョン) 最優秀撮影賞 香港電影評論学会 最優秀作品賞/最優秀監督賞 第37回金馬奨(台湾) 最優秀監督賞 最優秀主演男優賞(フランシス・ン) 2000年ベルリン映画祭フォーラム出品作品 ----------------------------------------------------------
ところで 常々思っていることなんだが レンタル店の香港映画ブースに「アンソニー・ウォン(黄秋生)」の棚を作ってもらえんもんだろうか 毎回探すのが大変で…(汗)
『Heartless』Godflesh
12時半に両国で待ち合わせて江戸東京博物館へ… と思っていたら 出るギリギリの時間になって待ち合わせの相手から「今起きた!30分遅らせて」というメールが届きました 一旦電車に乗り込んだ私は そのドアが閉まる前にホームに戻ります
30分遅れるんだったら家に帰るか(苦笑) 微妙な天気だったから服装見直そうかと思って
そんな訳で13時 改めて両国駅西口改札にて合流 目的の展覧会『新選組!展』は本日が最終日です
最終日なだけあって大層な混雑で 大河ドラマの影響からか若者年配入り乱れの来客層 小さいお子さんを連れてる人なんかもいて お客さんだけ見ていたらどこのテーマパークだ?って雰囲気なんですが 展示されているものは小難しい書類や古風な武具・身周り品ばかりでしょ やっぱ子供はすぐに飽きちゃうよねぇ〜(^^;) あっちやこっちでゴネてたりムズがってたり一人遊びを始めたりと 時間を持て余している子が多く見受けられて ちょっと閉口 この場合子供が悪いんじゃなくて 明らかに場違いなところに連れて来ておいて面倒幹が見きれてない親が悪い
ちょっと考えれば展示内容がどんなもんか解るだろうに というか そもそも美術館や博物館に子供を連れて来るのが間違ってるって話 本人が興味を示しているならまだしも 親の趣味に付き合わされる子供の身にもなれってのよ そして居合わせた客にとっても迷惑千万です!
混んでいたのと 割合真面目に展示物を見て回ったのとで 出口に着いたのが16時を過ぎていて 友人と2人でビックリ 3時間も経っていたなんて どおりで腰が痛い訳だ(汗) お昼を食べていなかったので館内のレストランでお腹を満たしつつ一休み 頃合を見計らって次なる目的地へと移動を始めました
目指すは夜の街・六本木
今夜はここでBahaha Orchestraのライブがあるのです 地下鉄の出口でさらにもう一人友人と合流して 3人でライブハウスに向かうことになったのですが まず自宅にプリンターのない私がライブハウスまでの地図を会社でプリントし忘れ 江戸博からの友人にプリントを頼んでおいたらHPが見つけられなかったとのことでプリントできないまま私と合流 後から合流の友人はパソコンを持っていないのでどうにもできず 結局誰もライブハウスまでの案内を持っていませんでした
一応HPで地図を見て大まかな目印を頭に入れていた私の記憶を頼りに会場を探すことになったのですが 記憶していた目印が見つからず40〜50分迷うハメになってしまいました(苦笑) 入り組んだ裏路地に入ってドツボにハマっていたようだったので もう一度出発点に戻って「目印探し」に集中しよう!と提案したところ 思っていたよりも先の方に目印になっていた店を発見し その後は難なく会場まで辿りつけました
目印が見つけられなかったのが最大の敗因だったようですな(汗)
それでも出番の20:30には1時間以上も間があったので ちょっと離れたところにあったカフェで のんびりティータイムに突入〜 博物館がすっかり足腰にキていた私と友人1名は ここぞとばかりに腰根を据えたのでした(^^;)
『六本木 ROSA FISTA』 本日の会場がここです 一時代前にはディスコとして盛況していたとのことでしたが マンション?の地下にあって そんなに大騒ぎできるもんなのか?と疑問に思いましたし 街の繁華部から遠いこと甚だしかったので 「盛況」というのはちと眉唾ものだなぁ…と勘ぐるのでした
今日のライブは Natural Hi-Tech プレゼンツのイベントで 進行役?林さんが登場して各バンドの紹介をしてました Natural Hi-Techは 何だろ? ライブ企画をする事務所みたいなものなのかしら 最近インディーズレーベルを立ち上げて グルタミンが今度出すアルバムはNatural Hi-Techレーベルなんですな 創始者?の林さんはグルのライブ等でよく見かけていたんで顔は覚えてて ご本人とはまともに会話したことないけれど お子さんとはちょっとだけ遊んだりしてて(笑) そんな方にBahahaはご招待を受けたみたいです 他の人達の音楽を考えると ちょっと異色な感じでしたが…
ステージは20cmくらいの高さの半円形 円の中心を背にしてメンバーが外側を向く状態でスタンバってました
モッティさんがサポートベースとして参加v 櫻井さんはなぜかおヒゲを蓄えていて オカッチさんは一番奥でちょっと狭そう 演奏が始まって後から登場した春山さんはワインを一杯飲んでるとか何とか言っていてテンション高 いや 別に普段もライブじゃあんなテンションだから あんまワインは関係ないと思ったけどね 歌にも声にも影響なかったみたいだし… それでも後半歌詞がゴニョったり リズム変になってオカッチさんに仕切り直ししてもらったりしてたんで おや〜?(^^;) とは思いましたが 酔ってたんでしょうかね? やっぱ ???
それにしてもこのライブハウス お手洗いが一番奥まった所にあって ステージの前を横切らなきゃいけないのが難点っちゃ難点 あれ 演奏者ヘコまないかね スルスルと前を素通りされてさ(苦笑)
そのお手洗いに終演後並びに行ったら すぐ前が控え室になっていて 奥にいたモッティさんと目が合ってお互いに手を振りあってみたり 順番待ってる間に春山さんが来て今度あるソロライブの出番をわざわざ向こうから教えてくれたり 何やら顔のニヤけることがたて続いて 足腰の疲れも吹き飛ぶような気分でした 夜の六本木って昔から嫌いな街なんだけれども 今夜の帰り道はちょっとウキウキした足取りで歩けました
何て単純なアタシ
『幕末純情伝』1991年/日本
| 2004年05月22日(土) |
EBONY AND IVORY |
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午前中『トロイ』を観ていた友人2人と15時に有楽町マリオンで待ち合わせて合流 それから銀座一丁目にある印度カレー屋『グルガオン』に入って遅い昼食を摂った
カレーは辛さや種類が選べて ナンやライスにも種類がある サイドメニューも色々だったので まんべんなく味わえるコースが良いなと考える ランチタイムだったらお値打ちなコースがあったみたいだったが いい加減な時間だったので“ディナー・セット”になってしまうが仕方がない おなかも減っていたし ちょっとくらい豪勢にしてもイイよね ってな話で景気良くディナー用の簡単なセットを注文した
サラダ 好きなカレー 好きなライスorナン タンドリーチキン(2P)orチーズクルチャ(インド風ピザ) 好きな飲み物 好きなデザート が選べるボリューム満点のセット
3人だったのでタンドリーチキンとライスが2人 ナンとチーズクルチャが1人という分け方をして 3人で分けちゃうつもりでいたら注文の際店の人から「チキンを3本にしてチーズクルチャを1.5倍サイズでお持ちしましょうか?」と言われた それは願ってもない!という訳でそのように注文 ライスは自力で3等分したが ナンは初めから3つに切り分けてあって至れり尽くせりだったv
辛いもの好きの友人2人は 唐辛子マークが3つのカレー マーク2つのカレーをそれぞれに選び 私はマーク1つのものを選んだ マーク無しの種類もあったけれど 内容的に惹かれなかったので読み流す 味は印度カレーならではの香味高く香辛料が沢山入っている感じだった 私は丁度いい辛さと思って自分のカレーを食べていたが2人は物足りなかったらしく テーブルにセットされていたスパイスを ふりかけ ふりかけ 食べ進む 毎度思うけど 彼女らの辛いもの好きはケタが違ってるよなー(^^;)
ごはんを食べながら雑談に次ぐ雑談 食べることよりもそっちがメインの集まりだから 我々より後に来て先に出る客が何組もいた しかし そこはコースのいいところ 運ばれてくるものの一つ一つをゆっくり食べていれば 次の皿が運ばれて来ないので うまいこと時間を使うことができた
ランチにしてはちょっと値が張ったけれど この味と時間と 落ち着いた店内の雰囲気が満喫できたので まずまずの印象 今度はランチタイムのメニューを試してみたいな♪
2人とは銀座の駅で別れ 一人丸の内線に乗って新宿へ ダメ元でTSUTAYAに寄ったら 狙っていた『キリクと魔女』『28日後』のDVDが1枚ずつ棚に戻っていた
おお!ラッキー? 即レンタル 即帰宅
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『キリクと魔女』を観賞
スタジオジブリ配給のフランスアニメ でも舞台はアフリカ(笑) 一人の魔女によって苦しめられている村を 生まれたばかりの小さな英雄キリクが さまざまな困難を乗り越えて救うって話 勧善懲悪じゃないのがポイントなんだろうけれど それ以前に色々とシュールな設定が湯水のように沸いて出て いちいち面白い ツッコミどころ満載 だけど素直に可愛いと思えるアニメ作品
大人が見ても 子供が見ても 超OK☆ 楽しみ方は多分違うと思うけどね(笑)
『EBONY AND IVORY』PAUL McCARTNEY
写真日記でちょっと話題にした『恋の骨折り損?』の一般チケット発売が昨日からだったので電話をかけてみたら 難なく希望日に2席取れてしまったので 今日そのチケットを引き換えに行った 1枚5000円のチケット 手数料も送料もナシで買うのは久し振りで 何やら新鮮な感じ 一般で取れるんだったらその方が色んなロスが省けて良いよなぁ と思った
GETした席はH列というから前から8列目 なのかな? 客席は左右中央に分かれた配置で そのうちの下手側の2席だった
どんな演出かにもよるけれど まんざら悪い席でもないだろうと 機嫌良く窓口を後にする
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本日吉祥寺PLANETKにてグルタミンがライブ 新曲もありと聞いていたのでウキウキと吉祥寺入り 出番が20:20頃とのことだったので 19時過ぎくらいに現地に着いてしまっていた私は 新星堂で買い物がてらDVDを物色してみたり適当に時間を潰してみたけれど とうとう間が持たなくなってきたので 仕方なくライブハウス近くのカフェに腰を落ち着けた しばらく一人でぼ〜…っとする
20:15 そろそろ動くか と外を伺いながら残りのお茶を飲み干そうとしたら目の前を友人が通り過ぎたので 思わず名を呼ぶ 時間も頃合だったので「もう出る 行きます」と言って彼女と もう一人たまたま同じタイミングでその場に居合わせた友人と3人会場入り …したら丁度セッティングが済んだところだった模様 うわあ ギリギリやんかいさー(汗)
レコ発を控えて今ノリにノッてるグルタミン 1曲目の演奏を聴いて「あれ?」と思う 続いて2曲目で「豪さん体調良くないな」と確信 後で声かけよう と思っていたらMCでベーシストの工藤さんが「3人揃って風邪気味です」と話し出した その声が完璧に鼻声で ステージ上で鼻をかんだりしてて あちゃー… 大丈夫かね(苦笑)
新曲は『ありふれた恋の唄』ってタイトル なんだけど詞の内容はラブソングじゃなくて(笑) 何だかグルダミンっぽいなと思った 楽曲はオールドロックというかロカビリーというか ちょっとレトロな印象のある王道ROCKなイメージ+サビは割とキャッチー路線 というのが私の感想 ベタといえばベタだけど嫌いじゃない というか むしろ好きv この次は風邪気味じゃないグルタミンで聴かせて欲しいね
終演後 工藤さんとドラムの高橋さんとちょっと雑談 「これちゃん こないだのPOWDER珍しく来てなかったね」と工藤さんに言われて失笑 なんでグルタミンのライブ来てんのにPOWDERのライブに不参加だったことをツッコまれてるのかしら(^^;) 5/1のことだから 確かに行ってなかったけど(笑)
高橋さんとは映画話が続いてて 明日から『トロイ』が封切りだね なんて話題で盛り上がった 彼は割と大作好きで 私はミニシアター贔屓なので 実はあんまり観てる作品がかぶっていない 微妙なズレには苦笑いするしかなかった 私が役者目当てで観てるメジャーな作品がかろうじて引っかかってるって感じで 同じ「映画を観る人」でも好みが違うと話が続かないもんなんだなーと実感(苦笑)
その後 打ち上げに参加…というには 晩ごはんを食べに行ったような状態の居酒屋で終電まで雑談に加わって 時間を見て退散して来た 豪さんに「お先に失礼します」と挨拶しに行ったら「帰っちゃうの?俺ら朝までいるから大丈夫だゼ」と面白い答えが返って来た 何が大丈夫なんだろう(笑) というか風邪気味ならオールなんてしてないで早くお帰りよ と ちょっと思ったけれど これが楽しみになんだろうから敢えて言わずにバイバイする
別に明日は早くから用がある訳じゃなかったから残っても良かったんだけど 結構人数がいたし 店はうるさいしで 全然人と会話できなかったんだよね 2人隣の人の声すら聞こえないくらいで… だから黙々とごはん食べちゃった訳なんだけれども(苦笑) そんなところに居てもかえってメンバーに気を遣われそうだったので ここは引き際良く去りましょう とね
経つ鳥あとを濁さず ですよ (違う)
『さまざまの夜』1964年/日本
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