カタルシス
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『オーファンズ 〜みなし子たちの夜〜』という英国映画を観ました オーファンズ=みなし子 なんだからサブタイトルはなくても良かったんじゃない?とか思っちゃいました どうも蛇足な気が…
シュールで シビアで コミカルで シニカル 出た出た 英国映画の醍醐味キーワードv(と勝手に思ってる)この作品はまた見事にこれら条件を満たした映画になっておりまして つまり
面白かったです!(大変個人的な感想でしょうけど)
基本的には良い人間だけど 体面やしきたりを重んじるクソ真面目な 長男 別れた妻との間に育ち盛りの可愛い2児 アル中の元妻に親権を託さねはならないほどの少ない収入に哀愁を漂わせる 次男 半身不随で幼い頃から車椅子の生活を余儀なくされている 長女 不安定な年頃でも家族を何よりも大切にしている心の優しい 末っ子三男
この4人の全ての支えとなっていた偉大な母が 死んでしまったところから映画は始まります
描かれているのはたった一晩の話 亡くなった母親の通夜から翌日の告別式までの4人を順繰りに映しているだけ だけっちゃだけなんですが ここにいくつものドラマが織り込まれているのです
DVDで借りたので特典映像も見ましたが トレーラーには「コメディ作品」と表記されていました でも ちょっと 普通「コメディ」と言われて想像するような雰囲気ではなくて 本国トレーラーに記されていた「Dark Comedy」というのがギリギリ当てはまる感じ?ですかね
ところどころに笑えるシーンが出てきますが 大笑いするようなものではなくて 思わずクス…としちゃうような何気ないものとか 苦笑いするしかない皮肉めいたブラックユーモアな雰囲気です 子供には笑えないと思います(苦笑)
ちょっとでも興味を持たれた方 試しにご覧になってはいかがでしょうか
個人的なヒットは 劇中の車内 ラジオだかカセットだかでコメディを聴くシーン スピーカーから男性の声がまくしたてて 観客の笑い声が豪勢に聞こえてくる そして車を運転する男が言うのです 「コノリーはサイコーだろ!」
「!!」
申し遅れましたが舞台はおそらくアイルランドです 言葉とかすごい訛りで妹が聴き取り不可能と嘆いていましたし 墓地の十字架はケルトクルス そしてこの状況下で語られる「コメディアン」の「コノリー」といったら
ビリー・コノリー しかいないじゃん!
という訳で 『ラストサムライ』の出演に引き続き コノリー氏突然の登場にびっくらこいた ワタクシなのでございました
『明るい歌』BAMBI
2000年から毎年12月にワンマンライブを続けているN.U.は 2001年から必ず12/23に新横浜のライブハウス「BELLS」をおさえるようになった 私はその2001年12/23から毎年通っていて 今回で3度目の「クリスマス イブイブLIVE」
当初友人Oさんと一緒に行くハズが急な都合でキャンセルとなってしまい 一人での参加になった 記念すべき初「イブイブ」に同行した人なので(というかその時はチケットの手配等してくれたのは彼女の方だった)去年も今年も誘いの声をかけたのだが 2年連続でフラれている(苦笑) 忙しい人だよホント(涙)
N.U.に関しては他に知り合いはおらず(意識して接触しないんだけど)本当に“独り”になるのだが それでも行こうと思うのは毎度期待を裏切らないN.U.メンバーの魅力に因るものだ
ライブが始まっても一緒に騒ぐ相手がないので 一人顔だけでリアクションを取りつつ 最近不調のMDプレイヤーに念を込めてライブ録音に気をつかうのだった
演奏はアコギ2本と時々マラカス 気持ちの良い旋律を綺麗にハモったと思ったら軽快なMCで笑いを取る 可愛い系・しっとり系・切な系・元気系etc… 以前に比べると曲種に幅が出てきたなぁーと思う
前はね 何つーの?ハード系とでもいうのかな 大人っぽくて攻撃的な曲調の曲ってあるじゃない ああいう雰囲気の作品が無いな〜と思っていたんだけど 今年の初めくらいから歌いだした『観覧車』っていうのが その穴にスコッ!収まりまして 今でも甘系や可愛い系に比べたら弱いジャンルだけど 全然なかった頃を考えればとても良いアクセントになっている訳で
そんでもってこの曲 私はごっつ好きですねん 曲調もだけど 詞に「お!」と思うところがあって 初めて聴いた時からお気に入りトップに踊り出たって話
曲のストーリーをかいつまんで話すと 何だか彼女の様子がよそよそしい 全然笑ってくれないし時間ばっか気にしてる もしかして俺たちもう終わり? でも だけど 俺はまだ好きだし… って内容(だと思う/汗) こう書くと女々しい印象受けるかも知れないけど 曲調はそんな弱々しい感じじゃなくて あー!もう どうすりゃいいんだよ!って勢いよく悩んでる感じ オイラの説明 伝わって …ない?
胸に引っかかったのはココ ↓ 「退屈そうな態度 明らかにワザとだろ」 「君が選んだ別れのわけ知りたいけど それを直したって答えは変らないんだろう?」 「強がっても 顔色見て言葉選んでしまうよ」
この辺りの詞に「あー 解る 解る!」って特に思った
いかにもワザとつまんなそうにしたりとか ダメなところを直しても無意味なんだってこととか ムカついてるのに無意識に機嫌取ろうとしちゃう様子とか
妙にリアルで共感持てたんだよね これは実体験からきてる詞なんだろうか?と思ったりしてさ
別のハード系に『棘』っていうのがあるんだけど こっちはどうもドラマっぽさを感じるので 場面想像して書いてる?と思っていたりいなかったり
いつか機会があったら本人に聞いてみたいもんだねぇ(おそらく無理)
今夜のライブも楽しめた 1000枚限定発売のマキシシングル『プレゼント!』を買って ドリンクを飲み干して アンケートは書いてると帰りが遅くなるので 持ち帰ることにする 後でFAXで送ればいい 彼らはまだ年末ギリギリまでスケジュールがあるようだけど 私は多分今日が本年最後のN.U.だろうから
Merry Christmas & Happy New Year! to N.U.☆
『プレゼント!』N.U.
会社の忘年会で新宿京王プラザホテルの創作中華の店「南園」へ行く 中華でも回転テーブルや大皿はなく 仏伊料理のように一皿ずつ運ばれるコースになっていて 雰囲気から味から非常にお上品 美味しかったんだけど 強引なまでの豪華絢爛さを誇るような中華のイメージとはほど遠い感じがして ちょっと残念だった
お酒は別途で頼んで初めの1杯を“取りあえず”の生ビールで乾杯(私だけカクテル“チャイナ・レディ”甘…/汗) それを飲み干したら後は燗にした紹興酒が常に運ばれてくる状態で 陶器のポットから同じ柄の小さな杯に注ぎレモンを絞って「カンペイ!(乾杯)」
一次会は21時過ぎくらいに終わったのに 酔い醒ましに「ライフル射的」に行こうと言われ歌舞伎町に入ったものの 何年も前の記憶で案内されたためか発案者の記憶していた場所に店はなく(どうやら閉店した模様) 予定変更で何故かキャバクラに入る羽目になった この社員さん 女性をキャバクラに連れて行くのが好きらしく 入った店で指名した女の子に「また違う女の人とご一緒ですねー」と言われていた 同伴したのは私の他にもう一人の女子社員さん
3人で入ったら店の女の子が3人テーブルに着いてくれたので しばらく1対1でトークタイム(苦笑) 私ともう一人は初キャバクラなのでどうしたら良いのか解らず ぎこちなーく会話を続けてみたが 相手の女の子は特に困る風もなしに軽く世間話をしてくれたので何とかなった どの子も20代前半の若さだったけど流石だー
1時間で帰る予定を30分オーバーして退席 帰りは社員さんご指名のみりちゃん(24)が エレベーターの下までお見送りしてくれた 時の頃は23:40これにてやっと解散
女の子達との会話で聞いた話
1)この手の夜の店には女性だけでは入店できない(男性同伴が必須条件)逆にホストクラブへ行きたい男性は女性同伴が必須だとか ちなみにオカマバーは男性だけでも女性だけでもOKだそうだが 男性に接待するのが第一の人だった場合女性客には素気ないことも多いらしい(笑)
2)男性に同伴で来店した女性の分のサービス料やチャージは無料である(飲み食い分の実費のみ請求)
初めて知る夜の街のルールに興味津々の帰り道だった
--------------------------------- そして今日はトニー・レオン主演の『裏街の聖者』DVD発売日♪ 95年の作品なのに何故だかメディア化されてなくて 映画館のリバイバル上映で観るしか手立てがなかった幻の逸品なのだ! オイラ時期を空けて2度ほど見ましたが 結構面白い話だったし面子もなかなか豪華なのに 何でメディア化してないの?!って思ってて それが今になってやっと出た訳っスよ 『英雄(HERO)』と『無間道(インファナル・アフェア)』のお陰なのかな
レンタルに出回ったら観てみてちょー☆
素敵な共演者たち 『つきせぬ想い』のラウ・チンワン(劉青雲) 『君のいた永遠』で金城武と共演したジジ・リョン(梁詠[王其]) 『ジャンダラ』主演のクリスティ・チョン(鍾麗[糸是]) 明星歌手アンディ・ホイ(許志安) 香港電影の大御所リチャード・ン(呉耀漢)
これだけの面子が揃ってて何故今まで放置されていたのか…
『偸 偸 愛 イ尓』梁朝偉
借りてきた『es』を観た
実際にあった話を元に作られた映画で ちょっと精神倒錯気味な内容だと認識していたから 劇場の大画面では観たくなかったのだけれど どうにも興味の魅かれるモチーフだったので 結構期待しながら観てみたら…
何とも珍しいことに 最後まで期待を外されずに見終われてビックリ
戦慄を走らせながら「『蝿の王』だ!『蝿の王』だ!!」と午前中から騒ぐ妹と私(苦笑) それにしても極限状態の人間ってああなのか? ああなっちゃうのか?!
そしてこの映画の全てになっている「実験」が何のためのものなのか この実験から何のデータを取ってどう活かそうと思っていたのかが微妙 あれだけのリスクに釣り合うメリットって何かある? 何でタイトルが『es(エス)』なのか
解らないまま終わっちまったけど 見応えはあったよ うん
『モノトーン・デイズ』Bluem of Youth
午前中注文していたマイ●ロダイエットが届いた 入金してから2日程度で手元に届くのか… ふむふむ
昨日持ち帰っていた納品用の荷物をお客さんのところまで届けに行く 割と近所なんで車でツツっと行って来た 中身は年末セールのDM(笑)
洋服が買いたいと言い出した妹に付き合って新宿まで出かけることになった 私はビデオテープの買い置きがなくなっていたから ついでに補充の買い出しを(笑)
今年に入ってからずっと携帯電話の機種変更を考えていた妹が 今度新しく出た機種に興味津々で 地元よりは都心の方が入荷が多いだろうってことで もし在庫のあるショップがあったら変更して来たいと言い出した 最新機種なので機種変にかかる費用は\29,800 やや高めなのでお誕生日のお祝いをこの金額の補助にあてることになった そんなんで良いのか?妹よ(^^;)
新宿プリンスホテルのケーキバイキング(ちょっとした惣菜もアリ)でプチな“お祝い”まったりティータイム その後携帯ショップへ寄ったら狙っていた機種があったようで 計画していた通り即時機種変更 そのあと本屋とTSUTAYAで雑誌のチェックをしたら結構いい時間になってしまい ケーキと携帯で満足していたのか妹は 本来の目的であった“洋服を買う“を「もういいや面倒くさい」と放棄して 家路に就くこととなった
帰りの電車の中と自宅に戻ってからは ニュー携帯に掛かりっ切りだった妹 留学から戻って初めての機種変更なので興奮しているみたいだ
待たずに買えて良かったねぇ
『半人前が行く!』N.U.
| 2003年12月19日(金) |
Born on the Earth |
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本日我が妹の誕生日 おめでとー おめでとー でもお互いにザンギョー…
取り敢えずお祝いは後日に(苦笑)
今日明日明後日でTSUTAYAがレンタル半額デーだそうで 帰りに合流して4本借りて帰って来る
そろそろ『8mm』と『ミミック』に手を出そうかなと思ってみたけれど しばらく考えた結果もうちょっと取っておくことにした これ見ちゃうとノーマンの出演作 本当に見るものがなくなっちゃうんで(^^;)ゞ 今英国で公開中の新作『OCTANE』の日本公開に期待しているところなんだが… ジョナサン・リース・マイヤーズ(←主演)の人気に賭けるしかないっぽいところが切ない(苦笑)
という訳で今回のノーマンは『タブー』と『リーチ・ザ・ロック〜』 どちらも彼の出演時間はほんの数分だけど仕方ない 『リーチ〜』はアレするために再レンタル(笑)
あとは以前から気になっていた『es』 劇場で予告を観たときに
劇場では観たくないけど 絶対見る
と思った作品だったので実行してみた えへへ 楽しみv
『Born on the Earth』Bluem of Youth
| 2003年12月18日(木) |
クライマックス ヒーローが 自爆装置のボタン押した |
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POWDERのライブが今年ファイナル
前回ぎこちなさを感じた新曲が驚くほど良くなっていてビックリした アンケートでも褒め称える
出待ちをしてみたけれど 毎度の如くほとんど話し掛けず遠くから様子を伺う 出てきてもすぐにどこかへ行ってしまうボーカル・スージーは その場にいてもひっきりなしに電話がかかってきてて ファンの相手などまともにできていない そりゃ 待ってるのはこっちの勝手だし ライブが終れば個人の時間をどう使おうとご自由にって思うけど ちょっと忙しなさ過ぎだよ
個人的には遠方組を気の毒に思った
今年の最後の3回分を全部予約してくれた人の中から抽選で1人に スージーからのプレゼントがあるって言われてて 11月の分をグルタミンで予約した私には端から関係ない話だったけど どんな風に抽選するのか興味を持って見ていたら 案の定何も考えていなかったみたいで 今日で今年最後のライブだったのに 抽選もプレゼントも後手後手になって該当者が帰ってしまうなどの有様で
結局は後でメンバーがくじ引きで当選者を決めて 「賞品は発送を持って代えさせて頂きます」って話になったようだ 企画自体は面白かったのに 手際の悪いのは治ってないんだな(苦笑)
気が付いたらみんな帰ってしまってた 最終的に残った5人の中に私はいて そうまで待って何を話すって気があった訳でもなかったけれど ちゃんと「バイバイ」を言って帰りたいという思いくらいはあったから 冷たさを痛みと感じるようになってきたつま先に 頑張れよ!って叱咤激励
機材車兼用のマイカーを駐車場から引き上げに行くクリさんとお供のさなやんを見つけた しばらくして戻って来た2人は ちょっとだけ我々の相手をしてくれた 寒い中待っていた忍耐がここで少し報われる
ライブハウスに戻った2人を見送ってから数分 帰り支度をすっかり整えたメンバー&スタッフが 楽器と機材を両手に持って現われた 見るからに「このまま帰ります」状態で
我々5人もワンテンポ遅れて彼らを追った 「バイバイ」したかったんだってば
写真を撮りたがっていた子がいたので 追いついてお願いをしてOKをもらい 即席カメラマンになるアタシ
メリー・クリスマスと 良いお年を を一人一人に挨拶して スタッフのカリーさんが運転するクリさんカーに POWDERご一行様は揃って乗り込みご帰還と相成った
来年のライブ一発目は 2月だって ひと月空いちゃうんだ その間何すんのかな 嬉しいことしてて欲しいな
バイバイまたね 来年またね
『深呼吸』POWDER
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