カタルシス
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今日は渋谷AXで千綿ヒデノリ氏のワンマンライブ 彼の生歌を聴くのは7月のワンマン以来だから 大分久し振りのことになる
チケットを手配したのが夏の真っ只中だったから 現物が届いてから「そういやもうすぐライブじゃん」なんて暢気に封を切った しかし番号を見て気分が上昇↑ 2◎番! これは最前列狙えるぞ〜♪
前回FCの説明不測で会場先行で頼んでしまったために悪い番号が来てしまったので 今回はよくよく確認した上で会場先行をやり過ごし 少し遅れて受付が始まるFC先行でちゃんと手配したのが報われたようだ ありがたや〜ありがたや〜
せっかくのこの番号を無駄にするまいと 当日は定時きっかりに職場を飛び出さねば!と意気込んでいたら 友人に「今回座席指定だよ」と言われ 慌ててチケットを見直すと A列2◎番 と印字されていた
A列?
…もしかして最前列ですか?
………。
嬉!!
ありがたや〜ありがたや〜 FC先行ありがたや〜(喜泣)
という訳で余裕の会場入りを果たした私は 一緒に席を取った子が到着するまで外のベンチに腰掛けて 入場のための長蛇の列を他人事のように眺めていた
程なくして友人も到着 列の最後尾が見え始めたところでようやく列に加わって入場を始める 千綿さんにしては珍しく開場が押していて30分はオーバーしていたから 開演の時間が過ぎてもなかなか客席は落ち着かない そもそもAXにイスが設置されてるのを初めて見て新鮮な違和感?を感じる このハコ イスあったんだ…(おいおい)
席は可動式簡易固定席の前にパイプイスの席が1列作られていて その最前列が「SA列」だったらしい(スペシャルA列?/笑) 我々の持っている「A列」はその後ろの実質2列目の席になっていたが それでも充分ステージは近いし 2◎番というのがまたど真中の位置で イスに座って顔を上げたら千綿さん用のマイクが目の前にニュっと生えている AXは舞台に高さがあるし 千綿さんは長身だしで まさに見上げる感じ(苦笑) 最前列の人たちもさほど背の高い方ではなかったので 中央に立つ千綿さんに関しては 障害物が全くない状態で見られそうだった
ドリンクを変える間もなく客電が落とされた 開場が押していた分入場後の余裕が削られたようだが 開演を心待ちにしている場内に不満の声は聞こえない その代わりに悲鳴のような歓声があちこちから上がり始めた
千綿ヒデノリ アコギを片手に一人で登場 まずはそのまま一人で1曲を歌い切った 続いてサポート G.伊藤可久氏 Key.松ヶ下宏之氏 Violin.岡村美央嬢 が加わりMCを交えて数曲演奏
今回はバンドスタイルだと聞いていたけど アコ編成のままなのか?と思い見えづらい後ろを伺ってみたら ギリギリ後ろに暗幕が来ているのが見えたので「ああ後ろにリズム隊隠れてるのか」と勝手に納得 そのまま大人しくアコ編成を楽しむ
しばらくして可久氏がギターをエレキに持ち替え EG・AG・Violin・Keyという微妙な編成で『正体』を演奏し始めたのを聴いていて
こーれーは何か嫌だなぁ リズム隊なしでバランス悪ー(苦笑) これだったら全部アコの方が全然良いじゃ…
と思ったら後ろからドーン!と音が鳴って 天井から暗幕が落とされて 背後からのライトにビッカビカに照らされたドラムとベースの姿 そして音 ああ迫力あったねーこれは いきなりのことで驚いたというより 予想できてたのに「してやられた」感が強かった それでもやっとバランスが取れてホッとしたのが一番かな
その後はバンド編成のまま 最後まで突っ切り通し サポートドラムはカレイドスコープの児島英雄氏 ベースは髪が伸びて登場時のシルエットが鑑獅子の様だった常連サポのバラ氏
あとで聞いたらこっぢー(児島氏)は同じ頃O-WESTででライブをしていたブルームの悠二氏のところへもサポートに行くんだったそうで どうやら向こうはこっぢー待ちで終演が押してしまったらしい 同じ渋谷だからってそのハシゴはちょっと無理があったでしょうに…(苦笑)
そんなことなどつゆも知らない我々は ECに3曲応えてくれた上 オーラスで更に一人で1曲歌ってくれた千綿さんに大盛り上がりの2時間半だった 始まりが押していても ライブは長ーい でも嬉しいから許す
毎回この人のライブは「スゴイ」と思うことの連続で 人によってはその入魂の姿勢を「暑苦しい」とか「偽善的」とかいう人もいるんだけど まぁ それもまんざら解らないでもない意見だと私は思う でもそこを押しても「スゴイ」と思うことの方が多い人なんだ だからこれはあくまでも私自身の好みの話であって万人が共通に感じる気持ちではないのだけれど
あの音感の良さとか 異常なくらいの熱の込めようとか 解りやすいMCも整った容姿面容にも 俗っぽさを感じない不思議な雰囲気にも 吸引力は確実に供わっていると思う ただ一方向に強すぎるからツボらなかった人には逆の方向に力が加わっちゃうんだろうってのも 何となく解るよ(苦笑)
とにかく私は引かれた側だから あの人好きだし尊敬もしてる 何しろ綺麗だし 光っててカッコイイ
MCの時に色々告知を挟むのは毎度のことだけれど 今回驚いたのが 「AXをクリアしたので次は渋谷●●堂でも…と考えていますがその前に 以前お世話になっている思い出のハコがその真ん前にあるんですよね」 聞いた私は耳を疑った 思い浮かぶライブハウスなんて一つしかない… あの小さいハコで何をする気さ??!
12月に『クリスマススペシャルライブ』 それが彼の答えだった 渋谷公園通り『eggman』キャパはおそらく200入るか入らないか?ってトコ FC会員番号1つにつきチケット1枚の権利で携帯アクセス抽選だって 狭き門だが入れたらスゴイ 多分150でもパンパンだろうって場所に一体何人入れるつもりでいるんだか… 想像するとちょっとコワイな
スゴイといえば 今日のライブ終演後にはものすごい特典がついていた 普段はFC会員対象に握手会があるんだけど今回はハコがデカくて無理だってんで『抽選でFC会員5名を終演後の打ち上げにご招待』なんて とんでもない特典考えちゃったようで こういうことすっところが「スゴイ」の一部なんだけども いちいち極端な気がするのは私だけなのかね?(^^;) 私は行っても自分がキツいだけだと思ったからエントリーすらしなかったけれど 終演後は張り出された当選者の番号に大騒ぎになっていて その後参加した5人がどうなったとかいう話は 次回の会報辺りで報告が来たりするのかな?と考えながら 友人と帰路についたのだった
そんなオマケはさておいても 会えなかった間を見事に埋めてくれたライブだった
千綿ヒデノリ31歳 明々後日の21日(金)にミニアルバムが出ます 『この声が聞こえますか』 店頭で見かけたら …手にとって微笑んであげて下さい(苦笑)
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急いで帰って『幽体離脱』を観る これ明日が期限なんで 食事もしないでトンボ帰りして来た訳ですよ そんで観終わったら1:30
初めは見るだけ見たら返しちゃおうと思っていたんだけど ショーンさん出てるわ出てるわ 可愛いわ可愛いわで ちょっとアレすることにしました(笑) 30過ぎて高校生の役ができる彼には脱帽です 劇中ヒッピー風の格好をしているのを先生に咎められるシーンがあるんですが 「ビート族のような格好をして不良の典型じゃないか!」と言ってて ちょいニヤリ ビートジェネレーションはお不良様〜(笑)
結局再度1時間40分かけて所作を終え ビデオを引き抜いたところで撃沈… 気付いたら
朝?
TVの前に突っ伏している自分に失笑。。。 えーと 取りあえずフロ入ろ…
まさに夜を越す! ←阿呆
『会えない夜を越えて』千綿ヒデノリ
自衛隊を派遣するなら東京の中心地を標的にする なんてアルカイダの声明を朝のニュースで知った
マジかよビンラディン
元々自衛隊派遣には大いなる疑問を感じていたけれど 「派遣するのは安全な地域なので問題はない」 「年内には一部派遣の方向で」 「イラク支援で自衛隊派遣が可能な地域はある」
マジかよ小泉大先生
だったらアンタが行って来い!
そもそも必要な戦闘なのかと 開戦の前日まで疑問が消えなかった イラク攻撃 「終戦後の被害者数が終戦以前の人数を上回りました」 「米軍だけでなく他国軍も地域民衆も無差別に標的とされています」
マジかよブッシュ ジョージJr.
ホントにアンタ何様なんじゃ 親父よりも性質が悪い
てめーら人の子じゃねーだろ
| 2003年11月16日(日) |
PROMISED LAND |
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すこぶる快晴!朝から洗濯機を回す 長らくしまい込んでいたお気に入りの綿入れ(or半纏 orどてら)を昨日丸洗いしていたので大喜びで外に干した これで今夜から愛しの綿入れちゃんに くるまることができるぞ♪
昼近くになって家族で地元の産業祭へ行った 焼鳥だの 唐揚だの 焼きそばだの 煮込みだの 菓子だの なんだのでお腹を満たす なんてジャンクな食事だろう(苦笑)
一家踊り好きなので地元の団体が披露する ひょっとこ踊りや 阿波踊りをしばらく眺めて 14時くらいにサクっと帰宅 その後私は単独で15時頃の電車に乗り原宿へ向かった
本日は『Blue Jay Way』というライブダイニングで松ヶ下宏之氏のピアノコンサートがあるのだ… ぶっちゃけ5月以来なので超久し振り 曲とかちゃんと解るんだろうかと 自分に不安を募らせながら会場を目指した
最近内回りの山手線に乗るときは後ろから2両目の2つ目のドア際に立つのが決まりになっている 何故かって原宿の駅でD'URBANの看板の真ん前に止まるから(笑) 今日は降りる駅が原宿だったので 電車の中から眺める時間がなかったけれど やっぱりいつものクセでそのドアに寄りかかって ニヤニヤ外を眺めてしまうのだった
『Blue Jay Way』は竹下通りを抜けて明治通りを新宿方面に少し進んだところにある 割と新し目のライブスペースだ 開場から開演までの時間を多目に取り その間食事ができるようになっている ドリンクチャージの代わりにフードチャージを取ってビュッフェ式の食事を提供してくれるのだが これがどうもどうにも具合が悪く せっかくある時間のほとんどが「列に並ぶ」で消費されてしまう
チケットの番号が遅かった私は入場にも時間がかかり 席に落ち着いて食事を取りに行けたのが16:45 プレートを手に席に戻れたのが17:10 フライヤーやチケットに「食事は開演の15分前まで」という注釈がに明記されていたのでタイムリミットを意識する気持ちはあったのだが
開場は16:00で開演が17:30 つまりリミットは17:15
5分で皿が空けられるハズもなく こうなったらスタッフが下げに来るまで時間は無視してやる!と開き直って食べることにした
結局は開場も時間が押していたので少し食事の時間を延ばしてくれたようだったが どっちにしても取りに行ってから戻って来るまでに時間がかかり過ぎるので システムの見直しをした方が良いように思った 料理は結構美味だったけどドリンクが別料金っつーのもケチくさいな と 1杯目くらいはサービスでもええんちゃう?(ビンボーくさい意見かのぅ?)
さて本題の松ヶ下くんコンサートはというと これが結構良ろしかった 歌が上達してて驚いた 今回歌曲ばかりでピアノ曲が少なかったのが残念だったけれど よく伸びる声に感心したので良しとする あとはガットギターがもうちょっと滑らかに弾けたら素敵かな(笑)
ECに伊藤可久氏がゲストしてくれて『銀杏』 さらにベーシスト山口寛雄氏が加わって『虹』で〆
長年ブルームのサポートベーシストをしてくれていた“やま”こと山口氏がボーカリストと組んでデビューなさったそうで その名も『The Uncoloured』だって 中村一義氏の『百式』メンバーにも加わっていたし 深キョンやアユ V6やタッキー&翼なんかに楽曲提供しているコンポーザーでもある彼が とうとう表舞台に立つときが来たのかと ブルームのサポートに初めて参加したときの姿を知っている私としては感無量?といったところか
そして何よりも同年なんだよね このスゴイ彼と …私(苦笑)
気分は複雑(黙)
------------------------------------------- 帰宅後 妹を巻き込んで『ワイルド・ガンズ』を観る ショーンさん演じる記者の名を「ザック」と覚えていたのに違う名前で出てきたから 「あれ?」と首を捻ったら 「ザックは名前で今のは苗字なんじゃないの?」と妹に突っ込まれた そうか この名前って姓にも使えるんだった…
彼の名は マーフィー
…何か別の人物を連想するから やっぱりこの記者の名前は「ザック」にしとこう エンドロールを確認したらちゃんと「Zack Murphy」と書いてあった 実在の人物だからかな(笑)
内容は実在した強盗の話 民衆の支持を受け英雄視されているところなんかは 紳士強盗の『プランケット&マクレーン』を彷彿とさせた 正義ってなんなんだろうねー 正しい行いってどんな行いなんだろう 彼らの正当性は見出せないにしても 相手方の探偵にも正義はないよな 敢えて持っていたのは 私怨 ああ感じ悪…
実はかなりの映画音痴であるアタクシ この作品でロブ・ロウの顔を初めて知りました 名前は知ってたんだけどねー あははー(笑)
『PROMISED LAND』The Uncoloured
| 2003年11月15日(土) |
デンジャー デンジャー |
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妹に付き合って『ELECTRIC SIX』という洋楽アーティストのライブを聴きに行った
今年の半ばくらいからラジオなんかで時々聞いていた人達だったし 妹がCDを持っていて事前知識が少しあったから そんなに抵抗なく同行を承諾したのだけれど 何しろ洋楽ライブなんて初めてだし 彼らのファン層がちょっと読めなくて 色んなことに不安を感じていたのは事実だ
場所は新宿リキッドルーム キャパシティ700〜1000ランクの古参会場だが 我々が持っているチケットは つい1週間前に手配したe+の券で634・635番 一週間前なんてギリギリなタイミングで買ったのに この番号で良いのか???(汗) 客の入り具合も全くの未知数だよ…
そんな訳だったので 開演に合わせたのでは混雑したときに厳しくなると思い 律儀に開場時間に間に合うように現地を目指した
で
実際に行ってみたら全然並んでおりませんで(苦笑) それでも我々の番号は後から数えた方が早かったから 番号順の入場では結構な時間を閉鎖的な階段で待たなくてはならなかった
ドリンク代を払って入場 場内はまだ半分も埋まっておらず少々不安になる こんな入り具合ではアーティストががっかりしちゃうんじゃないかと… いらぬ心配に胸を痛めるお気楽姉妹 ガラガラの空き空き状態だったから場所も選び放題で 会場右側面に所々ついている3段ほどの階段の一箇所に腰を据えて 「正面からは見えないけれど高台からステージが一望できる」を選択した
開場から約一時間 開演の時間が間近に迫ろうとする頃 半分ほどしか埋まっていなかった場内がにわかに混み出し始めた 「ああ良かった!これだけの人がいればまぁ大丈夫だね」安緒の声を上げあう我々 全くもって余計なお世話に他ならない
Tシャツ姿でタオルを首に巻き 中には準備体操までしている客がいて 一体どんなライブが始まるのかと 初生ELECTRIC SIXに期待が高まった(笑)
予定の時刻を10分ほど押して場内のライトが落とされる 沸き立つ歓声 嫌が応にも盛り上がる いよいよメンバーの登場だ
ドラム、キーボード、ベース、ギターが2人、そして異彩の花形ボーカルという6人編成のこのバンドは今年のフジロックにも出演していた ちょっとオカシい系の曲をウリにしている ボーカルのディック・バレンタイン曰く
「僕らの馬鹿馬鹿しい歌で日頃の鬱憤が少しでも晴れると思ってもらえるならそれで良いんだ 思想とかメッセージとかそんなのもは他のアーティストにまかせる」
なんだって そんな言葉を受けて 無意味さに意味を見出しているのかと考える…ことすらもナンセンスなのかな(笑) お馬鹿な歌を気に入っていた妹はそのインタビューを聞いてますます彼らが気に入ったようだった
ライブは超大盛り上がりで! 妹は始終ジャンピングしていたし 私もメンバーに合わせてフリをつけたりで 半分くらいで汗だくになってしまった Tシャツにタオルは必須だったと知っても今更遅い 後半は半ばヤケになって踊り狂っていた(アホ)
どんな音楽を演っているのか気になる人は『ELECTRIC SIX』の曲を聴いてみて そして歌詞を聞いてみよう PVが笑えた人は多分大丈夫!(笑) 【試聴 PV】
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帰宅後『モンスーン・ウェディング』を観る インドの結婚祝いの様式・儀式が垣間見える作品 合間に「花嫁の不倫」「従姉妹の秘密」「父親の悩み」「ウェディングプランナーの恋」なんかがチョロチョロっと絡んで彩を添えている感じで 自分的には悪い映画ではなかった だいたい朝帰りで7時に寝て 昼前に起きて夕方ライブ行って その後に眠くなることもなく観られたんだから いい映画だったんじゃないかな
どうだろ?
『Danger! High Voltage!』ELECTRIC SIX
| 2003年11月14日(金) |
最終列車に乗り遅れろ |
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渋谷La.mamaでグルタミンとPOWDERが対バンの日! 私にとってはいっぺんに二度楽しめる美味しい夜だ
まずはグルタミンが二番手でスタート 『エンプティ』 『ジェットスパイス』 『発光オレンジ』 『タマシイ限界音』 『研ぎ澄まされていく』 『36.8度』 『バイブレーション』 『終わりなき世界』 『ネムレ9DEATH』 の9曲を立て続けに演奏して持ち前の疾走感が炸裂させていた ひー!カッコイイっ
POWDERは次なる三番手に登場で 演奏したのは以下の9曲 『深呼吸』 『MISS 31』 『さよならサリー』 『エリア』 『風に聴け』 『ホテルチェルシー』 『トゲのはえた舌(ベロ)』 『灰みたいな花』 『?(The29Joke最後の新曲)』 今日は『エリア』が一番のお気に入り 後半はやっぱりノドが掠れてきてて思わず「頑張れ〜!」と祈ってしまった(苦笑)
どちらも普段よりちょっと長めの40分ライブだったんだけど 楽しい時間はあっという間に過ぎるもんなんだと 改めて実感する
その後 アンケートを書くのとドリンクを注文するために少しだけ場内に残っていたら 次に出てきたバンドが“西東京”って人達で 偉く品のない歌詞の楽曲を歌っていたので聞きかじりながら苦笑いでボーカルの顔を見たら
桜金造 だった
あれええ?!と思っていたら客席から全身ピンクの林家ぺーがステージに上げられて ステージから客に向かってシャッターを切る 切る KILL…
フライヤーの案内を見たら「某有名タレントの覆面バンド」と記されていた …バンドって言って良いのかどうかな無意味で卑猥な歌芸披露してたけど(苦笑)
アンケートとドリンクを片したらさっさと外に出た 珍しいモノを見たとは思ったけど よりにもよってグルタミンとPOWDERが対バンの日に 何故彼らがトリなのか(黙)
表でしばらく話をした後 2バンド合同の打ち上げ(ボーカル同士が知り合い)に紛れて 翌朝まで渋谷に居続ける
『発光オレンジ』グルタミン
いつも通りの微音ラジオに 聞きなれた懐かしい音を拾った 反射的にボリュームを上げて確認する
間違いない『大地賛頌』だ
だいぶアレンジされた風変わりな曲風だったのでJ-WEVEのサイトでチェックしてみたら“「大地賛頌」PE'Z”と記されていた PE'Z?音楽家か何かだろうか…
『大地賛頌』は中学生の時分に合唱用に習った曲で 毎年合唱コンクールで最上級生が歌う課題曲として 私の在学中も妹の在学中も常に君臨してきた曲だった
三年間の中学校生活中 3年生のクラス分の発表を聞いていただけでなく その練習中の歌声も幾度となく耳にし 更には最上級生となった年に自ら何度も何度も歌い続けた曲である
私が中学に通っていた頃の音楽教師が やたらと合唱の好きな人だったためか 催事の度に何かしらの歌を歌わされていた こんな言い方をすると強制的に嫌々していたように思われそうだが 私個人は歌うのが好きだったし 我々の学年は男子も女子も真面目にちゃんと歌う生徒が揃っていたので いざ合唱となれば中学生と侮れぬほど見事なハーモニーを奏でるのが 学年の小さな誇りでもあった
毎年秋に行われる合唱コンクールでは 学年毎に課題曲が1曲とクラス毎に違う自由曲1曲の 2曲を全てのクラスが披露する 学年によって当たり外れが微妙に出てはいたものの 面倒くさがって声を出さない不真面目な生徒は驚くほど少なく “やるとなったら一番になってやる”とでも言いた気な若年の集団によくある負けん気根性を剥き出しにして 思い返せば信じられないほど健全に 笑ってしまうほど真剣に 早朝や放課後の練習に取り組んでいた当時の自分を思い出す
そしてそのコンクールでも 催事の余興でも 指揮や伴奏は生徒の役割となっていて 当時 少しばかりピアノが弾けた私は 音大を目指して日々何時間も練習しているような この上なくピアノの上手な生徒に混じって 催事の際の数曲を担当する“伴奏者”をしていた
「今度の○○集会ではこの曲とこの曲を歌います」などと先生からのお達しを受けては 「うわ 私の担当曲だ(汗)」と慌てて自宅で練習をしておく なんてちょっぴりスリリングな日々を3年間送っていたのだ
中でも『大地賛頌』は難易度的にはそれほどではないのに荘厳で聴き栄えのする伴奏だったし 毎年最上級生が 合唱を続けていた三年間の締めくくりに歌う 一種憧れの曲でもあった 晴れて最上級生となった年 私は自由曲の伴奏者に指名されたので課題曲であるこの曲を人前で弾くことはなかったが 合唱のために譜面が配られた日から こっそり自宅で練習を重ね そのうちそらでも弾けるまでになっていた 今でももしかしたら手が覚えているかも知れないが もう長いことピアノに触れていないので思うように指が動かない可能性の方が高そうだ(苦笑)
伴奏のための曲だが 合唱の声が乗らなくても充分完成された「曲」だった そのくらいの思い入れがある1曲なのだ
同じ中学を出た者であればおそらく 今でも自分のパートを諳んじているのではないかと思うが 他所でその曲の名を旋律を 耳にすることはなかった 全くと言っていいほどになかった だから今こうしてラジオから流れているメロディを俄かに信じることができずに暫時呆けてしまった自分の マヌケな反応を思うと少々口が歪む
もう一度あんな風に合唱がしてみたい カラオケやライブとは別種の 音楽の楽しみ方 人の声が見事な調和を果たした時の満足感や充足感は 今時そうそう感じ取れるものではない ましてそれが 自分が発した声によるものであったなら 指が爪弾く旋律であったなら その感慨はいかほどのものだろうかと それを知っていたハズの体躯に問うてはみたが
何しろ古い話で思い出せそうがない
映画の話じゃなくてすんません(苦笑)
『耳に残るは君の歌声』2000年/イギリス・フランス
Virgin MEGA STOREが閉店セールを始めた 来年1月に完全撤退するらしく在庫処分のためのセールだ
CDとDVDが全商品 1枚で30%OFF 4枚で40%OFF 5枚で50%OFF
だというので こりゃ行かなくちゃ!と乗り込んだものの フタを開けてみれば “ステッカーが貼られている”全商品 ということだったらしくとんだ勇み足となってしまった 何故ならばDVDの階にある映画作品のほとんどにステッカーは貼られていないのだ 私にしてみたら全くもって意味がない
なーんだよー… と思いながら それでも店内を練り歩いて棚を眺めていたら『リスキー・ブライド〜』のDVDを見つける 店頭にあるの見たのは初めてだ でも定価で買うほどのモンじゃない \4700で高いしビデオを持ってる訳で(黙)
その他はあまりパッとしなかった 比較的他店で見かける『デュース・ワイルド』も『バロウズの妻』も『パウダー』すらなかった そして何より『処刑人』がなかったことにちょっと驚いた 大袈裟じゃなくこれがなかった店は最近ないんだ 店によっちゃ何本も置いてあるっちゅーのに
この規模で閉店ってのも道理な気がした(苦笑)
その昔 まだこのVirginが丸井の地下にあった頃 仕事で店頭看板やポスターを作っていたことがあったので 完全撤退と聞けばちょっぴり寂しくなる部分もあるが 利用者の立場で見てみたらやっぱり仕方ない淘汰だと 思わざるを得ない
〜気を取り直して店を移動〜
TSUTAYAでまた『ビデオ&DVDレンタル半額』の期間が始まったので何か借りてこようかとウロついてみる この店にあるノーマン出演の作品は見尽くしてしまったので(つーか少ねーんだよ/涙)ショーンの作品にターゲットを絞ることにした
いつも持ち歩いている作品リストを見ながら未観の作品を探っていく 「えーと『幽体離脱』?」 原題は『Eden』だが この邦題で良いもんだろうか(苦笑) あんまり借りたくないタイトルなんだけど…
「…あった!」 でも何故か恐ろしいほど呆気なく発見 少々複雑な心境で棚から引き出す
次に見つけたのは『ワイルド・ガンズ』 『ワイルド・ガン』っつーのもあって危うく間違えるところだったよ ショーンの名前が記載されてて助かった c-(^^;)
結局最終的に見つけられたのはこの2本だけで 見てみたかった『スピリット・オブ・ファイヤー/邪教都市』は棚どころか店の作品カタログにも載っていなかった
何でよ (--;)
とりあえず見つけた2本を借りて帰る
『新宿サンセット』佐々木望
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