カタルシス
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ここんとこ毎日朝昼晩とチェックしていたスプリングベルの公式サイトに変化あり。 色気がないというか、解りやすいというか、TOPページがドーンと「スプリングベル解散のお知らせ」に差し変わっていた。
…そうきたか。
約束の「来週」が終わるギリギリに更新された公式サイト。 年が明けてから悶々と繰り返しシュミレーションしていた最悪の結果が今、現実のものとして目の前に晒されているというのに、意外にもこの瞬間 自分の中には何の感慨もなく、ただ自嘲気味な笑いが漏れただけだった。
自分のサイトの掲示板に、公式サイトに動きがあった旨を書き込んで わざわざリンクまで入れてやる。私から説明なんかしたくないし、直接あのページを見て各々で感じてもらいたい。ネット環境のない友人には携帯からメールで知らせて、一段落したと思った頃にひと月振りのメールマガジンが届いた。
携帯電話の液晶に くっきりと浮かび上がる「解散」の文字。
また 笑いが出た。
例えば12月のワンマンでメルマガ配信を希望して、アンケートにアドレスを記載した人には1発目の配信がこの解散の報になる訳なの?
馬鹿じゃねえ?
無様にも程があるだろうよ。本当、情けないったらない。そして何よりも惨めな
自分
ああ情けない。阿呆らしい。ここまで馬鹿にされると怒りすら感じない。 ただ何もかもが億劫に思えて、何も考えたくなくて、とにかくダルかった。
今日一日こんな風に薄ら笑いして過ごすのか? おまけにバレンタイン当日かよ。 うぜぇな…
| 2003年02月09日(日) |
マンスリー・コブクロ |
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デックスお台場内の小香港で友人2人と待ち合わせのんびりと昼食。 夕方からSTUDIO DREAM MAKERにてコブクロのライブを堪能し、終演後ゆりかもめで新橋へ出て「新橋モダン食堂」なる洋食屋さんで早めの夕飯にする。 友人のうちの1人は愛知からの遠征なので、新幹線の時間がくるまでダラダラと歓談。 三人集まれば姦しいってのは本当だわ(苦笑)
午前中映画を観ていた友人2人に昼から合流して、銀座のナイルレストランにてムルギーランチを食べました。 時期が時期だったので、三越に向かい3人でバレンタインのチョコを物色。私の目的はただ一店、東京では日本橋と銀座の三越にしか店舗がないチョコレートの専門店『サティ』。
毎年この時期になると、あげる分があってもなくても、必ず自分用に買いに来てしまう魅惑のチョコレートなんです。 もちろん店舗はあるので、年がら年中どの季節に来ても買うことはできるのですが、時期を決めていないと無差別に 買っちゃ食い、買っちゃ食い、を繰り返してしまいそうなので、一応自粛のつもり。あとは、この季節はバレンタインBOXが出て、ちょっとお買い得になるので適度にそれ狙いで。(笑)
本日同行の友人2人もチョコ好きなので、バレンタイン商戦でゴッタ返す中 気合いと根性で買い物を済ませて来たのでした。 その後ちょっとお茶をして、夕方早い時間に解散。
私はそこから新橋に向い友人Oさんと合流、2人で知人の版画個展を覗きに行きました。三越で買った『たねや』の和風チョコを手土産に会場を尋ねたら、丁度本人が居てお互いにご挨拶。どなたかの差し入れだったワインを開封して振る舞ってくれたのですが、グラスがなく湯飲みで渡されました(笑) 私は下戸なので嘗める程度で終わりましたが、友人Oはイケる口なので結構飲んでいた模様。
“湯飲みで酒”ってシチュエーションに「榎本釜次郎」を連想した私は、所詮ただの幕末オタクさ…(黙)
※榎本釜次郎(えのもとかまじろう) =武揚(たけあき/ぶよう)。幕末〜明治にかけて活躍した実在の人物。 無類の酒好きで、猪口で ちびり ちびりとやる時代に湯飲みでごぁ!っと煽って「無粋モン」と苦笑されていたような人だったらしい。 基本的には江戸育ちなのでチャキチャキした性格だったんだろうけど、オランダ留学したり、兵学学んだりして、最終的には蝦夷共和国樹立の構想を描くものの殲滅の危機にさらされた結果、明治政府に降伏。構想は実現することなく潰えた。その後子爵の称号を与えられ、明治の元勲にも名を連ねている。 幕末というか、佐幕派好きには賛否両論の人(苦笑)
日付が変わって少し経った深夜、バイクメンの掲示板にメンバーの書き込みが入った。 「休止とは言わない」と書かれていたけれど、しばらくライブはお休みとのこと。
…バイクメンまで?
ああもう、どこまで落ちるんだろう私のテンション。 そろそろドン底に近いと思うんだけどね…(鬱)
昨日の悶々を自分サイトの掲示板でぶちまける。
一昨年の5月にスプリングベルに出会って以来、ずっと不便を感じていた「情報」を補えればと、その年の冬から作成に取りかかりマネージャーの検閲を経て去年の2月に開設したこのスプリングベルのためのサイト。 本家のサイトができるまでは、ここが唯一の情報源だからと思って ライブの予定やセットリストのUPはマメにやってきたつもりだったし、写真は検閲が厳しいので一切載せない方針でいた分、出来る限りの速報を心がけて自分としては頑張って来た方だとの自負もある。だからと言っちゃナンだけど、
言いたいことも言わせてもらうぞ。 と。
個人的にカチンとくることは多々あったけれど、それはそれ、あくまでも個人的な問題として公にすることは控えていた。けれども、今のこの状態は正直言ってもう限界だ。明らかに「個人」で収まる程度の「不義理」じゃない。
何でもいいから公式見解を述べて欲しいよ。 活動がないこと自体は、淋しいとは思うけど「怒り」や「不快」にはなってない。 でも、発信して然るべき連絡を寄越さずに、待っている側を放置しているのは不誠実だと思われて仕方がないんじゃないか? 誰だって理由も解らず「無視」を決め込まれたら不愉快だし、腹だって立つ。
そんな思いのたけを掲示板に書き込んだあと、程なくして花緯さんから「事務所からの返事」とタイトルされたメールが届く。開くと事務所から花緯さんに宛てたメールの転送だった。 「今はまだ何とも言えませんが、来週中には公式サイトでお知らせできるようにするつもりです。もう少々お待ちください。」 というような内容である。
…ふーん、来週ね。 もそっと待ってみますかね。
2月に入ったのに相変わらず何の音沙汰もないスプリングベルの活動状況。 折角事務所で立派なHPを立ち上げてても、何も更新されないんじゃ意味がない。
12月のワンマン以降メルマガの1通も来やしないし、あの日のアンケートにアドレスを記載してくれた人には何らかの挨拶が行っているんだろうか? なんて、しないでも良い心配までしてしまう有様で。 だって週1配信だって明記してあったし、メルアド知らせた段階で個人情報の開示になるんだから、「登録ありがとうございました」とか「こんなメールが届きますよ」的なものがすぐに届かなきゃ気味が悪いじゃん普通。まぁ皆が皆そんなに神経質だとも思わないけど、まるまる1ヶ月何もなきゃ「メルアド何に使われるんだろう?」くらい思われたっておかしくないって言いたい訳よ。 例えば「活動しばらくお休みします」「メールの配信しばらくできません」の一言で解決することだと思うんだけどな。事務所ってその辺のことどこまで真剣に考えてるんだろうか。
なーんて鬱憤を、スプリングベル友達の花緯さんと電話でぶちまけ合ってみる。 お互い溜め込んだ1ヶ月分の文句は、なかなかに凄惨を極める内容だった。そんな悪口雑言の中にも切実な愛があるってことをお互い解っているから交わせる会話なんだけれども。
「そのことについて事務所にメールで問い合わせをしてみたんだ」と花緯さんは言っていた。 私も「そろそろ何かしてくれないと こっちから動くぞ」という気があったので、彼女の問い合わせに対する事務所側の反応を待ってから考えることにした。
何でこんなことで一喜一憂 …二憂 …三憂くらいしてるんだろうね私達は(黙) スプリングベル、可愛さ余って憎さ百倍ってやつ?
でも本当はやっぱり 大好きなんです・。
| 2003年02月02日(日) |
バンドマンに悪人は無し |
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昼間六本木まで出向いてボブバンドのアコースティックライブを聴きに行く。 時期が時期だったので、昨日作ったチョコレート菓子を人数に足るように持参して、会場の六本木プリンスホテルを目指した。
なんでこんなトコでライブしてんだろ(苦笑) まぁホテル企画のバレンタインイベントの一貫だったようだけど、ボブバンドだと異色過ぎねーか?
と思っていたら、実は彼らの友達の「Chaos'B(チャオズビー)」という女の子2人のピアノ&ボーカルユニットがメインの企画だったらしく、彼女らと別にいたもう1組のカルテットも“ホテルで生演奏”が様になるような系統だった。 ボブはそんな中で大人し目にオリジナルの楽曲を披露していて、コンセプトを「高校の吹奏楽部」という設定にしていたことからも、学生風の格好で各人揃えていたのが 普段のお祭りキャラと極端なギャップになって、ただ座っているだけでも笑いが取れていた。
終演後リーダーとボーカルの子に声をかけて菓子を渡すと 「もしかしてこれ、バレンタインですか?!」と訊かれたので、 「うん、昨日焼いたの。そんな甘くしてないつもりだけど、チョコだからね(苦笑)苦手だったら女の子陣にあげてちょうだいな。あんま日持ちしないから、とっとと食べちゃってね。」と返したら 「自分で食います!全部食いますよ!」と。(笑) 「じゃあ私らは次があるからお先に〜」 「ども、ありがとうございましたー!こんど一緒に飲みましょうねー!」 「はいはーい」 お互い社交辞令だな…(^^;)
次の予定というのはハリマオのライブ。 高円寺で出番は一番目だったんだけど、さすがに直接移動するには時間が有り余っていたので、プリンスホテルから地下鉄の入口に着くまでの間にあったジョナサンで、友人と2人遅めのランチをの〜んびり摂ることにした。
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高円寺18時着。SHOW BOATにてハリマオのライブを楽しむ。
演奏側にしてみたら客足が鈍い1番手に、彼らは敢えて甘んじている。理由は“早く打ち上げに行きたいから”なんてこと言っているけれど、実のところはどうなのか。 もっと考えていることがあるのかも知れないが、言葉通りの様な気がしないでも ない(苦笑)
今日の打ち上げでは元Bahaha Orchestraベースの梅ちゃんさんが隣になったので、一方的にだが彼を知っていた私は勇気を出して話しかけてみる。すると、…思いの外話やすい人だった。 現在別のバンドで活動中だという話も聞いていたし、そのバンドのCDを友人に借りて聴いたということを告げたら、活動予定を知らせますから とメールアドレスを聞かれた。教えたらすぐに確認のメールをくれて、結果メルアド交換が成立。
…何やら実にさり気ないやり取りで、あっっさり連絡先教えてもらっちゃったなぁ。 向こうにしてみりゃ初対面の人間なのにイイんかのぅ?(苦笑)
チョコ菓子はハリマオ用にも用意してあったので各人に渡したら、ボブ以上に反応してもらえて良い気分だった。終電を逃さぬように中座して来たのだが、その後食べてくれたらしく、わざわざ夢立さんから「あんまり美味しかったのでメールしました!」なんてメッセージが携帯に届き、電車の中でニヤけてしまう。和泉さんにも直に感想を頂いたし、お世辞でも喜ぶそぶりに作った甲斐を実感させてくれる。 ハリマオ良い人達やな〜…
そういえば帰り際、皆さんに「お先です」と挨拶して帰ろうとしたら、わいわいガヤガヤで私らになんか目もくれない人達が多い中、元Bahahaの櫻井さんがちゃんとこっちを向いてニコリと手を振ってくれた。同じくオカッチさんもちゃんと反応してくれて、ものっそい嬉しくなって手を振り返したんだった。梅ちゃんさんはずっと話し相手してくれてたし、 Bahahaも良い人達揃いや〜v
なんだか幸せな夜 ニコニコ♪
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