カタルシス
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2002年12月08日(日)  12月のイマジン 

昼間何となくヒマだったので たまたま家にいた弟と父を誘って昼を食べに出掛けることにした。
地元の情報に疎い3人で車を走らせて、近所を徘徊した結果入ったのは 手作りハンバーグの店。食べ盛り?の弟や大の大人の父が一緒だから この辺が妥当な選択かも知れないな(笑)

ハンバーグとステーキの店で “手捏ねレアハンバーグ”なんてそそられるメニューもあり、なかなか面白かった。ジュウジュウいってる鉄板の上のハンバーグに ソースをかけた時の香ばしい匂いと飛び跳ねる液粒に「うわぁ」とはしゃぐ。
一瞬 童心に還った感じだ(笑)

満腹になったところで腹ごなし?のドライブ(全然こなれねーだろ)
家電屋を3ヶ所ほどハシゴして各々入り用の買い物を済ませた。私はMDとHGビデオテープを買い置き用に購〜入〜。
MDは余程デザインが酷くない限り“安価”を追求するがビデオテープは再生するほどに劣化するので“スタンダード”ではなく“ハイグレード”を選ぶようにしている。試してみたら画質の違いは確かにあったので(気にならない人もいるみたいだが)まとめ買いすれば単価にして50〜80円程度の額差にしかならないし、自分が納得できればそれで良い。
たかがそれしきのことで納得できる自分も相当にお安いと思うが、敢えて口にはするまい…。(でも日記には書く/笑)

夕方になって自宅に戻り 外出の身支度を整える。今夜は六本木でグルタミンのライブがあるのだ。
相変わらず六本木は好きになれない街だが今年最後のグルタミンライブだし ジョン・レノンの命日だからカバー曲を演るって言っていたのにも興味があったんで、頑張って行くことにした。
それにしても一人で行くには心細いぞ 年末の六本木…(汗)

地図を片手に黙々と歩く。ここは六本木。
会場のEDGEがなかなか見つからなくてしばらくウロウロしてしまう。初めての場所だったので時間に余裕をみて来たのは正解だったが、地図を見て歩いてるのに何で見つからんのじゃ!(泣)
スゲー寒い! スゲーむかつく! スゲー怖えぇ!!
頼むからからかい半分に声掛けて来んのやめてちょーだいよ客引きの黒人さん。

やっぱり嫌いだ こんな街ー!!!(大泣)

不慣れな道を巡り巡って やっと見つけた看板の明かりにホッと安堵の溜息をついた。それでも予定の時間は過ぎていたので足早に螺旋の階段を降りると、扉の前にメンバーがいた。出番には間に合ったのだと解りやっと落ち着いた。

中へ入るとYさんとRさんの姿。
外は凍える寒さだったが、ついさっきまで早歩きで動き回っていた所為か汗の止まらない私は場内の暖房に閉口した。上着を脱ぐ程度ではこの熱は引きそうにない… やだなー汗っかきは。

グルタミンの出番は予定を大幅に遅れていたが今回に限ってはそのおかげで命拾いしたので別段不満に感じることもなく、『A Hard Day's Night』のカバー演奏にも満足できた夜だった。

演奏後はとっととこの街から出て行きたくて挨拶も手短にライブハウスを後にした。
階段を上がって外に出るとポツリと頬を打つ雫。

「……げ。」

寒さに拍車がかかる。

何だか急に寒気に襲われたような気になって駅まで小走りに移動する。
明日は休みじゃない、早く帰って寝なくっちゃ。



この冷たい雨が 雪に変わって路面を白々と埋め出すのは
それから一時間ほど経ってからだった。


2002年12月07日(土)  娯楽道 

先週借りたビデオを返さなくちゃいけないのにまだ1本見ていないのがあった!
そう気付いて慌てて見たのは『超あぶない激辛刑事カリー&ペッパー』(阿呆なタイトル…)

チャウ・シンチーとジャッキー・チュン(チェンじゃないヨ)が主役のドタバタアクション・コメディなんだけど、これがまた2人とも若くって! まずもう、それだけでしばらく笑いが止まらなかった。(阿呆は俺か)

内容的には無茶しぃのアウトロー刑事ペッパー(シンチー)と、彼とコンビを組んでいるスマートな紳士風のカリー刑事(ジャッキー)が毎度世間をお騒がせしながらも事件はそれなりに何とかしていく毎日(必ずしも人道的な解決とは言えないブラックさもあり)で周囲の人気も悪くない。
上司はそんな問題児に頭を抱えながらも“馬鹿な子ほど可愛い”の典型で、何だかんだと叱りつけながら面倒だけは見てくれる愛すべきボスだ。

タイプは違えど根本的に似たもの同士のカリーとペッパーは、同じ部屋に同居する公にも私にもとくされ縁を誇るパートナーだったが、刑事の取材を申し込んできた美人レポーターに2人揃って恋してしまう。それをきっかけに2人の関係がギクシャクしてきて仕事の方も上手く行かなくなっていく。

そんな中、凶悪な犯罪組織を検挙するための大掛かりな作戦が始まり 息が合わないままの2人はいつの間にやら事件に巻き込まれていってしまうのだった… みたいな話。

ネタバレもクソもないと思うので言ってしまうと、事件に巻き込まれた2人は絶体絶命の大ピンチに!でもお互い心の奥では信頼し合っているから、いざって時に名コンビが復活して めでたしめでたしっつーオチなんだけれどもさ。何気に気の毒な死人は出るし、女はしっかり片方を選ぶしで 本当にめでたいのか?!それで良いのか??! なんて印象も色濃く残っちゃったりしてる訳だ。

しかーし!そこは天下の香港電影、細かいことなど気にする方がナンセンスッ!
そう、香港電影とはそうやって見るものなのだ!!(ウソ)


いや、マジな話 興味のない人にはさして面白くもない話しか知れないけれど、シンチーかジャッキーか香港映画が好きな人だったら、これ結構おすすめです。特にシンチーが色んな意味で美味しい(笑)

そういやmさんが『少林サッカー』でシンチーが気に入ったと言っていたから、返す前にアレして彼女にも見せてあげよ〜っと♪ なんて思い立って作業を済ませ、それからのこのこビデオ返却のためだけに新宿まで出掛ける私なのだった。


2002年12月06日(金)  本当の出会い 

仕事を適当に切り上げてもうダッシュで渋谷に向かった。
何のためって、千綿ヒデノリが無料イベントをする時間に間に合いそうだったから。

実は昼間まで何も知らないでいたんだけど、そろそろCDの発売日だよな〜…と思って公式ページを覗いてみたら今日のところに「渋谷マークシティ1Fエントランスにて無料ライブイベント」と書かれてあったんだ。

TFMが主宰するイベントでクリスマスまでの毎日が何らかの催しで埋まっていて、今日はいくつかのアーティストがそのエントランスで屋外ライブを行う日になっているようだった。
千綿さんは夕方から間をあけながらの3回公演で各30分の持ち時間。そのうちの18:30〜っていうのが丁度良い感じだったんで「よし、行ってみよう!」と思い立った訳。

予定時間ギリギリに現地に着くタイミングでマークシティの2階通路を走っていたら、どこからともなく聴き慣れた旋律… わわぁ!もう始まってる〜(≧△≦;)""

走れ!

人混みをかき分け、エスカレーターを駆け降りたら すぐそこに特設の小さなステージが設えてあって、千綿さんが歌っている真っ最中だった。見物客もそこそこ集まっていて、明らかにファンと思われる一団もいたにはいたけれど 後ろの方で間隔を空けて立っている人達はたまたまそこに居合わせただけの一般のお客さんらしく、その人数もなかなかのものだった。

取りあえず私はファンと一般の間に自然とできてしまったらしい微妙な幅の隙間に紛れ込んで 何とか千綿さんの顔が見える位置を確保する。

初めて彼の音楽を聴いた時、彼は自ら奏でるギター1本のみで歌っていた。スプリングベルと対バンだった横浜でもその形態は変わらず、抜群の歌唱力で補ってはいたものの バンドの音を聴いて初めて彼の音楽に興味を持った私としては少し物足りない気がしていた。

でも、今日は違った。

千綿さんの後ろにサポートギターの姿がある。初めて聴いたときにも途中からフォローに入っていたサポートの人だと、その独特のファッションから思い出すことができた。

彼の名は伊藤可久(いとう・かく)

この可久さんのサポートが入ると入らないとでは音の厚みが全然違っていて、初めて私は千綿さんの“音楽”を凄いと感じて心底ビックリした。たった1本のアコギが加わっただけで、こんなにも変わるものなのかと あんぐり口を開けて聞き入るしか出来なくなる。

今まで彼の“歌”や“音楽に対する姿勢”に惹かれたことはあっても、“音楽”というトータルの形ではアコースティックよりも断然バンドを評価していた私だったけれど、このアコギ2本編成はバンドにも匹敵する強さを持っていた。千綿さんの声が何にも邪魔されずに届く分、バンドよりも上にさえ感じられる。

そのくらいの迫力があったと思う。

「この人達すげぇ…」素直にそう思ったし、そうとしか表現できなかった。

ビックリして 感心して 嬉しくなって
うわうわ言っていたら30分なんてあっという間で

千綿ヒデノリというアーティストを本当の意味で認めた瞬間だった。

家に帰って彼の公式サイトにアクセスして、初めて掲示板に書き込みなんてものをしてみた。
とにかくこの感動を何かに残しておきたくて、自分の運営するサイトの掲示板にも書き込みをしてしまった(別アーティストのサイトだっちゅーねん/苦笑)
それでも足りなくて 千綿ファンの友人にメールを打って思いつく限りの言葉を駆使して感慨を伝えてみた。


この夜の私は 相当の千綿熱を発していたに違いなかった





…文体が やや『プロジェクトX』風?(苦笑)


2002年12月03日(火)  それってどうなの? 

突然思い出して帰り道の途中にある新星堂に寄った。
何を思い出したのかって、ブルームのシングル発売が明日に迫ってたんだわ(苦笑)
すっかり忘れていて予約をしていなかったから、出来るんだったら予約してこようと思ってさ。

しかーし!
さすがは新星堂というのか 明日発売のブルームのシングルは既に入荷されていて、予約をしようとしたら「もう来てるみたいですね 少々お待ちください」と店員がレジを離れた。
…今ちょっと恥ずかったゾ(汗)

店員が持って来てくれたシングルを買いつつ、この後発売になるブルームのDVDを予約して(今度こそ忘れずに!)店を後にした。

未だに(っつーのもファンとしてアレだけど)新星堂では予約特典があったりするからありがたいんだが、
“新星堂のみで予約受付”ってのは一体何?

本当にアレな感じな訳ですかい?(汗)


2002年12月02日(月)  少しは考えろ 

今日の10時から松ヶ下氏ライブのチケットが発売だった。
12/15(日)南青山MANDALAで行われるピアノリサイタル?で会場のキャパは120、つまり限られた人数限定のライブということになる。

なのに何故に平日の10時発売で先着順なのか!(怒)

抽選とかにしろよー。
10時に先着順なら土日発売にしろよー。
平日なら夜受付開始とかにしろよー。

平日の10時なんて普通の勤め人や学生には購入不可能な条件だろうがよッ!(激怒)

そんなことしてっから客層がどんどん高齢化してくんでしょッ。
有閑マダムの集いにでもしたいのか?っつーの(`_´;)

10時 in 職場。
仕事の合間にダメ元で電話をかけてみるものの一向につながらず、昼休みになって本腰入れてかけてみたら「予定枚数完売」と言われた…
ほら見ろー!ダメだったじゃんかー!!バカーッ!!!

と一人憤慨しているところに友人からのメールが届く。

「12/15松ライブ電話がつながったので4時からの部チケット3枚押さえました!」

え。マジ? …すごい。

友人3人で結託し手分けして電話をかけていたうち、自営販売業の友人が店の電話を使ってコールしたのがつながったらしく、奇跡的にチケットの手配ができたという寸法だ。
私ともう一人の友人は職場で人目をはばかりながらの作業だっため箸にも棒にも引っかからず、諦めの溜息をついていたところだった。

ビバ☆自営業!

前回非常に良ろしかった松氏のピアノが再度聴けることになったのはラッキー♪と思うけれど、当日会場がどんな客で埋まるのかと考えたら 薄ら寒くもなった。

…アーメン・。+*


2002年12月01日(日)  お決まりのパターン 

昨日借りたビデオを早速1本観ることにする。まずは一番見たかった『ワンチャイ外伝アイアンモンキー2〜街頭殺手〜』。
これはドニー・イェンが主役のアクション映画だが、いやーもう本当 アクション映画には全くもって不必要な衣装替えがこれでもか!ってくらいに披露されて笑いが止まらない。
そしていちいちド兄さんが 綺麗!綺麗!(笑)
ストーリーを二の次にした強引かつ妙にテンポの良い展開は、香港アクションの王道と言っても過言じゃない。
アクションが良ければそれで良いし、ド兄さんが美しく映っているなら更に願ったり叶ったりだ。

妹も今まで見てきたドニー作品に付き合ってくれていたので今回のも一緒に見てくれたが、最後まで見て曰く
「毎回終わり方が笑えるよね(笑)慣れたから言えるけど。」だってさ。

慣れましたか!
慣れちゃいましたか!(笑)
その調子でこれからも この姉に付き合ってやって下さい♪


過日注文した妹のパソコンが届いたので、ネットに接続するためのコード類を揃えるために近所の家電屋まで買い物へ出掛ける。
取りあえず無線LANは金額がかかり過ぎるので却下して、有線で私が使うターミナルアダプタまでつなげられるように長めのコードを買って帰ってきた。

私のプロバイダー契約は2人使用までは料金の追加が必要ないコースだったので、元々TAの口が2つついている。だから妹の部屋から私の部屋まで延ばせるコードさえあれば 後はピンを差し込むだけで大した作業は必要なかった。無線LANを考えたのは、この先ノート型を買ったときに便利かと思っただけだったので、店に向かう前にコードを設定した壁のラインを計測しておくのは忘れておらず、おかげで長さが不足で困るようなこともなく、妹のパソコンとTAは無事接続を果たした。

それからアクセスポイントの設定をして、日が暮れるまでには妹のWinからもインターネットが利用できるようになった。
唯一、壁に沿い梁を伝って延ばしたLANコードを固定することだけができなかったので、安全ピンで壁とサンドイッチに仮固定だけしておき、後は父の助けを借りようと夜は2人で本家を訪ねることにした。

後日、そのコードは父がU字の釘でキレイに処理してくれるハズだ。(甘え)


2002年11月30日(土)  ミイラ取ル 

Analog Machineのライブを聞きに渋谷nestまで行く。
最近は終わってもメンバーを待たずに帰ることが多いなぁ。
今日は時間がないから帰るけど、次回辺りは話ができたらしてみよう。

帰りを急いだのは妹に託されたビデオのレンタル返却のために新宿のTSUTAYAに寄らなければいけなかったからだ。
本当は返却のためだけに寄るつもりだったのが、“11/30までレンタル半額”という店内ポップと棚を見ているうちについ借りたくなってしまい、余計なレンタルをして来るハメになった…

何を借りたのかってーと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの 外伝と連杰が主役じゃない作品1本ずつ。あとはシンチーとジャッキー・チュン(張學友)のドタバタ刑事物。
3本とも香港映画サー(苦笑)

家に帰ったら妹に呆れられた。


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