カタルシス
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2002年09月30日(月)  マーティの法則 (違う!) 

週ののっけからライブ。踊る系の『ボブバンド』で 場所はすっかり定番になった原宿クロコダイルだ。
毎回思うんだけど、この店原宿と渋谷とどっちが近いんだろう… どっちにしても微妙な距離がむずかゆい(苦笑) ←急いでいる時なんかは特に!

彼らのライブには必ずショートコントがついている。デキ不出来はマチマチだが、まぁ楽しみの一つであることには違いない。今回のお題は『バックトゥザフューチャー』のパクリで、Vo.の安田くんがヅラにつなぎを リーダーの孝太くん(G)がダウンジャケットを着ていた。見るからにドグとマーティなそのベタな姿に コントを見る前から笑ってしまった。

ちなみにこの人たちのHPにはロゴやFLASH動画で 映画やTV番組のパクリがあって面白い。今回のネタである『バックトゥザフューチャー』のロゴも“BOBBAND”に差し替えられて出来ているし『ハリー・ポッター』や『スターウォーズ』等も絶妙に作られていて、なかなか面白いのだ。
バンドとは何の関係もない部分にあれだけの凝りようを見せている“馬鹿さ加減”に 評価基準がロックされてしまったのかも知れない。

音楽はというと、秀逸とまではいかないが どうしてなかなか結構専門的。大半の作曲を担っているリーダーの専攻が『ラテン音楽』だったそうで、スパニッシュやブラジリアンの音楽要素が強い。演奏の形態も金管を加えた大所帯だし、バンドというよりミニオケといった感があるが、顔ぶれが若い所為もあり そんな大仰な雰囲気ではないところが良いところだ。

毎度のショートコントはサービス精神旺盛なVo.くんと三谷幸喜好きなリーダーの趣味 だと思われる。

ライブ終了後、アンケートを書いてリーダー本人に渡し帰ろうとしたら その場で広げて名前を確認したのか、慌てて後を追ってきて声を掛けてくれた。
「これさん、Oさん!」
HPの掲示板には2人とも頻繁に出入りをしているし、毎回アンケートでネタのダメ出しばかりしているので 向こうも我々の名前だけは覚えていたらしい。
「いつもありがとうございます」とかしこまって言う姿は まだマーティのコスプレ状態(笑)

実はこのリーダー、とてもミニマムな方で身長は私よりも低い。そして細い。演奏中は楽器が妙に大きく見えてしまう。きっと本人も気にしていることだろうから 極力言わないように、言わないように 気を付けていたのだが、とうとう我慢ならずに言ってしまった。
「マーティ 可愛いッ!」
着ているダウンジャケットを突っつきながら「リーダー、ごっつ似合ってるよ〜」と付け加える。少しテレた風の彼が「GAP KIDSで揃えたんスよ」と応えたので「いいな〜私もそんくらい細くなりたいや…」と返す。口が裂けても「小さい」とは言わない。 …言えねーよ。

帰りしな階段のところまで見送ってくれたリーダーが
「厳しいダメ出しがあるんで毎回ネタ考えるの必死ですよー」と言った。
我々は間髪入れずに
「「今日のは長過ぎ。」」と言い放つ。
「うわ、早速?!(苦笑)」

要点を短くまとめられれば 結構良いセンいくと思うんだけどねぇ… って、彼ら芸人じゃないんだから そんなトコに厳しくならんでもエエちゅーねん。
「あはははは、今後とも頑張って下さーい」
「いつもありがとうっス」


いやー、同年って話しやすいね。(笑)


2002年09月28日(土)  類似点と相違点 

JR王子駅。
結構耳にする地名の割に駅前は至って大人しい。
うちの社長の住まいはこの王子にある。開通の報も記憶に新しい地下鉄・南北線で毎朝重役出勤をなさっておられる訳だ。休日の今日、よもやはち合わせなどはなかろうと思いつつ ついつい周囲にきを配って歩いてしまう自分の小心者加減が情けなくもある。

北とぴあ・さくらホール
要約するなら区立公民館の大ホールとでもいったところか。今日はここでSomething ELseのコンサートが行われる。ちなみに「北とぴあ」は「ホクトピア」と読むそうだ。
前回 友人の付き合いで渋谷公会堂での公演を聴いた際、どうだったかを聞かれて「都内で休日の公演なら行くよ」と答えた。それならば、と今日のこの公演の申込に私も頭数として入れてくれたのだった。

王子なんて初めて来た。思っていたよりも遠かったかも…(苦笑)
ホクトピアは駅から歩いて5分とない近場にあった。待っている間に少し話をしていたが、サムエルはブルームの前に同じ番組に拉致された経験を持つ“先輩”アーティストだ。こんな言い方は嫌がられそうだが、それはこっちも同じことで、未だに“雷波に拉致られた人達”の枕詞がなければどの程度認知されているのか知れたものではない。そろそろ その切り札すらもほとぼりが冷めて来ているから、ヒットの一つでも飛ばさなければ先行きに不安を感じる時期だろう。諸々の事情がブルームの状況とかぶっていて、サムエルファンの友人の憂鬱が手に取るように理解できた。ただ、明らかに大きく違っているのは事務所の規模で、ブルームを稼ぎ頭にしている弱小事務所と打って変わってサムエルの事務所では、ハロープロジェクトの面々が先陣に立ち肩で風を切っている。いわゆる「娘。」達である。

人気のありすぎる同輩というのも困ったもので、彼女らにすべての力が注がれてしまい サムエル他地味な面々はおこぼれ程度の世話しかしてもらえないのだとか。かといって、ハロプロの持つ番組のゲストに呼んでもらったところで毛色が違いすぎて浮くだけだし、フォローの仕方がトンチンカンで困っているという。
社長までベッタリの露骨な金銭第一主義もウザいと思っていたが、ぞんざいに扱われるのも痛い話だ。お互いの悪境に慰めの言葉もなく、ただ肩を叩き合うしかない末端ファンのもの悲しさを知ってもらいたい(涙)

ライブの内容は良かった。前回も思ったけど、やっぱり歌上手い。綺麗にハモれる男声三声のバンドって今どき貴重だと思うんのだが いかんせん地味なんだよなぁ彼ら(苦笑)いまいち華がないというか、なんというか。その点ブルームにはVo.に華があるにはあるが、MCはダメダメだし 最近は歌の方も不安定。アンタら足して2で割ってみたらどう?なんて自虐的なことまで考えた自分に思わず溜息が漏れた。

演奏が上手くても 歌が上手くても 楽曲が良くても 頑張ってても、当たらずに消えていく人達は星の数。成功している一握りの人達と何が違ったのか具体的に知りたいものだ。

まぁ、それが解っていたら 誰ももがいたりしてないだろうけどね。


2002年09月27日(金)  涙の金曜日 

予定通り泣くほど残業☆ いぇー!

行けそうなら行っちゃう?なんて甘い考えは 一回してみたけど、すぐに諦めた。さすがに2日分のシワ寄せは そんなに簡単に消せるもんじゃない。

20時近くになってライブに行っていたハズのRさんからメールが来た。見ると

「やっぱりアコ良い すごい感動で 泣いちゃいそうでした」

嬉々としたテンションの文面を見て、Rさん聞けて良かった〜… と思いながら、自分の現状に思わず目頭を押さえてしまった。遅いっても まー、終電までには帰れるっしょ…


私も泣いちゃいそうです(涙)


2002年09月26日(木)  塞翁失馬 

健康に生んでくれてありがとう お母さん!
とでも言いたくなるような 爽やかな朝。
寝る前に薬を飲んだとはいえ、昨日の不調がうそのように元気全開な自分に 我ながら感心してしまう。

と、なったら今日の目標は当然 グルタミンライブ!だよね♪
出番の時間ギリギリくらいの到着だったけれど、会場に着いたらまだ外に常連さん達の姿があったのでホッと胸をなで下ろす。前売りを買っていないからデスクいかなくちゃ… と入口に入りかかったら、道路を挟んで向かいにある自販機の前で ハリマオの夢立さんが「よ!」って声をかけてくれた。何気に私はこの兄さんも大好きなので、向こうから声を掛けて貰ったのが嬉しくて走り寄って行ったら 彼と一緒に地面に腰を降ろしている面々の中に 春山さんがいた…
「!」
昨日の今日で 何となく気まずさを感じてしまい、一瞬ひるんだところに「おう」と、これまた向こうからお声がかかった。しかも笑顔付き。 …うわ(予期せぬ事態に激しく動揺)

反射的に何か言ったような気がしたけど 何を言ったか自分でもよく覚えていなくて、SBに出会ったばっかの頃の“あがり症”が再発したみたいだった。(あ、ちなみに“対ハルヤマ型”なんで相手が春山さんの場合にのみ発病します/苦笑) 実は昨日家に帰ってから色々と反省したのでお詫びの手紙でも出そうかと思ってたトコだったんだよね、本当に。だから本人がいるのを見つけた途端「書いてくれば良かった!」って思って大後悔。

余程間を空けてしまったのか、不意に「風邪は大丈夫?」と付け加えられた時には 慌てて「お陰様で持ち直しました」なんて変テコな返事をしてしまった。そもそも昨日は吐き気と頭痛がしたという話であって、咳が出てた訳でも熱があった訳でもなかったから『風邪』だかどうかは怪しいもんだったんだけど、そんなことよりも“不調”だったことの心配をしてもらったことが有り難すぎて、つまらないツッコミなんて今の私の口に上りようがない。(笑)

その場のぎこちな〜い間を打破するが如く 夢立さんが立ち上がって「そろそろ入ろ!」と一言。腰をおろして一服していた面々がバラバラと立ち上がって移動を始めた。ああ、そうだグルタミンのライブだよ…
と、当初の目的を再認識した私はグルタミンのデスクで「チケットありますか?」と尋ねてみた。万一前売りが残っていたらラッキーかな、と思ったんだけれど「メンバーが持って中に入っちゃってて。もう出番だし私もいかないと…」という返事に「そうですよねーギリギリですもんね、失礼しました(苦笑)」と彼女の背中を見送る。

さて。当日券を買おうと窓口に行きかけた私に夢立さんが「これちゃん」と声を掛けてきた。何だろうと思って振り返ると、どうやら先ほどのやり取りを聞いていたらしく「中入って豪ちゃんにチケット貰ってくるからちょっと待ってて」と言い残し、La.mamaの階段を一段飛ばしで駆け下りて行っちゃった…
え?え?マジで?? 夢立パラメーター急上昇の瞬間。 ぎゅーんっ!(笑)

数分後。階段を一段飛ばしで駆け上がってくる夢立さん、申し訳なさそうな顔で「ごめんスタンバってて無理だった…」とハァハァいってる。チケットの差額300円なんてもう、どうでも良いですー!ありがとー!この上なく感激しましたッ!!
私ゃもう何回もお礼を言って、頭を下げて、急いで当日券を窓口で買って、夢立さんの後を追うように会場へ駆け込んだ。

一体今日は何の日よ? 嬉しいことがあり過ぎて怖えぇッ!!

最近赤マル急上昇中のグルタミンさん。新曲はないって言われてもグル初心者の私にはまだまだ初めて聴く曲の方が多くて新鮮なのだ♪ 5月にバイクメンと対バンになった時は途中からしか聴けなかった上、爆音過ぎて余韻も何も 残らず なぎ払われた感じだったし、7月にハリマオと対バンだった時もスピーカーが近くてイマイチ集中して聴けなかったという半端な記憶でね… それでも8月にCDを買って聴いた時はウロコが落ちたというのか、耳からウロコが吹き飛んだ。「うわー!うわー!」って言いながら聴いてた。そこで初めて『生で聴かなきゃ!ライブ行かなきゃ!』なんて焦り出し、今に至っているという話。相当な鈍チンだよなぁ…
ちなみに今日のだと『発光オレンジ』と『ブラックリストマン』がお気に入り♪ 他のも良いけど今はこの辺がヒット中☆

終わってから外でアンケートを書いてVo.の豪さんに渡した。「これさんサンキュー」と大げさに言って受け取る仕草までがカッコイイ。 ち!この人完璧過ぎだぞ。何気に“名前”をちゃんと呼んでくれているのも嬉しいポイントなのだ♪
本人がどれだけ意識してるのかは解らないけれど、相当他人を気遣う人だってのは割と早いうちに解ってた。一見 俺様ベイベーみたいな感じなんで時々ギャップに驚かされる。ついさっきもそんな彼の配慮を思い知る出来事があったばかりだ。

演奏終了後、客席に出てきた豪さんがキョロキョロしながら歩いているから 何だ?と思って見ていたら、私を見つけて「いた!」って言う。へ?私ですか?? と身構えたら「はいこれ。」と言うのと同時にグーにした手を目の前に出してきた。反射的に掌を上に向けたら 開いた長い指の間からチャリチャリッと落ちてくる金属音…
「?」
「当日券で入っちゃったんでしょ?これ差額」
「!!!」
見ると私の手には百円玉が3枚乗っている。 何だ?!何がどうなってこんな事態に???
「夢がさっき来たときにチケット渡せなかったから」
…………ッうわー!マジですか?!

「そ、そんなの気にしなくて良かったのに!」
思いも寄らないことだったので声がひっくり返ってしまった。そもそも前売りを頼んでおかなかった私がいけないんだから、夢立さんや豪さんに そこまでしてもらう理由はどこにもない。
だって夢立さん、今日はお客さんなのに…
だって豪さん、それって自腹でしょ?
たった三百円の話だけど こんなに感動させられることがあるかいよ?この従兄弟コンビには足を向けて寝られないっス!

本当に何の日なんだ一体!!

アンケートを渡してからその辺をくるっと見回して、春山さんがいるのを確認する。プライベートで来ている時にズルいかも とは思ったけれど、昨日のことを謝っておきたくて意を決した。この際ちょっとくらい大目に見てもらおう、来るとは知らずに会えたんだから運が味方してくれてんだ! …なんて小心者の自分にエールを送る。

「春山さ…」
声を掛けようとして足がとまった。マンションの階段に腰をおろしていた春山さんは、それだけでこっちを見上げてくれたけど 隣にいる人までこっちを見てる。
「……スーさんも来てたの?」
ニヤっとしてSBの鈴木さんが「あ」と「お」の間みたいな発音の返事をくれた。

今日は一体何の… 日?

声を掛けたものだから何か話されるのだろうと、私を見上げたままじっとしている春山さんに気付いて慌ててその場にしゃがみ込んだ。鈴木さんは逆隣りにいる人と話を始めている。
え〜と、何から言おうか…

「昨日は余計なこといっぱい言ってごめんなさい。お詫びの手紙を書こうかと思ってたくらいでした。」
あ、結構ちゃんと言えたな。偉いぞ私! でも視線は合わせられなかった… 反省。
盗み見るように相手の顔色をうかがったら、お得意のはにかみ笑顔で
「ううん、超気にしてないぜー」って。言ってくれたのは良いんだけど、少しは気にしてて欲しかったりもして…(苦笑) 「超」までつけられてヘコみそうよ(涙)
でも、それは多分この人なりに気を遣ってくれての言葉だろうと勝手に解釈をすることにしておいた。
「そうだ、あの子からもFAXもらったよ。Sさん…だっけ?ほら、こんな字を書く…」空に指で記した文字はMさんの名前の最初の一文字。ああ、彼女も昨日のこと気にしてFAX送ってたのか〜…
「M.Sさん?昨日一緒にいた人だよね。」
「そうそう。ありがとうって言っといて。」
「はい。」

その後は普通の話をしてたと思う。ポケットから携帯が見えていたので「auですね?」ったら、そこから抜いて見せてくれた。イヤ、見せられてもボタン押す訳にはいかないしな… ああ、この機種は仕事でツールを作ったから機能を知っているなぁ〜 なんてことを考えながら すぐに返した。それから自分の携帯を出して「私のはこんなん」って見せたら 取られちゃった。折りたたみ式のカメラ内蔵タイプだがメモリの許容量が少なくて画像も着メロも大して保存できない。ハッキリいって使えないぜ(苦笑)見ているとやっぱりボタンを押したりはできないようで表や裏を見ているだけの様子に思わず顔が緩む。返してもらおうとしたらストラップに注目して「これ何?」と聞いてきた。何かと思えばルーペに興味を持っているようだ。
「ああ、それはルーペ」簡単に使い方(と言っても覗く向きくらいだけど)を教えると目にあてがってあちこち覗き始めた。その様子に隣にいた鈴木さんも反応を示して、私の元に返ってくるハズの携帯電話が目の前を素通りして今度は鈴木さんの手に… そのルーペ、そんなに面白いのかな?(^^;)

ふと、思い出してルーペで遊んでいる鈴木さんに声をかける
「そういやスーさんもTu-Ka なんですよね?どの機種使ってんの?」
何を隠そう私は稀少価値すら出てきそうな少数派Tu-Ka のユーザーなのですよ。鈴木さんもそうだって以前に聞いたことがあったので本当かどうか聞いてみた訳だったんだけど、普通に「僕のはコレ」とポケットから出して見せてくれた。見るとそれは随分と古い機種で…

「…結構年代物ですね。普通に使えてるんですか?」←バッテリーがもたなくなってくると思うんだわ
「電話はできるよ」
「電話“は”?」
「メールはできない」
「あれ、でもメールできる機種でしょ?これ」
「申込してない」
「しないの?」
「毎回店員とかにも言われる。けどしない。」
通話よりメールでのやり取りが主な私には、何で〜?って思う答えだったけれど、必要ない人もいるだろうからね。人それぞれだわ。
そんなやり取りをひとしきり済ませてから携帯を返してもらった。

会話中 少しケホンッとむせたら、「風邪大丈夫?」と聞かれた。今日はこれで2度目だ。昨日より…というか、すっかり元気なので本当にちょっとむせた程度だったのにね。気にしてもらえるのは嬉しいけど、何ともない分罪悪感が…(苦笑)
「風邪なの?僕も僕も、おそろいだね。」
という鈴木さんの声で我に返る。「風邪なの?」とオウム返しのように言ったら「真似すんな〜」と返された。「明日ライブなのに大丈夫?」と加えたら「どこだっけ?」って。おいおい兄さん(^^;)

「大宮だよ。私は行けないけど頑張ってねー。」
「何だよ 来ないのかよ」(春)
「大宮遠いし今回出番早いでしょ。昨日と今日来るのに仕事寄せちゃったから、明日は泣くほど残業しないと…」
「明日アコギだぜ」(春)

…え?

な、何ですと?!?!

「え?ええ?アコギって春山さんが?!」
「うん」
「あの黒いギターで?」
「そう」
「……」


ウソーッ !!!(◎◇◎;)


何で?何で? 何で明日なの〜ッ! 明日は絶対行けないよ、何があっても無理だってばよ!! 大ショックー!望みに望んだアコ&アコでSBが聴けるチャンスをみすみす逃すなんて、私のバカヤロー!!(号泣)

嬉しいこと続きのオチはこれか!

 こ
 れ
 な
 の
 か
 !!
(悔)


打ちひしがれた私の様子を察したのか
「またいつか気が向いたらやるからさ」と励ましっぽい声をかけてくれた春山さん。隣では鈴木さんが
「横浜とか大宮とか遠いよなー」と独りごち。
「そう、大宮や横浜は平日きついよー」と、どさくさに紛れて文句を言ってみたら
「僕もそう思うー。何で横浜なの?って。大宮入れんの?って。」と鈴木さん。

「横浜はミュージックアワードとかにエントリーするためじゃないですか?前にココロさんがそんなこと言ってましたよ」
「俺も聞いたことあるよそれ」と、鈴木さんの隣にいた彼らの旧友 I さんも会話に参加。
「あ、そうなの?」
「…なんで部外者が知ってるのに 本人知らないんスか」
「僕なにも聞いてないよー はるやんは?」
「俺もよく知らない」
「………。」
何か、聞いちゃいけない話を聞いてしまったような気がしたのは 私だけなのだろうか。昨日のことを謝ったばかりだし、今日はプライベートで来てる2人なんだから 余計なことはもう言っちゃダメだぞ私!黙ってろ私!!

「…あの、よく話合ってよね。マジで。」
このくらいの意見は大目に見てー!(困涙)・。+*+

それからしばらくして鈴木さんが「帰るわ」と一人立ち上がった。他の皆さんはこの後どこかへ流れるみたいだったけれど、本当に帰ろうとしている彼の様子に 風邪気味っていうのがどうやら本気の発言だったらしいと やっと信じる気になった。(おいおい) そんなら丁度良いし、私もここらで帰るとしようかな。豪さんに重ねてお礼を言い、退散の挨拶をする。

別れ際、駅とは違う方へ向かう鈴木さんに
「スーさんもしかしてバイク?」興味があったので聞いてみたら
「うん」
「見して!」
「やだ!」
即答かよ(--;) 「ちぇー。」

歩きながら鼻を啜る仕草を見せていつものニヤリとした笑顔をつくる彼。風邪ならバイクなんかで来ちゃダメだろうさアンタ(苦笑)
「風邪こじらせないようにね。明日ライブなんだからね。」
「おう、まかせとけ」
誰にまかせろとゆーとるんじゃ あの口は!(^^;) と思いつつも、笑ってバイバイ 手を振った。


みんなの姿が見えなくなったのを確認して、私はおもむろに電話を手に取る。滅多に通話しない私がこの時かけた相手は2人。
昨日一緒に春山さんと ぎこちない会話をしたMさんに「FAX ありがとうって言ってたよ」と伝え、
「SBはアコ&アコが良い」という私の意見に賛同してくれた埼玉在住のRさんに「明日の大宮はアコ&アコだって!」と伝えた。


明日のことは無念だけど、昨日と今日のライブには行けて良かった。
先に遊んじゃったから 明日は大人しくお仕事しまさぁ…(涙)トホ。




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塞翁失馬=人間万事塞翁馬(にんげんばんじさいおうがうま)

意味:人生の運・不運や幸・不幸は予測できないものである
故事成語より


2002年09月25日(水)  病は気から 

う゛う゛う゛… 朝から非常に具合が悪し。
普段無駄なくらいに健康体なので、ちょっと体調がすぐれないだけで弱気になってしまう傾向があり…
何もなければ仕事なんて休んでしまえ!って思うんだけど、今日は待ちに待ったバイクメンのライブがある日だったから頑張って出勤した。

昼、気持ちが悪くてごはんが食べられず、机に突っ伏して回復をただただ祈るのみ。こんな日のライブに限って爆音御免の三軒茶屋ヘブンズドアでやんの… ああ、耳の心配もしなければ(泣)

1時間じっとしていたのが良かったのか、少し持ち直してきたので 気力を振り絞って三軒茶屋へ向かう。前売りを買っていた訳ではなかったし、買っていても本当にヤバそうだったら帰らなきゃいけないかなぁ…と思ってけれど、少しなりとも回復の兆しが見えたので「行く!」と強行決意。だってだって、超楽しみにしてたんだもん!久しぶりのバイクメンなんだもん!! もう、今夜の峠さえ越せれば明日仕事休んでも良いや!くらいに思ってたからね、マジで。

駅でOさんと合流できそうだったので、地下鉄の出口の所でぼ〜っとしてたら 向こうから見慣れた姿が。
「!」
チラっとこっちを見たんで手を振ったら 進路を変えてこっちに来てくれた。通り抜けざまに手を振り返してくれる程度だろうと思っていたからちょっと驚いたけど、勿論 超嬉しくて体調悪いのも忘れて満面の笑みv
「ここにいるってことは、まだ時間は大丈夫なんですね?」

駅前をフラフラ歩いていたのはバイクメンのドラム・セコッチこと葛迫さん。大好きなんだよねーこの人(^^)ふと彼の手元に視線を落とすと 携帯電話のパンフレットを握ってる
「機種変ですか? あれ、まだ今の機種半年くらいしか経ってませんよね?」
と問いかけてみたら「うん」と言った後で「半年だってよく知ってんね」と突っ込まれた。
だって、2月のフライデーOh!Oh!レコ発ライブの時は前の機種だったんだもん。おおまか換算で半年くらいって言っただけなのにー 別にストーカーとかじゃないぞー(苦笑)
「壊れちゃったんですか?」と聞いたら、
「いや、何か飽きちゃって。」だってさ。らしいっちゃ らしい発言(苦笑)

私がこの人に持っているイメージは「飄々」。根無し草みたいにあちこちフワフワ渡り歩くくせに ちゃんとその場に溶け込むし、出しゃばりはしないけど 決して控え目でもなく(笑) 人と人との距離感が絶妙なんだよね。人付き合いが苦手な方の私は ものすごく憧れる部類の人なのだ。あとは、ライブ友達のRさんとかも私の中では彼と同じ分類に入る人。フレンドリーだけど馴れ馴れしくない、お互いのテリトリーを侵害せずに尊重し合える関係。これが私の理想なんだけどねー なかなかその辺の機微がうまくいなかくて、悩んでいたり いなかったり。ふぅ-3

他愛もない会話をしているうちに、私はあることを思い出し 慌ててカバンの中を探った。そして、見つけたモノを葛迫さんに「はい!」と手渡す。
「…何?」
「何でしょう」
「解った!戦隊系!」
アッサリ当てられた(笑)

葛迫さんが戦隊ヒーロー好きと知っていたので入手したビデオを持ってきていたのだ。そんなやり取りをしていたら「よ。」っと声をかけられた。視線を向けるとそこにはYさん。三軒茶屋に職場があると聞いていたし、そろそろライブも出番の時間だから違和感なく挨拶を交わす。それから少し3人で話をした後、葛迫さんは準備のため 一足先にライブハウスへ向かった。ほぼ入れ違いのタイミングでOさんが合流。

頭に鈍痛が残るものの、気持ち悪いのは治ったみたいだったので昼に何も食べずにいたのが手伝ったのか 食事がしたかった。薬を飲みたいのもあったけれど、何かお腹に入れとかなくちゃ 体力がもたない気がして(苦笑)
Yさん行きつけの喫茶&軽食のお店に連れて行ってもらって、おすすめのオムライスを注文。気持ち悪かった人間が何を注文してるんだか!って感じだでしょうけど、食べたかったんだよー!お腹減ってたんだよー!! とは言え、内心ドキドキ。もし、ムカつきが ぶり返したらどうしよう…ってヒヤヒヤだったんだけど、割と大丈夫だったみたいで。お陰様で薬も飲めたし、あとはライブを乗りきればオールオッケー☆
いやはや、葛迫さんと話したら 俄然元気が出てきたみたい。 葛迫マジック!! ←ここで3回くらいフラッシュバック(演出)

1ヶ月振りのバイクメンは前回のBBS NIGHTに続き バイクメンのテーマがなかった。結構あのテーマ好きなので ちょっと残念な感じ。そして、それよりも何よりも 無精髭で現れた春山さんが、げっそりと痩せて見えたのに驚いた。おヒゲがある所為でやつれて見えたのかも知れないけれど、雰囲気が荒んでるっていうか 疲れてるっていうか… ややもすれば怖いくらいの様相だった。思わず、
「は、春山さん… 大丈夫か?」
とつぶやいてしまった。

爆音を覚悟で挑んだライブは前回に比べたら全然大人しくて、日によってPAの加減が違うというのがハッキリした。(9/5のグルタミンの日は今日よりもっと大人しかったし)演奏そのものは通常のテンションだったと思ったけれど、とにかく春山さんが気になって いまいち集中してなかったかも知れない。

外に出たらグルタミンの豪さんがいて、明日ライブだからチケットを持ってきていたみたいだったけれど、明日も元気を保っていられるか自信がなかった私は「復活したら行きます」と、前売りは買わずにおいた。昼間に比べたらずっと良くはなっていたものの、本調子じゃないのは確かだから。

そろそろ帰るか、と思った頃 それまで他の人達に囲まれていた春山さんが フラリと一人でいるのに気が付いた。疲れたような様子が気になっていたので隣にいたMさんと2人で ちょいちょいっと背中をつつき声を掛けてみる。
「…大丈夫?」
「え?」
みたいなやり取りで話がスタート。それから2人で一生懸命言葉を選びながら 最近感じる違和感みたいなものを伝えてみる。痩せちゃったこともそうだけど、見た感じ元気がないし 表情が暗い気がしてて… バイクメンの日に言うのもナンだけど、スプリングベルの時はもっとその傾向を強く感じているとか、そこを聞いてみたくてもスプリングベルの時は話ができないから悶々としたままスッキリしないんだよ、とか。体の健康というより精神的な部分が心配なんだけど… みたいな内容。うまく伝わっていたかは解らないけれど、春山さんは私らの話すことをちゃんと聞いてくれたので ちょっとは安心できた。
でも、最終的には「大丈夫だから」っていうのと「色々あるのは確かだけど それはお客さんに言う事じゃないし…」ってな返事が返ってきて、溜息と一緒に肩が落ちた。…かといってどんな返事がくれば良かったのかなんて解らないけどさ。
そもそも私たちがそんな心配したって余計なお世話だって解っていたハズなのに、何を期待していたんだろうね(苦笑)瞬時にそこまで考えて、ちょっぴり虚しくなる。

平気じゃない時に平気な顔ができるとは とても思えないこの人の、困ったような笑顔を見るのが辛くなってきて こんな話は適当に切り上げて帰ろうと思った。そういや私 具合悪かったんじゃん…
長居は禁物。これ以上の深入りも …禁物だな(苦笑)

ライブハウスの前には まだ何人もたむろしていたけれど、私はMさんOさんと連れだってその場を離れた。さっきまでの話題に加わっていなかったOさんに「何話してたの?」と聞かれたのでサラッと概要を説明して、その間何人かと一緒に葛迫さんと話をしていたOさんに「そっちは?」とすぐに話を振る。Mさんも敢えて先ほどの話題には触れず、一緒にOさんの話で盛り上がった。


それから家につくまでのボヤけた時間は「さっさと寝て元気になって、明日のグルタミンに行かなくちゃ〜…」なんてことばかり考えいたような

…気がする。


2002年09月23日(月)  ウォルフガング 

秋分の日でお休みの今日、妹と二人で前々から約束していた『アマデウス〜ディレクターズカット〜』を観に行きました。
新宿高島屋の上階にあるタイムズスクエアへ1回目の上映を目指して足を運んだのですが、定員オーバーでその回に入れないと係りの人に言われてしまい、仕方ないので次の回の整理券をもらって一旦はその場を退散したものの、これから2時間半 何をして過ごしましょうかと2人で頭をひねります。

先月2年間の留学から戻ったばかりの妹は 高島屋に訪れるのが初めてだというので、とりあえずこのデパートの各階散策をしてみることにしました。
上階からエスカレーターを使って順に下階へと移動し、目に付いたものがあればとどまって見物… もちろん何かを買おうという気はさらさらありませんが、それでも普段見慣れぬものを見るのは面白く、私も一緒になって あっちだこっちだと見て回っていました。

何だかんだで一番面白かったのはハンズを除けば地下の食品街でした(笑) ズラリと並んだ菓子店のウィンドウは圧巻。食べて美味しいかは別の話で、洋菓子も和菓子も見た目に美しいので心が躍ります。 食べ物のの色は鮮やかでも柔らかい彩りで、食欲以前にウキウキした気分になってきます。それももしかしたら動物たるものが本能的に持っている色相感の成せるワザなのかも知れませんけれども。(^^;)ゞ
留学前、資金を稼ぐ為に掛け持ちでバイトをしていた妹の午前中の仕事はパン屋の製造でした。そんな彼女は街のパン屋を覗くのが好きなようで、イギリスにいた時も 今いるデパ地下でもパン屋を見つけると「見つけた!」という顔で店に入っていきます。陳列された品物を見て、これはああやってるんだろうな、あっちはきっとこのパンがベースになってるね。なんて分析しながら ぐるりと一周。それでも買い物をして出てくれば良い方で、大概はそのまま手ぶらで出てきてしまうから 質の悪い客に他なりません(苦笑)

「だって味の想像がつくんだもん」「面白いのがなかったから」「モノと値段のつり合いが取れてない」などが彼女の主張のようです。そりゃあまぁイギリスはパンがべらぼーに安かったから日本のパンは高く感じるだろうさ。仕方ないじゃん『ゴハンの国』なんだから(^^;A と内心思いながら、留学経験のない私でもパンは割高と感じるので 彼女の持論に異論を唱える気はありませんでした。

そうやってデパートの各階をブラブラしているうちに時間なんてものは存外早く経ってしまうもので、2回目の上映時刻が迫って来ました。時間的には昼時でしたが、さほどお腹も減っていなかったので食事よりも映画の方を先にしました。

『アマデウス〜ディレクターズカット〜』
1986年に公開された『アマデウス』の再編集版です。通常ならそれほど触手の動く系統ではないのですが、とある映画好きの方が「今まで見た中で一番だと思う」と評していたので何となく興味を引かれ、観に行こうかなぁ…と言っていたら それを聞いていた映画好きの妹が「私も観たい!」と同行を志願したといういきさつでした。アマデウスってくらいですから、当然モーツァルトの話ですわな。一応彼の生涯については多少の知識があったので、宮廷作曲家サリエリや 婦人のコンスタンツェの名前も知っていましたし、イタズラ好きで下品な冗談を言っては貴族達の眉間にシワを刻ませていた。という彼の性格についても聞き及んでいました。
ディレクターズカットなので当初カットされていたシーンが加えられ、その分上映時間も長くなる訳で。3時間弱と知った時は最後までちゃんと観ていられるか不安が過ぎりましたが、実際に観てみたらそれほど長さは感じませんでした。多分それなりに面白かったんだと思います。
が、どこがどう良かったのか?と問われると 何とも返答に困ります。物語としては最後の最後、サリエリとの作曲作業の場面に神がかったものを感じて気圧されもしましたけれど、他は割と淡々としていたと思います。私が観ていて感心したのは衣装や建物の設え・内装の壮美さと、常にモーツァルトに包まれているような音響美です。途中でふと 昔に観た『おろしや国酔夢譚』という映画を思い出しました。
それは日露共同で製作されたスケールの大きな作品で、ロシアに漂着した日本漁船の頭領・大黒屋光太夫が帰国嘆願の為に時の女王エカテリーナ2世に謁見するシーンがあり、その衣装と建築、内装の見事さに 中学生だった私は仰天しながらスクリーンを凝視したものでした。
その時の記憶が甦るようです。

話を『アマデウス』に戻します。
モーツァルトと言えばオーストリアの作曲家です。言葉はドイツ語が使われていたハズですが、この映画では終始英語が使われています。しかし劇中では「オペラはイタリア語で書くのが当たり前」「母国語とはいえドイツ語のオペラなんて邪道だ」「ドイツ語はオペラには向いていない」等々の論議がなされていたので、思わず「だったら英語使ってんじゃねーよ!」とツッコミたくなりました。
いくら私にだって英語と伊語・独語の違いくらいは解ります。
後で妹に聞いたら殆どの人がイギリス英語を使っていたそうです。中にはイタリア訛りの英語の人がいたそうですが(サリエリは伊訛だったらしい)米英語が目立たなくて以外だったと言っていました。
流石にそこまでは聞き分けられません…

最後までしつこくテロップを見ていたらイタリアやチェコのクルーがいました。イタリアは解るとして何でチェコ?と思いましたが、殆ど室内のシーンでしたし、屋外のシーンは限られた場所(いつも決まった街角とモーツァルトの家の外観、あとは墓地くらい)しか映っていなかったので この極少ない屋外のシーンをチェコで撮ったのだろうか?と推測しました。雪はよく降るだろうし、古めかしい建物や街角が多そうだから(単純な理由/笑)

いつもこんな風に批評眼というか、ツッコミ眼で映画を観ています。
余計なお世話眼とも言えるかな? 根性悪な鑑賞客かも知れませんね(苦笑)


劇場に入る時チケット売場で何故か折り詰めの菓子が売られていて、その商品名が『ヴィーナスの乳首』という名前だったので妹と二人で「何だこれ?」と話していたのですが、映画を観ていたら劇中にそのお菓子が登場していました。モーツァルト命名の砂糖菓子だったみたいです(^^;)
手の平半分くらいのサイズで ドーム型の白いマシュマロ?の頂点に丸くピンク色が敷かれ、その中央に突起… つまりそういう形のお菓子です。フワフワと柔らかそうで見た目には結構 可愛かったです。商品名に若干抵抗がありましたが『ご好評につき完売』となっていたので、ちょっと食べてみたいかも。と思ってしまいました。

完売してたから 買える訳なかったんですけどね。


2002年09月22日(日)  こんな日に思うこと 

雨の降る中 吉祥寺プラネットKまでAnalog Machineのライブを聞きに行く。

何気に今日はブルームのVo.別所悠二氏の誕生日だったが、別段何をすることもなく「おめでとーう」とひとりごちるのみで済ませた。きっと公式サイトのBBSなんかはお祝い書き込みで埋まっているんだろうが、盲目ちゃんか外面ちゃんしか書き込みをしなくなった今のオフィシャル掲示板に 何の価値も見出せないので覗いてみる気にもならない。見ればかえって白けてしまいそうな自分が嫌だったのも理由の一つだが、何も初めからこんな穿った見方をしていた訳じゃないので、自分の見方だけの問題でないのは確かだと思う。

いつの頃からだか、彼らに対してパワーを使うのに疲れを感じ、怒ったり悩んだりするのが馬鹿馬鹿しくなった。嫌いになって離れるのは簡単だったが、そこまで貶めることも躊躇われたので自分を保つために どうでも良いと思って無関心を決め込むことにした。何も期待せずにいれば裏切られた時のショックが少ないし、良い思いができたときはラッキー☆と素直に感じることができる。

こんなでもファンなのだろうか? …なんだろうな(苦笑)

最近聴きに行っている人達に関してだって、いつか同じ様な「疲れ」を感じ始めるかも知れない。そんな日が来ないとは言い切れないが、パワーを使ってでも「聴きたい」と思えるうちは 足を運ぼうと思う。
昼間用事があっても間に合いそうなら行くし、ずっと家でのんびりしていた日でも夜から外へ出る。雨が降っていても、寒くても暑くても、「聴きたい」気持ちが「面倒くさい」に勝っているうちは大丈夫。

でも実は、パワーを出しているのはアーティストの方で 私がどうこうじゃないと、多くの人を惹きつけるのはその人の力なんだと、そう思う。
その人が放つ引力なんだと。

今感じているその力が いつまでも消えないことを祈りたい。


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