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やすみ日記
梅子
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2011年09月26日(月)
「四龍海城」乾ルカ

中学生の健太郎が、「四龍海城」という異世界に迷い込む。
城から出るためには「出城料」を払わねばならず、それが何かは分からない。
貴希という少年と知り合い、二人で探そうとするのだが…という話。

ネタバレ→「出城料」は、大事な人についての記憶を失うというもの。

貴希は、出城料の正体に気づいて、出ることを拒否。

健太郎は気づかぬまま、出て、
貴希が吹くトランペットの音を聴いて、すごく大事なことを忘れた気がする…というところで幕。

健太郎は吃音のコンプレックスがあって、城で知り合った貴希が、唯一の友達なんですよ…切ない!!



2011年09月25日(日)
京都きものパスポート

今年の京都きものパスポートを貰ってきました。
(烏丸のきものステーションにて)

以下のイベントが気になります。
(HPは、去年のままで、まだ更新されてないようです)
http://www.kimono-passport.jp/

・10/30(日) 12時〜 16時〜 着物ファッションショー(京都駅) 
・11/3(木・祝)15時〜 18時〜 着物ファッションショー(大阪駅)
 座席は事前申し込み。当日立ち見OK。
 着物で行くと、先着50名に記念品がもらえます。

・10/29(土)着物特典
        「京の小袖展」(京都文化博物館)無料。
         京都市バス・地下鉄無料(国民文化祭公式ガイドブックが必要)
         キモノクロック写真撮影会(新風館)http://www.kimono-passport.jp/

・10/29(土)〜11/3(木・祝)秋の京友禅フェア(京染会館)
              手描き染めや型染めの体験(無料)http://www.wanogakkou.com/0news/ne_110913.htm

今年は、着物必須のイベントが少ないですね(ファッションショーもきものパーティランドも洋服OKなので)。
ファッションショーは、京都か大阪、どちらかに行こうかなと思います。



2011年09月24日(土)
「下町ロケット」池井戸潤

直木賞受賞作です。
面白かったのですが、「空飛ぶタイヤ」の方が好きだったなぁ。

佃がエリート過ぎ、ロケット開発が雲の上過ぎで、いまいち感情移入しづらい。
完全なワンマンでもないし、部下の説得に時間かけるわけでなし、キャラクターが普通。

メインバンクが、裁判中は佃製作所への融資をけんもほろろに断ったのに、
裁判に勝った途端、揉み手して近づいてくるのには、笑った。

コピー製品で大もうけしているナカシマ工業が、裁判に負けて、泡食ってる姿も痛快でした。

「空飛ぶタイヤ」は降りかかった火の粉を払う話でしたけど、
「下町ロケット」は、仕事に必要なのはお金か夢か? っていう話なので、
人によっては、こちらの方が共感できるかもしれません。




2011年09月23日(金)
「佐野洋子対談集 人生のきほん 」佐野洋子, 西原理恵子, リリー・フランキー

絵本作家の佐野洋子さんが、西原理恵子さん、リリー・フランキーさんと対談した様子を、まとめた本です。

三人とも、武蔵美出身。
家族のこととか、ぶっちゃけた会話に、笑いました。

西原さん「次の男が出来るまで、もったいなくて前の男と別れられないんですけど、そうすると、乗り換える時に、かぶっちゃって困るんですよね」
佐野さん「それは、『のりしろ』と言って、カウントしなくていいのよ」
とか(笑)

リリーさんは、お母さんとのエピソードがかわいくていいなぁと。
大学卒業して、5年無職だったということに、ビックリですけど(当時はバブル期で、ニートがほぼいなかった時代)

「東京タワー」を読んでないので、ちょっと読んでみたくなりました。



2011年09月02日(金)
和の極意〜着物美人

「直伝 和の極意〜これであなたも着物美人」1回目を見ました。
http://www.nhk.or.jp/kurashi/wagoku/
毎週火曜日 22:25〜22:50 NHK教育(再放送 火曜日 10:30〜10:55) 

1回目の内容は、京都で着物レンタルでした。
島谷さん、二着目の着物が可愛かった。
男性アナも着物着ればいいのに、と思った(笑)

2回目は、おあつらえです。
1回目がレンタルだったのに、既製品すっ飛ばして、いきなり誂え!?



2011年08月28日(日)
BBCドラマ「シャーロック」

イギリスBBCのドラマ「シャーロック」(全3回)の2〜3話を、NHK-BSで見ました。
(1話は見逃した…)

映像と音楽が格好良くって、面白かったー。
現代風にリメイクされてて、ホームズがスマートフォンやパソコンを持ってるんですよ!

ホームズ役の人は、細くて白くてアンドロイドのようだ。
ワトソンはブログを書いてるので、みんながホームズの日常に詳しくて笑った。

三木笙子さんのブログで紹介されてて、見たかったドラマなのです。
再放送してくれるといいなー。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/sherlock/



2011年08月20日(土)
「TOKYO BLACKOUT」福田和代

鉄塔が爆破され、東京が大停電に襲われるという話。
スケール大きくて、手に汗握りました。
五条瑛を思い出します。

2008年に発売された本ですが、東北で地震が起きて、大きな原発が使えなくなり、猛暑の中、電力をやりくりしてるという設定なので、今年の話のように感じます。

電気が一日以上使えないと、都会はどうなるか、ということが身にしみます。
出版社の特設サイトです。↓
http://www.tsogen.co.jp/tokyoblackout/index.html

ネタバレ
最後の天体観測に泣けた。
安西さん!
そんなに謙一君が大事なら、テロなんか起こさなければ良かったのに!!



2011年08月13日(土)
映画「百万円と苦虫女」

寅さん逆バージョンみたいな感じだなぁ。行く先々で、男に惚れられる。
農家の息子が、鈴子がいない場所で、一人で鈴子を庇って、村民と対立することろが良かった。

中島君は、最初から素直にそう言えよ!! と思ったラスト。

憎たらしい弟が、実は姉のこと慕ってたり。かわいいね。



2011年08月12日(金)
「八月の路上に捨てる」伊藤たかみ

主人公が、離婚する前日に、仕事の先輩に経緯を話す、というストーリー。
結婚も離婚もしたことないのに、胃が痛くなった。

男性視点だけど、奥さんの方に同情した。
狭い人間関係の中で、じわじわ関係が壊れていって、感情が逃げ場を失う感じが、リアル。

最後のデートで、お互いへの不満を話しながら、晴れ晴れとした様子なのが、印象的。
そう思うと、恋愛している間の方が異常で、相手のマイナス点が見えない状態なんだろうな。

津村記久子さんの解説が、良いです。
他人の仕事や、生活に興味がある人間には「知りたいことだらけや」と。
小説家は、書評も面白いんだな。




2011年08月11日(木)
「イッツ・オンリー・トーク」絲山秋子

以前、映画を見て、ストーリーがよく分からないという印象でした。

小説を読んで、バッハってこういう人だったのかとか、痴漢と知り合って仲良くなった経緯とか、腑に落ちました。
いとこが、もっとアホだ(笑)

同時収録の「第七障害」
こっちは普通の恋愛でしたね。

オチが普通にハッピーエンドで、ビックリした(笑)
(「イッツ〜」の方が、EDの議員、鬱病のヤクザとか、変な人てんこ盛りだったので)

ただ、乗馬で馬を失くした悲しみって、一般人にはわかりにくい(ペットと違って競技の相棒ですし)
ストーカーと化した、警官の元カレは、主人公と同じく、うざっと思いました。