| 2010年04月17日(土) |
飯島音楽教室ピアノ発表会 |
カミさんに大事な来客があるというので 午前中に家から追い出される。
ただしおいしいおべんとを 持たせていただいたので 助かりましゅ。
大学でふた仕事。 締め切り迫る仕事を 何とか片付ける。
午後遅くなって 外出。
飯島音楽教室 ピアノ発表会 会場:野木町エニスホール 小ホール
ピアノ教室の無料発表会
後半を聴く。
大人のホルンで 今度 混声合唱団コール・エッコで 歌う しにものがかりのYELL。
ピアノ連弾 親父と息子の連弾が ほほえましいでしゅ。
ピアノ独奏 上級者はさすがでしゅ。
エニスホール 小ホールは 初めてでしゅ。
割といい音響でしゅ。
会場に入ると ビデオカメラの砲列にびっくり。
夜は カミさんと 郵便局裏に開店した 酒処はぎわら へ。
テーブル席にニコチン中毒がいて 閉口でしゅが 小座敷が空いていて 助かりましゅ。
注文は生ビールを除いて すべてカミさん's choice。
食べたいものもありましたが 却下。 カミさんが手をつけて 余った物を下げ渡しでしゅ。
味も値段もまずまずでしゅが 最後にカミさんが注文した そば¥600円はがっかりだそうでしゅ。
全席禁煙になったら また小座敷に行きたいでしゅ。
| 2010年04月14日(水) |
鹿沼ゆかりの版画家 富樫金弥展 CD 梅原司平 時代のなかで |
高校3年のどら息子に 麻疹、風疹ワクチン 追加接種の通知あり。
ガキの頃、接種したワクチンに 問題があり 免疫が不十分になっているとのこと。
市の公報には 狂犬病の予防接種の お知らせもあり カミさんに 老犬と一緒に 受けてくるように 言おうと思いましたが また噛みつかれそうなので やめておきましゅ。
「痛いから 咬まないでねっ!」て いつもお願いしてるのに 咬まれちゃうんでしゅよね。
老犬にもカミさんにも 咬み癖がついてしまい 「飼い主に手を咬まれる」 Nandatte Cantabileでしゅ。。。
早朝から深夜まで多忙の一日。 されど忙中閑あり。
鹿沼ゆかりの版画家 富樫金弥展 会場:鹿沼市立川上澄生美術館 1階展示ホール (入場無料) 会期:平成22年4月9日(金)〜6月6日(日) http://kawakamisumio-bijutsukan.jp/index.php?id=45
昼休み かなり時間が取れたので 遠征。
70歳で木版画を始め 翌年には地方展で入賞。
以来12年 精進を続け 海外の賞も含め 受賞を重ね 今なお すごい作品を 少しずつ発表。
頭が下がりましゅ。
50代半ばのNandatte Cantabileなんか 鼻たれ小僧でしゅね。
本日車内で聞いたCD
CD 梅原司平 時代のなかで 1990年 音楽センター:CCD−709 作詞・作曲:梅原司平 編曲:上柴はじめ 収録曲 (1)虹の街角 (2)拝啓日本 パート2 (3)線路の果てに (4)折り鶴 (5)そして時は流れる (6)戦争があった (7)桑の木のうた (8)ギターよ (9)かけがえのない生命
2010年2月28日 梅原司平トーク&コンサート 「命輝け! 幸福になるために人は生まれてきた」 で号泣してきた 梅原司平さんの中古CDが なんと105円。
(2)拝啓日本 パート2 では現代日本の惨状を甘くやさしく告発!
(3)線路の果てに では国鉄分割民営化で ぼろ儲けした連中への怒り。。。
爆涙必至の (4)折り鶴 では当然大号泣。
(6)戦争があった では 再び近づいてくる戦争への警鐘。
(7)桑の木のうた では1884年の秩父事件を劇的に活写。
超掘り出し物でした。
宇都宮農林公園サウナ15分 水中歩行60分 サウナ15分 体重 前62.5kg 後61.7kg
睡眠不足、体調不良にもかかわらず フルコースやっちゃう。
忙しくてなかなか来られないから。。。
このままじゃ 元が取れないうちに 会員の期限が切れちゃいそうでしゅ。
| 2010年04月12日(月) |
CD 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団第134回定期 |
新党「たちあがれ日本」 波乱の船出でしゅ。
老獪な爺様ばかりで 「勃ちやがれ息子!」 のつもりでしょうか?
くれぐれも バイヤグラの呑みすぎで 心停止おこさないでね。。。
谷垣総裁も 再生を言うなら 率先して離党し 別の新党作って欲しいでしゅ。
自民党は 5人ずつ10の新・自民党に 分かれるとさらにすてきでしゅ。
―動物を描く人気作家― ハンス・イヌメ 塚口紀子二人展 会場:宇都宮東武百貨店7階美術画廊 会期:2010年4月7日〜13日
昼、ちょっとだけ時間があったので また行っちゃいました。
またまた楽しんじゃいました。
第31回加賀百万石展 会場:宇都宮東武百貨店イベントプラザ 会期:2010年4月6日〜13日
試食を勧められためらっていましたが ホタルイカの沖漬けには あらがいがたくパックン。
たちまちビールモードへ。。。
文化大県石川は 食文化もすごい。
宇都宮の 餃子男・餃子女も見習うべし。。。
本日車内で聞いたCD
CD 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団 第134回定期演奏会 2009年11月28日 昭和女子大人見記念講堂
4月10日に行ったコンサート会場で 聴き終わった後の 異様な興奮状態のまま 買っちゃった ライヴCDでしゅ。
CD(実はCD-R)とDVDが2点ずつ並べられ 4点買うと2万円を越えてしまうので さすがに全部は買えませんでした。
CD1は 当然のことながら 富田正文作詩 信時潔作曲 慶應義塾塾歌 でオープン。
歌いこんであるだけにすごいでしゅ。 信時潔作曲の校歌は 膨大な数でしょうけれど これが最高傑作であることは 間違いないでしゅ。
続いて 第1ステージ 北原白秋作詩 多田武彦作曲 男声合唱組曲「柳河風俗詩」 平野忠彦朗読 畑中良輔解説、指揮
合唱界の大重鎮 畑中良輔さんは 今年米寿のようでしゅが 若々しい声での解説 すごいでしゅ。
演奏もほとんど文句ないでしゅ。
第2ステージ 無伴奏男声合唱のための 木下牧子作曲 「わたしはカメレオン」 指揮:竹内俊郎
柳河風俗詩に比べると 印象薄いでしゅ。
混声合唱団コール・エッコ 第16回定期演奏会(2004年)で歌った 混声合唱曲集 「光と風をつれて」 木下牧子作曲 工藤直子作詞 を思い出しました。
すてきな曲でしゅが 「鴎」のような 演奏効果は上がらないようでしゅ。
第3ステージ ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ Giovanni Pierluigi da Palestrina作曲 エレミア哀歌より Lectio2,3 指揮、解説:佐藤正浩
演奏前の解説で 指揮者佐藤正浩師は 全世界の平和を祈りながら歌う と言っていましゅが まさにこの曲の主旨は 内なる心の平安と 外なる世界の平和の 希求でしょう。
2009年夏 イタリア旅行で 彼の生地パレストリーナでも 歌ったということでしゅが やはり不慣れなのでしょう。
さすがの超一流グリークラブでも パレストリーナの曲想を 生かし切れていないような気もしました。 (何と生意気な!!)
CD2 第4ステージ 歌劇「タンホイザー」より ワグナー作曲 福永陽一郎編曲 指揮:畑中良輔 ピアノ:前田勝則、山形明朗 独唱:小濱妙美、平野忠彦 賛助出演:慶應義塾ワグネルソサィエティOB男声合唱団
さすがワグナーの名を冠する合唱団だけに 申し分のない演奏でしゅ。 独唱ももちろん絶品でしゅ。
encore 清水みのる作詞 中田喜直作曲 佐渡孝彦編曲 鳩笛の唄
畑中先生の解説によると 作曲者が戦死していく学友たちを歌った レクィエムだそうでしゅ。 悲しい唄でしゅ。
メンデルスゾーン作曲 Beati Mortui
聴きやすい曲でしゅが 意味不明。
せめて歌詞対訳があれば。。。
中島みゆき作詞作曲 中村経也編曲 糸
すごく印象的。 編曲もみごとでしゅ。
混声合唱団コール・エッコの 男声合唱でも歌いたいでしゅ。
糸は 去年の選曲過程でも 非主流派の団員から 強力に推された曲でしたか。。。
ストーム
堀内敬三作詞作曲 北村協一編曲 若き血
藤浦洸作詞 古関裕而作曲 ワグネル男声合唱団編曲 我ぞ覇者
青柳瑞穂作詞 菅原明朗作曲 平山正夫編曲 丘の上
これだけ自前の曲を歌える 大学合唱団 うらやましいでしゅ。
Nandatte Cantabileも 慶應義塾大学に あこがれて 現役の時、一度だけ受験しましたが 1次試験ではじき飛ばされやした。
受験料の無駄でした。。。
2枚組4000円は 大貧民には高すぎでしゅが それ以上の内容が ありました。
満足でひゅ。。。。。。。
| 2010年04月11日(日) |
CD 恋のアランフェス〜ベスト・オブ・ザンフィル |
朝 父母に面会。
10時半 カミさんを車に積んで出発。
いつもの駐車場に車を止めて 宇都宮市街へ。。。
昼食は ホテル・ザ・セントレの上 下野ビル10階の びすとろ安愚楽で。
カミさん’s choiceで 春野菜タンメンと きのこオムライス。
まずきのこオムライスが登場。
カミさんが少し召し上がったあと Nandatte Cantabileに。。。
春野菜タンメンは ほとんどがカミさんの胃袋へ流入。
最後のスープと麺少々をいただく。。。
コーヒー、紅茶がフリーで 1800円は妥当な価格でしょうか?
グローリア アンサンブル&クワイアー バッハ作曲ロ短調ミサ 会場:栃木県総合文化センター 音楽練習室 指導:片岡先生 ピアノ:例のてつさん
今年度2度目の休日練習。
ニケア信経から 第1クレド、第2クレドを 中心に練習。
テナーA氏の要請で ロ短調の神様S川氏と Nandatte Cantabileは最後列で。
指導者の一人hatash師も 最後列でテナーを歌っているので すごいことに。。。
昔取った杵柄はすでにボロボロ。
若い頃のトルネード唱法も ほとほと落ち目でしゅ。
例によって 蚊の鳴くようなsotto voceで 歌ってましゅが はた迷惑な事は間違いないでしゅ。
最後は 第1キリエから 第2クレドまで 通し。
やはりぼろぼろでしゅ。
カミさんは 今年から第2ソプラノに昇格。
恐ろしいアルトが一人減り 怖ろしい第2ソプラノが一人増加でしゅ。
カミさんに訊くと 「高い声もけっこう出るわ」とのこと。
やはり妖怪でしょうか???
甥が二人 新社会人になったので お祝いを贈りたいとのことで 宇都宮東武百貨店へ。
金に不自由せずに育ち 欲しい物は何でも持っているので 贈り物に悩む。。。
二人とも 千葉と埼玉で 超ハードな研修に突入ということで 超高級レトルト食品を 贈ることに。。。
ご飯にかけて 電子レンジでチンすれば すぐ食べられる 超高級レトルトカレーなど 超高級レトルト食品を 惜しげもなく買いまくり 段ボールに詰め込んで 送るカミさん。。。
カミさんの金離れの良さに キモが冷え冷えでしゅ。。。
ついでに夕食の総菜も 買い込み 帰宅。
二人で 到来物の白ワインを開け カミさんの666回目の誕生祝いの続き。。。
本日車内で聞いたCD
CD ザンフィル 恋のアランフェス 〜ベスト・オブ・ザンフィル リリース日 : 1998/06/29 レーベル : マーキュリー・ミュージックエンタテインメント PHILPS PHCA-12009 定価:1260円 収録曲 1 炎のランナー 2 恋のアランフェス 3 イエスタデイ 4 僕の歌は君の歌 5 ラン・トゥ・ミー 6 知りすぎて 7 アンドリューのテーマ 8 緑の風のアニー 9 そして今は 10 愛の歓び 11 ローズのテーマ 12 ロマーナの祈り 13 アルハンブラの想い出 14 ジムノペディ第1番 悲しいパンフルートの音色 カミさんに叱られながら 聞くのにもってこいでしゅ。
9 そして今は 11 ローズのテーマ 8 緑の風のアニー が特にいいでしゅ。
| 2010年04月10日(土) |
ワグネル オムニバスコンサート |
カミさんを誘ってデート。
10時前の湘南新宿ラインに乗車。
行楽日和ですごい混雑。
グリーン車もほぼ満員。 ようやく通路を挟んで カミさんと座れる。
恵比寿で降りそこない 大崎で下車。 山手線で目黒へ。
東急目黒線に乗り換え 日吉へ。。。
時間がないので ネコドナルドでジャンクフードを購入。
カミさんはチーズバーガーセット Nandatte Cantabileは100円マックのマックチキン。
480円のマックカードを忘れたため 40円の損失。
いそいで 慶応義塾日吉キャンパスへ。
ワグネル スプリング&オムニバスコンサート 日時 : 2010年4月10日(土) 12:00 開場 12:30 開演(18:00終演予定) 会場 : 慶應義塾 協生館 2階 「藤原洋 記念ホール」 ●第1部 ワグネル・オムニバスコンサート / 12:30 開演 ●第2部 ワグネル・スプリングコンサート / 17:00 開演予定 料金 : 入場無料(全席自由 500席) 《出演》 ・ワグネルOB、OGとその仲間たち (ソロあり、デュエットあり、もちろん合唱も) 12時30分の開演にセーフ。
レベルもさまざまでしゅが さすがワグネル関係者。 楽しいでしゅ。
第1部前半の最後は 忠友会 指揮:岡田忠彦先生
慶應義塾大学楽友会を 長年指導されていた 岡田忠彦先生。
歩行はおぼつかないでしゅが タクトは鮮やかでしゅ。
Nandatte Cantabileの大好きな アルカデルト作曲:Ave Maria 小林亜星作詞作曲:青春讃歌
ここで 青春讃歌を聴けるとは思いもよりませんでした。
終演予定は18時。 それまではとても無理。
第1部前半終了後 カミさんに促され 会場をあとに。
日吉の商店街を少し散策。
カミさんの許しを得て ツタヤ日吉店に入店。
中古CD2点をget。
どこかで夕食を ということに。
しかし時刻が早すぎて 適当な店が見つかりません。
そこで駅ビル 東急・日吉店の ラ・ピアッツァ(イタリアンレストラン)に入り 早い夕食兼カミさんの誕生祝続編。
カミさん’s choiceの つまみ、ピザ、パスタで 乾杯。
帰りは 武蔵小杉で 湘南新宿ラインに乗車するも またしても事故で 遅延。
何とか家にたどり着きました。
自分まで探すとなればそりゃボケだ 国分寺 植木職人 毎日新聞 万能川柳
自分探しに出て迷っちゃってる 人間の何と多いことか。。。
第15回記念朴豊会書展が 栃木県総合文化センターギャラリーで あるのでしゅが 時間の都合がつかず断念でしゅ。
宇都宮農林公園 サウナ15分 水中歩行60分 サウナ15分 体重 前63.4kg 後62.6kg
睡眠不足と倦怠感強いも フルコース。
終了後は疲労困憊。。。
帰宅しても 何もできずzzz
| 2010年04月08日(木) |
第4回NNNフォーラム 小阪憲司師 |
昼間は例によって 一日走り回り へとへと。
第4回NNNフォーラム 会場:小山グランドホテル 2F 講師:帝京大学准教授 中根 一 先生 講師:鵬友会 小阪 憲司 先生
6団体の共催。 開会予定時刻少し前に着くと 受付はごった返し。 こわもてのおばちゃんが 時間がないから資料だけよこせと 会費も払わず 受付を困惑させていましゅ。
多職種の集まりで 非常に分かりやすい講演でしゅ。
中根師は隣接分野からの参入。
小阪師は Nandatte Cantabileが 八幡山、上北沢で研修中 隣接研究機関で すでに現在の研究課題に取り組み われわれの前でも 何度かレクチャーしてくださっていました。
当時はレアな分野で 誰にも相手にされず 暗い研究生活のようでしたが ここ数年、徐々に注目を集め始め 現在、この分野の日本のトップ、 世界有数の研究者になりやした。
若いころからライフワークに取り組み 一生芽が出ない人もいるのに 小阪師は先見の明があったのでしょうか あるいは幸運の女神がほほ笑んだのでしょうか。
今では押しも押されぬ第一人者でしゅ。
昔は暗い顔で研究生活を送っておられましたが 今では明るく自信に充ち溢れていましゅ。
やりたいことをやるために 横浜市立大学教授という おいしいポストを放り投げ 民間に移って自由を獲得しましたとのことでしゅ。
まことにめでたいことでしゅ。
|