「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年10月14日(火) CD テレマン 後期バロックの大作曲家

3258歩

合唱2時間
混声合唱団コール・エッコ
ラター作曲For the beauty of the earth(地上の美しさのゆえに)
映画「天使にラブソングを2」よりジョイフル・ジョイフル

今日は指揮者初谷先生が休みのため
上記2曲を練習。

歌って踊る
ジョイフル・ジョイフル
難題でしゅ。


混声合唱団コール・エッコで
11月16日の
グローリア アンサンブル&クワイアーの演奏会に
来てくださる3人の御婦人に
入場券を差し上げる。

うつのみやレディーシンガーズ晶 の方が
グローリア アンサンブル&クワイアーの演奏会に
お友達と来てくださると言うので
入場券2枚を差し上げる。

グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会まで
あと1ヶ月
いよいよ最後の追い込みでしゅ。

11月29日の混声合唱団コール・エッコも
臨戦態勢でしゅ。



円地文子訳
源氏物語
鈴虫


光源氏50歳

源氏は出家してしまった女三ノ宮
複雑な思い・・・

源氏物語 鈴虫と言えば
Nandatte Cantabileが愛好する
二千円札の裏面には 
源氏物語絵巻第38帖「鈴虫」の絵図と詞書(ことばがき)
および作者の紫式部の肖像が
描かれていましゅ。



本日車内で聞いたCD

CD
テレマン
後期バロックの大作曲家

トリオ・ソナタト短調
指揮:オイゲン・ドゥヴィエ
演奏:カメラータ・ロマーナ
フルート協奏曲ニ長調
指揮:ハンスペーター・グミュール
演奏:カメラータ・ロマーナ
トランペット協奏曲ニ長調
指揮:ハンスペーター・グミュール
演奏:カメラータ・ロマーナ
トランペット:ロルフ・キンク
ターフェルムジーク第3集より協奏曲変ホ長調
同第2集よりトリオホ短調
指揮:オイゲンドゥヴィエ
演奏:カメラータ・ロマーナ
デアゴスティーニ CC-033


バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディの影に隠れて
かわいそうなテレマン。

実にいいでしゅ。

堅苦しくなく
午後の紅茶にぴったりでしゅ。

Nandatte Cantabileに
午後の紅茶を飲む
ゆとりが無いのが
悲しいでしゅ。



2008年10月13日(月) 1985年 ラター作曲レクィエム(全曲)初演

8615歩



1985年10月13日
ジョン・ラター作曲レクィエム(全曲)
テキサス州ダラスの
ラヴァーズレーン・ユナイテッド・メソジルト教会で、
サンクチュアリ聖歌隊と管弦楽団
アレン・ポート:Director of Musicにより初演


Nandatte Cantabileが
2000年グローリア アンサンブル&クワイアーで
フル・オーケストラ伴奏版を歌い
今年2008年11月29日
混声合唱団コール・エッコで
七重奏伴奏版を歌う予定の
ラター作レクィエム。

歌えば歌うほど難しく
味がある曲でしゅ。

20世紀後半
最高最美のレクィエムでしゅ。

美しさで言えば
グレゴリオ聖歌レクィエム
オルランディ・ラッソ作曲レクィエム
フォーレ作曲レクィエム

に匹敵する美しさでしゅ。

特に第7曲 Lux Aeterna
は比類の無い美しさで
歌っていて涙が出そうになることも・・・





円地文子訳
源氏物語
横笛


光源氏49歳

柏木の親友、夕霧
柏木の遺品、謎の横笛を
渡されましゅ。

夕霧の北の方、雲居の雁
多くの子に囲まれ
母の座にどっしりでしゅ。

そこがまた良いのでシュが。。。


10月13日(月)
朝風呂を浴び
朝食を摂る。

10時ぎりぎりに大和屋本店チェックアウト。

宗右衛門町通り、道頓堀、法善寺横町などを徘徊。

水掛不動を見学。
苔むした不動明王は一見の価値ありでしゅ。

上方浮世絵館

江戸時代・大坂役者絵の個人美術館

狭い4階建てのビル。

初めて知る大坂の絵師たち。

江戸の浮世絵との比較も丁寧で
思わず長居してしまう。

美術館なので当然、爆睡も。


もっともっと徘徊したかったのでしゅが
二日酔いと疲労と明日のことを考え
14時13分のひかりで帰宅。

3泊4日の命の洗濯。
夢のような日々でした。



2008年10月12日(日) 第4期生会in大阪

10266歩


円地文子訳
源氏物語
柏木


宇治へは
円地文子訳
源氏物語 巻四
新潮文庫
を持って来ました。

そしていよいよ柏木の帖へ。
光源氏48歳。

柏木光源氏に睨みつけられて以来
心身症から病の床に就き
ついに衰弱死。

遺言を受けた夕霧
柏木の未亡人女二ノ宮
繰り返し見舞いましゅ。

思いを遂げて悶死した
柏木
ある意味で幸福だったかもしれません。




今日も
賞味期限切れのカロリーメイトで朝食。
10時ぎりぎりにチェックアウト。

荷物をフロントに預け
宇治川沿いを徘徊。

宇治橋通り商店街のスーパーで105円の
祝 源氏物語千年紀宇治茶を購入。

昨日観られなかった
源氏物語宇治十帖の古跡を中心に鑑賞。

平等院表参道宇治茶の店などを
冷やかしながら
橘橋→橘島→朝霧通り→琴坂→
興聖寺
(こうしょうじ)

曹洞宗の開祖・道元禅師深草に建てた最初の禅苑を
宇治に再興したものとか。

仏教に暗いNandatte Cantabileには
曹洞宗仏教史上どういう位置に
相当するのか
よくわかりませんが
名刹だそうでしゅ。

そういえば井上ひさし
著作の中で道元禅師
道元、道元、どげんした」と
笑い飛ばしていましゅ。

路上いたるところに
源氏物語宇治十帖の和歌と絵が描かれた
行灯がありましゅ。
昨夜はライトアップされていて
見事な幻想的風景でした。

観流橋を渡り
恵心院→宇治神社→宇治上神社
→与謝野晶子歌碑(宇治十帖十首)
を経て
再び大混雑の
宇治市源氏物語ミュージアムへ。

有料展示室は昨日観終えているので
今日は無料の情報コーナー、ショップ「花散里」へ。

すばらしく充実した図書館で
パソコンに向かい
10月10日〜12日の草稿を書いていましゅ。

源氏物語に関する書籍
もっともっと読みたいでしゅ。

源氏物語千年紀
大混雑の京都市内観光を諦め
比較的すいている宇治に来て
大正解でした。

文学の(特に源氏物語)のわかる
素敵なご婦人とご一緒できたら
どんなにすばらしいでしょうか。

今度はカミさんか誰かと来たいでしゅ。

文学など眼中にないカミさんとは
話が合いませんが
まあいいでしょう。

夢のような2泊3日
宇治滞在でした。

この後
宇治十帖の残りの古跡を巡り
宇治橋を渡り
荷物を受け取り
夕刻
京阪宇治駅から
京阪宇治線・京阪本線北浜へ。
北浜から地下鉄堺筋線日本橋へ。

道頓堀を歩いて渡り
河畔にある今宵の宿、同期会会場の
大和屋本店へチェックイン。

第4期生会in大阪

始めは欠席のつもりでしたが
当番幹事の奈良の女の子(と言ってももう50過ぎのおばさん)が
大腸癌から肝転移を繰り返し
見つかるたびに放射線化学療法を繰り返している
とのことで
もう会えない可能性もあるので
急遽参加。

4期生108人中42人が参加。
やはり肝転移情報を聞いて
参加したメンバーも多いようでしゅ。

道頓堀へ繰り出しての二次会のあと
止めときゃいいのに
つい誘われて三次会で
再度道頓堀へ三度爆酔。

暴飲暴食のダメ押しと
大散財。
意志薄弱を痛感でしゅ。

狭い部屋に戻り
朝まで爆睡。



2008年10月11日(土) 宇治市源氏物語ミュージアム

13731歩

持参した賞味期限切れの
カロリーメイトで朝食をすませ、
10時ぎりぎりにホテルをチェックアウト。
重い荷物を預ける。

昨夜訊いたときには満室だったのに
この朝は本日空室ありとのこと
早速、予約。
超ラッキーでしゅ。

大混雑が予想される京都市内は見向きもせず
この日一日宇治三昧に決める。

源氏物語宇治十帖ゆかりの地だけあって
宇治市内は源氏物語千年紀一色。

スーパーマーケットで
祝 源氏物語千年紀 
碾茶(てんちゃ)入り宇治茶
500mlペットボトルを105円で購入。

橋姫神社県(あがた)神社を見、
性教育の先駆者で
国会開催中に暗殺された
山本宣治衆議院議員の墓を訪ねる。

わかりにくく何度も地元の人に道を尋ねる。
墓の場所は知らなくても
山宣の名は皆知っており
親切に教えてくれる。

次に平等院を見物。

広大な敷地にぽつんと建つ
平等院の古びた建物に
人の世の栄枯盛衰と
時の流れを感じ感傷に浸る。

光源氏のモデルに擬せられる
源融(みなもとのとおる)の
別荘地を
関白太政大臣・藤原道長が買い取り
その長男・藤原頼道
莫大な富をつぎ込んで
極楽を模して
寺院に改築したもの。

それにしても
富と名誉と権力と搾取の頂点に立った
最高権力者が
なぜ平等院という名を付けたのでしょうか。

本堂である鳳凰堂もなかなかでしゅが
博物館である鳳翔館がすごいでしゅ。

宇治川派川の遊覧船15分500円に乗り
あじろぎの道沿いの宇治市観光センター
よるの舞台舟でのひとりものがたり
Rin'の船上コンサート鑑賞遊覧船を予約。

宿に戻り
またアイスコーヒー無料サービス券を使い
遅い昼食。

16時指定の観光センターに行き
塔の島十三重の塔を鑑賞。

16時40分1500円の特別遊覧船乗船。
「ひとりものがたり 源氏物語宇治十帖・浮舟」
語り:六嶋由美子
横笛(能管):野中久美子

開演:午後5時〜午後5時30分

六嶋由美子さんが平安時代の女房の装束
野中久美子さんが貴族の装束で
浮舟の登場から出家、源氏物語の終焉までを
浮舟の帖を中心に
30分の話にまとめて
舞台舟上で一人語り。
すばらしいでしゅ。
もっともっと観たいでしゅ。

Rin’コンサート 
「紫のゆかりふたたび」

開演:午後5時40分〜午後6時40分

東京芸術大学を卒業した
同期の女性和楽器演奏家3名が、
箏、十七絃、琵琶、三絃、尺八といった
日本の伝統楽器の音色に、様々なアレンジ、
POPな音楽のメロディー要素を加え、
新たな伝統音楽・文化を創造。

源氏物語のイメージより
ミニ女子十二楽坊みたいでしゅ。

ヴィジュアル系で
CDはそれほどほしくありませんが
ライヴ、DVDは観てみたいでしゅ。

夜風が寒くウィンドブレーカーを
持って行って正解でした。

18時50分時終演、下船後
6日間だけ夜間開館している
宇治市源氏物語ミュージアム
へ。

すいている館内で21時の閉館まで
展示、ビデオなどをじっくり鑑賞。

中でも20分の映画
「橋姫」
怪優・白石佳代子が登場する
おどろおどろしい映画で
面白かったでしゅが
これが宇治十帖のイメージと捉えると
とんでもないことになりましゅ。

21時30分ころ
宿に戻り
ホテルの食堂で
無料グラスビールと
生ビール、大ジョッキ1杯。
ここで止めればいいのに
さらに中ジョッキ1杯。
閉店まで粘り
6階の部屋に戻り
入浴して爆睡。



2008年10月10日(金) CDS 恋つぼみ 奥華子

4161歩


本日車内で聞いたCD

CD
恋つぼみ
奥華子

サイズ:CDシングル(12cm)
定価:700円 (税込)
演奏時間:00:08:04
曲数:2
発売日:2006年02月15日
販売元:ポニーキャニオン
規格番号:PCCA-70140
JAN:4988013064546
sku:3060341
1-1(4:00) 恋つぼみ
作詞:奥華子/作曲:奥華子/編曲:本多俊之

※NHKテレビ「みんなのうた」より
1-2(4:03) 恋つぼみ(ピアノ弾き語り)
作詞:奥華子/作曲:奥華子/編曲:奥華子


奥華子さん
最高でシュ。

心にしみしみでしゅ。




午後から仕事を休んで京都へ。
12日から13日にかけて
大阪で同窓会があるので
少し前に行って京都見物を
しようという魂胆でしゅ。

それにしても3泊4日の一人旅
なんと久しぶりでしょうか。

よくカミさんが許してくれたものでしゅ。
もっともカミさんの機嫌のいい時を見計らって
カミさんをおだてながら
お許しを請うたのが奏功したのでしょうか。
ちょっぴり皮肉も言われましたが
すんなりと許していただけました。

あらかじめチケットショップで
安い新幹線の乗車券を買っておき
小山→東京→京都と順調に進む。

車内では京都源氏物語に関する
ガイドブック・パンフレットなどを拾い読み。

京都で下車。
11日の宿を探すが
京都市内はどこも満杯。
安宿は見つからず
そのまま国鉄・奈良線快速に乗って
宇治へ。

宇治では奇跡的に
宇治第一ホテルという
めちゃ安いビジネスホテルが
数日前に取れていたので
7時前に無事チェックイン。

自動販売機では
アサヒ・スーパー・ドライ500ml缶が
280円というコンビニより安い価格で
提供されていたので
迷った末、購入。
つまみも無しであおって
一酔いまわったところで
グラスビール一杯無料サービス券を持って
1階のホテルの食堂へ。

無料のグラスビールが200ml近くあるのに感激。
料理が安いので
いろいろ頼んじゃう。

ここで止せばいいのに
キリン一番搾り生・大ジョッキを注文。

爆酔して部屋に戻り
入浴後、爆睡。

この日もカロリー・オーバー。。。



2008年10月09日(木) VHSビデオ  ティファニーで朝食を

8917歩

少し涼しくなって
沼の周りをかなり速い速度で
両手に1kgずつのダンベルを持って
歩いても
汗でびしょぬれになることは
なくなりました。

これからはさらに
快適に歩けることでしょう。



VHSビデオ
ティファニーで朝食を
原題 : Breakfast at Tiffany's

製作年 : 1961年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント映画配給
キャスト(役名)
Audrey Hepburn オードリー・ヘップバーン (Holly Golightly)

George Peppard ジョージ・ペパード
(Paul Varjak)
Patricia Neal パトリシア・ニール (2 E)
Buddy Ebsen バディー・エブセン (Doc Golightly)
Jose Luis de Vilallonga ホセ・ルイ・ド・ビラロンガ (Jose da Silva Perriera)
監督
Blake Edwards ブレイク・エドワーズ

製作
Martin Jurow マーティン・ジュロー
Richard Shepherd リチャード・シェファード
原作
Truman Capote トルーマン・カポーティ

脚色
George Axelrod ジョージ・アクセルロッド
撮影
Franz Planer フランツ・プラナー
音楽
Henry Mancini ヘンリー・マンシーニ


Johnny Mercer ジョニー・マーサー
編集
Howard Smith ハワード・スミス


全編を観るのはたぶん初めて。

全曲を彩る「ムーン・リヴァー」のメロディ
いい効果を挙げていましゅ。

出演者がやたらにタバコを吹かすのには閉口。
その上、火のついたままのタバコを
路上にポイポイ投げ捨てるのは
許しがたいでしゅ。

オードリーは終生、
ニコチン中毒から抜け出せず
後半生は
皮膚、心身の老化が著しく
前半生の美貌が台無しでした。

タバコ病が皮膚、全身に及ぼす悪影響を
身をもって示してしまいました。

残念!!

でもこのビデオは
彼女の前半生の美しさを
遺憾なく魅せつけたビデオでしゅ。

少し時間を空けて
もう一度観てみたいでしゅ。

若き日のオードリーの魅力、爆発の
ビデオでした。

こんな素晴らしいビデオが
105円で出回る世の中
ありがたいでしゅ。



本日車内で聞いたCD

CD
恋つぼみ
奥華子

サイズ:CDシングル(12cm)
定価:700円 (税込)
演奏時間:00:08:04
曲数:2
発売日:2006年02月15日
販売元:ポニーキャニオン
規格番号:PCCA-70140

JAN:4988013064546
sku:3060341
1-1(4:00) 恋つぼみ
作詞:奥華子/作曲:奥華子/編曲:本多俊之

※NHKテレビ「みんなのうた」より
1-2(4:03) 恋つぼみ(ピアノ弾き語り)
作詞:奥華子/作曲:奥華子/編曲:奥華子


Nandatte Cantabile大好きな
奥華子さんのCDS
安く入手できてうれしいでしゅ。

NHKみんなのうたで流れたこの曲も
すばらしいでしゅ。
悲惨なNandatte Cantabileの
思春期を思い出しましゅ。

ストレートに突き刺さる声
切なくて
涙が出そうでしゅ。




明日10月10日から10月12日まで
お出かけのため
更新を休みましゅ。



2008年10月08日(水) CD 北欧・東欧の巨匠たち VOL.2 大阪市音楽団

3773歩

サウナ15分x2回 水中歩行60分 体重59.7kg

サウナ、水中歩行の快感
格別でしゅ。

糖尿病、高コレステロール血症、高尿酸血症の治療のため
運動療法として
仕方なくやり始めましたが
アクア・ウォーカーズ・ハイに
嵌っていましゅ。

水中歩行を30分もしていると
段々快感にとらわれ
何とも言えない気分になりましゅ。

プールに
グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会
ポスター掲示を依頼しましたが
拒絶されてしまいました。

混声合唱団コール・ミリオネアさんも
断られたそうでしゅ。

去年はOKだったのに・・・

新会社はサービス悪いでしゅ。



合唱
グローリア アンサンブル&クワイアー
ローリゼン作曲ルックス・エテルナ全曲

演奏会まで一月半。
課題山積でしゅ。

それにしても平日練習の出席率の低下が
気になりましゅ。

第2曲、第4曲
歌詞が充分に身についていないでしゅ。
さらに自主練習の必要を痛感でしゅ。




本日車内で聞いたCD

CD
マスターピース 27
北欧・東欧の巨匠たち VOL.2
指揮:金洪才
演奏:大阪市音楽団

録音日:1994年11月9日、10日
録音場所:八幡市文化センター 大ホール(京都府)
CDデータ 発売日:1995年04月26日
レーベル:東芝EMI
品番:TOCZ-0027

収録曲    
ノルウェー舞曲 作品35<E.H.グリーグ/小西龍也>
   Norske Danser Op.35 <E. H. Grieg/Tatsuya Konishi>
01.第1曲 アレグロ・マルカート [6:12]
   1)Allegro marcato
02.第2曲 アレグレット・トランクィーロ・エ・グラツィオーソ [2:29]
   2) Allegretto tranquillo e grazioso
03.第3曲 アレグロ・モデラート・アラ・マルチア [2:59]
   3) Allegro moderato alla Marcia
04.第4曲 アレグロ・モルト [5:41]
   4) Allegro molto
「スラヴ舞曲集」より<A.ドヴォルザーク/A.バレント>
   from SLOVANSKE TANCE <A. Dvorak/A. Balent> (Shawnee Press)
05.第7番 作品46-7 [3:33]
   No.7 Op.46-7
06.第8番 作品46-8 [4:35]
   No.8 Op.46-8
シンフォニエッタ<L.ヤナーチェク/上埜孝>
   Sinfonietta <L. Janacek/Takashi Ueno> (ビムス・エディションズ)
07.第1楽章 アレグレット [2:13]
   1st. Mov. Allegretto
08.第2楽章 アンダンテ [5:38]
   2nd. Mov. Andante
09.第3楽章 モデラート [5:09]
   3rd. Mov. Moderato
10.第4楽章 アレグレット [2:44]
   4th Mov. Allegretto
11.第5楽章 アレグロ [6:59]
   5th. Mov. Allegro
TOTAL TIME=49:06

さすがにプロの吹奏楽団でしゅ。

まるで破綻が無いでしゅ。
ま、当然でしゅが・・・

ヤナーチェクも面白いでしゅが
やはり好きなのは
聞き慣れたスラブ舞曲でしゅ。

すごい迫力でしゅ。

大阪市の公設公営楽団が
管弦楽団ではなく
吹奏楽団というところが
何と言いましょうか
微妙なところでしゅ。


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