「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年03月13日(木) DVD−R 第15回佐野第九演奏会

歩数不明

上野沼2周
ほとりには白梅と
おびただしいオオイヌフグリ

本日車内で聞いたCD

CD
グローリア アンサンブル&クワイアーVol.11
1.ア・カペラによるアヴェ・マリア集
ブルックナー
ヴェルディ
ストラヴィンスキー
ブストー
ラフマニノフ
2.モーツァルト作曲
交響曲第31番ニ長調「パリ」K.297
3.プッチーニ作曲
グローリア・ミサ
4.アンコール
プッチーニ作曲
テ・デウム(歌劇「トスカ」より)
録音:2003年11月29日 栃木県教育会館大ホール
ベーシックビデオアーツ BCD-20328


なつかしい5年前のライヴ録音でしゅ。

当時はまだ
発声に重点を置かなかったせいか
声の荒さが目立ちましゅ。

アヴェ・マリア
すべて無伴奏なのでひどいでしゅ。

特にテノール
Nandatte Cantabileの声でしょうか?
飛び出しているようでしゅ。

グローリア・ミサ
それほどひどくありません。

むしろよくここまで歌えたと
思えるくらいでしゅ。

いい曲を歌えました。

当時のメンバーを
思い出して
また涙でしゅ。


DVD-R
第15回佐野第九演奏会
モーツァルト作曲
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲K.527
ベートーヴェン作曲
交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」
管弦楽:群馬交響楽団
録音:2007年12月16日 佐野市文化会館大ホール


もう3ヶ月も前のことになります。

群馬交響楽団の演奏は
当然とはいえなかなかでしゅ。

映像は解像度が低く
表情までははっきり映ってません。

もっとズームアップしてくれれば
良かったのに・・・

でもこうした演奏が
DVD-Rに残っているのは
ありがたいでしゅ。

さて今年の第九は
どうなることでしょうか?



2008年03月12日(水) DVD 微笑の国 レハール

歩数不明 歩数計電池切れか?

ヒトカラ90分
またしても かぐや姫「好きだった人」で100点
他の曲は低得点。

サウナ12分X2回 水中歩行60分 体重60.7kg

本日車内で聞いたCD

CD
みんなでうたおう世界のうた3
ロシア・東欧・北欧

千趣会 MS-KK03


これはあまりいい曲
いい演奏はなかったでしゅ。

しいて言えば
たのしいショテッシュ(スウェーデン)
おお牧場は緑(チェコ)

くらいでしょうか?

CD
水脈MIO
水織ゆみ
Ole! シャンソンVOL.3

録音:1992年4月20〜23日 青山円形劇場ライブ
企画制作:オフィス・キッチン KD2/MK-1950


初めて聞く人でしゅ。

ほとんどの曲を
自分で訳詞していましゅ。

格別に素晴らしいというわけではないでしゅが
青山円形劇場で
ライブをするだけあって
相当なもんでしゅ。

少し良かったのは
回転木馬
パリの空の下
闘牛士

の3曲でしゅ。

シャンソンのライブ
シャンソニエで聞きながら
おいしいお酒
呑みたいでしゅ。


DVD
フランツ・レハール作曲
微笑みの国

ヴォルフガング・エーベルト(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
シュトゥットガルト南部放送合唱団
出演
ビルギット・ピッチュ=サラーテ
ルネ・コロ ほか
監督: アルトゥール・マリア・ラーベナルト
言語 ドイツ語
字幕: 日本語
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ
DVD発売日: 2004/05/26
時間: 104 分


オペレッタだから喜歌劇
と思いきや
悲劇でした。

ウィーンで恋に落ちた
アジアの王子と
オーストリア貴族の令嬢。

王子は本国に帰って
国王となり
彼女と結婚しましゅが・・・

中国とタイと朝鮮が
ごったまぜでしゅ。

でも音楽と映像
たっぷり楽しめました。



2008年03月11日(火) 金澤正剛著 キリスト教と音楽

7346歩

合唱2時間
混声合唱団コール・エッコ
タッソー作詩 モンテヴェルディ作曲 波はささやく 
団のテーマソング 久しぶりでしゅ。
テノール 耳の悪さを指摘されました。
まど・みちお作詩 木下牧子作曲 おんがく
テノールパート内で音程がばらばら、悲惨でしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
ベートーヴェン
交響曲第6番へ長調作品68「田園」
序曲「献堂式」作品124

録音:1965年
序曲「レオノーレ」第3番作品72a
録音:1970年
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
エフ・アイ・シー ANC-11


朝に聞くにふさわしい音楽でしゅ。

さわやかな田園
今日も疲れきった体に
ねじを巻きましゅ。

献堂式の入ったCD
珍しいでしゅ。

いい曲でしゅ。

献堂式といえば
20数年前
恩師の紹介で行った
日本ナザレン教団小山キリスト教会の
献堂式(1981年でしたか)を思い出しましゅ。

教会の献堂式なんて
一生のうちに
何度も立ち会えることの無いことで
とっても感銘を受けたことを
思い出しました。


CD
THE GREAT COLLECTION OF CLASSICAL MUSIC
チャイコフスキー
交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」

ロリン・マゼール指揮
クリーヴランド管弦楽団
CBS/SONY FDCA329


チャイコフスキー
冬が旬なので
急いで聞きましたが
今日はもう春の陽気でしゅ。

どうしてこれが悲愴なのか
理解できません。

第1楽章から第3楽章までは
春の軍団が押し寄せてくるように
聞こえましゅ。

なるほどはーちん先生が言うように
チャイコフスキーの最高傑作かもしれません。

緻密な構成は
荒削りな第5番、第4番より
優れていることは
否めません。

今日聞いてみて
第6番も好きになりました。


CD
ミネラルミュージック第3弾
光の国へPart3
生命(いのち)の星

アルキ ARCH-9713


2月25日に聞いた
CD
光の国へ Part2 旅の予感
音楽総監督・ヴァイオリン:玉木宏樹
作曲・演奏:MMG(ミネラル・ミュージック・グループ)
ピアノ:美野春樹
のPart3

純正調による器楽アンサンブル。

コンピューターでは簡単な純正調も
アナログ楽器では
きわめて困難でしょう。

すごいでしゅ。

純正調の器楽を聞くと
今まで聞いてきた平均律が
汚濁に満ちた騒音のようにも
おもえてしまいましゅ。

もちろん
明日また平均律の音楽を聞けば
それなりに感動するかもしれませんが
いまはただ純正律の
澄み切ったハーモニーに
酔い痴れていましゅ。

オリジナル曲ばかりでなく
古今の名曲を
純正調で演奏・録音してほしいでしゅ。


金澤正剛(まさかた)著
キリスト教と音楽

ヨーロッパ音楽の源流をたずねて
2007年1月初版
音楽之友社 2000円


買おうかなと思っていた本が
図書館にあったので
借りて読了。

すごい読み応えのある本でしゅ。

キリスト教音楽について
多少は知識のあるつもりの
Nandatte Cantabileでしゅが
この本を読んで
知っているのはまだまだ本のわずか
と言うことを思いしらされました。

キリスト教音楽について
もっともっと知りたく
経験したくなる本でした。



2008年03月10日(月) DVD 敬愛なるベートーヴェン

2293歩

サウナ15分 水中歩行60分 体重60.6kg

本日車内で聞いたCD

CD
ベートーヴェン
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
ロマンス第2番ヘ長調作品50

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮
ロンドン交響楽団
ヘンリック・シェリング(ヴァイオリン)
エールディスク GR.515


またまたベートーヴェンのV協。

Nandatte Cantabileが
少年の頃
聴いたベートーヴェンの交響曲第7番を
指揮していたのが
シュミット=イッセルシュテット。

それだけでも
思い入れ充分でしゅ。

このCD
録音時期も録音場所も不明でしゅが
この曲を聞いているだけで
うきうきしましゅ。


CD
Deutsche Grammophon
The Best1000
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」

録音:1980年9月
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調作品27の2「月光」
録音:1980年9月
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」
録音:1973年6月
エミール・ギレリス(ピアノ)
UNIVERSAL MUSIC UCCG-5010


もしかしたらギレリスのCDを聞くのは
はじめてかも知れないでしゅ。

今も聞きながら書き込んでいましゅが
端正な印象でしゅ。

やっぱり悲愴が一番いいでしゅ。


CD
ハイドン
オラトリオ「四季」

ハンネ:イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
ルーカス:ヴェルナー・クレン(テノール)
ジーモン:ハンス・ゾーティン(バス)
ブライトン・フェスティヴァル合唱団
合唱指揮:ラスロ・ヘルティ
ロイヤル・フルハーモニー管弦楽団
指揮:アンタル・ドラティ
録音:1977年6月 キングズウェイ・ホール、ロンドン
ポリドール F50L-20348/9
定価5000円


ブライトン・フェスティヴァル合唱団というのは
アマチュア合唱団でしょうか。

ちょっと発声が気になりましゅ。

でも四季もいいでしゅ。

まだ歌ったことないし。

天地創造
どっちが歌いたいかと
問われれば
迷うところでしゅ。

歌いがいと演奏効果からいえば
天地創造でしょうか。


DVD
敬愛なるベートーヴェン
原題:Copying Beethoven
製作年 : 2006年
製作国 : イギリス=ハンガリー
配給 : 東北新社
上映時間 : 104分

監督:アニエスカ・ホランド
製作:クリストファー・ウィルキンソン、シドニー・キンメル、
   マイケル・テイラー、スティーヴン・リヴェル
脚本:クリストファー・ウィルキンソン、スティーヴン・リヴェル
撮影:アシュレイ・ロウ
美術:キャロライン・エイミーズ
衣装:ジャイニー・テマイム

出演 :
エド・ハリス(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)
ダイアン・クルーガー(アンナ・ホルツ)
マシュー・グッド(マルティン・バウアー)
ラルフ・ライアック(ヴェンツェル・シュレンマー)
ジョー・アンダーソン(カール・ヴァン・ベートーヴェン)
ビル・スチュワート(ルディー)


昨日TSUTAYAのレンタルが半額だったので
前から観よう観ようと思ってた
準新作のこのDVD借りちゃいました。

第九の初演間際に
現れた作曲家志望の女写譜師アンナと
ベートーヴェンの交流を描いた
フィクション。

なかなかおもしろいでしゅ。
映像は良く撮れていましゅ。

でも感動は今ひとつ。

このDVD買うかどうか
迷うところでしゅ。

安い中古が出れば
もちろん買いでしゅが
新品を定価でとまでは
思いません。

第九を演奏する人は
観ておいても良い作品かも
しれません。



2008年03月09日(日) 2008年3月9日 稲見郁恵(フルート)&樫村陽子(ピアノ)コンサート

6052歩

2008年3月9日14時
第108回クラシック・ライブ・コンサート
フルート:稲見郁恵
ピアノ:樫村陽子

会場:栃木県立図書館1階ホール

モーツァルト:きらきら星による変奏曲
ショパン:ノクターン遺作嬰ハ短調
クライスラー:美しきロスマリン
フォーレ:シチリアーノ
ガーシュイン:3つのプレリュード
竹田の子守唄
ドップラー:ハンガリー田園幻想曲
ピアソラ:リベルタンゴ
ほか

2006年4月23日
栃木県立図書館
クラシック・ライブ・コンサート
で聴いた
二人のコンサート。

あの時の素晴らしい印象が
鮮烈だったので
他のコンサートを諦め
行ってきました。

今回も開場直後に入場し
最前列中央に陣取りました。

フルーティストの稲見郁恵さん
前回よりもさらに
清純で清楚な印象でしゅ。

フルートの演奏もさることながら
その美しい容貌に打たれましゅ。

前回モーツァルト作曲
フルート四重奏曲ピアノ伴奏版
が圧巻でしたが
今回は
ドップラー作曲
ハンガリー田園幻想曲

白眉でした。

無伴奏篠笛による「竹田の子守唄」
聴き応えありましたし
アンコールで演奏した
アルト・フルートとピアノによる
サン=サーンス作曲「白鳥」
ため息が出るほどの
演奏でした。

彼女がどんな人かは
全くわかりませんが
その素晴らしい演奏と
美しい容貌に酔い痴れたひと時でした。

今年も全国の音楽大学から
数百人のフルート専攻の学生が
卒業するのでしょうが
ソロ・コンサート・フルーティストになれるのは
一人いるかいないかでしょう。

稲見郁恵さんのような
惚れ惚れするような
フルーティストが
栃木県にいることが
まるで奇跡のようでしゅ。


2008年3月9日
宇都宮文星短期大学
地域総合文化学科芸術文化コース
生成19年度卒業制作展

会場:栃木県総合文化センター第1ギャラリー
会期:3月8日〜10日


ちょっと時間があったので
コンサート終了後立ち寄る。

なかなかの力作ぞろいでしゅ。

4年制の文星芸術大学も
あるはずでしゅが
今回は短期大学生の卒業作品展。

オリジナリティに乏しい作品もありましゅが
なかなかいい作品も・・・

文化不毛の栃木で
唯一の美術大学・短期大学
がんばって欲しいでしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
千の風になって・ビリーヴ
〜ハートフル・キッズ・コーラス〜

定価:2500円
演奏時間:01:13:44
曲数:16
発売日:2007年09月26日
販売元:キングレコード株式会社
規格番号:KICS-3003

1-1(4:23) 千の風になって
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-2(4:19) 涙そうそう
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-3(5:20) ハナミズキ
アーティスト:音羽ゆりかご会
1-4(4:13) テルーの唄
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-5(4:50) ありがとう
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-6(3:43) 負けないで
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-7(3:56) ビリーヴ(BELIEVE)
アーティスト:ひまわりキッズ
1-8(4:32) 花(すべての人の心に花を)
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-9(4:46) 童神〜ヤマトグチ〜
アーティスト:音羽ゆりかご会
1-10(5:56) 桜
アーティスト:音羽ゆりかご会
1-11(3:40) 風になりたい
アーティスト:音羽ゆりかご会
1-12(4:34) 世界に一つだけの花
アーティスト:ひまわりキッズ
1-13(4:47) 人として
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-14(4:20) 時代
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-15(5:40) Jupiter
アーティスト:音羽ゆりかご会
1-16(4:08) 旅立ちの日に
アーティスト:タンポポ児童合唱団

ガキの合唱だからと
侮っていたら
運転中大号泣の連続でしゅ。

Nandatte Cantabileの
大好きな曲のオン・パレード。

歌詞の意味もよくわからないだろう
幼い子どもたちの
無垢で至純の澄み切った声が
どうしてこんなにも
こころの奥底を
揺さぶるのでしょうか?

いい曲がめじろおしでしゅが
特に良かったのは
1-1(4:23) 千の風になって
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-2(4:19) 涙そうそう
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-3(5:20) ハナミズキ
アーティスト:音羽ゆりかご会
1-14(4:20) 時代
アーティスト:タンポポ児童合唱団
1-15(5:40) Jupiter
アーティスト:音羽ゆりかご会

の5曲。

最終トラックの
1-16(4:08) 旅立ちの日に
アーティスト:タンポポ児童合唱団

昨日聞いた
第二中学の生徒の方が
感動的でした。

1-13(4:47) 人として
アーティスト:タンポポ児童合唱団

梅原司平の作詞作曲で
初めて聞く曲でしゅが
なかなかいいでしゅ。

梅原司平には
折鶴
という
最高傑作がありましゅが
人としてを聞いて
彼の歌を聴きたくなりました。



2008年03月08日(土) CD ベートーヴェン 第7交響曲 ヨッフム ロンドン響

歩数不明 歩数計装着忘れ

若草クリニック受診

血圧124/90 昼食後4時間血糖値139mg/dl HbA1c7.2%
糖尿病はますます悪化、やばいでしゅ。

先月採血の血中尿酸値も8.0と異常高値、うーん。
高カリウム血症のため中止していたウラリットが
再開されました。

混んでいるのに主治医の
医療崩壊に関する話を
たっぷりうかがいました。


第二中学校
第14回卒業証書授与式


長男の卒業のため
卒業式へ。

早めに着いたため
合唱の予行も
聞ける。

なかなかいいでしゅ。

卒業証書授与式は
格別どうということも無く
例によって爆睡。

卒業生答辞から覚醒。
ありきたりの内容で
感動できず。

3学年全員での合唱による式歌
旅立ちの日に
作詞 小嶋登 作曲 坂本宏美

が素晴らしく感動的。

続く校歌
作詞 第二中学 作曲 飯田隆

もよくできた歌でしゅ。

卒業生退場は
在校生のリコーダーで
ジュピター(ホルスト作曲 木星の後半)
これまた感動的。

教室に移動して
最後の学級会。

一人一言で
泣き出す女子生徒もいて
なかなか良かったでしゅ。

長男は担任にも恵まれました。

ホントに学校の先生は偉いでしゅ。

Nandatte Cantabileだったら
一週間で
ガキか親か校長を
ぶん殴って
即座に懲戒免職でしょう。

困難で崇高な仕事を
続ける先生に感謝。


本日車内で聞いたCD

CD
新・名曲の世界8
ベートーヴェン
交響曲第7番イ長調作品92
「コリオラン」序曲作品62
「エグモント」序曲作品84

ロンドン交響楽団
指揮:オイゲン・ヨッフム
録音:1976年、1977年 キングズウェイ ホール
東芝EMI HCD−1108


しばらく聞いてなかった
イ長調交響曲をどうしても
聞きたくなって
書庫から発掘。

第1楽章から
ゆったり目のテンポで
ややもどかしい。

大好きな怒涛の第4楽章
迫力は今ひとつでしゅが
端正な演奏で
満足でしゅ。

コリオラン、エグモント
悲劇的序曲は
迫力充分。

エグモントの方が
いっそう悲劇的でしゅが
最後は怒涛の勝利へ
向かう意気軒昂でしゅ。

重症心身障害児の次女を
施設に迎えに行き
一青 窈の「ただいま」
かけるも次女が大泣き。

ベートーヴェンの第7交響曲に
するとご機嫌。

第4楽章では
きゃっきゃと大喜びでしゅ。

知能指数測定不能の彼女にも
ベートーヴェンの楽しさは
充分わかるようでしゅ。



2008年03月07日(金) 1940年3月7日 上條 恒彦 誕生

4627歩 

ヒトカラ80分

サウナ15分 水中歩行60分 体重60.5kg



1940年3月7日
上條 恒彦(かみじょう つねひこ)
長野県東筑摩郡朝日村で誕生


素晴らしい声でしゅ。
男くさい風貌でしゅ。

1973年『第4回世界歌謡祭』で
さよならの世界」を歌い
歌唱グランプリ受賞だそうでしゅ。

「さよならの世界」世良基作詞作曲
Nandatte Cantabileも
大好きな曲で
ヒトカラで時々歌いましゅが
うまく歌えず
いつも低得点でしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
ハイドン
オラトリオ「天地創造」英語版

バーミンガム市交響楽団&合唱団
指揮:サイモン・ラトル
ソプラノ:アーリン・オーシェ
テノール:フィリップ・ラングリッジ
バス:デヴィッド・トーマス
録音:1990年3,4月
東芝EMI 定価5000円


ラトル・バーミンガム市響なので
あまり期待してなかったのでしゅが
大当たりでしゅ。

はじめわざとらしいデュナミークに
違和感をおぼえながらも
次第に引き込まれていきましゅ。

英語の歌詞も
ドイツ語とは
ひどく違うなあ
と思いつつ
次第になれてきましゅ。

何と言ってもハイドンの音楽がすごいでしゅ。

第2部、第3部は一瀉千里。

歌詞は英語でも
神を賛美する気持ちは
同じでしゅ。

栃木県にいては
無理でしょうが
天地創造
もう1回歌いたいでしゅ。

予想以上のCDで
最高に幸せでしゅ。

マクドナルドのハッピーセットの
3000倍くらい幸せでしゅ。

それにしても
英語の歌詞がほとんど
聞き取れません。

もっと英語ができたら
もっとまともな生活が
できたかもしれないと思いつつ
英語ができたところで
根性が捻じ曲がっていたら
どうにもならないことを
再確認でしゅ。


CD
東儀秀樹
TOGISM 2

発売日:2000/1/1 
品番 TOCT-24294
定価 2,345円 (税込)

<収録曲目>
1.セリメの風 (TOGISM Version)(5:06)
2.生きてきたぼくたちへ (TOGISM Version)(6:40)
3.Winds of Galaxy(8:00)
4.ヘイ・ジュード〜イエスタデイ(3:33)
5.New ASIA (2000 Remix Version)(5:11)
6.ふるさと(3:53)

抜群の才能
イケメンで女性にもてもて
名門の家柄
いやな男でしゅが
音楽は素晴らしいでしゅ。

この素晴らしいCDが
レンタル落ち中古とはいえ
下館BOOKACEで100円でしゅ。

特に
1.セリメの風 (TOGISM Version)(5:06)
6.ふるさと(3:53)

の2曲が
心に沁み
繰り返し聞いてしまいました。


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