| 2007年12月16日(日) |
2007年 佐野第九演奏会 |
10226歩
2007年12月16日 14時 佐野第九演奏会 会場:佐野市文化会館大ホール 指 揮:工藤 俊幸 ソプラノ:井上 ゆかり メゾ・ソプラノ:谷口 睦美 テノール:経種 廉彦 バリトン:泉 良平 合唱指揮:辻端 幹彦、越智容子 合 唱:佐野市民合唱団"Voice” 混声合唱団コール・エッコ有志 佐野女子高校 栃木女子高校 栃木高校 管弦楽:群馬交響楽団 モーツァルト/歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲 K.527 ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125《合唱付き》
混声合唱団コール・エッコ有志7人で参加。 午前9時の山台組上げから始まり ゲネプロ、本番、打ち上げと順調に進み 17時には無事終了。
最後列、ソプラノ寄りの 一番いい位置で歌えてご機嫌でしゅ。
演奏を壊してはいけないと思いつつも かなり吠えまくってしまいました。
そして有志の有志で 打ち上げ二次会。
言葉に言い表せないくらい最高の一夜でした。
本当に生きていてよかったと思える一晩でした。
もう思い残すことはないくらいでした。
本日車内で聞いたCD
CD きよしこの夜 カンタベリー大聖堂のクリスマス アラン・ウィックス:指揮 カンタベリー大聖堂合唱団 BBC records ALCR-68
イギリスの本物のクリスマス。
少年が歌うトレブル(ソプラノ) 澄み切っていて 脳髄に響き渡りましゅ。
半分以上知らない曲でしゅが とってもいい雰囲気でしゅ。
こういう編曲で クリスマス・キャロル 歌いたいでしゅ。
| 2007年12月15日(土) |
2007年 合唱団あき 宇都宮第九演奏会 |
12158歩
2007年12月15日午前11時 「ひびき」〜いつかどこかできいた歌〜 第39回森のコンサート 合唱団あき 会場:宇都宮美術館講義室
宇都宮美術館で 無料のコンサートがあるので 駆けつける。
合唱団あきは Nandatte Cantabile 学生時代 かなりハイレベルの 合唱団で 憧れの合唱団でした。
宇都宮短期大学音楽科の学生さんたちも 何人か入っていました。
今日は 25人ほどで 小曲を15曲ほど 演奏してくれました。
前半よかったのは 赤とんぼ ともしびを高くかかげて 虹と雪のバラード
赤とんぼは Nandatte Cantabileも 昔歌ったことのある すばらしい編曲。
ともしびを高くかかげては これまた学生時代 白亜混声合唱団で 演奏会のオープニングに 使った懐かしい曲でした。
伴奏者中村亮太君の ピアノ独奏 エリーゼのために ショパンの幻想即興曲 のあと クリスマスキャロル4曲と アルカデルト作曲アヴェ・マリア モーツァルト作曲アヴェ・ヴェルム・コルプス そして 千の風になって
千の風になって 去年白亜混声合唱団30周年記念演奏会で 混声3部版で歌いましたが この編曲で歌ってみたいでしゅ。
アンコールは 大地讃頌 さよならみなさま 柳沢 昭 作曲 岡田陽 作詩?
さよならみなさま もNandatte Cantabile 好きな曲でしゅが 歌う機会がありません。
ソプラノに2人 とっても良い声の人がいて 聞ほれてしまいました。
最前列に座ったので とてもよく聴こえました。
終演後ロビーで さよならみなさまを 何回も繰り返して お客さんを送り出してくれました。
1時間ちょっとの ミニコンサートでしたが とってもいい雰囲気の 心あたたまるいいコンサートでした。
2007年12月15日18時30分 宇都宮第九合唱団第27回演奏会 会場:宇都宮市文化会館大ホール 指揮:西本智実 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団 独唱 ソプラノ:駒井ゆり子 アルト:渡辺敦子 テノール:小原啓楼 バス:与那城啓 曲目: プッチーニ作曲 菊 ベートーヴェン作曲 交響曲第九番
西本智実効果絶大でしゅ。
昨年赤字でピンチに陥った 宇都宮第九合唱団の 起死回生の妙手。
それが 西本智実の起用でした。
団員は大量の女声が集まるし 入場券は発売早々完売。
いやはや 恐れ入りましゅ。
第九の演奏会を聴くのは 多分初めてではないものの 久しぶりのような気がしましゅ。
今回は 混声合唱団コール・エッコの riririさま、A子さま、 白亜混声合唱団OGの ユティさまが ソプラノで出場されるので 5500円のS席を 奮発して聴きに行きました。
それに 敬愛してやまないこゆきさまも 高崎から聴きに来られると 聞いたので・・・
プッチーニの菊は Nandatte Cantabile 昔グローリア アンサンブル&クワイアーで プッチーニ作曲グローリア・ミサを 歌ったとき 参考に聴いたCDの1枚に この曲が入っていました。
演奏会で聴くのは 初めてでしゅ。
葬儀用とも言われる この曲を選んだ理由は不明でしゅが しっとりとした佳曲でしゅ。
第九は 期待以上の熱演で 最後のプレスティッシモでは ぞくぞくするほどの迫力でした。
ソプラノ独唱の駒井ゆり子さんも 素敵でしたし 日フィルも きちんと演奏してくれました。
以前 初めて第九を歌う人たちが 大量に入団したので 指導陣はたいへん苦労していると聞いたので 大丈夫かなと思っていた合唱も 破綻無くいい演奏を 聴かせてくれました。
合唱指導の越智容子先生はじめ 指導陣の努力の賜物でしょう。
明日は Nandatte Cantabileも出る 佐野第九演奏会。
宇都宮には敵わないかもしれませんが むらむらと闘志が湧いてきました。
さきほど この日記を読んでくださったと言う フリーのヴィオラ奏者で 明日も 群馬交響楽団でヴィオラを弾かれるという ふっこさまから mailをいただき ますます張り切っていましゅ。
本日車内で聞いたCD
CD ハンド・ベル・クリスマスキャロル〜天使のしらべ 和泉短期大学ハンドベル・クワイア 下田和男 (指揮) 1. もろびとこぞりて 2. 神の御子イエス 3. 神の御子は今宵しも 4. きよしこの夜 5. 荒野のはてに 6. たがいに喜びすごせこの日 7. アヴェ・マリア 8. きよらに星すむ今宵 9. 天使のしらべ 10. ああ,ベツレヘムよ 11. 三人の博士 12. かいば桶におやすみの 13. クリスマスに捧げる 14. グリーンスリーヴス 15. ジングル・ベル 16. ホワイト・クリスマス コロムビアミュージックエンタテインメント 発売日: 2000年11月18日 COCC-12927
ハンドベルも良いでしゅ。
あまり聞くと飽きるのでしゅが ときどき無性に聞きたくなりましゅ。
きよらに星すむ今宵 (アダン作曲O holy night)が 絶品でした。
CD アンティークオルゴール クリスマスキャロル 収録曲:聖しこの夜 / もろびとこぞりて / アヴェ マリア もみの木 / ジングルベル / こんぺい糖の踊り 他 全24曲 44分36秒 オルゴールの小さな博物館 OR-3201
最近250円でgetした中古CD。
本物のオルゴールは 素晴らしいでしゅ。
迫力あるディスクオルゴールの数々。 華麗で絢爛でしゅ。
Nandatte Cantabileは 大型のディスクオルゴールより 小さなシリンダーオルゴールのほうが 癒されましゅが ディスクオルゴールの クリスマスキャロルも 存分に楽しめましゅ。
箱根と目白にある オルゴールの小さな博物館 行ってみたいでしゅ。
CD クリスマス・イブ 上松美香:アルパ 1.クリスマス・イブ 2.WINTER SONG 3.クリスマス・メドレー 〜サイレント・ナイト〜ホワイト・クリスマス〜ジングル・ベル KING RECORD KICM6001
第九の余韻に浸りながらの帰り この余韻を消さないためには と選んだCDがこれ。
2006年9月2日 栃木市文化会館自主事業 上松美香コンサート2006 「春夏秋冬」 会場:栃木市文化会館大ホール で聴いて以来 彼女のファンに なりました。
パッヘルベルのカノンの一部が 引用されているこのCD とっても癒されましゅ。
帰路何回も 繰り返して聞いてしまいました。
| 2007年12月14日(金) |
CD キリスト降誕祭で - フレンチ・カナダからのキャロル |
6701歩 水中歩行60分 サウナ15分 体重61.7kg
本日車内で聞いたCD
CD グレゴリオ聖歌:クリスマス サン・ピエール・ド・ソレム修道院聖歌隊 指揮:ドン・ジャン・クレール 1991年10月23日
本場ソレム修道院のクリスマス聖歌 さすがソレム修道院の響はすごいでしゅ。
入祭唱:主はおおせられし から始まり 最後の 進句:見よ、主の御名を まであっというまでしゅ。
特に アンブロシア風グロリア が良かったような気がしましゅ。
CD情報が不明なのが残念。
CD キリスト降誕祭で - フレンチ・カナダからのキャロル En la Fete de Noel - O Holy Night ラ・プティット・バンド・ドゥ・モントリオール Petite Bande de Montreal, La マルタン・ダジュネ Martin Dagenais (指揮) 録音:1998年7月 the Church of St.John de Matha,Quebec NAXOS 8.554435
カナダのケベック州は フランス語地域だそうでしゅが このCDは フランス語による クリスマスキャロル。
最初の きよしこの夜 と最後の 神の御子は今宵しも 以外は知らない曲ばかり。
フランス語、英語の曲名と 簡単な英語の解説があるだけで 詳細は不明でしゅ。
しんと冷え切ったカナダを 思わせましゅが 録音は7月でしゅ。
カナダのクリスマスも 体験してみたいでしゅ。
| 2007年12月13日(木) |
2007年 佐野第九合唱団 今期最終練習 |
12886歩 雨が上がったので散歩で沼2周。 夏から秋にかけて目を楽しませてくれた睡蓮も完全に姿を消し 釣り人も居ません。 行き会う人もいつもの若い強烈な女性1人のみ。
佐野第九合唱団2時間 今年最後のレッスン 辻端先生の熱烈な指導も 今日が最後。
越智容子先生の30分の 発声練習も あと本番当日のみ。
テナーが少ないので いけないこととは思いつつ 気持ちよく吠えまくってしまいました。
本日車内で聞いたCD
CD パイプオルガンによる聖歌集 グレゴリオ聖歌★讃美歌 演奏:小島策朗 軽井沢追分教会 志村拓生 カトリック下井草教会 KS CREATE INC ACS005
グレゴリオ聖歌 クリスマス第3ミサより入祭唱ほか7曲 待降、降誕の讃美歌8曲
パイプオルガンの響き 癒されましゅ。
パイプオルガンによる グレゴリオ聖歌 本では読んで知っていましたが 初めて聞きましゅ。
単旋律のグレゴリオ聖歌に 和声をつけた演奏 すばらしいでしゅ。
こんな素敵なCDを 二束三文で手放してしまった 前の所有者はどんな人なのでしょうか。
Nandatte Cantabileは このCD ずっと愛聴するつもりでしゅ。
CD クリスマスにはア・カペラを -天使たちの聖歌隊2 オックスフォード・ニューカレッジ聖歌隊 1. 私は不思議に思った*アパラチア地方のキャロル 2. アダムは縛られていた 作曲 オード 3. 恵み深き救いの御母 作曲 パレストリーナ 4. 天使ガブリエル*バスク地方のキャロル 5. アベ・マリア 作曲 ブルックナー 6. けがれなきバラが 作曲 ハウエルズ 7. かほどの美徳あるバラはなから 作曲 ジュペール 8. ベツレヘムへの小道 作曲 ヒード 9. かつてダビデ王の町に 作曲 ゴントレット 10. きよしこの夜*聖歌 作曲 グルーバー 11. 歌え、子守歌を 作曲 ハウエルズ 12. グロリア響けよ 作曲 J.C.F.バッハ 13. おお、大いなる神秘*クリスマスの4つのモテット 作曲 プーランク 14. もろびと声あげ*ドイツのキャロル 15. 愛らしいイエス坊や 作曲 シエメッリ 16. 羊飼いたちが羊の番をいていた時 作曲 タイ 17. 羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ*クリスマスの4つのモテット 作曲 プーランク 18. 羊飼いたちよ、眠気を追い払い*バスク地方のキャロル 19. 神の御子は今宵しも 作曲 伝ウェイド 20. 星を見て*クリスマスの4つのモテット 作曲 プーランク 21. 揺りかごのキャロル*チェコのキャロル 22. ここに小さな扉 作曲 ハウエルズ 23. あめにはさかえ 作曲 メンデルスゾーン 1997年11月05日発売 ダブリューイーエー・ジャパン WPCS-6014
これまた素晴らしい クリスマスの合唱曲集。
フルートのオブリガートが入る曲もあるので 正確にはアカペラだけではないでしゅが とにかく澄み切った歌声が 脳髄にしみわたりましゅ。
編曲も素晴らしいでしゅ。
3. 恵み深き救いの御母 作曲 パレストリーナ 12. グロリア響けよ 作曲 J.C.F.バッハ 23. あめにはさかえ 作曲 メンデルスゾーン の3曲が特に印象に残りましゅ。
ブルックナーのAve Mariaは 昔グローリア アンサンブル&クワイアーで 歌いました。 これも佳曲でしゅ。
Nandatte Cantabile クリスマス・キャロルの多くは 日本基督教団編の讃美歌か 日本福音連盟編の聖歌で 歌っていましゅが こんな素晴らしい編曲でも 歌いたいでしゅ。
CD クリスマスシリーズ4 オルゴールで楽しむクリスマス ダイソー CD-XM-4
本物のオルゴールではなく オルゴールサウンドから サンプリングした音源による 構成。
でも クリスマス・キャロルの数々 とっても心地よいでしゅ。
42分で105円は 安いでしゅ。
| 2007年12月12日(水) |
1863年 ムンク 誕生 |
4453歩 水中歩行50分 サウナ12分 体重61.3kg
1863年12月12日 エドヴァルド・ムンク Edvard Munch ノルウェーのローテンで誕生
1944年1月23日歿
叫びが有名でしゅが Nandatte Cantabileの 印象に残っているのは ヴァンピール(ヴァンパイア)でしゅ。 恐ろしい形相の女性が 観るものを睨みつけているようでしゅ。
車内で聞いたCD
CD アノニマス4 東方の星 〜中世ハンガリーのクリスマス・キャロル 01: 幸いあれ,われらが希望 02: われらの父,父なる神よ 03: 来たれ,主よ 04: ああ,この世の女王よ 05: その処女は 06: 見よ,澄んだ声が響きわたり 07: この世のすべての民は一致して 08: すべてのものが静寂の中にあった時 09: 先にゼブルンの地,ナフタリの地は 10: あなたは美しい 11: 新なる業が始まる 12: 天は歓喜の声をあげ 13: われらの愛する救い主が 14: 神は贖い主を 15: 新しい年が近づく 16: 歓喜の声をあげよ,シオンの娘よ 17: イエス・キリストの系図 18: 歓喜し,喜べ,エルサレムよ 19-1: 四重のはじまりが 19-2: 神の御子よ 19-3: 鳴り響きますように 19-4: 言葉は肉となった 20: 神よ,あなたをたたえる キング・インターナショナル 発売日: 1996年10月23日 KKCC-360
女声四重唱団アノニマス4
すばらしいでしゅ。
ハンガリーに残された数少ない中世の聖歌から 降誕に因んだ曲が素朴な歌声で 歌われていましゅ。
単旋律の聖歌と 重唱の曲 いずれも素晴らしいでしゅ。
ラテン語、マジャール語 聞き取れませんが しみじみとした 曲は心に残りましゅ。
CD シュッツ:クリスマス合唱曲集 ルドルフ・マウエルベルガー指揮 ドレスデン十字架合唱団 1.シュッツ : 門を広く開けよSWV Anh.8 2.シュッツ : ああ,愛する神さまSWV381 3.シュッツ : ああ,愛するかみさまSWV287 4.シュッツ : わたしの魂は主をあがめSWV468 5.シュッツ : 天は神の栄光を讃えSWV386 6.シュッツ : 見よ,いちじくの樹やすべての樹をSWV394 7.シュッツ : わたしは荒野でひとり叫ぶ声だSWV383 8.シュッツ : ああ,主よ,お助けくださいSWV297 9.シュッツ : わたしの魂は主をあがめSWV494 10.シュッツ : 救いをもたらす神の恩寵がSWV371 11.シュッツ : ひとりの子供が生まれたSWV384 12.シュッツ : ひとりの子供が生まれたSWV302 13.シュッツ : 言葉は肉となりSWV385 14.シュッツ : 天使が牧人に言ったSWV385 録音:1962年7月 ドレスデン、ルカ教会 発売日: 1998/11/21 ドイツ・シャルプラッテン TKCC-15100
バッハよりも精神性、宗教性が高いと言われる Heinrich Schutz (1585 - 1672)の クリスマス音楽。
ドイツ・バロックの魅力満載でしゅ。
器楽伴奏に乗せて 歌われる数々の音楽。
一気にバロック時代に 吸い込まれていきましゅ。
ドイツ語、ラテン語が わかればもっと 楽しめるのでしゅが・・・
| 2007年12月11日(火) |
CD バッハ クリスマス・オラトリオ ヨッフム バイエルン |
9375歩 水泳1300m 体重61.6kg 体脂肪率15.2% 今月2回目の水泳 今回は水深1.9m 50m公認プール 恐いながらのびのび泳げました。 100m、小休止、200m、小休止、300m、大休止、 300m、小休止、300m、小休止、100mで1300m とっても気持ちいいでしゅ。
合唱2時間30分
佐野市文化会館大ホールで 12月16日の佐野第九演奏会の 指揮者練習。
指揮者が違うと こうも違うものかと 感銘を受ける。
今日は最後列で 素敵な佐女高生と 隣り合わせとなり 最高の気分で 咆哮してしまう。
第九のあとは 風の子保育園へ 急行し 混声合唱団コール・エッコの 練習&クリスマス・パーティーの練習
車内で聞いたCD
CD J.S.バッハ作曲 クリスマス・オラトリオBWV248 独唱 エリー・アーメリング(ソプラノ)ブリギッテ・ファスベンダー(アルト) ホルスト・R・ラウベンタール(テノール) ヘルマン・プライ(バス) バイエルン放送交響楽団&合唱団 (合唱指揮:ヨゼフ・シュミットフーバー) テルツ少年合唱団 (合唱指揮:ゲルハルト・シュミット=ガーデン) 指揮:オイゲン・ヨッフム 録音:1972年、1973年 PHILIPS PHCP-20016
クリスマスが待ちきれず 昨日から今日にかけて 聞いてしまう。
バッハ最高。 クリオラ最高。
第1曲から歓喜の爆発でしゅ。
でも第1部、第6部で マタイ受難曲のテーマ 「血潮滴る主のみかしら」が 合唱で歌われ 主イエス・キリストの 苦難の生涯を暗示してましゅ。
ヨッフム・バイエルンの演奏は テルツ少年合唱団の 突き抜けるような美声を支え 素晴らしい演奏になっていましゅ。
CD クリスマス物語 モンテヴェルディ合唱団 指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー PHILIPS PHCP-11126
イギリスの南西部の小さな村で 毎年行われていた降誕劇の曲を CDにしたものとのことでしゅ。
その村は指揮者の故郷とのこと。 その降誕劇が 素晴らしい演奏で 聴くことのできる幸せ。
プロローグから始まり 受胎告知 羊飼いたちへの天使の出現 イエスの誕生 幼子への天使たちからのあいさつ 羊飼いたちのベツレヘム到着 ゆれる揺りかご 東方の三博士の参拝 エピローグ からなりましゅ。
この降誕劇 実際にイギリスへ行って 観てみたいでしゅ。
せめてDVDでもあれば・・・
CD Lynx Fantasista 1,四季より「冬」第2楽章 (1:54) 2,Amazing Grace (4:52) 3,あらのの果てに (2:13) 4,Merry Christmas Mr.Lawrence (3:25) 5,White Fantasy (2:53) 6,The Christmas Song (4:02) 7,くるみ割り人形より「金平糖の踊り」 (1:51) 8,くるみ割り人形より「花のワルツ」 (4:55) 9,空を歩いて (4:16) 10,The Golden Carol (1:12) 11,あぁベツレヘムよ (1:36) 12,Little Prayer (5:21) 13,White Christmas (3:51) 14,グリーンスリーブス (2:24) 15,Ave Verum Corpus (2:39) 16,きよしこの夜 (4:35) 17,天にはさかえ (1:42) 18,アヴェ・マリア (3:58) 19,Happy Xmas(War Is Over) (5:08) 発売日:2001年11月07日 ソニーレコード SRCL-5241
東京藝術大学卒業の 4人の女声フルーティストLynxの フルート四重奏。
他の楽器が加わった演奏もありましゅが シンプルな四重奏が好きでしゅ。
2,Amazing Grace (4:52) 11,あぁベツレヘムよ (1:36) 15,Ave Verum Corpus (2:39) Mozart が特に心に沁みましゅ。
Lynx 妙齢の女流フルーティストとあれば ぜひ近くで 実演を観たいのが おやじ根性でしゅが なかなか機会がありません。
| 2007年12月10日(月) |
2007年 劇団道 ミレーの発奮 |
3236歩 水中歩行50分 サウナ12分 体重61.5kg
2007年12月10日 栃木市内中学校合同演劇鑑賞会 山本有三原作「心に太陽を持て」より ミレーの発奮 会場:栃木市文化会館大ホール 1回目 午前10時開演 脚本:石杜啓 演出:大内三朗 美術:孫福剛久 衣装:加納豊美 音響:秦大介 照明:市ヶ谷昌典 舞台監督:小菅良隆 制作:高階辰雄 劇団 道
中学校の演劇鑑賞会が 1000円で 一般に公開されていたので カミさんと観に行ってきました。
客席は中学生が半分くらい 一般のお客さんが数名。
なんともったいない。
「幾多の困難にもめげず 自分の道を切りひらいていった ジャン・フランソワ・ミレーの感動のドラマ!」
劇団 道 というのははじめて聞く名前でしゅが きちんと演技していましゅ。
すばらしいでしゅ。
最初の妻ポリーヌが 貧困のうちに病死する場面では 涙があふれてやみません。
そして感動のフィナーレ。 またまた涙・・・
こんな良い演劇を観られて 栃木市の中学生は幸せでしゅ。
それに行儀が良い。
開演前はだいぶざわついていましたが 怖い先生の一喝で静まり 開演中はホント静かに見入っていました。
久しぶりに観る演劇。 いいでしゅ。
時間と自由と時間があれば もっともっと演劇観たいでしゅ。
Nandatte Cantabile 学生時代 学問を放り出して 演劇にのめり込んでいた頃を 懐かしく思い出しましゅ。
本日車内で聞いたCD
CD クリスマス7 クリスマス・キャロル 〜美しい聖歌隊の調べ〜 ダイソー CD-CH-7
ダイソーの105円CDでしゅ。
例によって 演奏者も作曲者も記載されていません。
英語と日本語のタイトルだけが 書かれていましゅ。
有名な2曲のキャロルを除くと 知らない曲ばかりでしゅ。
29分のCDの中に 素晴らしい曲が満載。
ホント安いでしゅ。
曲目、演奏者情報があれば もっといいのに・・・
CD BONHEUR Vol.2 ボナール「幸福」 HIBIYA-KADAN
クリスマスの曲と クリスマスとは無関係な アメリカン・ポップスが10曲。
印象的だったのは ナット・キング・コールが歌う 「神の御子は今宵しも」 こんな英語の歌詞だったのでした。
そして ダイアナ・ロス&シュープリームスの歌う 「シルバー・ベルズ」 この曲は元々好きな曲でした。
以前105円か250円で 入手した中古CDでしゅが 久々に聞いて 取っておいて損のないCDでした。
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