「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年10月25日(木) VHSビデオ 20世紀ノスタルジア

9182歩 合唱2時間

VHSビデオ
20世紀ノスタルジア

1997年
キャスト
遠山杏(ポウセ) - 広末涼子
片岡徹(チュンセ) - 圓島努
芦川ひろ子 - 多田亜沙美
北村嘉代 - 新田聡子
片岡信子 - 大島蓉子
遠山信也 - 根岸吉太郎
遠山(吉野)桃 - 余貴美子
その他 - 佐藤正宏、稲垣義明

スタッフ
監督:原将人
企画:佐々木史郎、井上義久
製作:西村隆、佐藤美由紀
プロデューサー:梨木友徳
脚本:中島吾郎、原将人
撮影:馬場順一
照明:金子高士
録音:浦田和治
美術:丸尾知行
編集:宮島竜治
音楽プロデューサー:安室克也
配給:大映

主題歌
ニューロンシティの夜 (作詞・作曲:原将人、唄:広末涼子・圓島努)


ブックオフで105円で売っていたので
買って早速鑑賞。

14歳の広末涼子が
縦横無尽に大活躍。

自称宇宙人の転校生とともに
映画作りに奔走する
不思議な映画。

10年前の広末涼子の
魅力全開でした。



CD
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調作品27−2「月光」
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」
ピアノ・ソナタ第14番ニ短調作品31-2「テンペスト」
ピアノ:近藤嘉宏

録音:1997年シュロスベルグハーレ、シュタルンベルク、ドイツ
コロムビア ミュージックエンタテインメント COCO-80850

 
近藤嘉宏というピアニストは
はじめてでしゅ。

なかなかイケメンの
ピアニストでしゅ。

女性にもてもてでしょう。
うらやましい限りでしゅ。

もちろんピアノテクも
なかなかでしゅ。

熱情ソナタの
第2、第3楽章の
抒情的な演奏
好感が持てましゅ。



2007年10月24日(水) 1882年 エメリッヒ・カールマン誕生

3510歩 水中歩行60分 サウナ12分 体重61.4kg

1882年10月24日
ハンガリーの作曲家
エメリッヒ・カールマン
ハンガリーのシオフォークで誕生

 1953年10月30日 没

初め法律を学んだカールマンでしゅが
音楽への夢、断ち切れず
ブダペスト高等音楽院で学び
のちウィーンに出て大成功を
収めましゅ。

Nandatte Cantabile
2007年10月11日(木)
彼の 代表的オペレッタ
「チャールダーシュの女王」
[指揮]  ベルト・グルント
[演奏]  クルト・グラウンケ交響楽団
[制作]  ユニテル、1971年
[出演]  シルヴァ    :アンナ・モッフォ
     エドウィン   :ルネ・コロ
を鑑賞したばかりでした。

いやなこともすべて忘れさせてくれる
彼のオペレッタ
夢のような世界でした。



本日車内で聞いたCD

CD
ベートーヴェン
交響曲第9番ニ短調「合唱」作品125
オトマール・スウィトナー指揮

ベルリン・シュターツ・カペレ
ベルリン放送合唱団
マグダレーナ・ハヨーショヴァー(ソプラノ)
ウタ・プリーヴ(アルト)
エーバーハルト・ビュヒナー(テノール)
マンフレート・シェンク(バス)
日本コロンビア GES-9214



これまで何度も聞いているCDでしゅ。

取り立ててどうということも無い
第九でしゅが
何とはなしに
ドイツ風な印象はありましゅ。

このCDの白眉は
第2楽章の緊迫感にあふれた
演奏でしょう。

車を運転していて
思わずハンドルに
力が入りましゅ。

CD
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第16番ト長調作品31の1
ピアノ・ソナタ第17番ニ短調作品31の2「テンペスト」
ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調作品31の3「狩」
ピアノ:アルフレッド・ブレンデル

録音:1992年 イギリス、スネイブ、モルティングズ
PHILIPS PHCP-5138


作品31の3曲を続けて聞く。

近頃とみに好きになった
「テンペスト」以外は
初めて聞く曲でしゅ。(多分)

ト長調はちょっと
ルートヴィヒらしからぬところも
ありましゅが
ウィーン古典派らしい
優雅さにあふれていましゅ。

「狩」も初めてだと思いましゅが
これは愉快、痛快、気分爽快な曲でしゅ。
タイトルもなるほどと思わせましゅ。



2007年10月23日(火) CD ロイヤル・フィル 運命

7295歩 水泳1200m 体重61.2kg
水泳後血圧122/80 脈拍107 不整脈

本日車内で聞いたCD

CD
ロイヤル・フィルハーモニック・コレクション
ベートーヴェン
交響曲第5番
ハ短調作品67「運命」
指揮:クレア・ジボー
交響曲第1番ハ長調作品21
指揮:バリー・ワーズワース
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
キープ FRP-1902


朝の通勤快音
第5番第4楽章
勝利の凱歌の反復波状攻撃
痛快でしゅ。

思わずハンドルに力が
入りましゅ。
スピードの出しすぎが
怖いでしゅ。

久々の第1番も爽快。

作品番号21とはいえ
ハイドンでもモーツァルトでもなく
ベートーヴェンそのもの
若くして
王者の風格でしゅ。

第4楽章のフィナーレが
あっさりしすぎなのが
ちょっぴり不満でしゅ。

CD
クラシック音楽10
若き日のカラヤン
ヨハン・シュトラウス2世
ヨーゼフ・シュトラウス

1.美しき青きドナウ
2.ウィーン気質
3.芸術家の生活
4.天体の音楽
5.うわごと
6.こうもり
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ダイソー CD-10


100円ショップで
105円で売られているCDを
古本屋で50円でget。

そつの無い演奏でしゅ。

好きなのはやはり
ドナウとこうもり。

J.シュトラウスは
一流ホテルのレストランで
生演奏で聴きながら
素敵な御婦人と(カミさんでもいいっ)
シャンパンでも
呑みながら聴きたいでしゅ。

CD
ベートーヴェン名曲集2
ヴァイオリン協奏曲
ニ長調作品61
ヴァイオリン:ユーディ・メニューイン
ルツェルン音楽祭管弦楽団
ダイソー CD-C-31


これも100均で105円で買ったもの。

いつの録音か不明。
指揮者がいるのかどうかも不明。
最後に盛大な拍手があるので
ライヴであることは確か。

古い録音でしゅ。
遅めのテンポ。
第1楽章が24分
第3楽章も10分
メニューイン
朗々と弾いていましゅ。

深夜
混声合唱団コール・エッコの
練習の帰り
こういう古典的な演奏を聞くと
ほっとしましゅ。



2007年10月22日(月) 1811年 リスト 誕生

5464歩 水中歩行60分 体重62.1kg
演奏会の打ち上げなどで気がゆるみ
体重増加、やばいでしゅ。

1811年10月22日
フランツ・リスト
Franz Liszt
ハンガリーのライディングで誕生

 1886年7月31日 没

多作家のリストでしゅ。
今NHK-BSでやっている「ぴあのピア」では
教育者としてのリストが
強く描かれていたようでしゅ。

意外でした。

Nandatte Cantabile
以前からリストがピアノ用に編曲した
ベートーヴェンの交響曲に
注目していましたが
最近ではリストが作曲した
ボン・ベートーヴェン記念像除幕式のための祝典カンタータ
(ベートーヴェン・カンタータ)

痛く気に入っていましゅ。

この曲は
1845年
ベートーヴェンの生誕75年の記念式典のための作品だそうでしゅ。
リストはベルリオーズと共に実行委員として参加し
私財を1万フランも提供したと言うことでしゅ。

大作曲家となったリストが
偉大な作曲家ベートーヴェンをたたえるという
巨大なセレモニーだったようでしゅ。

セレモニアルな雰囲気が
この曲から存分に伝わってきましゅ。

この曲も歌ってみたい曲の一つでしゅ。


DVD 名曲紀行
ベートーヴェン1
ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58

ピアノ:ワルター・ギーゼキング
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
フィルハーモニア管弦楽団
録音:1951年
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調「悲愴」作品13
ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン
録音:1946年
キープ株式会社 CLD-301


ボン、ウィーンはじめ
ルートヴィヒゆかりの地の映像を
眺めながら
鑑賞するピアノ協奏曲第4番
明るくしっとりとして
和みましゅ。

解説の日本語字幕が少ないので
何を映しているのか
分からない部分が
ちょっぴりもどかしいでしゅ。

このDVDはボンの
映像がたっぷりあって
楽しめましゅ。

このDVD500円は
すごいコスト・パフォーマンスでしゅ。

是非ゆっくりボンに
滞在してみたいでしゅ。

悲愴は
2007年09月16日(日)に
鑑賞した
ルービンシュタインの演奏と同じものと
思われましゅが
何度聞いてもいいでしゅ。

第2楽章のアダージョ・カンタービレのみならず
第1楽章もルートヴィヒの情念が
ひたひたと押し寄せるようで
引きつけられましゅ。

ますます悲愴ソナタが
好きになってきました。

本日車内で聞いたCD

CD
ロイヤル・フィルハーモニック・コレクション
ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15
ピアノ協奏曲第5番ホ長調作品73「皇帝」

指揮:ハワード・シェリー
ピアノ:マイケル・ロール
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
キープ FRP-1049


朝の通勤にぴったり決まりました。

ハ長調の第1番第1楽章
ピアノ独奏が始まるまでの
3分間が絶妙でしゅ。

明るく華々しい曲でしゅ。

しかし皇帝を聞いてしまうと
第1番の華やかさも
吹っ飛んでしまいましゅ。

それほど皇帝の豪快さは
すごいでしゅ。

今日はルートヴィヒのピアノ協奏曲
3曲をCD、DVDで聞きましたが
第1、第4、第5「皇帝」が
それぞれ彼の交響曲
第1、第4、第5「運命」に
対応しているようで
すごく面白く
聞くことができました。

CD
カリッシミ
オラトリオ「アブラハムとイサク」
オラトリオ「エゼキア」
第七旋法のミサ
オラトリオ「イェフタ」
モテット
など
リスボン・グルベンキアン財団 室内合唱団&管弦楽団
指揮:ミシェル・コルボ
Warner Music 3984-24231-2



新星堂のバーゲンでgetした
格安輸入盤2枚組CD

ジャコモ・カリッシミ 1605-1674
についてちょっぴり
英語の解説があるだけで
曲については詳しいことは分かりません。

カリッシミのCDは
ARTSの廉価盤で「ヨナの物語」を
以前聞いているのでしゅが
こちらのCDの方が断然いいでしゅ。

コルボ/グルベンキアンの
輝かしい演奏で
カリッシミの魅力が
爆発してましゅ。

ミサは
キリエ・グローリア・クレドの3曲だけからなる
短い曲でしゅが
無伴奏の二重合唱で
荘厳な雰囲気が
縦横に響きわたりましゅ。

オラトリオはいずれも
旧約聖書から採られたものでしゅが
全く意味不明にもかかわらず
音楽の力で
ぐいぐい引きつけられましゅ。

ラテン語が日本語のように
聞き取れたらどんなにすばらしいことでしょう。

有名なアブラハムとイサクは別として
エゼキアもイェフタも
どんな物語だったか
思い出せません。

オラトリオは
日本語字幕付きの映像で
鑑賞したいでしゅ。

そういえば
旧約聖書
最近全然読んでないでしゅ。

2005年に
グローリア アンサンブル&クワイアで
J.S.バッハとジョン・ラッターの
マニフィカトを歌ったときに
詩篇などを読み返して以来
読んだ記憶がありません。

新約聖書も
国際ギデオン協会が配っている
英和対訳のポケット版を
常に鞄に入れているのでしゅが
最近取り出していません。

精神の荒廃した
Nandatte Cantabileにも
心の糧となるバイブル
もっともっと読む必要がありましゅ。



2007年10月21日(日) CD ベートーヴェン ピアノソナタ テンペスト ケンプ

5578歩 合唱2.5時間

車内で聞いたCD

CD
BEST CLASSIC
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調
 作品31 テンペスト
ピアノ・ソナタ第29番 変ロ短調
 作品106 ハンマークラヴィーア

ピアノ:ヴィルヘルム・ケンプ
録音:1964年、1965年
ECHO INDUSTRY ECC-621



テンペストいいでしゅ。

カミさんに触発されて
聞きだしたテンペストでしゅが
第3楽章の暗い情念に満ちた音楽
ままならぬNandatte Cantabileの
思いにぴったりでしゅ。

ハンマークラヴィーアは
たいしたことありませんでした。



2007年10月20日(土) 2007年 混声合唱団コール・エッコ定期演奏会

9930歩

2007年10月20日
混声合唱団コール・エッコ
第19回定期演奏会

会場:岩舟町文化会館コスモスホール


Nandatte Cantabileが
ここ7年ほど
わらじを脱いでいる
混声合唱団コール・エッコの
演奏会。

指揮者が初谷敬史先生に代わって
3度目の演奏会。

第1ステージ
Ave Maria集
ジョスカン・デプレ
バッハ/グノー 女声3部
フォーレ 男声3部
ストラヴィンスキー
ビーブル


第2ステージ 美ら島の唄
谷茶前(たんちゃめ)
芭蕉布(女声3部)
花 すべての人の心に花を
島唄

第3ステージ
ゆきやなぎれい作詩
萩原英彦作曲
混声合唱組曲「深き淵より」

アンコール
鴎:三好達治作詩 木下牧子作曲


第1ステージでは
選曲会議で
Nandatte Cantabileの提案した
ジョスカン、フォーレ、バッハ/グノー、ストラヴィンスキー
のAveMariaが採用され
歌われました。

Nandatte Cantabileが
AveMariaの最高傑作かつ
ジョスカンの最高傑作のひとつと
思っている
ジョスカン・デプレのAveMaria
Nandatte Cantabileは
アルトパートを
歌わせていただきましたが
練習中あまりの美しさに
涙がこぼれたこともありました。

フォーレのAveMaria
学生時代少し
歌ったことのある作品で
一度きっちりと歌いたいと
思っていた作品でした。

第3ステージ
「深き淵より」では
Nandatte Cantabileが
テナーソロを歌わせていただきました。

3箇所わずか数小節のソロでしたが
第4曲「いえすへのこうぎ」では
直前まで音がとれず
危うく皆さんに
ご迷惑をかけてしまうところでした。

木下牧子の最高傑作「鴎」
思い入れたっぷりの演奏で
思いのたけを
たっぷり歌いました。

演奏会には
敬愛してやまないこゆきさまご夫妻を初め
グローリア アンサンブル&クワイアーの
メンバー数人にもお出でいただきました。

深甚の感謝でしゅ。
ありがとうございました。

終演後の打ち上げでは
酔って荒れ狂い
Nandatte Cantabile
最後は大泣きで
思いのたけを
ぶち上げてしまいました。

仕事も家庭も
そっちのけで
打ち込んだ
混声合唱団コール・エッコの演奏会
終わって深い満足感と虚脱感に
襲われていましゅ。



2007年10月19日(金) 三好達治詩集

世界の詩26
三好達治詩集
谷川俊太郎編

昭和40年初版
昭和55年14版
彌生書房


明日
混声合唱団コール・エッコの
演奏会で
三好達治作詩、木下牧子作曲「鴎」を
歌うので
三好達治の詩集を
読んでみました。

口語自由詩でしゅが
読んでいて
とても音楽的でしゅ。

「鴎」は
戦争中の詩に続いて
輝かしい戦後の自由を
謳いあげていましゅ。

詩集もっともっと
読みたいでしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
ベートーヴェン
ミサ曲ハ長調

ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
モンテヴェルディ合唱団
オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク


今年12月2日
グローリア アンサンブル&クワイアーの
演奏会で歌う
ベートーヴェンのハ長調ミサ

いろいろなCDで
聞いていましゅが
このCD
快速で気持ちいいでしゅ。

モンテヴェルディ合唱団
叫びまくっている感じでしゅが
この曲ならではで
全く不自然ではありません。

Nandatte Cantabileも
このように
思い切り歌いたいでしゅ。


CD
日暮れて四方は暗く
〜賛美歌名曲集
 
 ウィンザー城、聖ジョージ教会合唱団
 マーロゥ・ブラス・アンサンブル
 ティモシー・バイラム=ウィッグフィールド(指揮)
伝承曲: 地上に住む者はみな
/栄光の王よ、平和の王よ
/汝見張りびとたちよ
/生けるもの全て
/人の目には見えねども
/主を称えよ、全能の創造主よ
/おお、こぞりて歌う何千もの舌
 パリー(1848-1918): 親愛なる主よ、人の父
/いにしえ、かのみ足は(エルサレム)
 ハウエルズ (1892-1983): 神への希望は揺るがじ
 アーヴィン(1836-1887): 主はわが牧者
 グレートレックス(1813-1858): 私の魂よ、告げよ
 パーセル(1659-1695): 岩なる主イエスを
 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 神の慈悲よ、来たれ
 W.H.モンク(1823-1904): 日暮れて四方は暗く
 プリチャード(1811-1887): アレルヤ、イエスに歌え
 ダーウォール(1731-1789): 汝ら、聖なる天使の光
 アイアランド(1879-1962): 我が歌は知られざる愛
 ダイクス(1823-1876): 聖なる、聖なる
 テイラー(1907-92): 栄えに満ちたる
 ゴス(1800-1880): たたえよ、王なるわれらの神を
 ゴーントレット(1805-1876): おお、主をほめまつれ
録音:2004年 
イギリス、ウィンブルドン、セイクリッド ハート教会
NAXOS 8.557578


これも新星堂の半額バーゲンでgetした
500円CD。

イギリス国教会の賛美歌を
ブラスアンサンブルの伴奏で・・・

金管の伴奏
主への賛美を
いやが上でも高めましゅ。

心に沁みるのは
 W.H.モンク(1823-1904): 日暮れて四方は暗く
 パリー(1848-1918):いにしえ、かのみ足は(エルサレム)
 ダイクス(1823-1876): 聖なる、聖なる


日本の賛美歌でもおなじみの
日暮れて四方は暗く
メロディは同じでしゅが
かなりちがう印象でしゅ。

プロムス・ラスト・ナイト・コンサートの定番
エルサレムは
プロムスでの演奏とは少し違い
しみじみとした感じでしゅ。

ヨーロッパの大聖堂で
こういう曲聴いてみたいでしゅ。


 


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