「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年09月27日(木) VHSビデオ 純愛中毒

VHSビデオ 
純愛中毒


監督:パク・ヨンフン

出演
イ・ビョンホン
イ・ミヨン
イ・オル
パク・ソニョン

原題 ADDICTED
製作年度 2002年
上映時間 114分

スタッフ:
提供:KMカルチャー
製作会社:シネ2000
製作総指揮:パク・ムソン
製作:イ・チュニョン
アソシエイト・プロデューサー:イム・ヘウォン
監督:パク・ヨンフン
脚本:ピョン・ウォンミ/ソン・ミノ
脚色:クァク・ジェヨン
撮影:キム・ビョンイル
照明:イ・ガンサン
編集:キョン・ミノ
録音:アン・サンホ
美術:オ・サンマン
プロダクション・デザイナー:カン・スンヨン
アシスタント・プロダクション・デザイナー:イ・ジョンウ
音楽:チョン・ジェヒョン
衣装:リュ・スジン
メイクアップ:カン・ギョンファ
特殊効果:デモリッション


日本語吹替版で鑑賞。

兄弟と兄嫁の3人。
兄弟が同時に別の場所で
事故にあい
意識不明になると言う
かなり無理な設定。

でも面白くて
ぐんぐん観てしまう。

ため息、ため息。

ヒロイン、イ・ミヨン
愛らしさもさることながら
脇役、パク・ソニョン
勝気ながらもかわいらしさも
見逃せません。

結末は意外でしゅが
この後
この二人は
どうなってしまうのでしょうか?


車内で聞いたCD

CD
やさしいママの音楽シリーズ
母と子の音楽会
ピアノ:尾花沢純子

APOLLON APO-10008


ピアノ曲の
お子様ランチでしゅ。

曲名はありましゅが
作曲者も作品番号もありません。

不親切と言うか
手抜きと言うか
欠陥商品かもしれません。

曲名に
夜想曲とか
即興曲とか
あるだけでは
曲を聞くまで
特定できません。

好きな曲は
バッハのメヌエット
森の水車
トルコ行進曲(モーツァルト)


尾花沢純子という
ピアニストが
どんな人かわかりませんが
最近聞いている
一流ピアニストの
演奏と比べると
明らかに遜色がありましゅ。

子どもたちにも
本物の
一流の演奏を
聞かせたいものでしゅ。




2007年09月26日(水) 1898年 ガーシュウィン誕生

1898年9月26日
アメリカのユダヤ系作曲家
ジョージ・ガーシュウィン
George Gershwin
ニューヨークで誕生

 1937年7月11日 没

Nandatte Cantabile
去る9月19日
CD 
ガーシュウィン・コープランド管弦楽作品集
ジョージ・ガーシュウィン
ラプソディ・イン・ブルー
パリのアメリカ人
キューバ序曲

クリーヴランド管弦楽団
指揮:ロリン・マゼール
録音:1974年

ビクター エンタテインメント UCCD-7019

を車の中で
聞いたばかりでした。

3曲の中では
ラプソディ・イン・ブルー
が断トツで素晴らしく
わくわくしましゅ。

彼の伝記映画
『アメリカ交響楽』(Rhapsody in Blue, 1945年 アメリカ)
のDVD500円だったので
買ってあるのでしゅが
まだ観ていません。

本日車内で聞いたCD

CDシングル
BEGIN
ミーファイユー
:作詞・作曲・編曲:BEGIN
青い真空管:作詞・作曲・編曲:BEGIN
TEICHIKU ENERTAINMENT TEIC-111


TSUTAYAで買った
50円レンタル落ち中古CDS

八重山の風を運ぶ
BEGIN期待の最新シングル
とあるので
期待しましたが
それほどでもありませんでした。

でも処分するには
惜しい気がしましゅので
とりあえず
とっておきましゅ。

CD
ベートーヴェン
荘厳ミサ
 作品123
録音:1992年 ベルリン シャウシュピールハウス
合唱幻想曲 作品80
録音:1993年 ミュンヘン ヘラクレス・ホール・デア・レジデンツ
コリン・デイヴィス指揮
バイエルン放送交響楽団&合唱団
SONY BMG 82876762232


昨日
宇都宮東武デパート5階の
ヴァージンレコードで買った
2枚組み1390円の
バーゲン品

ミサソレ
大合唱と大編成オケの
圧倒的迫力
威圧的ですらありましゅ。

でも要所要所はソロの活躍が目立ち
Nandatte Cantabileが
今歌っている
ハ長調ミサとは
対照的でしゅ。

Nandatte Cantabile大好きな
合唱幻想曲
何度聞いてもいいでしゅ。

はーちん先生の評価は低いのでしゅが
好きなものは好き。

全曲で18分という
中途半端な長さが災いして
コンサートで
取り上げられることは少ないでしゅが
独唱4部、混声合唱、管弦楽の
それぞれが少しずつ活躍する
佳曲でしゅ。

ピアノは大活躍でしゅ。

合唱は最後にちょびっとだけでしゅが
上げ潮の盛り上がりすばらしいでしゅ。

歌ってみたい
でも歌う機会は
ないでしょう。

輸入盤で
解説はドイツ語・英語・フランス語のみなので
詳細はよくわかりません。

そういえば
合唱幻想曲
今まで歌詞の意味を
知らずに聞いてきました。

今度じっくり歌詞の意味も考えながら
聴きたいでしゅ。

CDS
松たか子
優しい風
:作詞作曲:松たか子
a bird:作詞:坂元裕二 作曲:川村結花
POLYDOR UNIVERSAL MUSIC COMPANY UPCH-5025


優しい風
いいでしゅ。
歌詞も曲も声も素晴らしい。
ため息が出ましゅ。

a birdはたいしたことありません。

ジャケットの
白黒写真
たまりません。

CDS
夢を見た
やならばー

c/w
涙のキセツ
ココロモヨウ
PAPAYA RECORD エイベックス ・マーケティング AKCY-58030


ジャケットから
okinawan popsと思われ
50円なので購入。

やっぱりそうでした。

やなわらばーは
悪がきという意味だとか。

石垣島出身の
女声2人組。

それほどではありませんが
このCDSも
とりあえず
とっておくことにしましゅ。




2007年09月25日(火) 2007年 東山魁夷 片岡球子 版画二人展

2007年9月25日
東山魁夷 片岡球子 版画二人展
会場:宇都宮東武百貨店7階美術画廊

会期:9月19日〜25日

ちょびっと時間があったので
東武百貨店へ。

期待していなかったのでしゅが
けっこう見ごたえありました。

東山の作品
例の緑の山々のほか
これが東山かと思われる
珍しい版画
びっくりでしゅ。

それにもまして
片岡の原色の富士山の
作品群迫力ありました。

それにしても
新復刻版画が50万円、
オリジナル版画が
数百万円と言うのは
恐ろしい限りでしゅ。

さらに時間があったので
5階のヴァージンレコードで
1390円の2枚組みCD
2点買っちゃいました。

1点は
ロバート・ショウの
ヘンデル作曲メサイア
もう1点は
バイエルン放送交響楽団・合唱団の
ベートーヴェン作曲
荘厳ミサ+合唱幻想曲


車内で聞いたCD

CD
ブルックナー
時空を超越した聖者
交響曲第4番変ホ長調WAB.104
「ロマンティック」

指揮:アルベルト・リッツィオ
南ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団
省心書房 DeAGOSTINI CC-043


心震わせる曲でしゅ。

Nandatte Cantabile
若い頃は
ブルックナーの交響曲なんて
ちっともいいと思いませんでした。

この曲がいいと
思えるようになると言うことは
歳をとった
と言うことでしょうか。

このCD
もしかして
持っているかもしれなかったのでしゅが
2枚持っていてもいいし
2枚でわずか500円でしゅから
安いものでしゅ。

CD
小学館CDブック
クラシック・イン8
三大ソナタ
ベートーヴェン作曲

ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27の2「月光」
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 作品49の2「ソナチネ」
演奏:ダニエル・バレンボイム
録音時期/場所 不明
東芝EMI SGK-90108


悲愴いいでしゅ。
第2楽章アダージョ・カンタービレも
美しいでしゅが
バレンボイムの
第1楽章迫力ありましゅ。

多分初めて聞く
ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 作品49の2「ソナチネ」
も楽しい佳曲でしゅ。


CD
DENON ザ・クラシック1300シリーズ
メンデルスゾーン
劇音楽「真夏の夜の夢」作品61

ソプラノ:豊田喜代美・大倉由紀枝
指揮:ペーター・マーク
東京都交響楽団
録音:1984年 狭山市市民会館
交響曲第4番 イ長調「イタリア」作品90
指揮:クルト・マズア
ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団
録音:1971年 ライプツィヒ贖罪教会
日本コロンビア COCO-75816


真夏の夜の夢
いろいろ聞いていましゅが
ソプラノ:豊田喜代美・大倉由紀枝を起用した
「妖精の歌」は初めて聞くような気がしましゅ。
贅沢な音楽でしゅ。

ペーター・マークの指揮
テンポ・ルバートが大げさで
運転していて
こけそうでしゅ。

でもこの音楽
最高に幸せになりましゅ。


CD
永遠の不滅シリーズ
クラシック名作・名演・傑作選集VOL.61
ビゼー
カルメン 組曲第1番・第2番
アルルの女 組曲第1番・第2番

指揮:イーゴリ・マルケヴィッチ
コンセール・ラムルー管弦楽団
エコー・インダストリー CC-1061


ビゼーは
ピレネーを越えて
スペインには
行ったことがないそうでしゅが
いかにもスペインらしいでしゅ。

妖艶な女に恋焦がれて
身を滅ぼす青年の
2つのオペラ。
恐ろしい話でしゅ。

とても他人ごととは
思えません。

どの曲も素晴らしいでしゅが
一番よかったのは
アルルの女第2組曲のメヌエット。

フルートのメロディが
たまりません。

リコーダーで吹いてみたいでしゅ。

カルメンの間奏曲も
易しいピアノ連弾になっているので
素敵なピアノの先生と
連弾してみたいでしゅ。



2007年09月24日(月) 1887年 中塚一碧楼 誕生

1887(明治20)年9月24日
口語自由律の俳人
中塚 一碧楼(なかつか いっぺきろう)
岡山県浅口郡玉島町(現・倉敷市玉島勇崎)で誕生

 1946(昭和21)年12月31日 没

Nandatte Cantabile
工高時代
新編 現代俳句 学燈文庫
楠本憲吉、学燈社
、昭和45年3月
でこの人の俳句に
初めてふれたような気がしましゅ。

この本また読みたいのでしゅが
見つからずにいましゅ。

何せ工高時代から
10数回も引っ越しを
しているので。

工高時代どんな句に出会ったかは
思い出せずにいましゅ。

で今、一碧楼の句で
気に入っているのは
ここにても荒海のひびき葱畑 (『多摩川』昭和3)
奇蹟信ぜずも教徒なる寒さかな (『はかぐら』大正2)

一碧楼がクリスチャンであることは
今日初めて知りました。


DVD
リヒャルト・ワーグナー
歌劇「タンホイザー」全曲


出演
 タンホイザー:リチャード・ヴァーサル
 エリーザベト:チェリル・ステューダー
 ヴェーヌス:ルートヒルト・エンゲルト=エリ
 ヴォルフラム:ヴォルフガング・ブレンデル
 領主ヘルマン:ハンス・ゾーティン
 ヴァルター:ウィリアム・ペル
 ハインリヒ:クレメンス・ビーバー
 ビーテロルフ:ジークフリート・フォーゲル
 ラインマル:シャンドール・ショーヨム・ナジ
 牧童:ジョイ・ロビンソン

 合唱:バイロイト祝祭合唱団
 合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ
 管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団
 指揮:ジュゼッペ・シノーポリ

バレエ:ジュール・バレエ

 芸術総監督・演出・舞台装置:ヴォルフガング・ワーグナー
 衣装:ラインハルト・ハインリヒ
 映像監督:ブライアン・ラージ

 収録時期:1989年
 収録場所:バイロイト祝祭劇場
 収録時間:188分
ニホンモニター ドリームライフ:DLVC-1174


映像で観るのは
初めてだと思うタンホイザー。

序曲は仕事中のBGMで聞いている
CDに入っているので
もう何百回も聞いていましゅが
映像とともに鑑賞すると
全く違って聞こえしゅ。

序曲後半から始まる
ヴェーヌスベルクでの
官能的なバレエ刺激的でしゅ。

ヴェーヌスとの愛欲生活から
歌合戦
タンホイザーのローマ巡礼
エリーザベトの自己犠牲による
タンホイザーの救済まで
たっぷり魅せましゅ。

ヴェーヌス賛歌の
メロディ耳に心地よいでしゅ。

タイトルロールを歌った
ヴァーサルちょっと苦しそうでしゅ。

合唱、重唱は迫力ありましゅ。
シノーポリのオケも
すばらしい。

でも一番すばらしいのはバイロイト祝祭合唱団
(合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
でしょうか。

ワーグナーの楽劇、歌劇
時間が長いでしゅが
ゆっくり鑑賞したいでしゅ。


車内で聞いたCD

CD
J.S.バッハ作曲
ヨハネ受難曲 BWV245


指揮:鈴木雅明
バッハ・コレギウム・ジャパン
(イエス:バス)多田羅迪夫、
(福音史家:テノール)ゲルト・テュルク、他
録音:1995年4月13,14日
カザルス・ホール(ライブ)
キング レコード KICC-168/9


マタイよりも合唱が活躍する
ヨハネ受難曲。

マタイよりもずっと聞きやすいので
好きでしゅ。

久々に聞いてみました。

群衆を歌う合唱が
びんびん響きましゅ。

車内で聞いているのでは
歌詞の意味はほとんどわからないのでしゅが
主の受難がひたひたと
伝わってきましゅ。

日本語字幕の付いた
映像で観たいでしゅ。



2007年09月23日(日) 2007年 白亜混声合唱団 第31回定期演奏会

2007年9月23日
白亜混声合唱団 第31回定期演奏会

会場:白鴎大学東キャンパス 白鴎ホール


現役生に混じって
Nandatte CantabileらOB・OGも
多数参加。

去年の第30回では
卒業生が大挙押しかけ
現役よりもはるかに多く
集まったのでしゅが
今年はさすがに少なく
それでも現役学生約15名に対して
卒業生20数名。

卒業生の参加がなければ
コンサートの開催も
危うい状況でしゅ。

Nandatte Cantabileが
出演したのは

オープニングの
自治医科大学校歌
白鴎大学校歌


男声合唱のステージ
砂山:北原白秋作詩 中山晋平作曲 福永陽一郎編曲
帰ろ帰ろ:北原白秋作詩 山田耕筰作曲 福永陽一郎編曲

クラス合唱ステージ
モルダウ:スメタナ作曲 岩河三郎作詞・編曲
時の旅人:深田じゅんこ作詞 橋本祥路作曲
あの素晴らしい愛をもう一度:北山修作詞 加藤和彦作曲 橋本祥路編曲
空駆ける天馬:館蓬莱作詞 黒沢吉徳作曲
涙をこえて:かぜ耕士作詞 中村八大作曲

モルダウは混声3部合唱(一部4部)でしゅが
編曲が凝っていて難しかっただけに
歌いがいある曲でした。

ポピュラー・ステージ
さとうきび畑:寺島尚彦作詞作曲
風になりたい:宮沢和史作詞作曲
ビリーブBELIEVE:杉本竜一作詞作曲 若松正司編曲
千の風になって:新井満日本語詞作曲 大田桜子編曲

大学生やいい年をした
おじさん、おばさんが
中学生のような
気分で
そろいのポロシャツ
(背中にNo Chorus,No Lifeのロゴ)まで作り
歌いました。

ポロシャツの袖口には
各自好きな言葉8字の刺繍が
入れられるのでしゅが
Nandatte Cantabileは
「歌は愛・勇気・力」に
してしまいました。
ほとんど見えないけれど
ちょっぴり恥ずかしいでしゅ。

医学部5年の女性団長と
白鴎大4年の男性部長が
一生懸命演奏会をまとめてくれました。

来年以降
もっと人数を増やして
頑張って欲しいでしゅ。

Nandatte Cantabile
学生時代一緒に過ごした
白鴎女子短期大学OGの
おねいさまがたと
感激の打ち上げと2次会に参加、
その後3次会まで参加し
解散したのは午前2時過ぎでした。

久々の学生気分
なつかしいでしゅ。




2007年09月22日(土) CD ペール・ギュント

車内で聞いたCD

CD
珠玉のショパン名曲集2
ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン
BMGビクター DRF-1902


9月11日に聞いた
珠玉のショパン名曲集1の続きでしゅ。

このCDでよかったのは
夜想曲 ロ長調 作品32−1
マズルカ ニ長調 作品33−2
小犬


なんだかショパンが
好きになりそうで
怖いでしゅ。

「男のくせにショパンが好きだなんて」
というのは偏見でしゅ。

豪傑がショパンを
こよなく愛したとしても
それはそれでいいではないでしゅか。

まして男の風上にも置けない
Nandatte Cantabileが
ショパン大好きに
なったとしても
いいでしゅよね。

CD
南沙織
20才(はたち)まえ

SRCL-2069
ソニーレコード SRCL-2069
 

Nandatte Cantabile
少年時代から大好きだった
南さそりの
CDを
石橋図書館で見つけました。

大ヒットした曲のほかに
初めて聞く曲もいくつか。

でもやはりいいのは
色づく街
17才
傷つく世代


ほかの
沙織のCDも
聴きたくなってきました。


CD
グリーグ作曲
ペール・ギュント 作品23
悲しいメロディー 作品34
ノルウェー舞曲 作品35

ベルゲン・フィルハーモニー・オーケストラ
指揮:ディミトリ・キタエンコ
ソプラノ:リンダ・オヴレボ
録音:1994年
TROLD 06


11曲からなる作品23
よく知られた
ペールギュント組曲にない
作品もいくつか含まれていて
興味深いでしゅ。

よかったのはやはり

ソルヴェイグの歌

そして
結婚式で

ノルウェーのCD
よくぞ巡りめぐって
250円で
Nandatte Cantabileの
手元にやってきました。

ペール・ギュント
この劇伴で
演劇観たいでしゅ。

ノルウェー行きたいでしゅ。
ベルゲン音楽祭聴きたいでしゅ。



2007年09月21日(金) CD ヴィヴァルディ作曲 グローリア

車内で聞いたCD

CD
アレッサンドロ・スカルラッティ作曲
おお誇り高きベツレヘムの
アルカンジェロ・コレルリ作曲
合奏協奏曲 ト短調 作品6の8
クリスマス・コンチェルト
アントニオ・ヴィヴァルディ作曲
グローリア ニ長調 RV589

指揮:トレヴァー・ピノック
イングリッシュ・コンソート合唱団
イングリッシュ・コンソート
録音:1992年 ローマ
ポリドール POCA-1086


ヴィヴァルディのグローリア
混声合唱団コール・エッコの
団長うるや君が
来年の第20回定期演奏会で
やりたいと言っていたので
聞いてみました。

ラジオ体操のような
素敵な曲でしゅ。

この曲
Nandatte Cantabileは
学生時代
自治医科大学男声合唱団
+宇都宮短期大学
+自治医科大学管弦楽団
で1回
宇都宮合唱団(ピアノ伴奏)
で1回
歌っているのでしゅが
また歌ってもいい曲ではありましゅ。

ただもっといい曲も
もっとあるので
Nandatte Cantabileは
別の曲を推すつもりでしゅ。

CD
The Special Series
斉藤由貴

キャニオン レコード D32A0154


レンタル落ち中古CD
3枚100円で売っていたので
思わず買ってしまいました。

何とも言えぬ丸顔と
甘い声を持っているのに
卒業以外ヒットに
恵まれなかったのは
かわいそうでしゅ。

このCDでよかったのは
卒業
初恋
石鹸(シャボン)色の夏


レンタル落ちCDの悲しさ
歌詞カードがないのが
寂しいでしゅ。


CD
クーラウ
ピアノ・ソナチネ集

ピアノ・大井和郎
録音:1998年 三鷹市芸術文化センター
徳間ジャパン TKCC-15098


クーラウのソナチネといえば
ピアノを習うお子様の曲集
という先入観がありましゅが
なかなかどうして
佳曲がありましゅ。

敬愛してやまない
こゆきさまが
短大の卒業演奏会で
演奏されたのは
このCDの最後に録音されている
ソナチネ 作品20 No.1 ハ長調
だったでしょうか。


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