| 2007年09月23日(日) |
2007年 白亜混声合唱団 第31回定期演奏会 |
2007年9月23日 白亜混声合唱団 第31回定期演奏会
会場:白鴎大学東キャンパス 白鴎ホール
現役生に混じって Nandatte CantabileらOB・OGも 多数参加。
去年の第30回では 卒業生が大挙押しかけ 現役よりもはるかに多く 集まったのでしゅが 今年はさすがに少なく それでも現役学生約15名に対して 卒業生20数名。
卒業生の参加がなければ コンサートの開催も 危うい状況でしゅ。
Nandatte Cantabileが 出演したのは
オープニングの 自治医科大学校歌 白鴎大学校歌
男声合唱のステージ 砂山:北原白秋作詩 中山晋平作曲 福永陽一郎編曲 帰ろ帰ろ:北原白秋作詩 山田耕筰作曲 福永陽一郎編曲
クラス合唱ステージ モルダウ:スメタナ作曲 岩河三郎作詞・編曲 時の旅人:深田じゅんこ作詞 橋本祥路作曲 あの素晴らしい愛をもう一度:北山修作詞 加藤和彦作曲 橋本祥路編曲 空駆ける天馬:館蓬莱作詞 黒沢吉徳作曲 涙をこえて:かぜ耕士作詞 中村八大作曲
モルダウは混声3部合唱(一部4部)でしゅが 編曲が凝っていて難しかっただけに 歌いがいある曲でした。
ポピュラー・ステージ さとうきび畑:寺島尚彦作詞作曲 風になりたい:宮沢和史作詞作曲 ビリーブBELIEVE:杉本竜一作詞作曲 若松正司編曲 千の風になって:新井満日本語詞作曲 大田桜子編曲
大学生やいい年をした おじさん、おばさんが 中学生のような 気分で そろいのポロシャツ (背中にNo Chorus,No Lifeのロゴ)まで作り 歌いました。
ポロシャツの袖口には 各自好きな言葉8字の刺繍が 入れられるのでしゅが Nandatte Cantabileは 「歌は愛・勇気・力」に してしまいました。 ほとんど見えないけれど ちょっぴり恥ずかしいでしゅ。
医学部5年の女性団長と 白鴎大4年の男性部長が 一生懸命演奏会をまとめてくれました。
来年以降 もっと人数を増やして 頑張って欲しいでしゅ。
Nandatte Cantabile 学生時代一緒に過ごした 白鴎女子短期大学OGの おねいさまがたと 感激の打ち上げと2次会に参加、 その後3次会まで参加し 解散したのは午前2時過ぎでした。
久々の学生気分 なつかしいでしゅ。
| 2007年09月22日(土) |
CD ペール・ギュント |
車内で聞いたCD
CD 珠玉のショパン名曲集2 ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン BMGビクター DRF-1902
9月11日に聞いた 珠玉のショパン名曲集1の続きでしゅ。
このCDでよかったのは 夜想曲 ロ長調 作品32−1 マズルカ ニ長調 作品33−2 小犬
なんだかショパンが 好きになりそうで 怖いでしゅ。
「男のくせにショパンが好きだなんて」 というのは偏見でしゅ。
豪傑がショパンを こよなく愛したとしても それはそれでいいではないでしゅか。
まして男の風上にも置けない Nandatte Cantabileが ショパン大好きに なったとしても いいでしゅよね。
CD 南沙織 20才(はたち)まえ SRCL-2069 ソニーレコード SRCL-2069
Nandatte Cantabile 少年時代から大好きだった 南さそりの CDを 石橋図書館で見つけました。
大ヒットした曲のほかに 初めて聞く曲もいくつか。
でもやはりいいのは 色づく街 17才 傷つく世代
ほかの 沙織のCDも 聴きたくなってきました。
CD グリーグ作曲 ペール・ギュント 作品23 悲しいメロディー 作品34 ノルウェー舞曲 作品35 ベルゲン・フィルハーモニー・オーケストラ 指揮:ディミトリ・キタエンコ ソプラノ:リンダ・オヴレボ 録音:1994年 TROLD 06
11曲からなる作品23 よく知られた ペールギュント組曲にない 作品もいくつか含まれていて 興味深いでしゅ。
よかったのはやはり 朝 ソルヴェイグの歌 そして 結婚式で
ノルウェーのCD よくぞ巡りめぐって 250円で Nandatte Cantabileの 手元にやってきました。
ペール・ギュント この劇伴で 演劇観たいでしゅ。
ノルウェー行きたいでしゅ。 ベルゲン音楽祭聴きたいでしゅ。
| 2007年09月21日(金) |
CD ヴィヴァルディ作曲 グローリア |
車内で聞いたCD
CD アレッサンドロ・スカルラッティ作曲 おお誇り高きベツレヘムの アルカンジェロ・コレルリ作曲 合奏協奏曲 ト短調 作品6の8 クリスマス・コンチェルト アントニオ・ヴィヴァルディ作曲 グローリア ニ長調 RV589 指揮:トレヴァー・ピノック イングリッシュ・コンソート合唱団 イングリッシュ・コンソート 録音:1992年 ローマ ポリドール POCA-1086
ヴィヴァルディのグローリア 混声合唱団コール・エッコの 団長うるや君が 来年の第20回定期演奏会で やりたいと言っていたので 聞いてみました。
ラジオ体操のような 素敵な曲でしゅ。
この曲 Nandatte Cantabileは 学生時代 自治医科大学男声合唱団 +宇都宮短期大学 +自治医科大学管弦楽団 で1回 宇都宮合唱団(ピアノ伴奏) で1回 歌っているのでしゅが また歌ってもいい曲ではありましゅ。
ただもっといい曲も もっとあるので Nandatte Cantabileは 別の曲を推すつもりでしゅ。
CD The Special Series 斉藤由貴 キャニオン レコード D32A0154
レンタル落ち中古CD 3枚100円で売っていたので 思わず買ってしまいました。
何とも言えぬ丸顔と 甘い声を持っているのに 卒業以外ヒットに 恵まれなかったのは かわいそうでしゅ。
このCDでよかったのは 卒業 初恋 石鹸(シャボン)色の夏
レンタル落ちCDの悲しさ 歌詞カードがないのが 寂しいでしゅ。
CD クーラウ ピアノ・ソナチネ集 ピアノ・大井和郎 録音:1998年 三鷹市芸術文化センター 徳間ジャパン TKCC-15098
クーラウのソナチネといえば ピアノを習うお子様の曲集 という先入観がありましゅが なかなかどうして 佳曲がありましゅ。
敬愛してやまない こゆきさまが 短大の卒業演奏会で 演奏されたのは このCDの最後に録音されている ソナチネ 作品20 No.1 ハ長調 だったでしょうか。
| 2007年09月20日(木) |
1947年 小田和正 誕生 |
1947年9月20日 シンガーソングライター 小田和正 横浜市金沢区で誕生
Nandatte Cantabile オフコース以降の曲で 極端に気に入っているのは 「言葉にできない」 作詩作曲小田和正 でしゅ。
♪・・・ LaLaLa LaLa−La 言葉にできない あなたに会えて ほんとうに良かった 嬉しくて嬉しくて 言葉にできない
今も http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/kotobani_dekinai.htm でメロディを聴いて うるうるしてましゅ。
VHSビデオ 宋家の三姉妹 (1997) 宋家皇朝 THE SOONG SISTER
上映時間 145分 製作国 香港/日本 公開情報 劇場公開(東宝東和) 初公開年月 1998/11/
監督: メイベル・チャン 製作: ン・シー・ユエン 脚本: アレックス・ロウ 撮影: アーサー・ウォン 音楽: 喜多郎 ランディ・ミラー 衣裳: ワダエミ 出演: マギー・チャン ミシェル・ヨー ヴィヴィアン・ウー ウィンストン・チャオ ウー・シンクオ チアン・ウェン エイレン・チン ニウ・チェンホワ
中国に伝説となった三人の姉妹がいた。 ひとりは金を愛し、 ひとりは権力を愛し、 ひとりは国を愛した--
長女の靄齢(あいれい)は財閥の御曹司と結婚し、 中国経済を左右する大財閥を築く。 次女の慶齢は革命家・孫文と恋をし、 彼とともに情熱のすべてを革命に捧げる。 三女の美齢は野心あふれる若き軍司令官、蒋介石と結婚する。
次女の慶齢の臨終場面での回想を交え 三姉妹の愛憎と激動の中国を描く。
以前テレビ番組で 三姉妹に関しては 多少の予備知識はあったものの いやあ勉強になりましゅ。
そしてドラマとしても 見所たっぷりで 目が離せませんでした。 次女の慶齢は 夫、孫文の死後も 中国革命に献身し 中華人民共和国成立時には 国家副主席にまでなる。
三姉妹の中で 今でも尊敬を集めているのは 次女宋慶齢だろう。
日本語吹替版の レンタル落ち中古ビデオが 190円。 もしかしたらこれは3本500円で 買ったものだったかも。
見ごたえ充分のビデオでした。
CD Sound Sketch 暖炉のそばでノースランド・ミュージック By the fire 1989年 東芝EMI MKN-S12
グリーグ、シベリウス、ディーリアス、バーバーの 管弦楽曲(1曲だけピアノ曲)
車の中で聞くより 夜の窓辺で聴きたい曲集でしゅ。
よかったのは グリーグ:ソルベイグの歌 ルチア・ポップ:ソプラノ ネヴィル・マリナー:指揮 アカデミー室内管弦楽団 バーバー:弦楽のためのアダージョ レオポルド・ストコフスキー:指揮・交響楽団 シベリウス:組曲「カレリア」より行進曲 マルコム・サージェント:指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カレリア行進曲 フィンランドのさわやかな夏を 思わせる明快な演奏でしゅ。 夏のフィンランドに行きたいでしゅ。
バーバーのアダージョ 今グローリア アンサンブル&クワイアーで この曲にラテン語の歌詞をつけた アニュス・デイを歌っていましゅ。
久々に弦楽合奏版ききました。 合唱では音取りと表現に 苦労していましゅが 弦楽合奏版の美しさ 格別でしゅ。
| 2007年09月19日(水) |
CD ガーシュウィン・コープランド管弦楽作品集 |
CD ガーシュウィン・コープランド管弦楽作品集 ジョージ・ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー パリのアメリカ人 キューバ序曲 クリーヴランド管弦楽団 指揮:ロリン・マゼール 録音:1974年 アーロン・コープランド 市民のためのファンファーレ バレエ「アパラチアの春」 ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ズービン・メータ 録音:1976年、1977年 ビクター エンタテインメント UCCD-7019
ラプソディはいいでしゅ。 後のガーシュウィンは どうでもいいでしゅ。
アパラチアの春 昨年 混声合唱団コール・エッコの演奏会で やりました。
シェーカー派の賛美歌による変奏曲 Simple Gift 歌いました。 なつかしいでしゅ。
CD モーツァルト ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332 ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282 ピアノ・ソナタ 第5番 ト長調 K.283 ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280 フランスの歌」美しいフランソワーズ」による 12の変奏曲 K.353 ピアノ:ワルター・ギーゼキング エフ・アイシー ANC-174
明るい長調のモーツアルト 文句無くいいでしゅ。
| 2007年09月18日(火) |
CD シューベルト さすらい人幻想曲 |
昨夜と本日 車内で聞いたCD
CD シューベルト さすらい人幻想曲 ハ長調 作品15 ピアノ:フーゴ・シュトイヤー 交響曲第4番 ハ短調 「悲劇的」 指揮:アルフレッド・ショルツ 弦楽四重奏曲 ニ短調 「死と乙女」D.810 弦楽四重奏曲 ハ短調 D.703 カスパー・ダ・サロ四重奏団 PILZ Vienna Master Series No.27 44 9276
シューベルトのピアノ曲 ほとんど知りませんが このさすらい人幻想曲だけは 昔から大好きでした。
ど派手な出だしと 広い音域に渡る跳躍 気持ちいいでしゅ。
交響曲第4番は ベートーヴェンの運命を お手本にしたそうでしゅが 短調にもかかわらず 悲しい感じが あまりなく 激情的なところだけが 好ましいでしゅ。 19歳でこの曲を書いた シューベルトは やっぱり天才でしゅ。
CD ジュニア・バンド・ライブラリー’95 〜金管バンドの楽しい世界〜 演奏:東京ブリリアント・ブラス 指揮:小澤俊郎 ヤマハ BZ-608
1〜2分程度の 童謡を中心とした 小学生低学年向けの ブラスの小品集。
ま、よかったのは バッハのメヌエット:バッハ作曲 滝沢忠編曲 グリーンスリーブス:イギリス民謡 西野淳編曲 草原のマーチ(テキサスの黄色いバラ):アメリカ民謡 滝沢忠編曲 など
CD ドヴォルザーク チェロ協奏曲の王者 ドゥムカとフリアント 作品12 ピアノ:ディーター:ゴールドマン チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 チェロ:シリル・スケヤニッチ 指揮:アントン・ナヌット リュブリャナ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラ 4つのエクローグ ピアノ:ディーター:ゴールドマン DeAGOSTINI 省心書房 CC-067
まさしくチェロ協奏曲の王者でしゅ。 ほればれしましゅ。 コンポーザーだけでなく メロディ・メーカーとしての 面目躍如でしゅ。
ピアノ曲は つまりませんでした。
CD C.P.E.バッハ バロックから前古典派へ チェンバロとピアノのための二重協奏曲 変ホ長調 ハープシコード:ルドルフ・ツァルトナー ピアノ:エルンスト・グリェーシェル 指揮:クルト・レーデル プロ・アルテ管弦楽団 フルートと通奏低音のためのソナタ ニ長調 フルート:イェルグ・ヘーンライン ハープシコード:エデルガルト・ヴァルヒ 指揮:クルト・レーデル プロ・アルテ管弦楽団 ヴュルテンベルク・ソナタより ソナタ第1番 イ短調 ソナタ第6番 ロ短調 ハープシコード:ヒューゴー・シュトイラー DeAGOSTINI 省心書房 CC-039
久々に聞くチェンバロ 落ち着きましゅ。 ダイナミック・レンジの小さいチェンバロは 車の中で聞くのには もってこいでしゅ。
学生時代NHK-FMでよく聞いた クルト・レーデル プロ・アルテ管弦楽団 なつかしいでしゅ。
来年2008年は C.P.E.バッハ 没後220年。
グローリア アンサンブル&クワイアーの 2008年の選曲候補のひとつに C.P.E.バッハの マニフィカトか オラトリオ「イエスの復活と昇天」を 推しましたけれど 難しいでしょう。
前古典派の C.P.E.バッハ 楽しいでしゅ。
もっと聞きたいでしゅ。
今回聞いたCD いずれも録音時期が記載されていませんでした。 ちょっと残念です。
| 2007年09月17日(月) |
CD ヴィヴァルディ 四季 カラヤン ウィーンフィル |
本日のCD
CD クリムゾン・コレクション Vol.1守護 Vol.2パーソナル・グロース シング・コウル:ヴォーカル キム・ロバートソン:ケルティック・ハープ プレム・プロモーション PRI-0901
マントラ、クリスタル・エンジェル・ボイス、 天上界サウンド、スピリチュアル・ソングという 言葉に引かれて購入。
250円は大当たりでした。
2曲で74分というのは ずいぶん長いでしゅが 同じ歌の繰り返しで 本当に癒されましゅ。
運転中すっかり疲れが 取れたような気がしましゅ。
CD 小学館CDブック クラシック・イン5 ヴィヴァルディ 協奏曲集「四季」作品8の1−4 ヴァイオリン:アンネ=ゾフィー・ムター 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 小学館 SG-89113
ヴィヴァルディの四季は 何度聞いてもいいでしゅ。
本来ならば 小編成のバロック・アンサンブルで 聴くのがいいのでしょうが ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のような 大編成で聞くのも たまにはいいものでしゅ。
大編成オケならではの デュナミークが心地よく聞こえましゅ。
ただ車内なので ピアノ(弱奏)の部分が はっきり聞き取れないのが 難点でしゅ。
四季を駄作だと言う 偉い先生も居るようでしゅが この曲はそれなりに 楽しめるし 決して駄作だとは 思われません。
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