| 2007年01月25日(木) |
ビデオ 僕の彼女を紹介します |
2007年1月25日 韓国映画 ビデオ 僕の彼女を紹介します 監督・脚本:クァク・ジェヨン プロデューサー:ビル・コン、チェ・スヨン 原案、プロデューサー:チョン・フンタク 2004年 韓国 日本語吹替版 123分
キャスト ヨ・ギョンジン:チョン・ジヒョン(弓場沙織) コ・ミョウンウ:チャン・ヒョク(川島得愛) キム・ヨンホ:キム・テウク(木下浩之)ほか
レンタル・ビデオ・ショップで 10本500円でゲットしたVHSビデオの一本
大泣きした韓国映画 「ラブ・ストーリー」の 監督クァク・ジェヨンの 作品なので ちょっぴり期待して観ました。
ハチャメチャ婦人警官ギョンジンと 冴えない高校物理教師ミョンウが 織り成すラヴ・コメディと思いきや 中盤で悲劇が・・・
後半は有り得ないファンタスティック・ストーリー。 クァク・ジェヨンの作劇術にはまり またまた涙。
風になるミョンウ 折りしも日本では 「千の風になって」が 話題に・・・
涙なしには観られません・・・
| 2007年01月23日(火) |
2007年 足利市民文化財団所蔵品展 あしかが市民文化祭優秀作品展 |
2007年1月23日 足利市民文化財団所蔵品展 あしかが市民文化祭優秀作品展 会場:足利市立美術館
会期:2007年1月13日〜28日
久しぶりに足利市立美術館へ。
ここも公立美術館の例によって お金がないのでしょう。 チープな企画でしゅ。
足利市民文化財団所蔵品展は 川島理一郎の作品を中心に なかなかの作品が並びしゅ。
こんなすばらしい作品を 死蔵しているのは まったくもったいない話でしゅ。
あしかが市民文化祭優秀作品展も 優秀作品だけあって 見ものでしゅ。 美術作品のみならず 短歌・俳句・川柳もあり 楽しめましゅ。
それにしても足利市立美術館 開館時刻が10時というのは 遅いでしゅ。 9時かせめて9時30分だと 助かるのでしゅが。
次回企画展は 詩人の眼−大岡信コレクション展 これは期待できそうでしゅ。
| 2007年01月22日(月) |
DVD-R 2005年 N響第九演奏会 |
2006年12月に NHK−BS2で放送された N響第九演奏会 2005年12月14日 NHKホール を鑑賞。
ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 ニ短調 作品125 合唱つき
ソプラノ:森麻季 メゾソプラノ:シャルロット・ヘルカント テノール:ミカ・ポホヨネン バス:セルゲイ・レイフェルクス 合唱:二期会合唱団 合唱指導:田中信昭 管弦楽:NHK交響楽団 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
第1楽章からすごい緊迫感でしゅ。 普段のように 車の中でCDを聞きながすのとは まるでちがいましゅ。
第九といえば12月でしゅが 1月に聴くのもまた すがすがしくていいでしゅ。
合唱はいつもの音大生とは違い 二期会合唱団でしゅ。
2004年にN響音楽監督になった アシュケナージが 2004年12月の第九で やる気のない音大生に嫌気がさし 二期会合唱団を起用したのでしょうか。
第4楽章の合唱もいいでしゅ。 団員のアップの顔がいきいきと 輝いていましゅ。 ソプラノ独唱の森麻季も 澄んだ声でよく響いていましゅ。
70数分の演奏 一気に聴いてしまいました。 これがDVDでなくCDだったら こんなに集中して 聴けなかったと思いましゅ。 映像の力絶大でしゅ。
| 2007年01月21日(日) |
2007年 グローリア アンサンブル&クワイアー入団説明会 |
2007年1月21日 グローリア アンサンブル&クワイアーvol.15 合唱入団説明会
会場:栃木県教育会館大会議室
L.A.S.Ponderが ここ数年わらじを脱いでいる 合唱団のひとつ グローリア アンサンブル&クワイアーの 2007年度vol.15の 合唱入団説明会に出席。
今年のメインステージは L.A.S.Ponderの提案が初めて入れられて ベートーヴェン没後180年記念 ベートーヴェン作曲 ミサ曲ハ長調 ということで 非常に力が入りましゅ。
一昨年のバッハ 昨年のモーツァルトに続く ベートーヴェンの大作。 非常にエネルギーの要る作品だけに どれだけメンバーが集まるかが 気になりましゅ。
昨年11月の演奏会以来2ヶ月ぶりで 懐かしい面々と再会。 そして新しく入団する人たち。
今年は うちのカミさんも 一緒に歌ってくれるということで 昨年までのように カミさんに気兼ねをしながら 出かけるということがなく 安心して グローリア アンサンブル&クワイアーに 取り組むことができましゅ。
そしてもうひとつのステージが 「ミサ曲の歴史をたずねて」 ということで グレゴリオ聖歌のキリエ パレストリーナのグローリア モンテヴェルディのクレド シューベルトのサンクトゥス バーバーのアニュス・デイ というすごいライン・アップ。
100人近い人数で歌う グレゴリオ聖歌や パレストリーナが どんなことになるか これも非常に楽しみでしゅ。
| 2007年01月20日(土) |
2007年 中山眞理子ギャラリーコンサート |
2007年1月20日 栃木の日ギャラリーコンサート 出演:中山眞理子 ソプラノ ピアノ伴奏 澤村恵子 会場:栃木県立美術館 主催:栃木県立美術館 栃木市 栃木県立美術館友の会
栃木県立美術館の展覧会 「清水登之のすべて」 関連企画の コンサートに 行ってきました。
曲目は ロマン・ビュスィヌ作詩 フォーレ作曲 「夢のあとに」 バンヴィル作詩 ドビュッシー作曲 「星の夜」 深尾須磨子作詩 高田三郎作曲 「パリ旅情」 ほか
中山さんは 栃木市を中心に活動する ソプラノ かなり年配とはいえ 美形の歌手でしゅ。
声量は大きくないものの 芸大声楽科出身だけあって 表現力は多彩でしゅ。
初めて聴く曲が 多かったのでしゅが なかなか聴かせました。
一番良かったのは フォスター作曲 Beautiful Dreamerでした。
最前列中央で 聴くことができたので こまごまとした表情を じっくり観察することが できました。
この人の演奏 もっと聴きたいでしゅ。
| 2007年01月19日(金) |
ビデオ 不滅の恋 ベートーヴェン |
2007年1月19日 VHSビデオ 不滅の恋 ベートーヴェン 監督・脚本:バーナード・ローズ 音楽:ゲオルク・ショルティ 演奏:ロンドン交響楽団、エマニュエル・アックス、 ヨーヨー・マ、マレイ・ペライア
出演: ゲイリー・オールドマン イザベラ・ロッセリーニ バレリア・ゴリノ ジェローン・クラッベ 1994年 アメリカ を鑑賞。
今年初めての 映画ビデオは 没後180年の Ludwig van Beethovenの 映画でしゅ。
ベートーヴェンの死後 ベートーヴェンの秘書だった シントラーが彼の生涯をたどりつつ 彼の恋人たちを訪ね歩く。
虚実ない交ぜにしつつ ベートーヴェンの生涯を 映した映画。
うーん魅せます。
ベートーヴェンの不滅の恋人 現在はアントーニエ・ブレンターノが 最も有力視されているようでしゅが
この映画では とんでもない人が 最後に不滅の恋人として 登場しましゅ。
徐々に聴力が 低下していく ベートーヴェンの苦悩も うまく描写されていて 涙を誘いましゅ。
| 2007年01月18日(木) |
1948年 森山良子 誕生 |
1948年1月18日 フォーク歌手 森山良子 東京で誕生 この人のことは いろいろありましゅ。
2005年愛・地球博の開会式で 公式ソング「マザーアース」 作詞:御徒町 凧 作曲:森山 直太朗を 歌ってましゅ。
L.A.S.Ponderが 今わらじを脱いでいる 混声合唱団コール・エッコも 2005年7月6日収録 NHK-BS2「あなたが主役 音楽のある町で」 佐野市文化会館大ホールで 森山良子さんと この曲を 共演していましゅ。
収録当日 彼女は歌詞が 暗譜できていなくて 座席最前列でADが 模造紙に歌詞を大書したものを 見ながら 歌ってました。
とってもいい曲なのでしゅが その後ほとんど 歌われていないのが 残念でしゅ。
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