「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2006年10月07日(土) アイブル編著 モーツァルト年譜

J.H.アイブル編著
武川寛海 訳
モーツァルト年譜
<モーツァルト叢書5>
音楽の友社 昭和49年
を読了。

音楽カレンダーの
役に立つかと思い
日本の古本屋のサイトから
通販で買いましたが
あまり役に立ちませんでした。

それにしても
モーツアルトの一生
よくもここまで
記録が残っていたものでしゅ。

本人も家族も
日記をつけていたわけでもないのに。

もっぱらアマデウス本人と
父レオポルトの手紙が
材料でしゅね。

伝記と違って
いついつどこに泊まったとか
何を作った、演奏したとかの
淡々とした記録で
迫力はありませんが
それなりに楽しめましゅ。

愛妻コンスタンツェの
記録が少ないのが残念でしゅ。



2006年10月05日(木) チューリヒ歌劇場 皇帝ティトゥスの慈悲

かねてNHK−BS2で録画しておいた
チューリヒ歌劇場公演
モーツァルト作曲 歌劇
皇帝ティトゥスの慈悲
のDVDを鑑賞。

配役
ティトゥス:ヨナス・カウフマン
ヴィテルリア:エヴァ・メイ
セスト:ヴェッセリーナ・カサロヴァ
セルヴィリア:マリン・ハルテリウス
アンニオ:リリアーナ・ニキテアヌ
プブリオ:ギュンター・グロイスベック

合唱:チューリヒ歌劇場合唱団
管弦楽:チューリヒ歌劇場管弦楽団
指揮:フランツ・ウェルザー・メスト
美術:イザベラ・バイウォーター
演出:ジョナサン・ミラー

収録:2005年6月チューリヒ歌劇場

うーん
いきなりスーツにネクタイ!
古代ローマ帝国のはずなのに
かなりの違和感。

セットも簡潔。

女声陣のマスクも
エヴァ・メイを除いて
気に入りません。

それでも歌に
ぐいぐい引き込まれましゅ。

大至急書き上げなければなかった
のでレシタティーヴォは
弟子に書かせたとされる
ティトゥス
この公演では
レシタティーヴォのところは
素のせりふになっていましゅ。
そのため全体の時間が短縮され
2時間10分に収まっているので
あまり長さを感じさせません。

ストーリーは
復習劇に対して
慈悲で応えるという
お決まりのものでしゅが
さすがモーツァルト。
音楽は聴かせましゅ。
アリア、重唱、合唱とも
聴き応えのある曲が並び
ストーリーを救っていましゅ。

死の年に書かれた
この歌劇
先日読んだデントの著書では
博物館行きと
書かれていたようでしゅが
なかなかどうして
観応えがありました。



2006年10月04日(水) 1945年 組曲「アパラチアの春」 初演

1945年10月4日
アーロン・コープランド作曲
組曲「アパラチアの春」 初演

残念ながらこの組曲
多分聴いていないのでしゅが
2006年10月21日
混声合唱団コール・エッコ演奏会で
アパラチアの春
ブラスバンドの伴奏で
歌いましゅ。

Simple giftという曲と
一緒に歌いましゅ。

とっても親しみやすい曲でしゅ。

コール・エッコが
ブラスバンドを呼んで
演奏するのは
初めてでしゅ。

果たしてどうなることでしょうか?
乞う、ご期待。



2006年10月03日(火) 2006年 夢の中の自然 館林美術館

2006年
夢の中の自然
〜昭和初期のシュルレアリスムから現代の絵画へ〜
会場:群馬県立館林美術館
会期:2006年9月16日〜11月26日

うーむでしゅ。
何がなんだかわかりません。
しかし心の奥底に
迫ってきましゅ。

作者の心象風景というのでしょうか。
不思議な画面が
並んでいましゅ。
でもなんだか
居心地悪いでしゅ。

解説では
「不条理なる風景」と
言っていましゅ。

現代作家では
真島直子と
平野公が
圧倒的でした。

午前中時間が取れたので
わざわざ館林まで
出かけましたが
疲れました。



2006年10月02日(月) デント著 モーツァルトのオペラ

モーツァルトのオペラ
エドワード・J・デント著
石井宏・春日秀道訳
草思社 1985年

図書館から借りて読了。
大著でしゅ。
読むのに大変時間が
かかりました。

著者のデントは
1876年生まれ
1957年没の
イギリスの音楽学者。
イギリスで
イタリア、ドイツオペラの
英語上演に尽くした人だそうでしゅ。

モーツァルト後期の7大オペラ
イドメネオ、後宮、フィガロ、
ジョン・ジョヴァンニ、コシ、
皇帝ティートの慈悲、魔笛
について微に入り細にいり
言及。うーん、
読み応えありましゅ。

50年以上前の本でしゅが
今でもその価値を
失っていましぇん。

ただイドメネオ、ティートについて
博物館入りと言っていましゅが
それは当たりませんでした。

モーツァルトのオペラ
観るのがましゅましゅ
楽しみでしゅ。



2006年10月01日(日) 1768年 バスティアンとバスティエンヌ 初演

1768年10月1日
モーツァルト作曲
歌劇バスティアンとバスティエンヌ 初演

一幕物のドイツ語
ジングシュピール。

台本はフリードリッヒ・ヴィルヘルム・ヴァイスケルン
原作はジャン・ジャック・ルソー「村の預言者」の
ファヴァール夫人によるパロディ
バスティアンとバスティエンヌ 。

12歳のモーツァルトが作った
子どもによる子どものためのオペラとか。

動物磁気療法で
一世を風靡した
フランツ・アントン・メスメル医師の
依頼で作られた
というのも
興味深いでしゅ。

ザルツブルク・マリオネット劇場の
定番とか。

観てみたいでしゅ。



2006年09月30日(土) 1791年 魔笛初演

1791年9月30日
エマニュエル・シカネーダー台本
モーツァルト作曲
歌劇「魔笛」
モーツァルトの指揮で初演。

シカネーダーの用意した
掘立小屋に缶詰になりながら
完成した魔笛。

シカネーダーの劇場で
めでたく初演。

初演の反響は
さほどではなかったものの
徐々に人気はうなぎのぼり。

サリエリ先生も
観に来たということでしゅ。

これがモーツァルト最後の
オペラになりました。

L.A.S.Ponder
この一年
いくつかの魔笛
ビデオで観てきましたが
楽しいでしゅ。

このオペラの主役は
パパゲーノでしゅかね。

図書館に
まだ観ていない
魔笛のビデオがあるので
これから借りて
観ましゅ。

楽しみでしゅ。


 < 過去  INDEX  未来 >


L.A.S.Ponder [MAIL]

My追加