「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2006年09月05日(火) フィレンツェ5月祭 後宮からの逃走

9月5日
フィレンツェ5月祭 
モーツァルト作曲
「歌劇」後宮からの逃走K.384
のDVDを図書館から借りて
鑑賞。

配役
太守セリム:マルクス・ヨーン
コンスタンツェ:エヴァ・メイ
ブロンデ:パトリツィア・チョーフィ
ベルモンテ:ライナー・トロスト
ペドリッロ:メフルザード・モンタゼリ
オスミン:クルト・リドル

フィレンツェ5月音楽祭管弦楽団・合唱団
指揮:ズビン・メータ
演出:アイケ・グラムス
2002年5月24日ライブ収録

またまた面白くてたまらない
後宮でしゅ。

コンスタンツェ美人でしゅが
可憐さがいまひとつ。
ブロンデはまずまず。

重唱のすばらしさはもちろん
アリアもとびきりでしゅ。
オスミンの憎々し気な演技も
十分。

夜更かしとその後の興奮で
なかなか寝付かれませんでした。

このDVDも買いたくなってしまいました。
困ったことでしゅ。



2006年09月04日(月) ビデオ 恋愛小説家

かみさんが
ツタヤから借りてきたビデオ
返却期限までまだ間があるので
観れば?といわれ
恋愛小説家(1997年アメリカ映画)を鑑賞。

配役
Jack Nicholson ジャック・ニコルソン (Melvin Udall)
Helen Hunt ヘレン・ハント (Carol Connelly)
Greg Kinnear グレッグ・キニア (Simon Bishop)
ほか

スタッフ
監督
James L. Brooks ジェームズ・L・ブルックス
製作
James L. Brooks ジェームズ・L・ブルックス
Bridget Johnson ブリジット・ジョンソン
Kristi Zea クリスティー・ジー
原案
Mark Andrus マーク・アンドラス
脚本
Mark Andrus マーク・アンドラス
James L. Brooks ジェームズ・L・ブルックス

独身で中年
強迫神経症で毒舌家の
小説家メルヴィンが
いきつけのレストランの
子持ちのウェイトレス キャロルに恋する
ある種のロマンティック・コメディ。

独身で恋とは縁のなかった
気難しいメルヴィンの職業が
恋愛小説家とは
ちょっぴり笑わせましゅ。

メルヴィンの毒舌と
キャロルの気の強さが
この恋をストレートに
結ばせない。

それにしても
アメリカ女性の気の強さには
ほとほと身につまされましゅ。

どうして女性というものは
突然怒り出すのでしょうか。

ラストはハッピーエンドでしゅが
はたしてこれからこの二人
うまくいくのでしょうか?

ところどころ現代アメリカの
病根が見え隠れしましゅ。



2006年09月03日(日) 2006年 真岡市民合唱団演奏会

2006年9月3日
真岡市民合唱団演奏会
2006年 円仁・心のコンサート

グローリア アンサンブル&クワイアーの
メンバーも歌っていることもあり
招待券を入手したので
聴きに行きました。

第1部は
独唱・重唱・混声合唱のための組曲
 −入唐求法巡礼行記より−
最後の遣唐僧 「円仁」

栃木出身の天台宗の高僧
円仁の入唐を描いた
1時間以上の大作でしゅ。

途中バレエが入ったりで
飽きさせません。

合唱もきれいな声で
よく歌っていましゅ。

これだけ長大な曲を
よく暗譜しました。
立派でしゅ。

曲のできそのものよりも
こういう曲を作り
演奏することの
意義を強く感じましゅ。

第2部、第3部は
女声合唱、男声合唱の
小曲を2曲ずつ。
きれいな声でした。
パステルグリーンの衣装も
鮮やかでしゅ。

第4部
お目当ての
吉野弘作詩、高田三郎作曲
混声合唱組曲「心の四季」

いつもこの曲を聴くと
泣けてしまうのしゅが
はたして
第1曲「風が」では
なんとなく過ぎてしまいました。
しかし最後の
「雪の日に」「真昼の星」では
ちょっぴりうるうる。
やっぱりいい曲でした。

アンコールの「故郷」「大地讃頌」も
盛り上がりました。

招待券もらってなければ
別のコンサートに
行っていたかもしれませんが
こちらに来て正解でした。



2006年09月02日(土) 2006年 上松美香コンサート

2006年9月2日
栃木市文化会館自主事業
上松美香コンサート2006
「春夏秋冬」
会場:栃木市文化会館大ホール

南米の楽器アルパ(ハープ)の
演奏会。

上松のアルパはCDで聴いたことが
あるのでしゅが
こんなに凄い表現力があるとは
知りませなんだ。

前半はアルパの独奏。
あまりの心地よさに夢うつつ。

後半はギターとパーカッションを加えての
三重奏。

後半第1曲の銀河鉄道999と
プログラム最後のラ・ビキーナが
特にすばらしい。

アンコールのコーヒー・ルンバも
乗りに乗っていました。

それにしても
美人奏者は得でしゅ。
満面の笑顔で
聴衆の心を
掴んでしまうのでしゅから。

以前持っていた上松のCDブック
処分してしまったのが
悔やまれましゅ。



2006年09月01日(金) モーツァルト18世紀への旅第1集

モーツァルト18世紀への旅
第1集 モーツァルトの起源
from1983to1756〜60
白水社 1983年
を図書館から借りて読了。

20年以上前の本でしゅが
とっても新鮮でしゅ。

池内紀、池辺晋一郎、海老沢敏、
林光、塚本邦雄、マレイ・ペライア
といった面々が
思う存分モーツァルトを
語っていましゅ。

このシリーズ
1983年から
1991年まで17集が
企画されていましゅが
ほんとに最後まで
刊行されたのでしょうか。
図書館には
第5集までしか
ないようでしゅ。



2006年08月31日(木) エクサン・プロバンス音楽祭 ドン・ジョヴァンニ

かねて録画しておいた
NHK-BS2モーツァルト・イヤー特集
エクサン・プロバンス音楽祭 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
を鑑賞。

独唱:ペーター・マッテイ
   グヨン・オスカーション
   アレクサンドラ・デショーティーズほか
合唱:ヨーロッパ音楽アカデミー合唱団
管弦楽:マーラー室内管弦楽団
指揮:ダニエル・ハーディング

フランス エクサン プロバンス大司教館劇場

あまり好きなストーリーでは
ありませんが
音楽がすばらしく
グイグイ引きつけましゅ。

ドン・ジョヴァンニの
憎々し気な表情すごいでしゅ。

ドンナ・アンナ
ドンナ・エルヴィーラとも
顔がきつすぎて恐いでしゅ。
ツェルリーナも
あんまりかわいくありません。

そんなこんなを割り引いても
音楽の凄さが
胸に迫りましゅ。

あっというまの2時間ちょっとでした。



2006年08月27日(日) カルル・ド・ニ著 モーツァルトの宗教音楽

カルル・ド・ニ著
相良憲昭訳 
モーツァルトの宗教音楽
文庫クセジュ
白水社 1989年

モーツァルト本
読みまくっていましゅが
彼の宗教音楽に的を絞って
書いてある本は初めてでしゅ。

一部の曲を除いて
評価のあまり高くない
宗教音楽でしゅが
この著者は当然のことながら
多くの曲に極めて高い
評価を与えていましゅ。

L.A.S.Ponderも
この1年
K.337荘厳ミサ
K.339ヴェスペレを
歌っているので
実に興味深く読みました。

K.337、K.339とも
ザルツブルク時代最後の
曲で非常に重要な位置を
占めていましゅ。

ザルツブルク出奔後は
3曲程しか宗教曲を
作曲しなかった彼にとって
この2曲は頂点とも
なる曲でしゅ。

もう機会がないかもしれませんが
彼の他の宗教曲も歌ってみたいでしゅ。


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